2008年09月

０８春天、ここ数年なかったような春。
製茶前から、茶葉にとっての理想の気候が続いた。

「気候」が理想だと、「山」の状態が好♪
「山」が理想だと、「茶樹」の状態が好♪
「茶樹」が理想だと、「鮮葉」の状態が好♪
「鮮葉」が理想だと、「茶葉」の仕上がりが～～～好♪

シーズン前。
雨、欲しい。
降らなくても困る、降りすぎても困る。
気温、欲しい。
低すぎても困る、上がりすぎても困る。
これが理想的だった！

シーズン中。
雨、欲しい。
多いのは困る、長雨も困る。
茶摘の後に少しだけ降って、すぐに止んで欲しい。
連日では困る、数日おきに軽く。。。
夜に軽く降った翌朝、朝から晴れて欲しい。
同時に気温も上がって欲しい、しかし上がりすぎても困る。
同時に風も起こって欲しい、しかし強すぎても困る。
降る時間帯と降る量と翌日の気候、等々。。。全て品質に影響する。
これが理想的だった！

シーズン中、こう連続して「びしっ☆」と理想の原料状態が続く年は、そうそうない。
実際、過去数年なかった。
原料状態が違うと、同じ技術で製茶しても茶葉の仕上がりが違う。

こういう条件が揃うと、なにが起こるかーーー！！！
おとんが『普通』と思っている茶樹でも、普通以上になる～☆
おとんが『宝物』と特別に育てる茶樹は、宝物以上になる～☆

そして、その中から、とんっっっでもない茶葉が生まれちゃった。
０８春天にも。。。出ちゃったんだよおおおーーー♪

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今春、おとんの山の家。。。

到着してすぐ、おとんが真っ先に私に渡した茶葉たち。
のちに《幻セット》としてご紹介することになる３種。
すでに、おとんによる『愛子ぷれーと』が入っていた。
飲んだ。
どうしよう。。。とドキドキ。
一緒に飲みながら、横でおとんが言う。
『すごいな～。一体どういうことなんだろうな～。ぽぉうわあ～♪』

『愛子、取っておけ。』
『現在の状況から見ると、今も、将来的にも、非常に貴重な茶葉だ。』
『この品質は、作りたくても作れなくなる可能性が大きいだろうなぁ・・・。』
確かに、それは明らかだ。

原木（天然野生紅芽）がここ数年で急激に消えていっている。
天然野生紅芽がなくなれば、２代目の茶苗が作れない。
２代目の茶苗がなくなれば、ここまでの品質が生まれる可能性もなくなる。
これまでのおとん伝統茶さえ作れなくなる。
１年後、２年後、３年後、５年後、１０年後・・・。
作れない可能性が年々急速に高くなるのは、誰の目からみても明らかだ。

『それからな、最近になって、「なんでもいいから伝統茶の陳年茶」を探している
金持ちが増えてきた。２年前のものでも大金出して欲しがるんだよ。』
「なんだそれ・・・。」
『愛子、まだあるか？』
「うん、ある。」
『好！！！』
『しかし、おかしな話だよなぁ～～～。いざ作れないとなると人は欲しがるんだろうか。』
「そういうものかも知れないね・・・。」
『今さら探しても、本当の好い伝統茶なんて、どこでも見つからるはずがないけどな。』
「そうだよ・・・。」
『こんな茶葉見つかったら大変なことになるぞ。一緒に隠しておこうなーーー！』
ブッ♪

しかし、この時の私には大問題あり。
嬉しいのと困ったの、どっちも混ざってドキドキだった。
春緑茶製茶後で、こんな高級な鉄観音３種も飲む資金・・・すでになかった。
鉄観音は、熟香型３種と陳年用薬用茶に絞っていて、それでいっぱいいっぱいだった。
極品クラスを飲む事なんて、想定していなかった。
だから、春鉄観音の《心の隊員》も・・・募集していない。

察したおとんが言った。
『愛子、お金なんかいいんだ、問題じゃない、何年先でもあるときでいい。』
『今、この茶葉がある、そっちの方が大事なことだ、分かるだろ、一緒に取っておこう。』

決めた。
引き取れる日までおとんに預けるっ！
人質・・・じゃなくて、茶質だ♪（笑笑）

おとんの家には、おとんと私しか入れない「茶庫」がある。
おとんと私の「秘密の倉庫」だ☆
ここはおとんの聖域、うぇいうぇい（長男）も入れない。
場所はおとんの山の家。。。管理人はおとん。
これ以上安全な場所はあるだろうかー☆

ビンテージものは、ここで育てた方が茶葉にも好いっ！
おとんの伝統茶だ、先は長い。
少しずつ連れて帰って紹介して、飲みたい茶友が現れたとき、その分を連れて帰れば好い。
慌てる必要はない。
そうだ、ゆっくり飲もう、何年もかけて飲みたい茶友を探して行こうっっっ♪

そうと決めたら、おとんと私はすぐに始めた。
「極品」の「陳年鉄観音」としての「仕上げ加工」。
今だけでなく、何十年先までも、この特徴を活かせるように。

同時に、０８春天のもともとの目的も進めた。
・伝統熟香型の[火考]火　（※デビュー間近♪）
・「陳年用薬用茶」の加工　（※３０００日後の仕上がり予定☆）
・伝統梗の[火考]火　（※【おとんの熟香梗】としてすでにデビュー！）

０８春天《幻セット》の「うち２種」は、茶樹を見たおとんは茶摘み時から製茶に
かかわる全員に「特別ボーナス」を出した。
結果、おとんが期待していた以上の品質に仕上がった☆

ちなみに、茶友にお分けしているおとんの鉄観音は、「王」等級はどれも製茶時に
すでに陳年茶用（ビンテージ茶用）の加工法が施されている。
結果的に内質が「王」等級に仕上がらなかった種類も、半分以上がそうだ。
おとんは、鮮葉の状態で特別な原料だと判断すると、製茶班全員に特別ボーナスを出し、
その種類は陳年茶用の特別な伝統加工法にしている。

０８春天《幻セット》の３種「うち２種」は、製茶班のみならず「茶摘班」全員に！！！
おとんはボーナスを出した。
仕上がった茶葉を見れば。。。分かる☆

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帰国後、ひとりごと。。。

この３種。
どうやってお分けしたらよいのか、ずーっと真剣に考えていた。
ビンテージ用の加工をしてあるから、慌てる必要はなかった。
しかし、安定状態に入り、ご紹介のタイミングは近づいて来た。

飲む前に細かい情報があると、飲み手は飲みにくくなってしまうかもしれない。
構えすぎてしまう人もいるかもしれない・・・それは嫌だなぁ・・・。
考えすぎてわからなくなってきた、いっそのこと出すのやめるか・・・。
いや、それはあまりにももったい。
飲みたい人には分けたいし、そうでなければ私たちにもおとん伝統茶にも先はない。
何が目的か。。。
こういうお茶をこれからもずっと飲み続けたい、作りたい！
じゃあ、出そう。
なにも説明せずに「ご紹介＆募集」するのもいいかも！
しかし、この３種に全くなにも説明しないのも・・・。
品茶会とかでまず一緒に飲んで、ナビしてからのほうがいいか！
じゃあ、品茶会に来たくて来られない、けど飲みたい茶友はどうするんだ・・・。
いやいや、お茶なんだから自由に感じてくれればそれでいいじゃん！
いや、しかし、もしもなにも説明しないでお分けして、『なにこれ、にっがーっ』とか、
そんな勘違いされて、その先を飲んでもらえず『ポイッ』なんてされたら・・・？？？
嫌だ。
それは絶対にイヤだあああーーーッッッ。

はぁぁぁ～、じゃあどうするんだよ～、もぉ～。
好すぎる、っていうのも、困ったもんだよ、おとん。
ううぅぅ～ん。。。もう一度飲んでから決めるか。。。もう一度。。。もう一度。。。（笑笑）

やっぱりこのお茶だれかと飲んで一緒に笑いたいよおおおーーー。
じゃあそう書こう。
決定～♪

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毎年、春の鉄観音は「熟香型メイン」と絞ってきました。
その理由は、これまでにも書いてきましたが、いくつかあります。

春も秋と同じように素晴らしい鉄観音の製茶シーズンです。しかし、
鉄観音の春は碧螺春＆龍井シーズンが終わった後に始まるので、
中国最高級緑茶を２種も製茶した後の私には、まず資金余力がない。
それに、鉄観音は総合的にみてやはり秋茶がベストシーズン。
それと、春の高級鉄観音の素晴らしい独特な香気は秋茶ほどの保存力がない。
他にも理由は細かくありますが、おとんと私が将来的なことも考慮に入れた上で、
どちらかに重点を置き気合いを入れて伝統法製茶するには、やはり秋を選びます。

しかーーーし！！！熟香型となると話は違います☆

品質の好い熟香型にするには、春の原料が向いているのです♪
「春にしかない水の甘さ」が出た伝統的な茶葉に[火考]火すると、それはそれは
何十年先までも楽しめる素晴らしい熟香型の鉄観音になるのですーーー♪

同じ鉄観音でも、春と秋では内質的に大きな違いがあります！

想像してみてくださ～い♪
暖かくなり一斉に発芽して勢いよく育っていこうとする春の茶樹と、
涼しくなり越冬に備え懸命に栄養を蓄えようとする秋の茶樹と、
樹の内部での活動状態が違うのは想像できますよね！
それは、茶樹だけではなく、茶樹の土壌である山も同じです。
山も、春と秋では活動が違います。
山泉水を飲むとわかりますが、春と秋とでは同じ泉でも味も温度も違います。
茶樹はその山の大地の土と水で育っているので、同じ茶樹から作られた鉄観音でも
春と秋では品質特徴は違います。見た目も違いますが、特に茶水の香気や滋味に
大きく特徴の違いが出ます。

おとんが熟香型と呼ぶ鉄観音は、ただ「火入れ（焙煎）した鉄観音」ではありません！

なんでも伝統的な[火考]火（火入れ）すれば熟香型になるわけではありません。
熟香型の[火考]火は、劣変茶や陳茶（＝古い茶葉。「陳年茶」の意ではない）や
湿度を吸ってしまった茶葉等々を飲めるように再加工するための焙煎とも違います。
好い熟香型を作るためには、「熟香型にすると更に品質が引き立つ伝統仕上がり」
の茶葉と、その品質特徴に適した伝統[火考]火できる経験と技術が必要です。

逆に、そのままで何十年先までも楽しめるような素晴らしい仕上がりの高級茶葉に
[火考]火することは、「作り手にとっては」非常に心が痛む行為で、例え客の要求で
あったとしても、「作り手にとっては」気力を失うほど失望する嫌なことです。それは、
心血注いで生み出すことに成功した茶葉の好い特徴を、自分の手で殺す事を意味する。

おとんの熟香型は、１種１種の等級や特徴に合わせ、それぞれを最大限に活かす
違う[火考]火をします！
そのため、等級が上がるほど[火考]火の程度は軽くなっています♪

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０８春の祥華おとんの鉄観音たち♪

お待たせいたしましたーーーっ。
それぞれ安定状態に入ってきましたのでご紹介いたします！

０８春は、鉄観音にとってここ数年なかったような素晴らしい春です☆
過去数年、こういう年はありませんでした。
その原料条件の好さは外質にはっきりと出ていて、飲む以前に見た目でも
分かっちゃうくらいなんですっ！
おとんは製茶中に子供のように大興奮ーーー♪
製茶室から何度も何度も電話くれたんだけど、おとんはしゃぎすぎていて
何種かの茶葉の話が混ざって何言ってんのかよくわかんなかった。。。
だから行ってきた。 仕方ないなぁ～もお～。（笑笑）

０８春鉄のメインは、《３種の熟香型》です！！！
そしてそして。。。
なんと生まれてしまった。。。登場させます。。。《幻セット》ーーー☆

その前に、 【祥華おとんの熟香型】＆【０８春天： 祥華おとんの鉄観音】をどうぞ。
でも、細かい情報なしにまず飲んでみたい人は、読まないでね～。（笑笑）

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突然決まった上に準備期間も１ヶ月ほどという強行突破でしたのに、
友人達＆そのまた友人達と本当に多くの方方のご好意とご協力を頂戴し。。。
お蔭さまで無事に初日を迎えることができましたーーー♪

ご来場可能なみなさま！
ぜひご高覧賜りたくどうぞよろしくお願い申し上げます。
関係者一同楽しみにお待ちいたしております♪

　　　by ＨaseＫyozo
【お茶怪獣とマダムカメラ】
今回の「ふたり展」のためにkyozoさんが描きおろしてくれたのーーー☆　
恵さんかわいいっ！わたしこっわ～！きゃーーーっっっ♪
さすがさすが！！そっくり～～～ぎゃははー♪　
大きいサイズは 《ふたり展》会場にて絶賛公開中～～～。（笑笑）

《茶縁　愛子・恵美　二人展》


会期：2008年9月25日（木）?9月30日（火）
　　　10:30?19:30
　　（ただし、初日のみ16:00より、最終日は18:00まで）
会場：ギャラリーカフェ　亀福
　　　東京都国立市東1-14-21グリーンライフ国立1F
　　　TEL/FAX：042-573-3580

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亀福のみなさま、非常感謝！！！
引き続き。。。最後まで。。。何卒よろしくお願い申し上げます♪

のーとみさん非常感謝☆引き続きよろしくお願いいたします。
kimikoさん、土曜日よろしくお願いいたします。
恵さん、最後までがんばりましょうね～☆

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・ぱそこん壊れていなかった！

『絶好調！現役ばりばり！！外も中も傷ひとつ無いよ！！！』
好かったよおおお～♪一時は「もしかして買い替え？・・・・・・」と凍ったが、
思い切って入院させたお蔭で安心して秋に突入できることがはっきりした。
助かったーーーっっっ。
全バックアップ・健康診断・中身全部外し・内外きれいにお掃除・メンテナンス・
大陸の製茶現場で起こりそうな様々な問題の可能性に備えてパワーアップ等々、
使っていた元の状態に戻されおまけにキーカバーも新しくなって帰ってきました。
すべては「愛子パソ専属ドクター（笑笑）」の友人がしてくれた。多謝～♪
お気付きの茶友は多いと思いますが、私はパソコンもネットも音痴なのょ。
パソコン基礎用語も「？？？」ですぅ・・・ナハ。
このサイトを一から手作りしているのは管理人＠お兄ちゃんですから～☆

・まだくっついていません！

骨折した右足のひとさし指。
夏休みが終わって真っ先に向かったのは病院＆レントゲン。
「えええーーー、もう１ヶ月経ったのに折れたまま？」
『そんなに早く骨は完全にはくっつきません！』だって・・・。
『ずれていないから理想、要するに順調です！』だって♪
もうずれてくっつく心配はないので、完治するまでこのまま気をつければ好いそうで、
それ以外に私にすることはないそうだ。
完治までの統計的な数字を聞いたら『あと１ヶ月』だって・・・うそぉ～ん。
みなさま、忙しくて寝不足で時間無いときほど、お足元にはご用心を～～～。

・《ふたり展》案内はがき順次発送中！

先週の夏休み中、毎日この宛名書き等をしていました。湯に浸かっては書き、
書いて肩こったらまた湯に浸かり。。。くりかえし。。。みたいな感じ～♪
３ヶ所の温泉地で順次出していきました、どの湯の香りが届きましたか～？（笑笑）
茶友分を書いている途中で案内はがきが足りなくなって、恵さんに頼んで自宅に
送ってもらい、この分は東京に戻ってから夜な夜な書いてはポストへ届けています。
後半発送になってしまったみなさま、温泉の香り付きでなくてごめんなさーい。
もう明日からです。どうなることやら。誰も見に来てくれなかったりして・・・？？？
ひゃーーーーーーっっっ。そ・そ・それは・・・・。
ブログ等お持ちの茶友のみなさま、ご自由に紹介記事書いてくださあああーーーい。
お・お・お願いしますっっっ！
東京方面にご興味ありそうなご友人がいらっしゃる方は、ご転送を～～～。
お・お・お願いしますっっっ！
お心当たりのご友人がいらっしゃらない方は。。。どうぞそのまま記念に♪

・ 《ふたり展》　（ここも＆ ここも＆ ここも。感謝♪）

恵さんの写真と私の書以外にも、 ちょ～～～っと隠し球があるのよ☆
それらが一緒になった会場を想像するだけで楽しくて自分でわくわくなの～♪
まず入り口で恵さんと私の【お茶怪獣】が大歓迎でしょ～☆
中では私の製茶現場写真約５０枚コラージュされた大パネルでしょ～☆
このどっちも、私もまだ見ていないの。た・の・し・み～～～。ぐふぐふ。

コラージュ写真にしてくださったのはのーとみさん♪
のーとみさんは他にも会場係やら雑用係やら。。。
デザイナーさんと一緒に案内はがきやらパンフレット製作やら。。。
もうあっちもこっちも裏方で手伝ってくださっ。。。るはめにあっている！？！？
きゃーーーなぜだーーーありがとうございます～。（笑笑）

【お茶怪獣】はイラストレーター長谷恭三氏によるイラスト♪
なんと、今回の《ふたり展》のための書き下ろしよおおおーーーっっっ！
kyozoさん（お兄ちゃんの友人） 今頃製作中かな～。わたしたちはね。。。
そのラフを見ちゃったのよ。。。ぎゃはははあああーーー。大爆笑だよ。　
仕上がり、楽しみ。。。ぐふぐふ。

私も書き下ろしの小品も、今頃表装の職人さんが製作中かな～。
これも仕上がりは、まだ自分で見ていない。。。ぐふぐふ。

・０８春鉄観音

パソ復活したら募集予定、だったし、したいぞ！！！この茶葉たちは絶対に♪
けど、紹介＆募集記事書く時間がないっ。ぐぅぅぅ・・・。

あぁぁぁ、もっと書きたいけど、眠くて～、眠くて～、今夜はもうダメ・・・。

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茶友のみなさまへ！

・パソコン修理に出します。何日必要なのかわかりません・・・。
　復活するまでネット環境なくなります、ご了承くださいませ。

・お茶の不足分があったみなさま、本日発送します！
　この分の送料は必要ありません。大変失礼いたしました。

・パソ復活したら、【０８秋《心の隊員》】募集します！
　またまた募集期間短くなりそうな予感が。。。あぅぅぅ～。
　昨年の０７秋《心の隊員》 ・ 《心の隊員セット》☆０７秋（鉄観音）・
　旅日記０７秋天♪鉄観音、 等のアーカイブをご参照いただきつつ、
　みなさまっっっ、心のご準備を！！！
　どうか。。。どうか。。。よろしくお願いいたしますーーー♪

・パソ復活したら、《０８春： おとんの鉄観音》のご紹介＆募集。。。の予定！
　今春は、本来の目的である春の素晴らしい熟香型３種の他に、
　「大変なお茶」が！！！なんと３種も産まれちゃったのです～～～☆
　これらをどう扱えばよいのか。。。まだ非常に考え中で。。。ちょっと参った。
　こんなの出るなんて想定外だよぉ～おとぉ～ん。。。あひゃひゃ～♪
　「好すぎて困った」という、なんとも恐ろしい喜びに包まれた０８春の鉄観音。
　みなさま、こちらの心の準備もどうぞよろしくお願いいたしまーす。

・恵さんと私の《ふたり展》！
　ぱそこんドナドナで、私はブログで詳細ご紹介が間に合わないかもぉ～～～。
　その場合も恵さんのブログで確認できるはず！ チェックをよろしくお願いいたします。
　《心の隊員》のみなさまには、私からご案内はがきを今週末に郵送する予定です！
　遠方の方でも東京方面にご興味ありそうなご友人がいらっしゃる方は、ご友人に
　ご転送いただけましたら大変嬉しく存じます♪

・「湯友」が夏休みの温泉のブログアップ続けています！
　「スープ友」じゃないよ☆　（※中国語「湯」＝「スープ」）　
　遊びにいってみてね、ちょこまか私も写っているよー☆
　友よ、あとは任せた♪。。。へへ、おうちゃく者～（笑笑）。

・夏休み後半に行ってきます！
　また湯治♪

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お茶たち日曜＆月曜で出発しています！
届きましたメールいっぱい届いています、ありがとうございます～♪

いつものように。。。
・届いたらまずは内容確認♪
・【送料】は宛名ラベルで確認♪
隊員として（笑笑）ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

内容不足のご報告メールが２件ありました・・・す・すみません。
金曜晩までに不足や間違いのご報告があった茶友へは、日曜日に発送いたします。
その際の送料は不要です、私のミスなので当然です。

月曜から東京を不在にしています、土曜日に一瞬戻りますがその後一週間また不在。
その間、今夜以外はネット環境がありません・・・ご了承くださいませ。
今は福島です。

８月半ばから隙間のない日々が続いていた。
今回のお茶たちもひとりひとりへのお手紙を入れる余裕もなく発送してしまった。
その作業経過や発送の報告のブログアップどころか、メールのお返事も滞り、
でも寝る時間を削っても削っても次から次へと本当に隙間がなかった。
申し訳ございません。

しばらくお茶端会議室も放置状態が続いている。。。覗き見（！）がやっと。
会議室に戻れるまでみなさま自由に盛り上がっててくださいねーーー♪
品茶会のコミュニティーにさえコメントに行けず、これは本当にごめんなさい。
品茶会ご参加者のみなさま＆助手役のみなさま＆他の隊員のみなさま、
不在中のフォローを～～～引き続きよろしくお願いしますぅぅぅ～～～。

茶葉合宿していました！
１日～７日まで、今回の《隊員御用達茶》等の作業合宿。
「名古屋のお茶怪獣」とmireiさんが５日間参戦してくれていた。
いろんなことで切羽詰まっている私の状況は言わなくてもおふたりに伝わっていて、
仕事をする私の横でおふたりも５日間寝る時間削って黙々と作業してくださった。
今回の《《隊員御用達茶》の精製＆包装をしたのは私ではない。
このおふたりです！！材料を準備したのは私ですが、私はほとんど作業できず、
茶友にお届けする形にしてくれたのは「名古屋のお茶怪獣」＆mireiさんです♪
感謝感謝です～～☆☆

実は、８月半ばには、９月末まで予定が詰まっていて自分にはどうやっても作業
時間が取れないことが分かっていたので、今回の《隊員御用達茶》をみんなに
お分けするのは半ばあきらめていた。
「あぁ・・・お披露目できないのか・・・」と沈みかけていた所に電話あり。
『９月初めぽこんと空くけどなんか手伝うことな～い？』と「名古屋のお茶怪獣」♪
天使かと思ったよ。。。その瞬間は！（笑笑）
「せめてもうひとりいないと５日間では無理だぁ」と答える私に応えてくれたのが、
幸か不幸かその５日間にバチッと突然仕事が空いてしまった（笑笑）mireiさん♪
ということで、奈良に行く前に慌てて今回の募集ができたのでしたーーー☆

《隊員御用達茶》とはいえ、精製＆包装の作業はとても大変です。
だがしかし、そこまででもお届けはできない。
「包装まで行ったのに・・・発送できない」と言葉を失いかけていたところに電話あり。
私の声を聞いて突然帰宅をやめ駆けつけてくれたのはkimikoさん♪
おふたりと引継ぎで日曜まで参戦してくれた。感謝です～☆

あ！途中で、のーとみさんも別件のお手伝いで寄って下さった♪感謝です～☆

以上のような友人達の好意がありまして。。。
無事に私は夏休み前半の温泉に出発できたのでありました～☆
４カ月前から約束していて、とっても楽しみに目標にしてきた。
「名古屋のお茶怪獣」、mireiさん、kimikoさん、のーとみさん。
遅刻しちゃったけれどお蔭さまで日のあるうちになんとか合流できた、ありがとう～♪

温泉ではね、食べて、寝て、 骨折湯治して、 品茶してましたーーー☆
だって、今回の「湯友」は「茶友」でもあるのだ！
行ったらすでに茶具が揃って準備万端でした、あははー♪
となれば「温泉品茶会」でしょ～。（笑笑）

夕方には友人とも別れ。。。 今夜はひとり福島です。
３日間ほどこちら方面での用で周り、一度東京へ戻ったら月曜から夏休み後半。
秋の鉄観音に向け（？！）徹底的に湯治するのだー♪

それからそれから。
数日間膨大なデータ処理作業をしていたら、突然パソコンから怪しい音がーーーっっっ。
非常～～～にまずい・・・秋が迫っているぅ・・・隊員募集もぉ～～～あぅあぅ・・・・。
なにはさておき、今週末からパソコン修理に出しますーーーっっっ。
その間、ネット環境なくなりますのでどうぞご了承くださいませ。
お急ぎのメールは金曜の晩までにお願いいたします♪

最後にーーー☆
恵さんとふたりで「ふたり展」をすることになりました♪
茶が繋げた写真＆書の小さな発表会。。。のような感じです。
総合プロデゥーサー？？？文化祭実行委員長！！！（笑笑）は、のーとみさん。
期間は９月２５日～３０日まで。
場所は東京の国立ギャラリーカフェ亀福。
詳しくは改めてご報告いたします。その頃、もしも私のパソが復活していなければ
恵さんのところでも確認できるはず。
期間中に可能な方は、今からどうか「国立行き」をご予定に入れてくださいますよう、
よろしくお願いいたします♪

ふぅ～～～、とりいそぎこんなところでしょうか。。。おやすみなさい～☆

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