2015年03月
書の練成会
- 2015-03-14 (土)
- 書
茶友のリクエストにより♪
『どんな風に書いているの?見てみたい!』
書の話です。
いつもは自宅でひとりで書くのですが、ちょうど練成会がありましたので、書作中の雰囲気、お届けしまーす!
書き立ては、水分が多く動かせないので(無理に動かすと、敗れる・墨が流れる)このまま放置し、しばらく乾かします。
その間に、師匠や先輩たちを拝見させていただき、勉強する。
こちらは我が師、桑山大道。参考手本、揮毫中。
さっき書いたのが吊るせる程度まで乾いたら、新しい画仙紙を広げ、また書く。これを何度も繰り返す。
『ピキッ』、、、おっとっと、勢い余って紙を破ってしまった、手で抑えながらラスト、、、なんか不自然な格好。(笑笑)
広い場所があると、一度にたくさん書けて嬉しい。
今年は、4月5月6月と、お茶の方がとっても忙しくなりますっっ☆
なので、書けるときに集中して書く!制限時間までとにかく書く!書く書く書く!!!
こんな感じです、いかがでした?今回は大字書でした、夏の毎日展に向けて。ではまたー♪
参観atお茶の郷
- 2015-03-06 (金)
- セミナー・講演会等
訪問at茶葉研究センター(静岡県農林技術研究所)、の続きです。
お茶の郷に到着♪
博物館で各所参考にしながら、堀江博士とふたりで意見交換し、2日間のまとめに入ります。
その前に、お昼ごはん。レストランで。茶そば!!!冷えきった体においしいー♪
博物館に入ると、お茶のサービスコーナーが☆
スリランカの紅茶、台湾の東方美人、と、食後のお茶を堪能、まだ入り口です。(笑笑)
参観開始。
世界各国と日本の茶文化と歴史を比較しながら、現代と未来を考え、意見交換。
今日は霞がかって見えませんが、お天気が好いと富士山が一望できるそうです。
庭園が広がって、東屋が茅葺きで、とても雰囲気が好い♪
うふふ、昔の日本、どんな味のお茶が売られていたのかな。いろんな時代にタイムスリップして飲んでみたいな♪
茹でて殺青!確かに、これは簡単に処理が可能だわ。
日本には、お茶葉を使ったオリジナルの飲み物が、各地にある。
ブクブクー茶だとか、バタバタ茶だとか、ゴロゴロ茶(だったかしら?)だとか。あはは、なんで繰り返しが多いんだ?
そうか☆作るときの「音」から来ているのかな!
日本のお茶タイムの景色。こういうミニチュアセット、欲しいなあ♪石臼、茶釜、茶筅、茶碗、急須、湯のみ。
昔の日本人が設計した製茶機。これ、細かく見ると、本当に感動する。
館内で自分で挽いたお抹茶が飲める?
やるやる、やりますーーー♪
堀江博士、さっそくスタート☆
「てん茶」を1袋、いただきます。(無料)
中央の穴から入れて。。。ひたすら回す。下から出てくるお抹茶を集めて、袋に戻す。
その場で飲みたい場合は、セットレンタル。(50円)
あれれ?。。。堀江博士、私よりずいぶん早く始めたのに、まだ終わっていない???
なるほど、石臼にも「個体差」があるようです!!!。。。全部回してみました。(笑笑)
挽きたて☆おいしいですね~~♪ 係りのお姉さんがお手伝いしてくだるので安心。
こちらは、特別展示コーナー。
昔の茶箱。目張り紙代わりに当時の伝票が貼ってある、年代がわかる。すごーい♪
おおおーー。木jia!日本にもあるじゃないか!!!昔はあったんだ~。
すごい☆この竹笊、素晴らしい。。。
ああーーー、こういうのが(原料・技術)欲しい。こういうレベルのが作れる人、どこかにいないだろうか。。。
ということで、この後、午前中に県の研究者さんに教えていただいていた、竹細工の道具屋さんへ移動!!!
私が欲しいのは「箕」、その情報。
しかし、それを作れそうな職人さんがひとりいらっしゃったそうですが、残念ながら、3年前に。。。
その後、作れる人の情報はないそうです。
こうして、2日間の任務、無事に完了☆
夕暮れ時、堀江博士に金谷駅まで送っていただきました、最後まで本当に感謝です。
大変有意義な時間で、且つ、考えることが非常に多く、また課題もたくさん見つかりました。
お世話になったみなさま、本当にどうもありがとうございました。
またの機会にお目にかかれる日を、楽しみにしております♪
さて、東京へ帰りましょうー♪
と、ここで、連絡あり。。。まだ終わらなかったーーーっっ、予定変更だ!!!
静岡3日目、へ続く。
訪問at茶葉研究センター(静岡県農林技術研究所)
- 2015-03-06 (金)
- セミナー・講演会等
セミナー講師at金谷茶葉研究所(農研機構・野菜茶葉研究所)、の続きです。
2日目。
朝から静岡県の茶葉研究センター(静岡県農林技術研究所)さんです♪
年末に、ほたかげさんから静岡の生産家さんの半発酵茶の製茶について相談を受けており、そのこともあって、
県の発酵茶ラボについて伺っていたところ、堀江博士がご担当者にアポを取ってくださり、訪問見学が実現。
ご担当の研究員さんは、昨日のセミナーにお越しくださっていましたので、お目にかかるのは2回めです!!
どうぞよろしくお願いいたします☆
こちらで、予定の時間を上回り、たーーーっぷり使わせていただきました♪
昨日の様子(県の研究員さんと私の会話)から、堀江博士もそうなることを予想していらしたご様子で、
「きっとおふたりでお話が盛り上がることでしょうから、こちらの時間は気にせずにどうぞ」とおっしゃってくださり、
、、、本当に気にしませんでした、すみません。(笑笑)
だってここは、お茶を作る場所、興味あるものの宝庫☆
茶葉は無くても、見ているだけでワクワクします。
それらの機械を前に、実際に研究製茶なさっている方とお話ができるのですから!
知らない機械も、知っている機械も、見れば実際の製茶の様子が浮かび、いろんな質問が出てきます。
ひとつひとつの機械の前で、担当の研究員さんと話が止まらないっっ♪
寒い中(この日はとても寒かった)何時間も立ちっぱなしで(多分、3時間半くらい)、私のいろんな質問に対し、
ひとつひとつ丁寧に説明してくださり、いろんな意見交換をさせていただきました。
本当に楽しい時間で、そしてとても勉強になり、また考えさせられることが多く、ひたすら感謝です。
それでは、どうぞ~。
各画像の説明等は、割愛させていただきますね、、、すみません、時間の関係上、、、。(笑笑)
まずは、半発酵茶(青茶=烏龍茶)のラボ
なんだこれは♪初めてみるスタイルの鉄鍋☆
なるほど!!!使ってみたいなあ!
台湾の、なのでステンレス製。ステンと鉄の殺青の違いについて。揉捻機もステン。
撹拌機(揺青機のこと)、うーん、、、これはどうなんだろう?
実際に動かしてくださる!なるほど。いろんな工夫をされていらっしゃることが分かる。
萎凋室。ここでもいろんな意見交換。具体的な茶葉変化の様子が出てくる、いろいろ考える。
次に、発酵茶(紅茶)のラボ
おおおー。すごい☆
なんだこれはーー☆これはたまげた☆すごい!すごいすごい!!
同じ目的の機械は他国にもあるが、ここまでの精巧さ・クオリティはあるまい。。。日本人の職人の魂を感じる☆
なんて感動的なんだ。。。まだある?どこどこ?どこですかーー。
おおおー☆ここにも一台あった! !!すっご~~。。。これ(歯)を作った人に、私は会いたい。
残念ながら、もう作れる人はいないらしい。これも何十年も前に制作されたもの。今なお現役。
手入れさえ間違いなければ、100年先でもこれは現役だ。なんと素晴らしい、、、動いているところを見てみたい。
海外製の揉捻機。手打ちの筒に惚れた!これを打った人に会いたい。なんだなんだ、穴が空いているぞ?
なるほどーー!
日本人らしい形状の昔の竹籠。日本人って、すごいよなあ~。このスタイルは多分日本だけなのでは?
この竹籠から、当時の様々な事が想像できる。
この竹籠を作った人に、私は教わりたい。しかし、残念ながら日本でも、これを作れる人はもういない。
続いて、緑茶のラボ。
昔の機械がーーー♪わあーーー。素晴らしい!!!!!!
小ロット用のミニミニ機械たち☆滅茶苦茶使ってみたいーーー♪
かーーわーーーいい~~~♪手のひらサイズ、おとんに見せてあげたい!
いや。。。、中国にもあるなあ、そういえば。この大きさ、龍井の梅家塢のおじちゃんの家にもあった、木製のが。
またまた感動☆こ・こ・これはすごい!!!。。。この機械を作った人が、何を考え何をやりたかったか、すごく解る☆
これを作った人に会いたい。そして、一緒に作りたい。
自分がやりたくて、やってきたことも、こういうことだよ。。。
なんと素晴らしい。。。使えるものなら、私も使いたい。
私の「ある質問」から、研究員さんが『あります!少しお待ちいただけますか。』とおっしゃって、
ラボではない実際の工場を、特別に開けて案内してくださいました。
おおおーーー♪こ・これは!また珍しい☆(お借りしているものだそうです。)
昔の珍しい柴鍋を、現在使えるように工夫されています、 これは感動。
実際に動かしてくださいました!!!茶葉の動きが知りたい私のために。実験用の茶葉を使って♪
鉄鍋の中の茶葉、初めて見る動きだ。興奮する。
他の機械も実際に動かしてくださる。。。「ここから、こっちにきて、、、、」、なーるーほーどー。
そしてまた、意見交換に花が咲く。
ある疑問が湧く。
この鍋って、本当にその目的だけだろうか。いや、きっと違うはず。。。
鍋の前に立って、実際に手を動かし、昔の人を想像してみる。。。、と、閃いた☆
これ、多分、他の目的でも使っていたはずです!!!
こうして、、、こうすれば、、、ほら!!!可能ですっっ☆できますーー♪
なんか嬉しい♪鉄鍋、好き。(笑笑)
気がつけば、すっかりお昼休みの時間に突入。
本当にたっぷりと、どうもありがとうございました。
いつか機会があれば、実際に稼働しているときに拝見させてください!どうぞよろしくお願いいたします♪
日本茶の芽は、まだ寝てますね。。。やぶきたさん、またねっ♪
参観atお茶の郷、に続く。
セミナー講師at金谷茶葉研究所(農研機構・野菜茶葉研究所)
- 2015-03-05 (木)
- その他
日本のお茶どころ、静岡です♪
農研機構の野菜茶葉研究所、金谷研究拠点さんに到着。
以前、農研機構の金谷茶葉研究所のあるプロジェクトチームのリーダーでもある堀江博士から講演のご依頼をいただいており、その後、農研機構の本所より正式に講師のご依頼をいただき、私でお役に立てることがあるのであればと、僭越ながらお引き受けして、2日間行って参りました。
演題:中国における緑茶の審査法
1日目:前半セミナー、後半は実技及び意見交換
2日目:静岡県の茶葉研究センター見学、意見交換&お茶の郷博物館見学、意見交換
研究所内に、今回のセミナーを伝える張り紙を作ってくださっていました。
ことの成り行きはこうです。
現在、ISO(国際標準化機構)において、緑茶の評価法の国際標準化について議論されています。
野菜茶葉研究所さんとしても、日本茶の利点を世界にアピールするために、国際標準化の作業に積極的に
取り組む姿勢でいらっしゃり、そのためには、中国の審査法を学んだ上での議論が求められる、とのこと。
そこで、私にお声がかかった、という次第。
緑茶は、世界各国で生産されていますが、そのほとんどを生産しているのは中国です。
そのため、ISOが参考にしている国際標準化のベースも、中国の国家標準による緑茶の評価法になります。
しかし、その内容は日本茶の現行の評価法とは大きく離れており、またその情報は日本にはほとんどない状況。
その中国の国家標準で審査できる技師としての国家資格を保有しているのが、現在日本人では私ひとりのため、
今回のお話になったのだと思います。「国家級高級評茶師」という、中国国家一級高級技師の資格です。そのことを、
積極的にアピールしてくださったのは、以前佐賀県茶業試験場でお世話になった「製茶研究担当責任者さん」こと、
宮崎博士です♪(ご参照:ミッションin佐賀県茶葉試験場♪1日目スタート)
この資格保有者は、国家標準による全茶種の感官審評(日本でいう『官能審査』)と、そこから製茶工程の問題点の
解明と品質向上の技術的アドバイス、及びそれらを学ぶ人の指導、等ができる立場にあります。
外国人としては、現在は私ひとりですが、大陸人外だと香港人にひとり、「ふいみん」がいます☆
その他は、全て中国人だそうですが、中国全土でもまだ100人台、だとか。
誰にでも受けられる資格ではなく、最後の一級の試験に挑戦するまでに、最短でも10年の歳月が必要になるため、
対象者が非常に少ないのだそうです。 (※昨年上半期の対象者は、ふいみん一人だけでした。)
そんなわけで、私が日本茶の産地にいます!!!、、、思いもしなかった展開。(笑笑)
さて、私が写っている画像は、全て研究員のみなさまが私のカメラで撮ってくださいました!ありがとうございました♪
後日、みなさまのカメラの画像も送ってくださるとのこと!!楽しみです♪届いたら追加しますね。
お蔭さまで、活動の記録・茶友への報告・お世話になっている中国の先生方への報告もできます~、感謝☆
それでは、雰囲気だけで申し訳ありませんが(内容は想像してください、笑笑)、どうぞ~。
まずは前半、会議室にて、セミナー。(20名程だったでしょうか)
この時間は、枕崎研究拠点とネットで繋がっており、鹿児島の茶葉研究所の研究員のみなさま(鹿児島県の研究員の方も同席していらした様子!)も、直接聴講&質疑応答できる状態。すごい☆
一番前の机においてある「銀色の筒状のもの」が、枕崎に繋がる↑「カメラ&マイク」↑
私はテレビのモニター(↓下の画像の左端に少し写っている)で、枕崎のみなさまの様子がリアルタイムでわかります。
カメラに手を振ったり話しかけたりすると、テレビモニターの中のみなさまも手を振って直接応えてくださいます♪
次は、審査室にて、実技。
一通り終了。
この後、部屋を移動し、プロジェクトチームの博士のみなさまと少人数で、フリーディスカッション。
以上、一日目の任務完了、解散☆
こちら↓は、セミナーが始まる前に研究員のみなさまにお配りしたちらし。私の略歴とお茶活動の現場写真を集めたもの。
私は日本茶の世界で活動したことがほとんどないので、その道の専門家でいらっしゃるみなさまからすればきっと、
『どこから出てきたんだ???』、って感じかと思いまして(笑笑)、自己紹介を兼ねて開始前にお配りいたしました。
失礼ながら、1面目は専門家の方用に準備したものではなく、中国の品茶会の参加者用(サイトを一度も見たことがないお茶好きの一般の方)にお配りしているもの(の日本語訳)です。
2面目は今回のために準備したもので、日本茶の研究員のみなさまがご興味あるであろう日本茶にはない製茶の風景と、セミナー中に製茶のどの段階の話になっても参考資料になるように、摘む前から審査までの画像を意識してミックスいたしました。
しかし、結果ここに触れる時間はほとんどありませんでしたので(笑笑)、研究員のみなさま、ご質問等はいつでもメールくださいませ!
翌日は、堀江博士とふたりで行動。
まず、静岡県の茶葉研究センターへ、『発酵茶ラボ』メインに見学させていただく予定。
その後、お茶の郷(博物館)へ。
2日目、訪問at茶葉研究センター(静岡県農林技術研究所)、へ続く。
14秋鉄観音《心の隊員》おとんの家から大募集ーーー♪
- 2015-03-04 (水)
- 14秋鉄観音《心の隊員》
(※しばらくこの記事が最初の方にくるよう調整します。次の記事も見てみてねっ!)
手間と時間をかけ、心と技術を惜しみなく発揮することで生まれる、記述できない伝承のおいしさ♪
この価値を感じてくれる人は、まだきっといる、そう信じて。。。今秋も《心の隊員》、募集しますっ☆
◆ご縁あってこの記事を見てくださったみなさま!
完全に絶えてしまう前に、どうか試しに飲んでみていただけませんか♪
時代が変わり人が変わり、二度と飲めなくなるその前に。。。よろしくお願い致しますっ☆
◆茶友のみなさま&これから茶友のみなさま!
今秋は、思いもよらないことになっていますーっっっ。
なんと、到着翌日におとんが体調不良で山をおり、そこからこの大自然の高山の家で一人暮らしながら、
連日ひとりでお茶を作る。。。という展開にーーーッッ☆
どうか参加して応援してくださいーっっ、よろしくお願いしま~~~すっ♪
作る茶葉は、もうこれからは、非常に希少価値の高い「老茶樹のみ」、それしか作りませんっっ!!!
その品種は全て、まだ電気のない原始的な時代の「天然野生紅芽」、今は無き本物の「純正鉄観音」です☆
こうなるまでの経緯は、14春鉄観音《品茶セット》をご参照くださいませ。(←14春鉄観音、現在大募集中♪)
天地からの贈り物のようなその神秘的な香りと味わい、液体を口にした時の表現できない感覚的パワーは、
飲んでくださるみなさまの心と体をも、きっと次のステージへ連れて行ってくれることでしょう~~☆
茶友が少なくて、コストのかかる希少な茶葉がほとんど現金化せず、しんどい年月が続いていることに
変わりはありません。しかし、状況は少しずつ変わってきています。こちらでは最近になって『伝統法』や
『古法』などに興味を持つ人が増えてきました。まだ少数派ではありますが、希望の兆しかも。。。
しかし、もしも茶友が増えても、今は何が原因で作れなくなるか、本当にわからない時代になっています。
作れるのは今日が最後の日かもしれないッッ!!!
毎日そんな覚悟で、目の前の茶葉に精一杯を注いでいます。
きっと茶友は増えるっ、まだきっといるっ、未来を信じてーーーっっ☆
今夜もがんばっていますよおおおーーーっっ♪
満天の星星がキラメキ、冷え込んできました。
今、私の横では、16号が湧き上がるようにその香りを放ち始めています~~っ♪
瀕死の状態から復活した、南山の老茶樹。(ご参照:13秋《心の隊員オプションセット》ご紹介♪)
昼間摘みたての時は、光沢があって、生命力強く、成熟度ビンゴで、みんな揃って輝き、なんと美しかったこと☆
鉄観音原生の香りと、青りんご香が立ち上がってくるような、深いのに爽やかに甘く層の厚い香りを発散し、
「これめちゃくちゃ好いお茶になるーーー☆」、見た瞬間ワクワクでしたーー!!!
揺青終わった今は、ものすご~っっく甘いココナツオイルに、フレッシュMixフルーツジュース。。。
高級バナナ、若いメロン、完熟リンゴ、搾りたてミルク、ココナツミルク、イランイラン、プルメリア。。。
おおー!まだ爽快なアップルスパークもーーっっ☆
このまま明日まで天と合致すれば。。。あああーーっっ、おいしいお茶になるーーーっっ♪(笑笑)
こういうお茶を分け合える仲間を探しています、本当に必要としていますっ!!!
高い茶葉かもしれませんが、それ以上の価値があると心から思っています。
『こんな高い茶葉、どうやって飲めばいいのか分からない~』『手がつけられない~』
そんな声を頂きました。。。そうか、そうなのか、そうかもしれないーーッッ。
確かに普通の茶葉のように飲んでしまったら、好いは好いけど・・・、超勿体ない。
ナビゲーター必要ですか???喜んでーーっっ♪
もしも、飲み方のナビを希望する隊員がいらっしゃれば、「初心者向け品茶会」検討いたしますので、
参加申し込みの時に、どうか怖がらずに(笑笑)おっしゃって(書いて)いただけませんか、
「堪能する方法☆=楽しみ方♪」、ぜひお伝えしたい、よろしくお願いしまーーすっ♪
それでは、14秋《心の隊員》おとんの家から大募集ーーっっ☆
新しい茶友も、しばらく休んでいた茶友も、いつもの茶友も、みんなみんな大歓迎~~♪
どうぞよろしくお願いいたしまーすっ!(10月16日深夜書)
【投稿日時2014年10月28日01:26】
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※必ず最後まで読んで、内容を理解し、ご了承くださった上でご参加ください。
※参加連絡くださった方は、内容を全てご理解ご了承の上、と受け止めます。
★《心の隊員》とは?
現場での製茶には参加できないけれど、ともに《心》で製茶参加してくれる、茶友のことです♪
・伝統製茶に挑戦する《心》
・収穫成果を分け合う《心》
・仕上がり茶葉を飲む《心》 etc
一心でどんなお茶がどのくらい飲めるのか、製茶最後まで誰にも予想がつかないので、
別名《心中覚悟の隊員》とも言いますッ☆(笑笑)
トップページからの 「心の隊員」も合わせてご覧くださいませ。
★順番にご説明します、それぞれよくご確認いただけますようお願いいたします。
☆ 1.募集期間
☆ 2.募集内容
☆ 3.参加条件
☆ 4.お茶代
☆ 5.送料
☆ 6.郵送方法
☆ 7.お届け時期
☆ 8.お届け内容
☆ 9.参加方法
☆10.《心の隊員》限定特典
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☆1.募集期間
「情熱♪ぶろぐで、《心の隊員セット》 の内容詳細を紹介するまで」
※《心の隊員》がひとり増えるたびに、士気が高まりますっ☆
「今すぐっ!」参加してくださーいっっ♪
※《心の隊員セット》の内容をぶろぐで紹介した時点で、募集は一旦終了しますが、活動継続のためにも、
その後の参加も歓迎します。(一年間目安)
その代わりに、本来の《心の隊員》の目的である「結果どうなるかわからない段階で参加」の隊員へは、
記念に心ばかりの「おみやげ」をプラスしてお届けしますネ☆
※すでに《心の隊員》が、内容詳細みてから《心の追加》するのは大歓迎~~~♪
どんどん増やしてくださいね~。(笑笑)
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☆2.募集内容
・一心=10,000円(送料別)
※ご参加の(あるいはそれに近い)心数分の14秋鉄観音を、《心の隊員セット》の形でお分けします。
1.「隊員セット」 :セレクト茶葉、1心分
2.「副隊長セット」:全種(研究茶以外)×1袋、製茶終了まで予算未定
3.「隊長セット」 :全種(研究茶以外)×3袋、製茶終了まで予算未定
※12秋より《心の隊員セット》のスタイルが変わりました。 《心の隊員》、 変わりますっ♪でご確認ください。
「副隊長セット」と「隊長セット」は、製茶終了し私が内容発表するまで、いくら必要かわかりません。
そのため、参加の際の心数は『予算目安』としてご連絡いただき、内容発表後に『予算目安』に近いセットを
選んでいただくことになります。私と一心同体の気分を味わうことになります!!!(製茶終了するまで本当に
いくら必要なのかわからないので)。。。、ご覚悟ください☆
※セレクトでどのひとつを取っても、現在では非常に希少な、本物の伝承の伝統鉄観音です♪
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☆3.参加条件
「隊員として情熱♪ぶろぐで継続して状況を追う(14秋天♪鉄観音)& 今春の旅日記14春天♪鉄観音を読む」
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☆4.お茶代
「茶葉が届いてから」
※《心の隊員セット》がお手元に届くまで、《心の隊員》として自己管理をお願いしますっ☆
※理由は、もしも無事に仕上がったとしても、その茶葉そして私自身が何らかの事情で
日本に届かない可能性もあるからです。(冗談で言っているわけではありません。)
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☆5.送料
「宛名ラベルで各自確認」
※茶葉が到着したら、その宛名ラベルで各自確認してください、ご協力お願いします。
※その送料をお茶代に足してください。。。足し算もよろしく。(笑笑)
※送料は距離や重量によって異なるため、発送時に宛名ラベルに手書きしています。
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☆6・郵送方法
「レターパックかゆうパック」
※レターパックに入る場合はレターパック、入らない場合はゆうパック。
※その他ご希望がある場合は、参加時にメールでご連絡ください。
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☆7.お届け時期
「目標:春節(来年2月19日)までに」
※日本のお正月には、14春天☆鉄観音(絶賛大募集中!)or13秋天☆鉄観音(募集継続中!)がお勧めっ♪
春節(2015年2月19日)までを目標にしますが、茶葉が好い安定状態に入ってからお届けしたいのと、
お届けまでの作業に、私個人の仕事等の状況も関係するため、前後する可能性あります。ご了承くださいませ。
※ちなみに、伝統鉄観音がとってもおいしくなり始めるのは製茶後100日程経過した正月(春節)頃から!
その先は何年も何十年も長く楽しめまーすっ♪
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☆8.お届け内容
「未定」
※ご参加の(あるいはそれに近い)心数分の茶葉を、《心の隊員セット》としてお分けします。
※その内容は「今秋の収穫次第」なので「シーズン終了するまで全くわからない」という前提での募集です。
過去のお届け内容をご参照くださいませ。【ご参考】13秋《心の隊員セット》 ご紹介♪
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☆9.参加方法
【すでに茶友】と【これから茶友】、整理の都合上、参加連絡方法を分けます。
みなさま、どうかご協力をお願いいたします!
※【これから茶友】とは?
「初めて連絡」くださる「初めまして」の茶友のこと♪
※【すでに茶友】とは?
過去に「初めましてメール」に対する「お返事」をいただき、私たちが
おわけしている茶葉の「品茶経験」が一度でもある茶友のこと♪
◆【これから茶友】のみなさまの参加方法◆
心の隊員に参加する♪ から、 ご連絡をお願いいたします。
初めての茶友、大大大歓迎ですーーー♪
茶友になれる第一歩☆どうぞ勇気を出してご連絡ください、お願いしますっ!
初めての方がご連絡くださることを、毎日楽しみにお待ちいたしておりますっ♪
【注意1】
心の隊員に参加する♪を送信しただけでは茶葉は届きません。
その後、私からの「初めましてメール」へご返信ください。
【注意2】
記入漏れや記入ミスには、くれぐれもご注意くださいませ。私からの返信が届きません。
【注意3】
私から返信が届くまで、迷惑フォルダのご確認をお願いします。
記入ミスがなければ、私からの返信「初めましてメール」が届きますが、
それが迷惑フォルダに振り分けられてしまう可能性があります。
行き違いを避けるため、継続してご確認をお願いします。
【注意4】
「初めましてメール」の送信には時間がかかります。
おひとりおひとり手作業でお返事しています。今回はすでに現地入りしているため、
ご返信できるのは帰国後しばらくしてからになる可能性があります。
心の隊員に参加する♪が正しく送信されると 「送信しました」の画面が出ます。
その段階で、《心の隊員》としてカウントはいたしますので、私からの返事が
すぐに来なくてもご安心ください、私の心の中ではすでに隊員ですっ☆
【注意5】
心の隊員に参加する♪送信後は、 情熱♪ぶろぐを継続してご覧ください。
【流れ】
1.心の隊員に参加する♪送信 = 《心の隊員》候補
↓
2.隊員として情熱♪ぶろぐ で状況を追う!
↓
3.私から最初の返事が届いた!(すぐに返信できない場合が多いです)
↓
4.内容確認。オッケーなら私へ返信!
↓
5.私から2度目の返事が届いた! =《心の隊員》確定☆
初めてご連絡くださった方には、3までが長いのできっとご不安なことと存じます。
しかし、情熱♪ぶろぐで状況報告していきますので、 どうか1の後は2を抜かないように!
【これから茶友】のみなさま、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます♪
◆【すでに茶友】のみなさまの参加方法◆
どうぞ私に直接「メール」で、ご参加の連絡をください♪(お茶端会議室のメッセージはNG。)
その際ご協力いただきたいことがあります!
1.メールの件名を、【鉄1】の形で統一してください。(※【】はどちらでも)
※例:1心の場合は【鉄1】、3心の場合は【鉄3】
2.ご返信遅れます・・・いつもすみません&謝々☆
3.単品のご予約等、別件はメールを分けてください。
4.メール内容は、この下をコピーしてご利用ください。
・【 心】 (あるいは、【副隊長の心】【隊長の心】、それ以上も大歓迎☆)
・氏名
・郵便番号(前回から変更ない茶友は省略可)
・住所 ( 〃 )
・電話番号( 〃 )
・現場リクエスト(ある場合のみ)※
・応援メーセージ( 〃 )
※現場へのリクエスト
おとんの家にいる私へ、なにかリクエスト(質問でも)をいただけませんか♪
「現場だからこそ」の方法で、今後のぶろぐの中でお応えしていきたいと思います☆
素朴な疑問、見たい画像、茶樹のこと、製茶のこと、初心者的なことも、専門的なことも、
お名前は(ハンドルネームも)出しませんので、安心して書いて下さい。
お茶と関係なくても、おとんの家と繋がることならおっけーです、食べもの、山での生活等々。
出せる範囲でしかお応えしませんので、遠慮せずに書くだけ書いてみてくださーい!
例え今秋話題にならなくても、次回に持ち越しますのでがっかりしないでねえ~~。(笑笑)
【すでに茶友】のみなさま、以上ご協力をよろしくお願いします♪
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☆10.《心の隊員》限定特典
・『祥華おとんの伝統鉄観音が、一番安く飲める♪』
※《心の隊員》へは、特別お徳な価格でお分けします。
・『希望の単品を、産地の老茶専用茶庫で専門家に保管&養育してもらいながら
将来飲みたいときまでキープできる♪』
※製茶初年度の一番お得な価格で、将来高価になる老茶をキープできます。
※大切にお預かりし、何年先までもおとんと私の分と一緒に育てます。
※紳士協定のため、予約金等一切いただかない代わりに、天災や事故等予期せぬことが起きた場合、
無効になる場合があることご承知ください。(心配な場合は早めに引き取ってね☆)
・『《心の隊員セット》に入れられない特別研究対象の茶葉も飲めるチャンス♪』
※例えば、収穫や仕上がりが特別に少ない茶葉や、特別な研究をして成功した茶葉等は、
心数とは別に《心の隊員》限定でご紹介&募集します。
【ご参考例】13秋 《心の隊員オプションセット》
・『普段用のおいしいお茶も飲めるチャンス♪』
※《心の隊員》限定で、心数とは別にお分けする予定です。
【ご参考例】12秋《隊員御用達茶》 (※13秋《隊員御用達茶》、現在準備中☆)
・『お茶端会議室で 「同じ釜の茶葉を分け合った仲間たち」の様子を覗き見&交流できる♪』
※お茶端会議室に生息しているのは、《心の隊員》 参加経験者だけです!
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それでは、みなさま、どうかどうか。。。よろしくお願いいたしますっ♪
14秋天おとん鉄観音《心の隊員》募集。。。現在開始ーーーっ☆
メールお待ちしておりまーす!!!
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【全体参考】
※昨秋の《心の隊員》募集から《心の隊員セット》お届けまでの流れ
13秋鉄観音 《心の隊員》 カテゴリー
※昨秋の《心の隊員》募集記事
13秋鉄観音《心の隊員》 おとんの家から大募集ーーー♪
※昨秋の《心の隊員セット》ご紹介記事
13秋《心の隊員セット》 ご紹介♪
13秋 《心の隊員オプションセット》ご紹介♪
出発しました☆
- 2015-03-03 (火)
- 14秋鉄観音《心の隊員》
14秋《心の隊員》のみなさま! (《心の隊員》まだまだ募集中ー☆よろしくお願いしますっ♪)
◆昨日昼前に一斉に出発いたしました☆
大変おまたせいたしましたーっっ。
今回も目標を大幅に遅れてしまいすみませんでした、次回は更に工夫します。
が、最終的には納得できる形で出発させることができて、本当に嬉しいですーーー♪
箱を開けた時のみなさまの表情を思いうかべて、ひとりるんるんしています!
嬉しいな、嬉しいなっ。(笑笑)
製茶から発送に到るこの数ヶ月間、途中段階の審査や作業やパーツの制作等々、
要所要所で、各所の合格ハードルが上がってきていることに、自分自信で気が付きました。
扱う側のスキルアップが要求されている。。。これは多分、お茶葉のレベルがかなり上がっている☆
きっとそういうことなんだと思います!(笑笑)
兎にも角にも、みなさまのお蔭様で今秋もここまでこぎつけることができました。
本当にどうもありがとうございましたーー!!!
遠方の方でも明後日には届くはず☆
かわいい~子たちが到着します、どうぞお楽しみに~♪
◆『参加したのに届かないーッッ。』
3日以内届かなければ、なにかがおかしいです。
至急ご連絡いただけますようお願いいたしますッ!!!
◆届いたらまず内容確認を。
お手数をお掛け致しますが、ご協力をよろしくお願いいたします♪
・参加した心数(あるいはセット名)と納品書の記載内容に間違いはないか。
・納品書通りの内容が届いたか。
・ブログのセット紹介記事通りに、箱の中に茶葉がセットされているか、不足分はないか。
・【謝々カード】(光沢のカラー写真を背景にしたカード、裏面は文章&手書きサイン入り)が同梱されているか。
・各セット(白箱)の中に【Boxカード】(どの袋がどのお茶か分かるカード)が入っているか。
この5点、全員ご確認願います。
間違いやお気づきの点等発見した方は、メールいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします!!!
◆ひとくちのお礼
・対象:《心の隊員セット》 を記事でご紹介するまでの参加者☆
「隊員組」は、セットがすでに予算を超えています☆、それをそのままにすることひとくちのお礼に♪
「副隊長組」「隊長組」は、ひとくち分の茶葉をいれました♪(入ってなかったらメール下さーいッ)
現在は、状況的にセット発表後でも飲んで頂けるなら大歓迎ーー♪です、
が、やはりもともとの「どうなるかわからない段階で参加」してくださる茶友には、本当に支えられています。
みなさまありがとうございました♪
◆中国みやげ、入ってる?
・対象:私が中国に滞在している間(帰国日まで) の参加者☆
心ばかりですが「安渓茶都みやげ」入れました。昨年と色違いです、お茶淹れる時に使ってね♪
特に今秋はひとりだったので、参加の意思メールをくださったみなさまには精神的にとても助けられました。
感謝。
入っていなかったみなさま、次回はぜひぜひお早めの参加ご連絡を。。。お願いしまーす♪
帰国するまでに参加したのに入っていなかったら?
入れ忘れですッ・・・すみませんッッ、メール下さーーい。
◆3月合宿品茶会(副隊長組・隊長組対象の会)
2月の会では先に飲んでしまいました、失礼いたしました・・・。
3月は大手を振って飲めます!!!わーいわーい♪(笑笑)
ここまでメールでご希望連絡くださったみなさま、全員おっけーです☆
今のところ、多い日で5名。
・21日(土):5名(3日間4名・2日間1名・1日1名)
・22日(日):5名
・23日(月):5名
ご希望者いらっしゃいましたらメールくださいませ、一日でも歓迎♪
お待ち致しておりまーす。