- 2009-10-13 17:30
- 09秋天♪鉄観音
ちょい焦げ~、危なかったー。 わたしは香陽瓜派~♪
製茶時は忙しくて、鶏鍋にかまっている場合じゃない時も多く、ときどき焦がしちゃう。
全国天気予報は、まぁ。。。大きな目安というか。。。。「参考」程度にはなるかな。
この国広いし、この山奥だし。
星少し雲流れ多い時の見え方。体感湿度がどんどん上がっている。要注意。
時間、途中で何回も開けて確認し、その香気の質&変化速度を見ながら足していく。
【13号追加視点】
◆体感:籠の種類(作り・品質)によって相違点あり。
◆仮説:内部空間環境条件相違、及び設置場所相違。
◆重点:籠の作りの違いによる影響と差異の程度と切り上げタイミングを探る、知る。
◆目的:「左」「中」「右」3籠の特性を探る、性格を知る。
作り・目・質の違い。茶葉活性&結果品質への具体的な影響。
◆目標:天地条件に合わせて工具(3籠)の各特性を最大限に活かす。
温度計湿度計は、絶対に先には見ない。これは、体感確認用&参考記録用。
家の中の各場所の特徴の違いの確認、そして、自分の感覚の確認&記録。
天を読み、地を読み、その時々の自分の体感が数字にはどう出ているか、
自分の感覚が間違っていないか、日々の体感に大きな狂いが生じていないか、等々。
その数値は、数分おきに刻々と変わる。また、家の中の場所によっても違う。
一番頼りになるのは「人」。作る人の感覚。
揺青中。。。家の中の風の流れを読む。家の外で天の動きを読む。
籠の中から溢れてくる地の動き(茶葉)を読む。
13号揺青中、12号が香気で時を告げ始める。
炒茶開始準備。起火急ぐ。 おとん12号殺青メイン担当。愛子13号揺青メイン担当。
12号、ここまでくれば内質は基本的に決定済み。あとは製茶工人にある程度任せられる。
で、釜ほこ品~♪
釜ほこ品中~、外質注意点&昨日研究視点結果確認。
さわやかさんから戻ってきたとこ~。
左は製茶室、右は家、の明かり。
わーぷ。。。わーぷ。。。12号しまってくる。
ここまでくれば、あとは私ひとりでおっけーら!
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