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14春天♪鉄観音 Archive

14春鉄、炒って参りますっ♪、、、送信できないーッッ

茶友のみなさま&これから茶友のみなさま!
おはようございます、成田です、これから出発します、快晴でーーすっ♪

約1週間後、ふいみんも山に来ます!
約2週間後、2人で杭州に行きます!
約3週間後、ひとりで山に戻って来ます!
約4週間後、帰国します!

だいたいそんな感じです。。。(笑笑)
炒ってまいりまーーーすっ♪

少ないチャンス、どうか気候に恵まれますよう、一緒に祈っていて下さいね~~☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うわぁーーーッッ、どうしようッッ、投稿できないーーっっ。
今の今、自動更新が入って、ブログアップロードしていたソフトが、全く使えなくなったーーーッッッ。
ヒィィィ、、、どうしよう。
あれ以外の方法、準備していないよォ、、、しくじったぁ・・・。
このままだと、「隊長行方不明?」、、、になっちゃうよぉ~~~。

搭乗しないと、、、。
次にネット繋がるのはおとんの家、、、。
もう誰の助けも借りられない、ひとりで解決しないと。。。うわぁーん。

せめてお兄ちゃん@管理人に状況報告の携帯メールだけでもーーッッ、間に合うかーっっ(焦焦)。
送信ーー、間に合ったーー、電源、はいすみません、今切りますー、離陸ーーー。

はぁ、マジでピンチ、、、一ヶ月現場からアップなしかも?お初だね、、、ハハハ。
今晩は眠れないな、やること増えちゃった、、、はぁ。

とりあえず食べたら、寝とこ。

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出鼻をくじかれる

厦門空港、無事到着。ほぼ定刻通りだ、ラッキー☆

最近、定刻から大きく外れることが多い、こっちの国内の発着。
特に離陸、管制塔の許可がおりないとかで、乗ってから何時間も待たされることが多い。
例えば、搭乗したら『現在10番目』で、30分後に『5番目』になっていて、更に30分経つと、
なぜか『18番目』とかになっている・・・、振り出しより後ろだよ?不思議~~。
横入りが公然とまかり通る、そんな常識が終わる日が、いつか来るのだろうか。
前回の帰国時は、公共交通網はすでに終電を過ぎ、航空会社が乗客のために各都心行きのバスを準備した。
最近は特に、帰国時は予定通りにならないと覚悟する、のが常識。

荷物がサッと出てきた!おお☆
でも、相変わらずガンガンぶつかり合いながら出てくる、これも常識か、、、誰も気にする様子はない。
ゲゲーーーッッッ、、、スーツケースの取っ手が壊れているーーーッッ、、、、、はぁ、、、。
何をどうやったら、こんな丈夫な造りのものが、、、まだ新しいのにぃ、、、ショック。
人の物を丁寧に扱う、それが常識になる時代は、私が生きている間に来るのだろうか。

だんだんが迎えに来てくれていて、今日は出てくるのが早くて彼も驚いている。(笑笑)
出発ー♪

 

ひと眠りして起きた。
安渓過ぎて少ししたところ、とある村の笊屋さん、だんだんのお買い物。

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『ねえ見てみて、これ綺麗!!!これなにか知ってる?』 by運転手
あはは(知っているよ)、かわいいね~♪ 伝統的な製茶道具たちのミニチュア☆
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揉捻機♪ かわい~。一応動くよ、うふふ♪

もっと精巧だったら欲しいなあ、ちょっと違うんだよな。
でも学校とかで、製茶の流れを説明する時に、あると便利かも。

「これ、買う人、何に使うんだろう?」
『店に飾れば、珍しいから客が喜ぶし、伝統の雰囲気が出て、店がいい感じになる!』
なるほどーー、雰囲気作りか!
でもね~、こっちにはね~、まだ「本物」があるんだよね~~、しかも「現役」で☆

おとんと私にとっては「普通」で、「いつも使っている製茶道具」たちも、
世の中ではすでに「幻」で、「伝説の製茶道具」と化しており、
もはや、おもちゃでしかお目にかかれなくなっている。

やっぱり、おとんと私、時代遅れなのかな。。。でもね、道具って、重要なんだよね。。。

さて、再び出発ー♪

 

やってる、やってる・・・。
今日は雨がなかったのか、道中のいたるところで、晒青。
「道路上で茶葉を広げて」晒青している光景は、製茶のこの時期、安渓内で延々と続く。
この時期の「風物詩」かな・・・。

え?そうだよ、普通の公道で、だよ。
田舎で交通量が少ないとはいえ、車もバイクも普通に走る一般道で。
トラックやバスはもちろん、時々水牛や山羊も団体で歩いているし、その落とし物も・・・。
その道路に、直接、摘んだ茶葉を撒いているの・・・。

おとんは、この光景を思い出すだけで、、、ゾゾゾーッッ、と鳥肌を立てている。
私も、この茶葉たちがどこへ行っているのか、、、言いたくないし、想像もしたくない。

写真撮りたいけど、車を降りてがん撮りするのはちょっと・・・、なので、
走る車の中から、ちょっとだけね。。。せめて、わりとキレイ目の場所を、、、。
↓↓↓分かるかな?

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道路の左半分が、茶葉で埋まっている、ふたりの工人が箒で広げている。
その横を、一般車が走っていく。
茶葉のせいで道幅が半分になっているので、対向車が来るとすれ違えないので、茶葉の上を・・・。
この景色が、何十キロと続く。

え?珍しくないよ。
こっちでは普通に見られる光景だよ。
食品だとか、衛生だとか?
いやいや、やっている人達には、そういう意識や感覚はないから。
だって彼らにとって、茶葉は収入源で食品ではない、自分の口には入らないし。
茶葉に仕上がったら、経過なんて誰にも見えないし、永遠に誰にも分からないし。
衛生に気をつけるなんて、意味がない、面倒なだけで少しの利益にもならないし。

何より、多くの農家に、晒青する場所などない。
そんな土地があれば茶樹を植え、少しでも産量が増やすのが常識。
晒青は道路ですればいい、広くて平らで『免費(無料)』だ、なんて便利なんだ。
使わない方が馬鹿だ、みんなやっている、早くしないと場所が無くなる、広げたもん勝ちだ。

・・・・・・。

こういう現実は、別に安渓に限ったことでも、お茶に限ったことでも、ないんだけどね・・・。

別に、人のことはどっちでもいいんだけどね・・・。

そうだ!
この春は、「こういったこと」に焦点を当てて、そのひとつひとつを、紹介しながら記録していこうかな。
いや、人様のことじゃないよ、それはどっちでもいい。
おとんと私が作っている伝統茶でね!!

おとんと私にとっては「普通」でも、その製茶工程の全てが、 世の中ではすでに「幻」になっている。
はっきり言って、周りからは馬鹿だと思われているかもしれない。
(昔、翁家山でおじちゃんとふたりで夜遅くまで手炒しているときも、近所の人から笑われたっけ・・・。)
でも、もしかしたら、ここを見てくれている茶友も、ここが「普通」だと思っていて、 実は「普通でない」ことに、
あるいは「何が普通でないか」とか、気づいていないかもしれない?
そうだ、そうだね、その可能性はある!!

私も、おとんと私が作っている伝統茶の工程特徴は?なんて聞かれたとしても、
その製茶工程の全てに現代茶とは異なる特徴があるから、一言で説明できるものではなくて。。。
写真で風景は撮れても、そこでやっている内容は映らないから、説明しないと分からないし。。。
ひとつずつ紹介するしかない。

工程のどのあたりがどんな風に「幻」で、「伝説」で、「伝統」で、「伝承」なのか、紐を解いていくみたいに?
わーーー、大変、ちょっと面倒かも。。。あはは。
でも、毎回毎回説明するよりは、面倒ではなくなるよね。(笑笑)
うん、やってみようかっ☆

数時間後、民家が少なくなって「風物詩」・・・も、みかけなくなった頃。
おとんの家に到着~、わーい、今日は早いぞー♪

 

雨が来そうなので、だんだんと運転手は荷物を運び終わったらすぐに車を置いてきた山の下まで降りる。
ありがとうーーー♪

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おとんが早速、『愛子~、ごっはあ~ん♪』
あはは♪

おとんの鶏、ふふふ、平和だ~。
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ご飯を食べたら、濃霧が登ってきた。今夜は冷えそう。
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おとんの6号♪ 鉱物質の味の特徴が出ていて、かなり大好きで、かなり満足らしい☆ よかった!
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んー、『色澤』は暗めなんだけど、夜だからもっと暗く見えるなぁ。。。昼間また撮ろう。

おとんの足。(笑笑)
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数年前位から、『おとんっ、寝る前に足を洗えーっっ』と私がうるさく言うから、
最近は人の顔を見ると、『そうだー、足洗わなくちゃーっっ』、と、、、。(笑笑)
昔はおとん、毎日寝る前に体を洗っていたんだけど、数年前から風邪を引きやすくなって、
(ここで体洗うには、やかんでお湯沸かして、寒い日でも外の小部屋で、、、なので)
最近は昼間に体洗うようになったの。。。で、寝る前に足を洗えーー。

おとんは、お休みなさい☆

 

さあて、私は、始めるか。。。

疲れと寝不足のせいか体調がちょっと、、、今夜はまずゆっくり寝たかった。
が、そうも言っていられない状況になってしまった・・・。
実は、先月から、こっちからサイト本体を作業する場所に入れなくなってしまったのだ。
念のためにと、ダブルで使えるように準備していた方法が、これでふたつとも絶たれてしまった・・・。
とにかく、今朝の空港で発覚した大問題の解決方法を見つけないと・・・、安眠なんかできやしない。
でも、いつかは来ると思っていたから、今でよかったのかもしれない・・・が。

お兄ちゃん@管理人・mire・ふいみん、それぞれにメール&スカイプで協力要請してから、
ネット使って調べ物&勉強開始・・・、ひ~~~ん、
私にはそっち方面の知識や情報は少ないんだってば~~、
ほんっと、出鼻をくじかれた感じだよ~~~。
明日雨で助かった、、、最低でも数日はかかるだろうし。
でも、多分、雨もあと数日は続きそう、よかった、、、製茶が始まる前に、今のうちになんとかするんだ!!!
がんばれがんばれ、えいえい、おおお~~~☆

恵みの雨

寝た。
あーーー、寝た。。。目覚ましなし、自然に目が開くまで。。。なんて気持ち好いんだ。。。幸せ~~~♪

静か。
おとん寝てる?いや、大門が閉まっている、多分来客で製茶所へ行ったんだろう。
今日、茶摘みはない。
小雨、降ったり止んだり。
今の私には、恵みの雨。
しばらく集中して学習し、先に大問題解決しないと、情熱♪ぶろぐが停止してしまう。

お茶は大丈夫。
焦る必要はない。
今年は例年よりも遅い。

しかし、安渓内ほとんどの場所ではすっかり始まっている、うぇいうぇいもなんと4月末には始めたそうだ。
気候は例年より遅いのに、市場は例年より早い・・・。
でも、おとんと私には、まだまだ、だよ。
だって、多くの原料がまだ成熟していない。
未熟の葉を摘んでも、茶葉にはなるが、好いお茶にはならない。

今のところ一週間以上はずれている、数日から半月くらいは遅いか。
春節過ぎに1週間ほど雪が降った。
このあたりも真っ白になった。
気温はいつもより低い。
いつもだったら咲き終わっている野生の野薔薇が、まだ開いたままだ。
いつもだったら咲き誇っている野生の金銀花は、一部咲いているが、多くがまだ青く硬い蕾のまま。

 

昨夜は、意気阻喪の上に、頭痛がするは気持ちは悪いはで、気分も体調も最悪だった。
自動更新が入って使えなくなってしまったブログアップのソフトが乗っかっているベースを、
お兄ちゃん@管理人からskype通じて方法教えてもらいながら、藁をも掴む思いで復元してみたら、
もっと最悪な状態になった・・・、ベースそのものが開かなくなってしまった・・・、ふたりで唖然。
専用のCD=ROMがあれば修復できるらしいが、、、はぁ、今持っていない。
ベースが開かないので、ソフトも起動できず、これでブログの下書きすらできない状態になった。
(ソフトに下書きさえ出来たら、ふいみんのパソから投稿する、という、とりあえずの方法があった)
結果、これまでブログ投稿してきた方法は、ひとすじの可能性も絶たれた状態に・・・。

サイト管理のサーバーソフトは、3月下旬頃から突然、こっちからアクセスできないようになってしまい、
直接そっちに入って作業することもできなくなっている状態・・・。
(それまでは何年も問題なかった。ある日突然、原因分からず。香港でもダメだった。帰国すれば問題ない。)

しかし、そこで別のひとすじの光が目に入る☆
mireが3年前に山に来た時、私のパソに入れて設定しておいてくれた別のソフトが!!! 試してみる。
使える☆
もしかしたら、バージョンアップをダウンロードしたほうがいいかもしれない、調べてみた。
ダメだ、今はやめておいたほうが無難だ。
でも、とりあえず、すぐに使える状態のものがある!
使いこなせるかどうかは別として、とりあえず「隊長行方不明?」が免れるのだ、やった!!!
さすがmire、good job☆ 感謝♪

他にも調べて試してみたが、「mireの置き土産」を使うのが、今の状態ではベストっぽい。
そうと分かったら、すぐにこれに乗り換えよう。
どちらにしても、潮時だったのだ。
ベースそのものが開かなくなって、かえってパッキリスッキリだ、怪我の功名!
今が変えるチャンス☆

あとは、私がこれを使えるようになるだけ。
それが難関だが・・・、やるだけだ。
雨のうちに。

 

昨夜のうちに、そこまで進んだ。
無理なことと可能なことがはっきりし、これからやることの覚悟ができたので、眠れた。

製茶が始まるまでに、なんとかしなければ。
雨が上がって陽光が来たら、そんなこと考えている余裕はない。
日本での日々はもっと時間の余裕がない。
おとんの家にいる間、そしてこの雨が、チャンスだ!

ネットで気象衛星を見る。
しばらく雨だ、数日~一週間くらい、ふいみんが来るまで製茶できないかも。
そうなったらそうなったで、こっちに集中できる。
恵みの雨だ、ありがとう。

 

おとんの6号♪ 一人静かに飲んで、気合を入れる☆
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昼間は見えやすい&撮りやすいね。 うわあ~、好いお茶だあああ~♪

どの角度だと湯色がおいしそうできれいで実際に近く撮れるか、てすと中~。
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ここだと空が映ってしまう↑ でも、分かる? 超濃厚でしょー!甘々だよーー、甘露甘露。うふふ、幸せ~♪
思いっきり春茶だあ~~、おーいし~~~♪

 

人の声が聞こえる。
誰か来る。
あの声はおとんと、げ、、、『客人』たちだ。
急げーーーっっ、、、6号が入った茶具たちを見えない場所に移動(お約束ね)。。。完了☆

いつもの「家政婦は見たの岩」より↓↓(笑笑) あ、「小月(おとんの長女)」だー♪
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小月が往復5時間かけて連れてきた『客人』たち。
みんな携帯電話で記念写真大会!街の人がこういう環境の好い場所に来られる機会は、ほとんど無いから。
雨が来るかもしれないので、すぐに山を降りていった。

さっきの6号の続きを飲むおとん。
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「ええーー、おっとーーーん、新しいの淹れるよーーー。」
『いや、これでいい、昼寝したい、、、ハァ、たまらない、、、疲れた。』byおとん
お疲れ様。。。

昼寝したおとん、ちょっと元気になって動きだした。 掘った筍子の処理に精が出る。
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山の雨のシャワーを浴びた茶葉たち、ほこりひとつ浮かばない、清潔感に溢れている。
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みんな、きれいきれい♪

この辺りは、本当に空気がきれいだ。私がこれまでに見てきた茶園の中でも、ダントツに環境が好い。
標高も高く、ここを中心に広範囲にわたって、延々と高山の山脈地帯が続いているせいだろうか。
茶園の中を、茶樹を間を縫うように歩いた時、他の産地と比べ、服や手の汚れ具合が全く違うので、驚く。
ここでは服が汚れない。。。茶樹が、空気が清潔なのだ。

山の水もきれいで、甘く優しい。
肌はするするふっくら、日々自分の体が外から中からきれいになっていくのが分かる。
一番わかり易いのは、髪を洗った時だろうか。手触りが違う。
自分の髪が、滑らかでふんわり軽く、トリートメントが要らない。
同じシャンプーで、ホテルや日本で洗うと、毛がぎっしぎしで痛々しいほど硬く感じ、その違いが怖いほどだ。

ここの空気と水は、私にも生命力を与えてくれている気がする。
おとんの家にいると、何かが満ちてきて、本当に生き返った感じがするのだ。

 

さあ、そんな素晴らしい環境にいられるのだから!!!
めげるな隊長っっ、がんばれがんばれ、きっとできるーーっっ☆

降ったり止んだり

雨は朝からずっと、降ったり止んだり。。。

私は朝からずっと、パソコンとにらめっこ。。。

昨日の段階で、いくつかテストをして、なんとかなりそうな感じがしたので、かなりホッとして安眠でき、
おかげで気分もすっきり、集中力も抜群。

ただ、まだよくわからないことが多く、使いこなせるには程遠い。
これまでとは仕様が違うので、例えば希望通りの機能がなくて代わりになりそうな機能を探しても、
それもなかったり、ではその代わりの手を打てる方法を調べないと、、、とか、
保存がこれまでみたいに親切に表示されないので気をつけないと消えているとか、
一度投稿したものを非表示にするには消すしかなく、すると同時にパソコン上のデータも消えてしまうようで、
それを避けるにはどうしたらよいか、なにか別の手段を探さないと、、、とか、
コピーができず別名でも保存できず、なので記事が分割できず、どうすれば効率良く分けられるんだ、、、とか、
まあ細かくいろいろあって、なかなか時間はかかる。。。が、慣れるまでは仕方ない。
逆に、これまでになかった便利な機能がいくつもあるし♪

それに、またしても怪我の功名か☆
その流れの中で、これまでしたくて試してもできなかったことの方法を見つけて今できるようになって、驚き♪
英語のサイトで解読に気が遠くなりそうで作業も英語でとほほで手こずったけれど、、、なんかやってみたら、
できた!
かなり嬉しいのーーー、やったあああ~~~♪

え?何のこと?って?
ふふふ、気づいている人はきっといるでしょう。。。「ウォーターマーク」のこと☆
画像の右下見てみてーー、ピンクの文字で「おいしいお茶みつけたっ!ChinatyParty.com」ってあるでしょーー!!
それそれーー☆
それを、一気に大量の画像フィルダごと高速でやって、同時に画像縮小しながら原稿に乗せる方法、を探していたの。
わーい♪ わーい♪ できた~~♪

ちょっと休憩。

今は小雨。。。

おとん、傘さしてどこ行くんだ?

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新しいカメラの機能↓↓↓ テスト中~。 CIMG1537

すごいね、最近のデジカメ☆
まだ使いこなせていないし、知らない機能もあるけれど、製茶現場ですぐにでも使いたい機能がいくつかある。
そのうちのひとつがこれ↑、360度撮れるパノラマ。
シャッター押しながらカメラを動かせば、押し続けている間に撮った画像全てを自動で合成して一枚にしてくれる。
すげー。。。これは茶園で役立ちそう! 山登りでも♪

実は、大切にしてきた「相棒」が、終に開いたり閉じたり言うこと聞かなくなってしまって・・・、
修理に出して見積もり出してもらったら、、、買ったほうが安い・・・、
で、3月の福州品茶会に行く前に、緊急に買った。

なので、この春から、もっと画像がよくなるはず!!!
すごい動画も撮れるみたいよ☆
ひとりの時、自撮りも簡単にできるみたい!
どうぞお楽しみにー♪
その前に、使いたいときに使えるように、使いたい機能は雨のうちに練習して覚えておかないとね。。。

 

空が明るいっ!
お外に出よーーー♪

雲が切れたー、陽光が来たーー。。。 うわぁ、下の方は(標高900メートルあたりかな)すごい雲がかかっている。
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シャワー浴びたあとに陽光浴びる茶葉たち、気持ちよさそう~。
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『ごえ』達も外に出てきた♪
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空がピンク~~♪ 、、、んん?おとん↓、そんなとこに椅子出して座って、ぼーーっっと、何見ているのかな~~。
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『愛子みてみてー、月ーーー!きれいだ~~。愛子も椅子をここに持ってきて、一緒に月の光を見ようよーー。』
「おとん、後ろもみてみてよーー、今日の夕焼け空!すっっっごくきれいだよーーー♪」

わたしとおとんは向い合って、私は西の空に、おとんは東の空に、見とれている。(笑笑)
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↑わたしが見ている景色。。。。。。。。。。。。。。。。。。。↑おとんが見ている景色。

うんうん、今日のお月さまの輝き、きれいだね~☆

太陽が帰る時間は、お月さまが出てくる時間。
同じ場所に立っていても、向いている方向が違うと、見える景色が違う。
どちらも美しい。。。 そして、どちらもほんの数分しか見られない。。。
太陽と月の交代の時。

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おとん、よくこうやってひとりで、お月さまや星星たちの輝きをしばら~~く眺めていたり、
山を歩きながら小さな花や草を手にとってそ~っと嗅いでは、うなづいたりにこにこしていたり、
岩に腰を掛けて山々や空をながめながら、じーーーっと何かを考えていたり(実は何も考えていないかも)、
そういう姿をよく見かける。
おとんは文学を知らない、けれど、心はきっと詩人だと、私は思う。

そうこうしているうちに、空が暗くなってきた。
太陽も月も、もういない。 本当に一瞬の出会いだった。
向こうの上空↓は、明るく広くなっている。でも、その下の方は、かなり広く濃い雲が走っているのが見える。
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あと数時間で、また大雨が来そうだ・・・。

つかの間の美しい時を楽しんだら。。。さあ、やるかーーっっ!!!

飲めば飲むほど好きになる

今朝もおとんの6号。。。だってまだ、これしかお茶ないんだもん。(笑笑)
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『あーー♪ 不思議だな~。愛子、自分はこのお茶を飲めば飲むほど好きになる!』byおとん
あはは!でも本当だね~、私もこのお茶飲めば飲むほど好きなるよ~♪

本当に、飲むほどにおいしいなあ~、と感じる。
こういうお茶が飲める毎日は、本当に幸せだ。

飲めば飲むほどおいしくて、飲めば飲むほど好きになる。。。♪

量少なくていいから、そういうお茶を作りたい、そういうお茶を飲み続けたい☆

 

おとん、雨で暇なのか、ぼーっとした後、突然『そうだ!』と思いついて、動き出した。。。なにが始まるのかな~。
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『人参』?

高麗人蔘?じゃないね。
アメリカ人からもらった、本物のアメリカ産?の人参?、、、うーん・・・。 
とても『補』らしい?
『試してみないと信じられない、何も体に変化がなければ自分は信じない。』
あはは、そりゃそうだ。。。えーーッッ、一気に全部入れないで、最初は少しにしといたら~~。

 

いきなり外が明るくなった!
陽光が来たぞおおおーーー♪

茶葉が光っている~~、太陽久しぶりだねーー♪
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野薔薇。もう咲き終わりだけど、おとんの家の池の上の野薔薇が、この時期にまだ開いている。
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陽光が出たら、おとんも外に出て、動き出したぞ。。。今度は何やってんのかな~?
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私は野生の金銀花を見に行くーー。

こちらは、「家政婦は見たの岩」の金銀花たち。
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日当たりの好い場所は開いている!奥の方は白い蕾がいっぱい、もうすぐだ。
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こちらは、鶏鴨達のお家の後ろの岩の金銀花たち。 まだ全然開いていないや~、青い蕾がいーっぱい。
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急に暗くなってきた。。。

わーーーっっ、いきなり降ってきたーー。
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つかの間の陽光、でした。。。

ふいみんが来るまで、雨で製茶できないかも。。。その後も、ちょっと不安な感じ。。。
もしかして、杭州に行くまで、ずっと雨で作れないかも? 、、、ええーーー、それはちょっと困るぅ。
もしかしたら、杭州から帰ってきてからの方が、条件好いかも? 、、、ひ~~~、帰国に間に合うかなぁ。
もしかして、この春はひとつも作れないかも?、、、うわーーー。
でも、どれも可能性があるなぁ。。。

ま、春天はいつもこんな感じです~。

13春初代樹飲んだ日

朝から小雨、曇、小雨、曇、、、昼過ぎ、雲切れて、曇。

おとん、昼寝から起きて天気を確認し、野良仕事用の服に着替えて2階から降りてきた。。。何が始まるのかな~。

鎌を研ぎ出した。草刈り、だね。
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『あーー、もう嫌ーーー、国産のは本当に品質が悪い。愛子、今度日本から持って来られない?』
「鎌」と「鍬」ね、可能は可能でしょう、飛行機の手続きがちょっと面倒かもしれないけれど、調べてみる。

 

あれ、おとん消えた?、、、いたいた、こっちの斜面に植えてある、『宝物』を守りに行ったのだ☆
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やってるやってる。
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これこれ!数年前におとんが山から取ってきた植えた、絶滅寸前の『天然野生金桔(金柑)』 の苗たち!
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毎年おとんが、山に入って探して収穫して作ってくれている、あの手作りの「金桔の砂糖煮」、の原料。

『今年からは山に探しに行かなくても、家で収穫したもので作れるよ!!!うーれしーー♪』
ええ~~?まだ小さくて無理でしょ、花も咲いていないじゃん。
『へ?咲いてるよー!行ってごらん、向こうの一番大きいの!!』
どこどこ?

あったーーー☆
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ふわあーーー♪♪♪ ちっちゃい実も見える!!!

 

繍球花(紫陽花)も今年は遅い、下の方のひとつだけが、少し色づき始めたくらい。
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金銀花が咲き出した!この花、開花時期が短いのよね、うっかりすると、終わっている。
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昼寝から起きたおとんと、これを飲みたかった☆
昨年、おとんの人生上の【2番】がふたつ生まれた。
そのうちの一つ。

私の製茶人生の「金字塔」☆13春【初代樹】。
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本当は、昨秋できなかったので、おとんと一緒にふたつの【2番】を並べて比較したいのだが、まあ、まずはひとつずつ。私も堪能したい、だって日本では日常でこんなゆっくりお茶していられる時間ないもんね。
それに、ここの水で淹れるのは、ここでしか飲めない♪

今飲んで、おとんはどう感じるだろう。。。反応はあの時と同じだろうか。。。『人生2番』もそのままだろうか。
何のお茶かは言わないで出してみる。

 

わ!!!「13春の初代樹」だーーー☆
やっぱ、この『酸』、すっごい。
風格、違う。。。

おとん?
止まっている。。。全く反応がない、、、なに?どうした?、、、ニコリともしていない。
毎日6号飲んで、おいしいの好きだの飲む度にはしゃいで嬉しそうにうきうき飲んでいるのに。
どっちなの?
反応がわからない、、、秋とは違う反応、、、もしかして、好きじゃなくなっちゃった?
それとも、味が分からない?とか?、、、嘘でしょ?!

(おとん、ずーーーっと黙ったまま、、、表情読めず)

「おとん、おいしくないの?」
『おいしい』

「え?ほんとに?。。。けど、好きじゃないとか?」
『好きにきまっているじゃないかー』
「えええ~~~、そうなの?」

『これ、どこの?』
「四巻。おじいの初代樹。」
『老茶樹。。。』
「うん」
『そうか、きっと根はすごく深いんだろうなあ。』
「うん」

『非常酸、韵非常強』
「好いの?」
『当然じゃないかー』
「じゃあ、6号とこれと、ふたつあったらどっちを選ぶ?」
『こっちに決まっている』
「えええ~~~、だってちっとも笑わないし、ちっともおいしそうな表情じゃないし、、、」
『おいしいから笑うとは限らないよ』
「そりゃそうだけどさ、、、好みのお茶を飲むときのいつもの反応と違いすぎ、、、(おとん、何か不機嫌?)」

(3煎飲んだら立ち上がって外に行き、筍の皮むきを始めた)

 

筍の処理が終わったら、今度は草むしり。
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雲が怪しい・・・、雷軍団が近づいてきている。
雨が来る。
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「おとん、雨が来る前に私ちょっと四巻行って、おじいの初代樹の成長具合確認してくるねーー。(急ぎ歩き中)」
『えー、自分も行きたいーー』(私の後をついてくる)
「じゃあ、傘持ってきてー、洗濯物も出したままでしょー。」
『すぐ帰ってくるから大丈夫!』
「知らないよーーー、ほら見てごらん、あっちの雨!!!」
(向こうの方に大雨が降っているのが見える)
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『きゃー、ダメだ本当に間に合わない、洗濯物入れなくちゃーーッッ』(方向転換して、駆け足で帰宅)

 

わわわ、、雷軍団が近づいてきている、急ごう。
茶摘み(機械刈り)の人がまだ畑にいるよ、、、慌てて撤収している、、、急いで急いでーーっっ。
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おじいの初代樹、こんにちは♪ うん、確認おっけーら☆急いで戻るーーっっ。
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ああああ、稲光走っている、、、すっごい雨の爆音が聞こえてきた。。。来た来た来た。
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急ぎ足ーーー、雨ぽつ、、、来たーーーっっ、、、、、あ、蛇いちご♪
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シャッター切った瞬間、顔に雨、、、ああー、ピンぼけ、でももうダメ、走れーーーーっっ。

ドオオオーーーー!!!(雨の音)

2階に駆け上がるーー、軒下の服入れるーー、ここもやばい、間一髪、セーフ。
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キターーーッッッ。おとん急いで大門閉める。
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ギャーーー、滝の中だ~~~。
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15分後、何事もなかったように雨雲は過ぎていった。
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外にいたら、滝を浴びた状態になっていた。。

はあ、、、行った。
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野鳥たちが鳴き出し、おとんが米を研ぎ、平和な夕暮れどきが戻ってくる。


おとんが取っておいた、鶏と鴨の内蔵。。。これ、何羽分あるんだ?(おとん、内蔵類好きでないの)
さて、どうしよう。。。
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そうだ!生姜を掘ってきて、この山泉水と、こっちの醤油で。。。

できた☆
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うめーーー、なんじゃこりゃ♪

13秋魔王飲んだ日

本日のお茶は昨日に引き続き、昨年誕生したおとんの人生上のふたつの【2番】☆
そのもう一つの方!

私の製茶人生の「天のいたずら」♪13秋【魔王】。
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おとん、飲んでいきなりにっこり♪
今日は昨日より反応が見えるなあ。

少しして、『はれえ?飲んだ後、氷砂糖の味がする!』
黙りこくった後、『ああ!やっぱり氷砂糖の味がする!!』
いつのお茶か確認して、『ええ?不思議だ、昨秋はこんな味はなかったぞ。。。わあー♪』

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3煎目までふたりで静かに飲む。
おとん、なにか考えながら飲んでいる。

『ちーーーッ、6号なんか全然ダメだッッ』

は?急に、どした?

『昨日のとかこれに比べたら、6号はぜんぜん子供、細々弱々柔々、まだ1斤にもなっていない鶏と一緒、
香りだけで肉がない。』
「あはははーーー、じゃあ今日のこれは何斤くらいの鶏かな!」(例えが『鶏』って。。。おとんらしい。笑笑)』

『そうだ、あれはまだ成熟していない子供の味なんだ。
今の鉄観音は、みーーーんなそうだ、成熟していないのを摘んでいる。
人間でも、子供にできることと大人にできることは違う。
ちょっと甘くておいしく感じても、未熟な子供だから、すーぐ味が無くなる。あんなの(6号)全然ダメダメー。
飲んでいるときはすごく好きだったけど、あれしかなかったし、単独で飲んだら好いお茶なのは間違いないけれど、
昨日のとかこれと比べると全ーーー然比べ物にならない、、、ちーーーーっっ。

そうだよ、魚だって子魚のうちに食べたってちっとも味なんかしやしない、満足感がない。
豚だってテーブルに乗るくらいの小さい子豚食べてどうするんだ、豚としての味わいなんか、ちーっっともありゃしない。
小さいのはちょっと特別な感じがするだけで、毎日食べていたらすぐ飽きる。
まだ成熟していないんだ。。。そうか。

愛子の言うように、成熟前に摘んだらもったいない、、、ちゃんと成熟していなければいけないんだ!!!』

「うん、そうだ!そうだ!!」(おとん、今の気持ち忘れないで、お願いよ~~。毎年毎年、こんな会話を繰り返している。)

 

「じゃあさ、昨日(13春初代樹)のと今日の(13秋魔王)とでは、どっちが好き?」
『昨日の』
えーー、そうなの?

『このふたつは、どちらもとんでもなくすごい。どこにもないお茶だ。』
ああ、やっぱりそこはブレないんんだ。

「じゃあさ、鉄観音として、昨日のと今日のとでは、どっちが好い。同時に飲んでいないから、単純な印象でいいよ。」
『昨日の』
ええーーー、そうなの?

『あの酸味は特別だ、韵も非常強。あんなお茶はない。』
昨日ぜんぜん反応していないように見えたから、もしかして感じていないのかと。。。いや、失礼しました~~。

 

雨の日は、軒下で茶樹たち眺めながら、静かにお食事。
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昼寝から起きたおとん。
小雨が降る中、傘持ってズボンの裾カバーして、山に「逃げる」。。。何から?

『客人』から!!!
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今朝、ある人から『今日行く』と電話があって、「来ても山の家にはいない」と答えたら、
『いなくても構わない、ちょっとあなたの家の前の茶園見に行くだけ。大丈夫、場所は知っているから』、と。
本当に「いない」とは信じてもらえず(実際いるし)、一度来たことがある人は家の場所を知られているから、
どれだけ断っても勝手にやって来る。

彼らが本当に来て、家におとんがいたら面倒なことになるので、おとんは居留守のために山に雲隠れ!!急げー。
私は、家から「住人」の気配を消すために、窓を閉め、各所を施錠する、と。。。

もしも見つかっても、私は「掃除の工人」だから!!! みんなよろしくねっ☆(笑笑)

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雨上がって、陽光きらきらーー♪
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耐えられない!私もお外にでるーーーっっ。

茶葉たち、やったーーー♪って、伸び伸びしている感じだね!
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おとん、帰ってきた。
『客人』はもう遠くの街(安渓内だけど)へ移動したそうで、それを電話で確認して、もう来ないので安心して、大喜び。
超~ごきげん♪で筍と生姜を掘っている。

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今日は筍がある。
どうしよう。。。おとん、豚肉使っていい?生姜もください。
それと、昨日の鶏鴨内蔵の生姜煮の煮汁を煮詰めたの、がある。

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できたっ!きゃー、ごはんが進む~♪
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13秋野壺王飲んだ日(未コメント)

 

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今夜は、羽虫が異常に飛んでいる。
多分、明日、気候変わるな。

おとんの家へ

飛行機が約1時間遅れてアモイに到着。
ちょうど昼時なので、迎えに来てくれただんだんとお弁当屋さんで昼食。

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すぐ高速へ 何も見えない。。。。

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ん?蜃気楼? と思わせるくらい、すごい霧というか、靄

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安渓から山へ。。。 新しい道路のあちこちにある光景。。。

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まだまだ続く  撒いている

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道路を広げるために、山を削っている。

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結構山奥まで続く。 山肌が痛々しい。

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新しい道路ができたところにまた晒青場に使われる。 いつもの杭の道。
ここはまだ古くてぼろぼろのままで、さすがに晒青はしていない。

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大分進んだ~

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標高が高くなってる。もうすぐだ!

ふいみん

虎刈りの木

雨が降っていなかったので、おじいの初代樹に会いに行った。

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先日見に行った時に向こうからすごい雨雲が来て超特急で戻った話しをする隊長。
間一髪でずぶ濡れが免れたとか。

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てくてく。。。。。。 『早くーー』 あのお、雨で滑りやすくてあまり早く歩けない

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途中でかわいい花を発見♪

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『こちらでございま~す!』 樹の大きさが全然違うのがわかるかな?
愛子が立っている足元にあるのはお隣さん、初代樹はその下にある大きい株。

最近、おとんのところに福州の農業大学の教授が訪ねてきたとき、
おとんの家の前の茶樹を見て『何のお茶か』と聞いて、おとんが『鉄観音』と答えると、大変びっくりしたんだって。
鉄観音の茶樹は背が低い、こんな大きいはずがない、なんで大きいんだ、と言ったらしい。
それで、おとんは『土地が痩せていると、大きくならない』と説明したらしい。
でも愛子はおとんに、こう説明したそうだ。

愛『いや、それも一理あるけれど、土地が痩せていたって、茶樹の背は高くなるよ。
理由はもっと単純、大きくなる前に切っちゃうからでしょ。
大きくならない、のではなく、大きくしない。
髪の毛と同じ、長くなる前に切ったら、長くならないじゃん。
原因は管理の問題、みんな茶樹が生長するまで待たないからだよ。
昔は違ったはず。おじいは多分、苗を植えた後、茶樹が大きくなるまで何年も切らずに生長するのを待ったはず。
おじいの初代樹のまわりを見てご覧よ、昔おじいが植えた樹だけあんなに大きくて、 現代に植えたまわりの樹は、
みーんなちびじゃん、でも同じ土地だよ。おとんだって、若いころに植えた樹はみんな大きいじゃん。
これは年月の問題じゃないよ、畑を見れば分かる。
現代の茶園の茶樹は、大きくする前提がないから、最初から大きくなれるスペースが与えられていないもん。
今の中国は本当に何でも待てないよね。。。』

そうね、何でも「速く大量に」という感じだもんな。

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おとんも来た。愛子と茶摘計画について確認中。

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どこからどこまでの範囲、優先順位などちゃんと計画を立てて摘んで作らないと、せっかくのいい葉っぱがいいお茶にできない。

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おじいの初代樹をあとにし、家に帰る途中、愛子はまた気になるところに止まった。他の家の茶摘みの跡を見ている。
愛『なんじゃこりゃー、ざんばらだな~。虎刈りだー。』
ふ「バラ?トラ?」
愛『ざんばら。虎刈り。初めて聞いた?』
ふ「うん」
愛『あはは、ふいみん初めて知る日本語か!最近聞かないもんね、虎刈り~、昭和だ昭和。」
ふ「どういう意味?」
愛『昭和でね、男の子の髪の毛を多くの一般家庭でお母さんたちがバリカンで刈っていた時代があったんだけど、素人だから刈り残しがあってまだらだったり、なんとなく不揃いのシマシマになって、虎の柄に似ているから、そういう状態をそう呼ぶの。あはは。確かに最近見ないよねー、虎刈り頭。』

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う~ん、確かに端っこがバラバラに残っているよね。機械でカットするにしても、もう少し丁寧にやってもよさそうなのに。

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上から見ると、刈り残しがしましまになっているのがわかる。虎よりゼブラ?
というわけで、また一つ日本語を覚えた。

ふいみん

葉っぱの成熟度、とは

戻って、次に竹林のところの茶樹の状況を見に行く。

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さきほどの「待てない」の話しの続き、

今度は「待てない」で摘んじゃう(刈っちゃう)話し。
鉄観音の原料にふさわしい成熟度のよい葉っぱの状態とは、のレッスンが始まった。

『果物だったら、葉と実の状態が違うから見れば収穫物はわかるし、まず大きさで、次は色で、見て成熟度の確認ができるけれど、茶葉はそうは行かない。全部葉っぱで、たくさんあるように見えるけど、でも茶葉になるのはそのなかのほんの一部だけ。その成熟度は見ただけでは、大きさや色だけではわからない。。。(略)
RIMG0226 (続きは、ぜひ品茶会で♪)

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おとんが来た。また茶摘計画の確認。おとんはまた忘れたようだ。
こっちの人はメモを取る習慣がないから、何度も何度も体感させて、言い聞かせないとなかなか覚えない。
それでも覚えられなかったりする、あるいは、一度覚えたのに、次に来たときまたリセットされているなど、
こっちの人たちと付き合うのにかなりの忍耐力が必要です。

ふいみん      

いとしい山のご飯♪

おとん『愛子、ふいみん、ごっはーーん!』

やった~~♪
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今日のスープは、本日絞めた豚の横でおとんが2時間待って手に入れた、農家育ちの豚の大腿骨スープ♪
超うまーい♡
最近、農家でも骨のおいしさがわかるようになったみたいで、なかなか手に入らなくなったそうだ。

ふいみん

北京から来客・ふいみん到着・虎刈り(未コメント)

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平和な朝

今日は雨や雷の音で目が覚めた。小ぶりになってから起きた。これからもこんな感じかな。。。

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朝のお茶。6号、毎日こんなおいしいお茶がのんびりと景色を眺めながら飲めるのって、幸せ~♪
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おとんがなんと昼間なのに『ごえー』を捕まえた。
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旧正月のあと、しばらく留守にしていたので、知人(農家)のところに雛を預けて、
育ててもらったらしいけれど、なんかちゃんと食べさせてもらっていなかったようで、
痩せて身がとても軽いらしい。もうあの家には頼まないとおとんが何度も言っている。 

平和だ。

ふいみん

平和な朝が。。。

のんびりとお茶を飲んでいたら、急に大雨。平和だったのに。
街中だとなかなか体感できないかもしれないが、こっちの大雨って、
雨が屋根を打つ音、地面を打つ音は半端じゃない大音量。

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こりゃまた派手に降っているね。『今回はそれほど強く無いかな、ここんとこ毎日こんな感じ』

RIMG0278 向こうの山も雲の中に隠れる。

RIMG0263 おとんは鶏さばきに集中。

ふいみん

雨・陽光・来客でおとん下山・実験テスト(未コメント)

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水違い6号・山の下の製茶所へ・停電(未コメント)

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停電、寝る。

茶摘み初代樹&石頭・緑のハート(未コメント)

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おじいからのラブレター!?!?

え?えええーーー♪
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な、なにこれ?!?!

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全くの偶然☆

この春初めて星々たちが輝く美しい夜、真夜中12時過ぎに「おじいの初代樹」に会いに行き、
茶樹たちを照らした私の視界にいきなり入ってきたもの。。。真っ暗闇に光る大きな緑のハートマーク♪

炒茶2種・一泡球・梗ショック・夜明け(未コメント)

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気力を振り絞り、眠くても励まし合って集中し、春の嵐のように全力疾走したこの日々を。。。
とりいそぎ、画像ダイジェストでお届けーーー!!!(各日バージョン、準備中。しばしお待ちくださいね♪)

0520 初代樹&石頭、茶摘み
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0521 初代樹&石頭、炒茶

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0522 初代樹&石頭、ホン干・実験&論文進める

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0523 実験&論文続く

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0524 下山

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0525 杭州へ。副隊長は最後の難関挑戦へ。隊長は復習&指導、そして新しい道の開拓に。

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0526 翁の龍井&歌おばちゃんと再会♪

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0527 カリキュラム進む・論文答弁準備進める

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0528 カリキュラム&答弁準備詰め

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0529 眠い眠いデー

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0530 答弁デー

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0531 試験デー・国家一級を受けられる対象者は我らが副隊長ふいみんひとりのみ

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0601 厦門へ。そのままふいみんは香港へ、愛子は山へ。

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0602 山の家で一人暮らし始まる

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おとんはいません、街で「出稼ぎ中」です。 山を下りるまで5日間ひとりです、秋の準備しています。
山に遊びにきてください。おいしい春茶をお淹れします。(笑笑)
やっと寝られた。。。最高☆

帰国♪

茶友のみなさま&これから茶友のみなさま!
今、厦門空港、これから帰国します。3種の14春鉄たちと一緒でーーーす♪

結局、今春は1日しか作れませんでしたぁ・・・、でも、1日は作れた!
たった3種のお茶葉たちですが、いろんなドラマが有るのよおおお~~~。
話したくて話す余裕なく、嵐のように駆け抜けた14春♪
未登場の2種のお茶のことも、未コメントの記事も、詳細はこれから出てきますので、乞うご期待☆(笑笑)

 

昨夜ね、おとんと終に、「あのふたつを同時に評比」したのーーっっ☆
おとんの『人生2番』、の、あのふたつね!!

【13春:初代樹】 & 【13秋:魔王】。

わああああーーー、すごいことになっていたよーーーっっっ♪
それに、おとんの顔ったら!!!ありゃしない!!!世界中に大公開したいよーーー、「あの表情」~~~☆
全くもう。。。あははははーーー♪

 

審査終わっておとんと別れた後、超超超ーーー大興奮で、いろんな気持ちがこみ上げてきた!!!
嬉しいのか感動しているのかわかんないけど、いろんな感情や思いがこみ上げてきて、どきどきわくわく。。。
過去のいろんなシーンやこれから始まる素敵な未来像まで、たくさんたくさん&たくさんたくさん!!!
部屋に戻りながら興奮冷めず、ふいみんに話したくてドア開けてすぐネット電話、大報告会&ミーティング♪
深夜まで、ふたりで大声で大興奮、昔話もたくさんたくさん出てきて、大笑いが止まりませんでした~~☆

 

なにがそんなに大興奮かって?
いくつかあるんだけどね。。。まず、「恐ろしい程すごいこと」、があるの。

実は、ふいみんと私は、密かに、同時に、ある「因縁」めいたものを感じていたの、、、「あるお茶」に。
でもそれは、おいそれとは口に出せない類のもので、、、違うかもしれないし、、、軽々しく口にできない、「聖域」。
体も感覚もそう感じているんだけど、いやいやそれはありえないでしょ、って頭の中の常識は否定しようとする。

でも、やっぱりそうだった!!!
おとんは飲んだ瞬間奇声あげて表情変え、どっか行っちゃった満面の笑顔で口開けたまま停止。。。その場にいた孫達、初めて聞くおとんの奇声にびっくりして振り返り、初めて見る『おじいちゃん』のその姿に大爆笑止まらず。

おとんも同じものを感じてしまったのだ。
ふいみんも感じていた。
私も感じていた。
わあーーー、3人ビンゴだよーーー、間違いないーーー☆☆☆

【13秋:魔王】に、「あの味」がするの。。。うそおおおーーっっっ。。。【03秋:天然野生紅芽】。

ぎゃあああーー、言っちゃったーーーっっ。
この話、詳しくはまた!

 

それから【13春:初代樹】に、「あの味」が出ている。。。ひっえ~~~っっっ。。。はっきりと『薬材味』☆

まさか、と思ったが、おとんが先に口にした。間違いない♪、、、でも、なんでなんで?!?!
この話も、詳しくはまた!

 

でもでも、どっちも作ったときにそんなのなかったよ~~~、 『野茶味』に『薬材味』って。。。
どっちも超大物で、生涯の財産級で、超大興奮なんだけどさ。。。どおおおーーしてなんだ~~???
ま、いいや、次。
あああーーー、もうダメ、時間ない。
大興奮の原因が他にもあるんだけど、とりあえず乗らなくちゃっっ。帰国しまーす。

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うわーーー、送信できないっっ、まただーーー、なんでーーー???

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