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08秋天♪鉄観音その2 Archive
開門
- 2008-10-21 07:00:53
- 08秋天♪鉄観音その2
機械揉み進む
- 2008-10-21 12:15:19
- 08秋天♪鉄観音その2
研究畑
- 2008-10-21 12:40:03
- 08秋天♪鉄観音その2
やっと朝ごはん~
- 2008-10-21 12:50:59
- 08秋天♪鉄観音その2
おとんにはお昼ごはん。朝まで製茶していた私には、やっと朝ごはん。
20号のタイミングが、予想より早く来たから、おとんに呼ばれて飛び起きて
すぐに鍋の火の準備して、炒茶。。。ご飯食べる余裕なかったの。
あれまあ、睡眠2時間???・・・だ。
茶葉は、人の都合に合わせてくれないものね。
製茶の時期、それはどこの産地も同じ。
品質の好い茶葉を作りたかったら、人が茶葉の都合に合わせるのみ。
仕方ない仕方ない♪
毎日煮込みながら、毎回ひとかけらずつ(脂身だから)食べような! だって☆
定形中に休憩中
- 2008-10-21 14:10:07
- 08秋天♪鉄観音その2
昨秋、『来秋まで育てて、たべような』って、今秋を楽しみにしていたあの「黒骨頭鶏」、
覚えている人いるかしら?狸たちに食べられちゃったよね。
だから、囲いが高くなっています!!!
このエリア内なら、鶏たちは自由に山を遊び、虫を食べられる。
時々飛んで脱走するけれど、星が出る頃このエリアに戻しておけば大丈夫。
狸たちは入れな~い。
運動&自然の栄養。。。。。。おいしい肉になるために。。。ふっふっふ。
天然野生紅芽&白芽
- 2008-10-21 14:14:44
- 08秋天♪鉄観音その2
天然野生雑種
- 2008-10-21 14:19:42
- 08秋天♪鉄観音その2
夕食探し
- 2008-10-21 14:25:18
- 08秋天♪鉄観音その2
待ってました☆
- 2008-10-21 15:22:55
- 08秋天♪鉄観音その2
るんっ♪
- 2008-10-21 15:26:55
- 08秋天♪鉄観音その2
2代3歳
- 2008-10-21 17:35:31
- 08秋天♪鉄観音その2
夕ごはん
- 2008-10-21 18:13:33
- 08秋天♪鉄観音その2
20号☆
- 2008-10-21 19:14:32
- 08秋天♪鉄観音その2
眠い
- 2008-10-22 04:40:24
- 08秋天♪鉄観音その2
眠い。
昨夜は2時間、その前は3時間、睡眠。
眠いぞ。
ぶろぐがアップできないのがある。記事によって行ったり行かなかったり。
記事が抜けると、自分で何がなんだか分からなくなる。
送信できませんでした、と出るのに、アップされていたりする。
カテゴリーがここでは全部開くのに時間がかかるから、トップページに出ない記事を
差し込んだとき、アップされたのかどうか分からない。困ったぞ。
数日間うまいこといていたのに、日曜の夜からなんだかおかしい。
アーカイブがダブったりする、これ直すのも時間がかかった。
けど、結局私には手に負えなかった、お兄ちゃん@管理人ヘルプ。
ネットの調子が好いのは、深夜1時(北京時間)から朝7時くらいまで。
それ以外の時間は難しい。
話したい事たくさんあるのに、もう眠くてだめ。
画像整理もぶろぐアップも目がついていかない。。。情けない。
昨夜、またまたすごい球が出た☆
お茶端会議室の日記に、製茶中に興奮して書いて、自分で読み返して笑ったから
ここにも整理してアップしようとしたら、送信できない。がくぅぅぅ~。
と思ったら、今夜はもっとすごいのが、ぐふぐふ☆
もしかしたら、明日はもっとの可能性あり☆
これから6時間くらいの気温や気候次第。
ここ数日、おとんの家には、おとんとおじいと私の3人。
数日前から、星星が満天☆ 晴天続き♪
あぁ、、、話したい事いっぱい。いっぱい。
でも、座ると眠気が・・・。
なのに、『愛子、炒茶~♪』のおとんの声で、がばりと起きて釜に向かっている。
おとんとふたりで製茶、日々茶葉の声が聞こえるようになる、楽しくてたまらない。
すごいのが続々出ている。
明日もやるぞ☆
《心の隊員》新しい連絡おふたり、嬉しかった、ありがとう♪
でももっと探さないと。。。やばいかも。
やっぱりだめだ・・・眠い、寝よう。
これはアップできるんだろうか。画像ないからいけるかな?
柴鍋準備
- 2008-10-22 12:00:41
暑い、湿度高い。大気圧が変わった。急がなくちゃ。。。
『愛子~、早くーーー、柴ーーーーーー!』
おとんが叫んでいる~~~、華鴨見ている場合じゃなかったっっっ。
「ほおおおーーーぅ!!」
夕ごはん中
- 2008-10-22 17:30:20
揺青中に。。。
- 2008-10-22 19:45:55
『愛子やぁ~。お仕事だよ~~~。』
ただ今、揺青中~
夜空を見上げる。毎日の日課。今夜も星星いーーーっぱい☆
天体観測しているわけではない。
製茶に欠かせない非常に重要なこと。
気候を読んでいるのです!!!
期待の星
- 2008-10-23 06:22:57
- 08秋天♪鉄観音その2
期待の星でたあああーーー☆
釜ほこ品して、おとんとうっきゃーーーって抱き合ってほっぺたすりすり喜んだ!!!
これはーーー☆ で、もおーーーわっくわく♪
そこからなに見てもなに聞いても楽しくて楽しくて~♪
よし、できた!
飲もーー☆
そうだ、前の日の「あれ」と一緒に品比しよう!
お湯を差して待つ間、ふたりでにやけ顔~♪
蓋開けて「聞」して・・・・・・???
おとんも表情変わって、そのまま、とまっちゃった・・・ショック中。
今朝の気温と気候かなぁ。。。
朝、霧も出ていたし。。。
前日ほどの早朝冷え込みがなかったし。。。
あとは。。。
いや♪あはは。。。なんというか。
本当は、すばらしい等級に仕上がっているのよーーー♪
た・だ~~~。
ふたりとも、それ以上になる期待をしていた。。。だけのこと。へへ。
すっごい大きな彗星がこっちに向かってくる光が見えていたのに、
来たときにはそれはそれは美しい流れ星でした。。。って感じ~。
そりゃー!
なんの情報もなくその流れ星を単独で見たら、それは感動的なんだけど、
特別彗星を期待していた側にとっては「・・・・流れ星じゃん」。
って感じになっちゃった、ってことで・・・ハハハ。
分も悪かったな~。
だって、となりに並んでいた「あれ」があまりにもあまりにもーーー☆で♪
ちょっとかわいそうだったかも。。。
とにかく、期待しすぎていたせいで、ふたりともちょっとしょんぼり~。
で、おとんは、寝てしまった。
そして私は、私は・・・なんと大失敗をしてしまったーーーっっっ。
おとんが寝てすぐ製茶室に戻って、順調に作業をしたはずが、
な・なんと・・・工程をふたつ抜かして最終仕上げをしてしまった・・・。
それことに、今さっきまで気がつかなかった・・・。
もう2度と元には戻れない。
特別な茶葉なのに、なぜそんな単純なことが抜けた・・・。
うっかりにしては随分だ・・・・・・トリプルショーーーック!!!
朝になったら、おとんに報告。
いいさっ!次だ次~♪
明日はもっともっとがんばるーーー☆ ・・・・・・しょぼん。
土鶏湯の作り方
- 2008-10-23 09:00:24
あさ~
- 2008-10-24 07:00:48
- 08秋天♪鉄観音その2
おやすみ~
- 2008-10-24 07:08:54
兆級の幻球
- 2008-10-25 02:07:42
- 08秋天♪鉄観音その2 | 08秋天♪鉄観音その2
いつか幻になるであろう兆級の幻球。。。
今、作っている。
まだかかる。
朝までかかる。
おとんにとっても幻球。
おとんは炒茶以降一切手をださず全てを私に任せ、最後の指令をして先に寝た。
このまま最後まで、ひとりで仕上げる。
今の私にある技術、全てを出す。
最後まで、絶対に手を抜かない。
《心の隊員》のみんな、待っててよ。
品茶会でみんなと一緒に飲むぞおおおーーー!!!
そろそろ時間です。戻ります。ビシッ☆
兆級の幻球
- 2008-10-25 02:07:42
- 08秋天♪鉄観音その2 | 08秋天♪鉄観音その2
いつか幻になるであろう兆級の幻球。。。
今、作っている。
まだかかる。
朝までかかる。
おとんにとっても幻球。
おとんは炒茶以降一切手をださず全てを私に任せ、最後の指令をして先に寝た。
このまま最後まで、ひとりで仕上げる。
今の私にある技術、全てを出す。
最後まで、絶対に手を抜かない。
《心の隊員》のみんな、待っててよ。
品茶会でみんなと一緒に飲むぞおおおーーー!!!
そろそろ時間です。戻ります。ビシッ☆
晒青終了
- 2008-10-25 17:17:56
- 08秋天♪鉄観音その2
☆17:37
- 2008-10-25 17:37:08
- 08秋天♪鉄観音その2
碗の中にみんなの笑顔が見える。。。おっと~~~ん。。。ひしっ♪
ほっぺたすりすり。。。わかったわかった。。。もーーー、わたしゃ子犬か!
おじいも子供みたいに笑ってる~~~♪
最後の揺青
- 2008-10-25 19:58:10
- 08秋天♪鉄観音その2
洗操
- 2008-10-26 00:14:32
- 08秋天♪鉄観音その2
お湯はバケツで運ぶ。
ちなみに水道はない。
おとんがこの家にいくつも付けた蛇口、そこから出てくるのは山泉水~♪
24時間湧き出ているので、蛇口を閉める必要はなーい。
蛇口は出量調整用ね。
おとん、すっごい清潔好きで、毎日体と頭を洗う。
そうじゃないと気持ち悪くて眠れないんだって。
6歳の時からの習慣だそうだ!
最後の茶葉の朝
- 2008-10-26 07:01:56
最後に備えて。。。
- 2008-10-26 07:05:19
♪11:20
- 2008-10-26 11:20:46
06:35
- 2008-10-27 06:35:15
- 08秋天♪鉄観音その2
たった今、最後の球が、仕上げに、入った。
昼過ぎには、仕上がるだろう。
全身全霊で、作った。
08秋の、最後の茶葉が。。。終わった。
しかし、おとんと私の秋は、まだ終わらない。
授業中
- 2008-10-27 07:21:36
- 08秋天♪鉄観音その2
♪18:08
- 2008-10-27 18:08:36
豚腿骨湯
- 2008-10-27 18:15:31
さむっ
- 2008-10-28 05:50:52
- 08秋天♪鉄観音その2
おとんの朝一仕事
- 2008-10-28 06:35:13
冬支度按配
- 2008-10-28 09:37:00
お掃除中
- 2008-10-28 16:30:14
天黒了
- 2008-10-29 16:26:53
捕13ヶ月鶏
- 2008-10-29 19:17:27
ごはん準備
- 2008-10-30 03:18:36
審評審評
- 2008-10-30 14:02:19
ごはん準備中
- 2008-10-30 17:50:59
ごはん休憩
- 2008-10-30 18:37:15
晴天
- 2008-10-31 10:40:32
ごちそう♪
- 2008-10-31 11:00:12
審評
- 2008-10-31 12:18:05
準備おおとり
- 2008-10-31 13:00:32
おとん撮影大会
- 2008-10-31 13:17:34
すみません。。。しばらく付き合ってやってください~~~。
えーと。。。これでもかなり削りました。。。
あとで画像を整理して分かった事。
おとん。。。20分位の間に、200枚以上撮ってるーーーっっっ!!!
まるで初めての子供を初めて手にしたカメラでいつまでも撮影している父親だ・・・。
『パソコンとネットがあれば、自分にも今撮った愛子のこの写真見られる?』
「うん、いつでも見られるよ!」
そう答えたときの、おとんのあの天を仰いで嬉しくて嬉しくてたまらなそうな表情♪
会議や審査等で、香港や安渓や各地の立派なホテルに招かれたとき、部屋でひとりの
時間がいっぱいあるそうで(おとんは酒も煙草ものまない、カラオケや踊ったり騒ぐのも
好きでない、都会の外食も体に合わない、買い物も街観光も興味ない)、
部屋にあるパソコンで私の写真を見たいそうで。。。ハハ。
街に出るだけで疲れるうえに接待受けて更に疲れて、ごはんもおいしくなくてつまんないけど、
この写真を見られるならそれを楽しみにする~♪
とのことで。。。親ばか。。。すみませぇ~ん。(笑笑)
最後の授業~茶樹越冬
- 2008-10-31 14:30:10
- 08秋天♪鉄観音その2
おとんの庭、研究畑にて。。。
霜降(農暦)が過ぎると、おとんは茶樹の越冬準備を始める。
まずは、茶樹の間に刈った雑草を隙間なく敷き詰める。
研究畑だけでなく、全ての高山の茶樹たちに、おとんはこうする。
雑草は、霜を防ぎ、保温と保湿もしてくれる。
そこに、毎年毎年半年以上かけて自分で作っている、天然の肥料をまく。
その後、茶樹を剪定し、そこで取り除いた葉や小枝も、その樹の根元に置く。
それらは、半年後には自然に有機肥料となり、春を迎える前には茶樹の栄養になっている。
。。。こういうことやっているの、このあたりではおとんだけ。。。
感無量。。。
- 2008-10-31 14:45:48
- 08秋天♪鉄観音その2
おとんが審評台の前で止まっている。
『満足だ。。。今年はどれもが満足だ。。。
気候に恵まれた。2000年以来の素晴らしい気候だ。
あの年も素晴らしかった。今年は、あの2000年以上だ。
どれもが満足だ。。。
更に、これだ。。。
自分の人生にこんな茶葉と出会える日が来るなんて。。。すごい。。。
ここまでのは昔の自分でも作った事がない、見たことも聞いたこともない。。。
どこにも存在しない。。。誰も知らない。。。信じられない。。。本当に信じられない。。。
これも、これも、これも、これも、これも、これも。。。
この質量。。。この香気。。。非常特別だ。。。本当にすごい。。。
全ての水底。。。非常稀だ。。。不思議だ。。。あぁ。。。愛子やぁ。。。感無量だ。。。』
『愛子と一緒に製茶する日々が一番楽しい!一緒に研究するのが楽しくてたまらない!
毎年もっと早く来てほしい。他にはなんにもいらない、おみやげも何もいらない。
できれば春も来てほしい。いいか、もっと早く来て、もっと作るんだ。』
『毎年毎年、必ず年々好い茶葉にしていこう、そうでなければならない。
愛子は、こういう伝統茶が分かる茶友を、少しずつ増やしなさい。
急がなくて好い、多くなくて好い、少しずつで好い、真面目に、真剣に、一歩ずつだぞ。
本当に分かる茶友を増やして、こういう茶葉はそういう茶友に分けるんだ。
自分も、もっと研究を続けて、もっと努力して、もっと好い原料を毎年準備する。
10年先も20年先も、一緒に研究を続けよう!!!
あぁ~~~、想像するだけで楽しくてたまらないなーーー、嬉しいなー嬉しいなーーー♪』
『本当に不思議だ。。。自分と愛子は本当にどこで出会ったのだろう。。。』
「うん。。。本当にいつどこでなんだろう。。。」
『愛子は天(神様)が自分に按配(手配)してくれた幸福の機会(チャンス)だ。。。』
ぉ。ぉ。ぉ。。。おとん。。。最高の勲章だよぉぉぉ。。。
感無量。。。
別れの時が近づく
- 2008-10-31 14:50:08
- 08秋天♪鉄観音その2
最後の掃除
- 2008-10-31 16:04:29
- 08秋天♪鉄観音その2
小絹登場
- 2008-10-31 22:30:02
- 08秋天♪鉄観音その2
茶葉合宿中
- 2008-11-01 17:42:09
- 08秋天♪鉄観音その2
安渓にて、だんだんと茶葉合宿中!!!
わーぷ。。。
『またお外行こうよーーー!!!』
おばちゃん、疲れた。
1時間も、走りまわったり歌ったり踊ったりしたばっかり~。
おばちゃんには、まだまだやることの続きがあるんですっ!
あのぉ~。膝から降りてください。。。茶葉が見えないんですけど!!!
ひさびさのポーズ♪はい、おそろいおそろい♪
それって茶葉多すぎない? 好!これならお手て大きくなったのが分かるね♪
わーぷ。。。
ごはん♪
「テレビではなくごはんに集中しましょう!」・・・・・・叱られてちょっとしょんぼり。
食後。なにやらいろいろ出してきたぞっ!
幼稚園で勉強したことの報告会中♪
わーぷ。。。
また膝の上。。。猫かい!
「降りてください。」と言ったら、膝の下・・・。
『愛子っ、こうした方がきれいだよ!はい撮ってーーー。』
そーだね♪はい、撮りました!
朝から深夜まで茶葉合宿中~、作業忙しいんですけど~。(笑笑)
安渓茶葉合宿中
- 2008-11-02 10:05:04
- 08秋天♪鉄観音その2
こちらは茶都の中。
おとんは、こういう場所で、自分の茶葉の精製や挑梗をすることを絶対に許さない。
空気も汚染されていて、環境も工人も非常に不衛生で、茶葉が汚染される、と。
こんな場所で、人間が口にする茶葉を広げるなんて信じられない、と。
特に愛子用の伝統茶は、絶対に安渓では他の人間に触れさせてはいけない。
毎回毎回、だんだんも私も、そうおとんから念押しされる。
私たちの茶葉に、直接触れての精製や挑梗ができるのは、おとんの山の家で、
おとんの監督下で、おとんが人選した人のみ。
それはそれはもう、、、相変わらず徹底している。
作業前の手の洗い方ひとつから、作業中に口を開く事厳禁(唾が飛ぶから)まで。。。
なので、毎年のここでの茶葉合宿で、私たちの茶葉の包装に携われる人間も場所も、
限られる。
安渓で、私たちの茶葉に直接触れられるのは、だんだんと私のみ。
ふたりのどちらかが茶葉を計量し内袋に完全に収めたら、そこからはだんだんの
親友たちも手を出しておっけー、外袋入れや真空機等の作業を手伝ってくれる。
作業場所は、外部の人間が一切入ってこられない秘密の一室。
私たちの茶葉は、家人しか入れない上階の一番奥の部屋に鍵付きで保管されている。
この部屋に入れるのは、おとん・うぇいうぇい・だんだん・私、のみ。
子供達は近寄る事も許されない。
お手伝い
- 2008-11-02 17:00:26
- 08秋天♪鉄観音その2
休憩中
- 2008-11-02 20:00:37
- 08秋天♪鉄観音その2
海鮮ba
- 2008-11-03 21:00:52
- 08秋天♪鉄観音その2
ただいま安渓
- 2008-11-07 02:02:36
- 08秋天♪鉄観音その2
安渓に帰ってきてま~す。
福州にいる間、武夷山の弟と一緒にずーーーーーーっと審評していた♪
岩茶メインに、紅茶とかも。
彼の今年の成果とか実験茶とか研究茶とか。。。
『とにかく全種評茶して製茶意見が欲しい』と言われて、ずーーーっと飲んで話していた!
延々、製茶人同士の評茶しながら意見交換会~♪
来年に向けて☆
相互研究☆
天天向上☆
みたいな感じ!
私の研究茶の話をすれば、自然に闘志が沸く様子☆
『愛子、来年みてろよーーー!!!』ってね。
失敗点成功点、意見交換して、お互い参考にして、毎年向上だ!
お互いに努力だ!がんばろう!って。
いいよねーーー、こういうの、私好き、たまらない♪
この品種ならここをこうしてみたら好いと思う、とか。
この条件ならあれの技術を応用してみたら好いかも、とか。
火入れの時の温度や技術の提案、とか。
保存の研究方法とかも、いろんなこと伝えた。
実際に茶葉飲めば、意見はどんどんでてくるし、アイディアは浮かぶし、
茶葉は違っていても同じ方向目指している同志なのが通じるから、
楽しくて嬉しくて時間なんて忘れちゃうよおおおーーー♪
深夜になっても評茶も話も尽きない私たちの横で、福州の熱き友人達は
『え・・・まだ飲むの?!』『いつまで飲むんだよぉ』
『一体なんの話してるんだよぉ』『ねえ、今何時か知ってる~?』
気が付けばみんなぐったり&ぐでぇ~~~・・・してて、びっくりしたよ。はは。
初日は久しぶりに会ったからがんばって付き合っていたそうだけど、
次の日は『もう付いていけない』って、みんな先に帰っていっちゃったよ。
その方が気が散らなくて、こっちは嬉しいけどねーーー。(笑笑)
私が飲んでみたい岩茶。
現在、私が標準要求している茶葉。
現在、サイトで紹介している茶葉。
最低条件聞いたら、目が点になってた。。。あはは、そりゃそうでしょう♪
『要求が高すぎてそんなのオーダーしなきゃ存在しないよ!』
「でも、私が今飲んでいるの、茶友に分けているの、全~部そうだよ。」
って言ったら、最初は信じなかったけれど、このぶろぐを見せたら
食い入るように見ていた。一晩かけて他の現場ぶろぐもみたそうだ。
俄然闘志が沸いた様子。。。いいねー☆
『愛子が飲みたいなら、絶対来年作る!
師匠と一緒に単独で作る!!
量はできないのよ、分かってるよね?
それさえ分かっているならおっけー!
お願い、来年まで待っててーーー♪』
だって。。。楽しみだなぁ~。ふっふっふ。(笑笑)
そして、何回も何回も言われた。
「愛子来てー!絶対製茶の時に来てー!作ってー!一緒にやりたい~~!」
あはは、そりゃ私だってさ。。。
作りたいよ! 行きたいよ! やりたいよおおお!
こんなにどきどきするような茶葉との出会いがあって、それが作ったことないお茶、
やったことのない現場、興味ないわけないじゃーーーん!!!
時期さえ重ならなければ。。。ねぇ☆
今、私には、目の前に、素晴らしい宝物がある♪
ここでできること、ここでしかできないこと、私にしかできないこと。
まずは目の前のことに、精一杯尽力するのみ。
安渓茶葉合宿、明日も朝からがんばるぞおおーーー☆
茶葉合宿継続中
- 2008-11-09 02:19:42
- 08秋天♪鉄観音その2
先ほどだんだんとのふたり作業を終了し、また明朝から続き。
しかし、ふぅぅぅ~~~♪08秋鉄☆
振り返ってみれば、こりゃまた大変な結果だな~~~もおおおーーー♪
あ~~~、どーしよう。。。ああーーー、どうしよう。。。あああ~♪
一体何をどこからどう書いたら好いのか、書く前からあれもこれも伝えたいことが溢れて、
文字で書くなんて全く追いつかなくて、誰に言っているわけでもなく口から機関銃のように
言葉が延々連発されているの!一体誰に向かって話しているんだいっ!!
いや、私の中では茶友に向かって話しているんだけど、だ~れも聞いていないからねぇ。
あはは。もお~~~話したい事いっぱいーーーで、口から爆発してる♪
自動翻訳?のパソコンとか、ないかなぁーーー。
私、現場で勝手にひとりでしゃべっているから、それをどんどん文章にしてくれるの!
そんなパソコンあったら好いな~~~。ないよね。(笑笑)
しかし、08秋鉄☆
あ~~~、どーしよう。。。ああーーー、どうしよう。。。だあああ~♪
ま、細かい事は帰国後にじっくり考えよう!
各茶葉、まだ標準になっていないし、今考えても結論は出ない。
今は黙々と、集中作業、優先だーっ!
結果に比例して、作業も大変だよ、あは。
いつも日本で作業手伝ってくれる友人達も、この結果、聞いたらびっくりするだろうなぁ。
今までにない大変さだわよ、こりゃ。。。あーーーーっはっはーーー。はぁ。。。
帰国してからの作業も、大変なのが目に見える。
休日返上で集まってくれるいつもの友人達の手助け、必ず必要になるだろう。
だから、ここ安渓で、できる限り、できる限り、できる限り、進めておきたい。
また朝からがんばる☆
おとんの家はおとんと愛子の伝統鉄観音研究所?!
- 2008-11-10 04:06:00
- 08秋天♪鉄観音その2
今秋、なにかが変わった。そんな気がする。
それが何かはよく分からない。
分かるのは、5年先10年先かもしれない。
もしかしたら、生涯分からないかもしれない。
けれど、なにかが大きく変わった。
そんな感覚がある。
目に見えることで、分かるものも、いくつかある。
おとんの家でも少し書いたけれど、まず今秋から事実上、
「おとんの山の家は、おとんと愛子の伝統鉄観音研究所ーーー♪」
みたいになっちゃった!!!
おとんが山の家で作る伝統鉄観音、全部愛子と愛子の茶友のものだって!!!
あははーーー、全部だって。。。どーする~~~♪
おとんは、伝統茶は愛子のためだけに製茶したい、って。
自分のこれからの人生、愛子と一緒に研究し続けて行きたい、って。
それが自分個人の最大の幸福で、それ以外なにもいらない、って。
なに言ってんだ?おとん?壊れたか?と思った。
けれど、そのための行動を、私が行ったときには実行していた。
今秋私がおとんの家に到着したとき、好い伝統鉄観音の製茶だけに集中できる環境を、
おとんはすでに整えていた。
昨秋からその準備は始まっていた。
私は最初、昨秋までとのあまりの空気の違いに、一体おとんは何をしようとしているのか、
おとんの中で何が起こったのか、意味が分からなかった。
けれど、おとんは猛烈に元気溌剌で声が大きく、活き活きしていて、それが嬉しかった。
到着してすぐ製茶に入って、それは、すぐに感じた。
違う、これまでとは違う、徹底ぶりに拍車がかかっている。。。
この家で製茶されている茶葉の目的は、一体なんなんだ。
山の下のうぇいうぇいの製茶所とは、完全に目的が違う。
これまで数人の工人に任せていた作業も、おとんが全てに手を出している。
住み込み工人がひとりもいない。
炒茶時に、おとんが鍋を離れず陣取っている。
工人をひとりだけ機械担当として私の助手役にし、製茶途中で帰宅させる。
私にひとつひとつ手取り足取り教え、教えた後は手を出さず、横で黙って確認しては、
笑顔でうなずきながら見ている。
そして、後は朝まで全てを私に任せて、おとんは先に寝る。
おとんがやりたい事、実現したいこと。
それが本気であること。
その本気さを感じたとき、私は震えた。
そして、そう心に決めた背景。。。わかるんだなぁ~~~。
現場にいると。。。何年も現場にいると。。。
もしも逆の立場だったとしたら、私も同じことを実現したいだろう。
昨秋のこと、覚えている茶友いるかしら?
いつも子供みたいにはしゃいで元気なおとんが、ずっと体調悪かった。
あれには、いろんな背景がある。
製茶後、大きな病院で検査したが、何も異常はなかった。
おとんは非常に健康で、多分過労だろうと医者から言われた。
心理的なダメージが大きかったのでは、と私は感じていた。
おとん自身の中で、大きな失望を感じていた、というか。。。なんというか。。。
これまで50年近く伝統鉄観音の製茶をしてきて、ただ研究が好きで、
作ることだけが大好きで、年に1球でいい、最高の1球を仕上げたくて、
そのためだけに365日人が休んでいる間も努力し汗を流し続けてきて、
人里離れた山奥で何十年も実験や研究を続け、最初の数年は自分の茶葉が不満で
全部山に捨て、周りからやっていることを全く理解されなくて気が狂っているといわれた年月も、
自分が目指す茶葉を追求し続けることに努力し、その後に数々の栄光を受けても、
それでも山奥から離れず、ただ鉄観音が好きで、作る事が好きで、製茶が大好きで、
満意の1球を生み出すことが生き甲斐で。。。
それが。。。なんというか。。。
ここ数年、国内市場全体には大きな変化。
この5年間の変化は、非常に大きい。
更に10年20年で見れば、もっと違う意味での大きな変化もある。
伝統茶が分かる人が消えていった。
数年前までは、国内にもおとんの伝統茶を求める人が数名残っていた。
以前はもっと多かったが、市場の変化と共に急激に減っていった。
昨秋は、まだ数名おとんの伝統茶の予約者がいた。
おとんは、渾身の製茶をした。
結果。
ひとりは、現れなかった、連絡もこなかった。
ひとりは、伝統茶と空調茶を品比して、空調茶を選んだ。
ひとりは、こっちの方が外観がきれいだと、飲まずに空調茶を選んだ。
ひとりは、飲んでこっちが伝統茶だといって、空調茶を選んだ。
ひとりは、自分では飲まず、○○関係に利用した。
作り手が満意のものは選ばれず、不満意のものが選ばれる。
鉄観音としての素材の質量が最大限に出せない製法で作った自分でも飲まない
飲めない好きでない不満意の茶葉。
それを作らなければこれからは食べてはいけないのか・・・。
自分が嫌いなものを作らないと生きてはいけないのか・・・。
それを作る事にこの先どんな人生の喜びがあるのか・・・。
そんな時、あの時の台詞が出た。
昨秋、一緒にごはんを食べているときの、おとんのあの台詞だ。
あの時、茶友たちからいくつもおとん宛にメッセージが届いた。
私はその内容を全部おとんに伝えた。
おとんは黙って座って聞いて、そのうち顔を覆ってしばらく動かなかった。
立ち上がったとき、こう言った。
『さあ愛子、製茶しよう!天天研究!努力~!』
『本当の伝統茶を飲んだ経験がない人に、それが伝統茶だと分からないのは仕方ない。』
『本当の野生茶を飲んだ経験がない人に、それが野生茶だと分からないのも仕方ない。』
『しかし、分かっていた人まで分からなくなっている。
これも仕方がないのかもしれない。
国が発展する途中にはいろんな変化がある。
昔と違い、今の世の中は化学のものが溢れている。
化学のものが習慣になれば、いつの間にか味覚は壊れ、知らないうちに感覚も狂う。』
『愛子、口から入れるものだけは気をつけなさい、好いものを選びなさい。
絶対に、汚染されていない自然環境で育った野菜や肉や米だけを食べなさい。
農薬や人工の肥料や飼料が使われていない採りたてや絞めたての新鮮で「活」の食材を
選ぶんだ。化学のものが少しでも使われたものは口に入れてはいけない。
多少は高いだろう、けれど毎日火を通して数日に分けて食べれば好い。
日本にも農家で育てた地鳥とか売っているだろ?自分で殺鶏できるだろ?』
『人間は、口から体に入れるものが一番重要だ。
服の汚れは洗えば取れる、しかし、口から体に入ったものは洗う事はできない。』
『もう好い伝統茶は、他の人間には絶対渡さない。予約も断る。』
伝統茶。
ここにきて、少しずつ市場で要求が増えてきているそうだ。
しかし、市場全体から見れば、その需要は非常に非常に少数。
国が発展する途中で多くの人は、まだ見たことのない新しいものや、もっと発展している
諸外国のものやその技術が導入されたものに惹かれていくのだろう。
ある程度の物が揃いお金に余裕ができてきた人たちは、今度はもう手に入れられない
伝統的で貴重なものも手に入れたくなってくるのかもしれない。
しかし、一度変えてしまった環境や技術や感覚は、元のようには戻らない。
龍井の翁家山のおじちゃんも言っていた。
『機械が導入されて、すぐに手炒の感覚が変わった。
毎日手炒し続けていた頃とは完全に違う。その感覚はすぐには戻らない。
本当の伝統技術というのはそういうものだ。
忘れないと豪語する人もいるが、それはもともと適当だった人間の台詞だ。
知ってるか?愛子用の老蓬を手炒する前に、俺が何日間新蓬で練習して
感覚を取り戻しているか。。。
愛子の手は本物の炒茶人の手だ。俺達は今や偽物炒茶人の手だ。
会得するのは簡単なことじゃないよな、しかし失うことは簡単だな。』
最近、鉄観音の「伝統茶」や「手工茶」なるものが、市場に出ているそうだ。
茶葉関係の会議等でも、そう出された茶葉をおとんはいくつも見たそうだ。
しかし、ひとつとして本物はなかったそうだ。
周りの多くの出席者は『本物だ』と感激して手に入れたがっていた、と。
しかし、おとんをだますことはできなかった。
彼らはそうだと言い張ったそうだが、本当にそれを作り続けてきた人間なら、
ひと目でその違いは分かる、飲めば更に明らかになる。
飲む前から、どこがどう違ってどこでどういう工程をしたかも、説明できる。
驚いた彼らは、最後に影でおとんに白状したそうだ。
彼らの面子もあるし事情も分かるので、おとんはどれも黙っていたそうだ。
『仕方ない、市場というのはそういうものだ。』
『本当に伝統茶を作っている人を、だますことはできない。』
『本当に手工茶を作っている人を、だますこともできない。』
『昔は真剣に作っていた人でも、一度やめれば分からなく場合が多い。』
『愛子も見たらすぐに分かるよ、どこでどういう工程をしたかまで分かるはずだ。』
『愛子のことをだませる人はいないな。。。あ~~~それで十分だ♪』
『作る側は、日々真面目に努力し、自分が作るものに対して常に誠実であるべきだ。
どんなに成功目指して尽力努力しても、茶葉は天(気候)が関係する。
だから、思うようにいかないこともある、失敗するときは失敗する。
だからこそ、自分にできる精一杯の努力を、毎日し続ける。
人間は、生涯そうであるべきだ。
何十年研究し続けても、分からないことはたくさんある。研究に終わりなんかないよ。』
『愛子、努力だ。今日より明日!今年より来年!天天向上!年年進歩!
自分ももっと努力するぞ。来年は、今年よりもっと好い管理をしてもっと好い原料を育てる!
毎年そうしたほうが嬉しいじゃないか!楽しいじゃないか!なあ♪』
「おとんの山の家は、おとんと愛子の伝統鉄観音研究所ーーー♪」
事実上、おとんが本気でそういう環境にしちゃったのは、
《心の隊員》の存在を知ったから☆
昨秋も伝えたけど、よく分かっていなかったみたい。
今秋は、着いてすぐ《心の隊員》の名簿をおとんに見せて、説明した。
現場で製茶する時、私いつもポケットに入れているの。。。
『製茶前から予約者がいる?!』
『自分の伝統茶の?!』
『日本に?!』
『みんな愛子の茶友?!』
それが事実であることを知って。。。おとんね。。。
『ヒィッ。。。』
突然しゃくりあげて床に沈んだから、何の発作かとびっくりした、ら。。。
『ヒィーーー。。。愛子~~~。。。嬉しぃ~~~。。。』
感激して泣いていた。。。だけだった。。。こっちは病気かと焦ったよ。
私も♪
目の前のこと、自分にできること、天天精一杯尽力するのみ。
さっきまでだんだんと茶葉合宿やってた。
夜が明けたら、また続き☆
伝わる人にはきっと伝わる。
おとんも私もそう信じている♪
16夜
- 2008-11-14 07:42:36
- 08秋天♪鉄観音その2
ただいま日本♪
- 2008-11-17 20:26:19
- 08秋天♪鉄観音その2
みなさまおはよーございます。。。寝ました~。。。復活☆
ちょっとおそくなりましたが。。。
ただいまただいまただいまあああーーー♪
お蔭さまで無事に帰還しておりますっ☆(笑笑)
おとんの山を降りたら、体調が変わった。
福州の街で寝て、起きたとき、声が出なくなっていた。
出るようになった声も、変質していた。
安渓に帰って、だんだん達に大心配されてしまった。
(大丈夫、現在は大分戻りました。)
おとんに会いたかった。
山に帰りたかった。
でも、また山に帰るには、まず目の前の結果を待ってくれている人に届けること☆
そうすれば、きっと、きっと、また、山へ帰れる、おとんに会える、製茶できる。
まずはきちんと届ける。
約束したことをまっとうする。
先の話はその後だ。
それを心に、だんだんとふたり、精製&包装等等、出国ぎりぎりまでがんばった。
全種陳年茶に育てていく、先の長い話になる、もう始まっている。
仕上がった今秋から徹底したい、結果、安渓での作業はだんだんとふたりで全てした。
それでも、小分け包装は最後まではできなかった。
あとは、だんだんに任せる。
あの誠実で丁寧で緻密で研究好きで純粋で明朗な性格、おとんそっくりだ。
大陸で保管されている私たちの茶葉、監督はおとん、保管責任者は末弟だんだん。
まだ08秋鉄の旅は終わっていない。
おとんとの審評は続いている。
全種が標準状態に入るにはまだ時間が必要。
「この結果」だ、焦ってはいけない。
山を降りてからも続けている。
帰国後も標準状態に入るまで、おとんと続ける。
東京の自宅に帰宅して、すぐ2種評茶して、バタッ。。。
起きて、ぷーしんを連れてきてくれたkimikoさんに手伝ってもらいすぐ9種評茶、
途中でおとんに電話して(おとんも山の家で評茶)結果確認&来年への計画準備開始、
それを受けてだんだんに連絡してだんだんも評茶し保管注意点等確認して、寝て。。。
起きてすぐ7種品茶して、おとんに電話して、だんだんに電話して。。。
バタッ。。。
おとんと私には、今、最大の喜びがある☆
08秋の「この結果」を、待ってくれている《心の隊員》のみんなに届けられること♪
「この結果」を届けられる。。。今、それがなによりもの喜び。。。。嬉しい。
08秋、種類が多いです。
今秋から、変わります。
作り手にとって最高の評価は、それを待って飲んでくれる人にとって好きな球がひとつでもあること。
伝統鉄観音として、どれだけ価値があってどれだけ高品質でどれだけ高評価の種類が揃っていても、
それは飲み手個人にはあまり関係ない。
飲んでくれる人が、好きか嫌いか、飲みたいか飲みたくないか。。。作り手にとってはそれだけ。
そこに、おとんや私の個人的好みも関係ない。
作り手にとって最低の評価、それは、飲んでくれる人の好みの茶葉がひとつも作れなかったこと。
いろんなタイプの球があります。
どの個性も違います☆
その中の一球でいい。
待ってくれている茶友全員に、その人その人にとっての茶王がありますように。。。
全員が大好きな茶葉と出会えますように。。。
一球でいい。。。
その結果が分かるまで、おとんも私もドキドキです。
好い状態で届けられるまで、引き続き全力を尽くします。
どうか、待っていてください。
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さーーーて。。。寝た、体調復活、次は何から手をつけるか。
あっちもこっちも山盛りだよおおおーーーっっっ。へっへっへ~。
ぶろぐも途中、コメントも途中。
現場でのメモ、書き途中でパソ内にたまっている文章、まだまだたくさんある。
現場では優先すべきことを優先していたから、全然思うようにアップできていない。
記録したい事、忘れたくない事、たくさんたくさん。。。
残したい。
出国時から、メール全てのお返事は、後回しにした。
通信状況安定せず時間もかかるので、帰国後、と割り切って茶葉に集中した。
新しい心の隊員へすら、お返事できていない。
1ヶ月分溜まっている。
返事したい。
08秋鉄、結果報告。
うーーーん。。。こ~れ~は~。。。大変だぞおおおーーー☆(笑笑)
標準になるまで審査続けます。
時間をください。
報告したい。
自分個人の仕事が溜まっている。
12月初~中旬までに大きな締め切りが重なっている。
これを乗り越えなければ、私もお茶どころではなくなる。
やり遂げたい。
まずはこれに向き合う。
おとんが言うように、ひとつずつ、しっかりと、進めます。
待っていてください。お願いします☆
まずは、大きな結果とともに無事に帰国いたしました、のご報告でした♪
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《心の隊員》のみなさま、本当にどうもありがとうございました。
ひとりで製茶する長い夜も、私はひとりではなかった。
とても不思議な感覚だった。
心から。。。非常感謝。
あああ~~~、もおおお~~~、早く飲んでもらいたいよおおおーーー♪(笑笑)
どうか楽しみに待っててね☆ よろしくお願いいたしますっ!
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無事帰国いたしましたので、帰国後参加してくれる「三秋隊員」、大募集中~♪
新しい茶友も、タイミング逃してしまった茶友も、《心の隊員》の心の追加も、大歓迎~♪
出発後、《心の隊員》はあまり増えていません。。。アッハ~。
参加時期によって《心の隊員セット》の発送時期は分かれるかもしれませんが、
「この結果」、ご興味ある方にはぜひ体験していただきたい。
ひとりでも多く実際に飲んでいただけますように。。。
迷っている方が勇気を出してご連絡下さいますように。。。
この茶葉たちを好きな人との新しい縁がひとりでも増えますように。。。
そしてまた次に、繋げられますように。。。
ご興味ある方からのご連絡を、
心からお待ちいたしております。
状況的に迅速なお返事はできませんが、必ずお返事いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます☆