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10秋天♪鉄観音 Archive

出発!&到着♪

みなさまのお茶葉たちは昨日(12日)出発しましたー!私は本日(13日)出発しましたー! 
到着しましたか~♪こちらは到着していま~す♪
ええ、今、山の上なの。来ちゃった。(笑笑)

鶏血食べたし、揺青終了したし、おとん寝たし、星星出てきたし、私眠いし。。。ぁぁ~~。
とにかく始まっています、すでに5日目。
でも、秋を始める前にまずは連絡事項を。


◆お茶葉が到着したら、まずは内容確認のご協力を忘れずに☆
  間違い等発見されましたら、メールでご報告をお願いいたします。
  帰国後になりますが必ず対応いたします。他にもお気づきの点がございましたら、
  教えていただけると嬉しいです。ご協力をよろしくお願いいたします。

◆「おとんの熟香梗」、抜けていませんかーーー???
  全ての梱包が終わったのに、なぜか「おとんの熟香型」が1袋、置き去りになっていたーーーっっっ。
  きっと、どなたか、1袋、入っていません・・・す、す、すみません。
  大至急ご確認いただき、ご希望通り入っていなかった場合はメールください。
  帰国後になりますが必ずお届けいたします。よろしくお願いいたします。

◆到着&さっそく品茶、メールや日記等書いてくださっているみなさま、感謝。
  嬉しいー、すごい気分が乗ってきます!!!

◆10秋《心の隊員》、心の準備お願いしますっ☆
  募集記事書く余裕なく出国してしまったため、おとんの家で製茶しながら書きますっ!
  数日お待ちくださいませ&どうか心のご準備を!!!よろしくお願いいたしまーす♪

◆10秋、途中でもうひとり登場します!
  現場隊員としてデビューです、みなさまよろしくねっ☆
  本人がぶろぐ投稿するまで、内緒にしておこう。。。誰が来るかお楽しみに~。(笑笑)

◆10秋の途中で一時帰国します。
  10月27日~31日まで社中展(書展、川崎にて)のため、途中で一時帰国します。
  詳しいご案内は改めますが、期間中ぜひご予定いただけますよう、よろしくお願いいたします♪


ごめんなさい、限界だ、おとんの家が揺れている~、落ちますぅ~~~。晩安☆

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13号起きてから寝るまで

日の出と共に出発し。。。
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わーぷ。。。わーぷ。。。超わーぷ。。。

日の入り直前に到着!最短記録更新~☆
途中にコンクリート使った道が増えてきたお蔭、数年前は倍以上時間がかかった。
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シェルパ、だんだん&だんだん朋友。
山の下から3人で荷物を担いで登ってきて、やっとおとんの家に到着したところ。
雨雲が下の方から追ってきたので、荷物重いけど急いで登ってきて、もう汗だくだく。
だって来る途中、標高600~800mあたりでゲリラ豪雨に遭遇して、思いっきり巻き込まれた。
豪雨の中の登山を覚悟して、頭の中で手順をシミュレーションして準備していた。ら?
900m超えたらまったく別世界、雨どころか草木に水滴ひとつなくカラッカラ。。。拍子抜け。
しかし、下の方から稲光やら雷やら雨雲がドンちゃん騒ぎで追いかけてくるのが見える。
逃げろ逃げろ、小雨来た、走った走った。。。到着、ぎりぎり間に合った、超セーフ。
幸先好い感じ♪

ちなみに、厦門空港からおとんの家まで、公共交通機関(バス)を利用すると、約2日。
おとんの家から一番近い公共交通機関(バス)が使える祥華までは、徒歩で約2時間。

あの雲の下は雷雨中~。RIMG0009 

13号、1次揺青開始。
来たついでに手伝わされるだんだん。その間に日は暮れた。
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だんだん、暗闇の中、懐中電灯持って山の下の家へ降りていった。またね~。
安渓に戻るのは明朝明るくなってから、今夜は製茶所に泊まる。いつも謝々♪

13号、1次揺青中、香気変化確認中。
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ちゃかちゃか ちゃんちゃん ちゃんちゃんちゃあ~~~ん♪
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 品泡菜中。
左:いつもの。うまいっ♪
右:新顔。一生ばいばい…。

今晩のメニューで、泡菜(お漬物)だけおとんの手作りではない。
このあたりの泡菜でもない。広東のお客さんから送ってもらう。
実は私の大好物♪これがあると白ご飯もりもり、おかわりいっぱい。
でもおとんは苦手。すっぱいから。乳酸菌の酸。
人が食べるの見てすっぱくてたまらない顔してる。想像するだけですっぱいらしい。
おとん、すっぱいの全般的に苦手。
しかし、鉄観音の酸味が重いのは好きらしい、あれも酸だけどすっぱくはないらしい。

広東方面の知り合いがこっちに来るたびに、この泡菜をおみやげ要求するらしく、
いつもダンボールで何箱も用意されている。全部私のだって。あはは、嬉しいな、ありがとう。
今日はいつもと違う人から新しい種類をもらったとのことで、さっそくお味見。
一口・・・はい消えた、さようなら~。
おとんとふたりで、がっかり・・・見かけはほとんど変わらないのにね。

1次揺青後、香気変化の様子やその速度等等、チェックチェック。まだまだ。
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お月さま&お星さま、出てきた☆食後のティータイム。
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タイミング待ち。それにしても小さくない? お、変わった子、発見♪
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まだタイミング待ち中。懐中電灯もって裏山に、生態茶&おじいの苗、見に行く。
生態茶、成熟はまだまだ先。
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↑これは「ごえ~(鶏)」、木の上で寝ている。おじいの苗も、まだまだ。

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2次揺青開始。
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わーぷ。。。

2次揺青終了。
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RIMG0085 お湯沸かして運んで、顔洗ってるの。

13号、おやすみ☆
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14号起きてから寝るまで

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15号起きてから寝るまで

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16号起きてから寝るまで

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テレビクルーがやってきた

ちょっと奥さん!そこの旦那さんも聞いてよっっっ!!!

安渓鉄観音の広告を作るとかだそうで、ここにやってきてるのよ。
テレビクルーが。
今よ今。

このおとんの家と、周りの茶樹たち撮りに。
こういう環境、もう安渓内探しても他にないからだって。
現存している伝統的な茶農の家とか製茶道具とか山奥の景色とか高山の本物の鉄観音の茶樹とか云々を。
歴史ある伝統的な雰囲気を出したいらしいの。
確かにそれには絶好のロケ現場よね。

もー、ほんと朝からうるさくて、って、まあうるさいのはまだいいわよ。
この家にテレビクルーが来るの初めてのことじゃないし。
問題は、茶葉よ茶葉!

私たちの茶葉の横で、あああーーーっっっ、また!!!
やめてえええーーー!!!
あ、やめて、ほんと、その子たち触らないでッッッ、もう触らないでってばーーー。
ぎゃああーーー、やめて、そっちの子たちは今ゆすらないでっっっ、揺するなあああー!!!
揺するなって、言ってんじゃんッッッ、おばちゃん怒るどおおお、オリャアアアーッ!
も、ほんと勘弁して~~~ッッッ。
アアアーーー、それも今動かしちゃだめ!!!
茶葉はあなたたちの小道具じゃないのよーーー、やめてくれえええーーー。

やばい、向こうの空が暗くなってきた。
早めに晒青しなきゃ、おとん、やるよ。
お願いどいて、どいたどいたー、もおおお、邪魔ーーーッッッ。


そこ(晒青している茶葉の前)に座れ?なんで私が?
茶葉を触れ?ダメだよ、今触っちゃ。
茶葉を揺すれ?冗談言っちゃいけないよ、今ダメに決まってんじゃん。
黒い服ないか?ないよ。
着替えろ?なんで?どこか汚れてる?
腰の袋(デジカメケース)取れ?なんで、やだよ、私の相棒だもん。
『それっぽい服』ないか?なにそれ、意味不明。
地味な服に着替えろ?だからなんで私が?
他に服ないのか?あるよ、真っ赤っ赤なのが。
そこに座って茶葉を手に持て?記念写真でも撮ってくれるの?
映像を撮りたい?なんで私が出演しなきゃならないのよ、やなこった。
どうして断る?簡単なことだろって?だったら自分でして。
珍しい映像だからどうしても撮りたい?どこが?おとんを撮れば?
女で製茶できる人を見たことがない?そうなの?
どこにもいない?いるなら紹介しろ?おかんも小鳳も女性だよ。


地元のテレビ局が作る安渓鉄観音の広告だよ、私が出てどーするのよ。
外国人ってばれたら、変な取材まで始まりそうだしね。
面倒はごめんだよ、この集中したいときに、16号と17号がすぐそこで私を待ってんのよ。

しかし、勝手に人の家の中うろつくわ物を動かすわ片付けないわ、ちょっとちょっと
なんで「香陽瓜」収穫してるのよ、『好き』ってあなただけじゃなくみんな大好きよこの家の人達は、
一言おとんに断ってくれれば気持ちよく採ってあげるものを勝手に採るな、せっかく洗った
おとんのシャツ断りもなく小道具にするわ使ってそのまま地面に放置するわ、アアアーーー、
・・・まあいいわそんなこんなんは、この国の習慣だから見慣れているわよ、そのくらい。


どーでもいいけど、なにその「傍若無茶」な態度ッ!
全員「傍らに茶無きが若し」じゃないの!!
茶葉の広告作ってんじゃないわけ?
だったら主役の茶葉を無視するなアアアーーーーッ。
揺すり過ぎたその茶葉がその後どういう結果になるか考えろーーーッッ。
茶葉を無駄にするなーーー、農民の労働を無駄にするなーーー。
それ以上やったら、もおおおー、おばちゃん本気で爆発するからねーーーッッッ。

まぁ~さぁ~、彼らは政府から紹介されてここに来ているからさぁ、そこまで言えないわけなのよ。
何度言ったって聞かないしね・・・だからここで息巻いているの、へへへのへ。
ああああーーーすっきりした☆(笑笑)
みんな付き合ってくれてありがとねー、じゃ、またね~♪

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17号起きてからテレビクルー去るまで

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17号テレビクルー去ってから寝るまで

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18号起きてから寝るまで

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ようやくおとんの家につきました

by mire

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日本から、とても遠かったですが、やっとたどりつきました。明るいうちにつけてよかった!

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まずはおとんにいれてもらったお茶。24時間以上おいしいお茶を飲んでいなかったので、特においしかったです。

そして、少し製茶のお手伝いをした後で、念願の鶏スープ!(ぼけてぶれていますがお許しを。)

 

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おいしいものを食べた後は労働が待っています。

労働編に続く。

揺青見学

by mire

おとんの家に着いて始めて撮影した動画が揺青(やおちん)。でも何がなんだかよくわからない。

愛子に、茶葉のいい香りのことを聞いていて、鼻が悪い自分にわかるもんだろうか、と思ってたんですが、100%ではないと思うけど、違いがわかってうれしかったです。

動画その1

 

動画その1では、かごの位置と個体差によって茶葉の香りの進み方が違うことを説明しています。

 

動画その2

動画その2では、茶葉を広げたざるを置く場所によって、香りの進み方がやっぱりちがってくることを説明しています。

揺青の香り確認

by mire

揺青中、びっくりするくらい何度も香りを確認します。

最初は5分から10分ごと、香りが進行してくると間隔を狭めてこまめに確認します。その様子を写真でどうぞ。

第一回↓

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第二回↓

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確認後はメモを取ります。

第三回↓

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第四回↓

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第五回↓

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香りの進行速度が遅い1個だけまわしています。↓

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最終確認↓

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晒青見学

by mire

着いて2日目です。起きてすぐに見た作業は、晒青(さいちん)。茶葉を摘んだ後の行程?(『教科書的には間違いではないよ』by 愛子)です。

動画その1

晒青する準備中。

次の揺青の段取りをしながら、晒青の撤収中。↓

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今日の揺青

by mire

昨日は来ていきなり見た揺青、今日は心構えがちょっとできています。同時進行の作業がいくつもあるので、最初はなにがなんだかわからなかったけれど、今日はどの動作がどの作業なのかちょっとわかるようになってきました。

動画

台風がやってきそうな天気の中の揺青です。

殺青

by mire

静置した茶葉の殺青タイミングが近づいてくると、殺青の準備をし、タイミングがピークのときに茶葉を炒茶鍋に入れます。

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炒茶鍋、動力源は電気ですが熱源は芝です。

ブレーカーみたいなレバーで鍋の回転方向を切り替えます。

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動画

鍋に茶葉が入って出てくるまでの様子です。(途中をカットしてあるので実際はもっと長い間炒ります。)

静置と殺青準備

by mire

何度も香りを確認してここぞというときに揺青機を止め、次に静置散発に入ります。RIMG0045

静置の役割は動画をどうぞ。

 

動画その1

この後第2回目の揺青、静置散発を経て、殺青に入ります。殺青に入るといっても、簡単に入れるわけではなく、準備の作業があります。ちなみに次の動画で殺青の準備をしている茶葉は、上の動画の茶葉ではなく、前の日の茶葉です。

動画その2

製茶室での作業

by mire(構成mire、監修愛子)

炒茶鍋から出た茶葉は、揉捻機にかけられます。ここには木の揉捻機があって、おとんが数十年前から使っていたものを電気でも使えるように改造してあります。今では作る人がおらず、現存して使用できるものもほとんど見つからない、とても貴重なものです。おとんの家では、加工時茶葉に直接触れるものはほとんどが木、竹、純綿などの自然素材です。これは伝統茶加工の基本です。

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動画その1

木の揉捻機が動いています。

木の揉捻機の行程が終了した後の茶葉をある程度の量集めて、布に包んだ茶葉を束包機(そくほうき)の万力(まんりき)を利用してぎゅうぎゅうしめあげ、包揉時にほどけないよう布の端をきつく結びます。かなり力がいる作業のようです。(その後工人がまとめた球の結び目を愛子がほどこうとしたんですが無理で、2人がかりで格闘してやっとほどけました。)

動画その2

包揉機で包揉します。ここで、外形が作られていきます。動画では製茶室で行われる各行程の一部ずつしか映っていませんが、実際にはそれぞれ何度も何度も繰り返します。

 

動画その3

包揉した茶葉を、松包機に入れ、回転させながら砕茶や細末(細かい砕茶)をふるい落とします。(注意:おとんのびっくり砕茶になるのは、仕上がり直前にこの松包機にかけてふるい落とされた部分のみです。)きれいになったら、また束包し、包揉します。

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動画その4

 

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ざるに茶葉を並べ、[火共]焙機に入れます。ただし、動画でも説明しているように、[火共]焙しているわけではありません。詳しくは動画をどうぞ。

動画その5

以上の行程を何度も何度も繰り返します。最終的に[火共]焙するのは朝明るくなった頃です。

21号起きてから寝るまで

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22号起きてから寝るまで

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台風13号がやってきて

みんな知ってた?!
台風13号 『鮎魚(なまず)』(英:メーギー)がやってきてたのよおおおーーーっっっ。
数日前からまっすぐこっちに向かって。
のろのろのろのろすっごく遅いの。
あれじゃ並走できちゃうわ。
来るの来ないのはっきりしてよー、って言ったら、急に直角に進路を変えたっっっ。
で、見事にまっすぐこっちに向かってやって来たのよ!!!
台風の目に突入よ。
北緯25度東経118度。
ビンゴよビンゴ☆

ここ数日茶摘どころじゃなかったのよ。
一昨夜は夜中に家の中に小鳥が降って来たのーーー!
多分、樹で寝ていたところを突風で飛ばされてどこかにぶつかって翼を傷めたのね。
まだそこにいるわよ、茶葉の笊棚の奥で休んでいるわ、昨日よりは元気になったみたい。
「ごえ~」(鶏)達は全員同じ動きで斜面を駆け登ったり駆け下りたり、強風に踊らされていたわ。

でね、この後がすごいのよ。
ここの上空で消えたの。
なにが?って、『なまず』が。
今さっき。
目に入ったとたん。

どうしよう。。。今年世界最強の台風、消しちゃった?!(笑笑)

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23号起きてから寝るまで

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24号起きてから寝るまで

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25号起きてから寝るまで

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26号起きてから寝るまで

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27号起きてから一時帰国するまで

113号(11月3日)後半開始~寝るまで

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114号(老茶樹)起きて~ちょい寝まで

後半戦第一日目の本日は「老茶樹」~☆

後半戦の研究、大本命のひとつです!張り切って参りましょうー♪
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おとんとティータイム中♪
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『そうだ、あれがまだある♪』と言って、おとんが淹れ直したこの↓茶葉、何でしょう~?!
「い、いれすぎっ、もったいないっっ。」
『大丈~~夫』
「2回に分けようよー」
『それじゃ少なすぎる!』・・・そんなこと無いってばぁ~。
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ほら~、いくら好きでもこれじゃ多すぎだって~~、お湯入る場所がないじゃんっ!!!

『そうだ!おやつ採りに行こう』「白だよ、白見つけてね!」  おじいの苗の横を抜けて。。。
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掘ったけど・・・。
RIMG2188 『なんにもないな~。仕方ない、家の前を掘ろう。』

今年は長雨の影響か、さつまいもの実が少ないの。昨年は豊作だったね。
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家の前の畑を掘ると、、、すぐに出たーー!!黄と紅(橙)♪ ・・・白は出ない、はぅ。
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池でざっと泥を落としたら、次はこっちの山泉水でブラシを使って細かく洗いま~す。

左:鶏鴨用(モグラ試食済み&昨年の採り残し)   右:人間用♪
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私は晒青。開始!
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おとんは洗布。開始!
RIMG2200 球の内側の綿花布(茶葉が直接触れる)は毎日洗う。  

働いているうちに、台所から素敵な香りが漂ってきた!!!

おやつできたー♪
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きゃー♪                           
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  おかわり~おかわり~♪
紅は味わいが特に好い!この色、素晴らしい仕上がりの伝統鉄観音の湯色にそっくり☆
黄は香りが特に好い!この香り、あるタイプの伝統鉄観音の殺青したての香りにそっくり☆

昨夜は満天の星空だったけれど、今日は雲が多い。晒青中、陽光なし。夜、小雨来るかも。
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一時帰国していた一週間で、季節が変わっている。冷え込んでいる。冬が近い。
RIMG2215 RIMG2216 RIMG2218 晒青、状態変化が遅い。
これは時間がかかりそうだ。。。今夜は長くなるぞ。。。

112号撤収中。
上段と下段があって、下段はある方面への『贈答用』にするので、そういう内質に仕上げてある。
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なかなか陽光がでなかったけれど、空気が変わったので、晒青撤収!
今日のこのような天と地の状況では、そのまま揺青へ進む、と。
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老茶樹には茶花が多い。茶摘みのときにいくつも紛れ込む。とても高貴な香気、好き。好香~♪
RIMG2226 『うわー、これきれい♪3枚の葉と1蕾の花だ!』
と言って、手の平に乗せて茶花を愛でるおとん。

一次揺青開始。
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わーぷ。。。わーぷ。。。他の茶葉と違う。

香気が開くのにすっごい時間がかかる。異常なくらい。うえー、不思議だぁ~。

どうしたらいいんだろう。。。もっと時間が必要なのか、それとも違う方向に行くのか。。。

わーぷ。。。わーぷ。。。

どっちだ。。。これは経験がない。。。よし、ここで次に行ってみようっ、挑戦だっ!
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これ、ひょっとしたら、二次揺青開始は、天が明るくなる頃かも。。。ひえ~、信じられない。

私が老茶樹を静置している間に、おとんはご飯の支度。
台所からすっごいそそられる香りがしてきたーーー♪なんの油だ?!
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                          これだー!香陽瓜の豚油炒め、あま~い♪
RIMG2243 ←この子から出た油で炒めたの。
豚も鶏も鴨も、脂身が格別においしい。とにかく香りが好い、歯ごたえが好い、甘い、素敵~♪
脂を食べれば、その育ちが分かる!
囲いがある場所で飼料で育てられた動物の脂なんか想像しちゃいけないよ。
全くの別物です。
おとんの家の脂、一度食べれば間違いなく人生観が変わりますっ☆

さて、ご飯を食べたら次にやることは決まっている。明日のご飯の準備!
それではここで、正しい「や~ごえ~(捕鶏)」の方法を伝授いたしましょう。(笑笑)

『愛子、や~ごえ~』 
「ほ~(好)」 
鶏たちが寝ている樹にそっと近づきます、懐中電灯の明かりを直接鶏には当ててはいけません。
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この画像↓に、真っ黒な鶏が6羽います。狙いを定めたら、懐中電灯の明かりを完全に外します。
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この画像↓に、おとんと6羽の鶏がいます。真っ暗ですが、おとんは暗闇でも目が利きます。RIMG2248
(鶏の叫び声!!!)成功だー☆ これで、明日もおいしい鶏湯が食べられまーす♪

今夜は朝までかかりそうなので。。。
RIMG2249 おやつの準備。

夜10時、おとんは『ちょっと休む』と言いいながら2階に上がって本格的に寝た。

深夜3時。

まだ2次揺青のタイミングになる気配が来ない。香りが起きてこない。
非常にゆっくりだ。。。すごい不思議。。。まるで根競べ。。。うわあ。
RIMG2250 RIMG2251 RIMG2252 気温は下がっている、湿度は上がってきている。

すっかり朝。
「生態茶」と「おじいの苗」、今日に予定しなくてよかったぁ。
もしもこの徹夜のまま、同時にその2種にも突入していたら、最後まで体が持たなかった。
「生態茶」と「おじいの苗」も、後半研究の大本命だもん。
そのために戻ってきたんだもんね。
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小雨来たっっっ。今日茶摘予定しなくて本当に好かったぁ~~~、セーフ。
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うん、僅かだけど動いている。でもこの様子だとまだかかる。
今何時?。。。もう7時だよ!!!  うわあ、すごいなぁ。
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一体どうなるんだろう、この子たち。すごい興味がある。
すごい頑固、マイペース、独一無二、予想不可能、、、あー、すごい惹かれる♪(笑笑)
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おとんはまだ寝ている。
まさか天が明るくなってもまだ2揺開始していないとは思っていないだろう。
驚くだろうな~。
でも、1揺の途中でも驚いていたから、ある程度は予想しているかもしれない。
おとんにも経験のない動き方を茶葉がしていたの。
そこで私が処した方法も、おとんには経験がなかったみたい。
私が不在中の1週間、おとんが単独で製茶していた方法とは、明らかに違う。
おとん単独だったら、絶対にしない方法。。。

さあ、それが吉と出るか凶と出るか。

まだこの段階では分からない。重要なのはこれからだ。

おとん起きてきた。
交代。私少し横になるよ。先はまだ長そうだから。2揺の開始タイミングはおとんに任せる。
でも停止タイミングには自分で起きてくる。寝ていても音と香気で分かるから多分大丈夫。
万が一寝込んじゃったら。。。そん時はそん時さっ!おとんに任せるよ!!

この様子だと、2~3時間は眠れるかな。。。ちょっと寝ま~す☆

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115号起きて~寝るまで

2揺の音が開始してすでに2時間は経っている。
そろそろ様子を見ないと心配。。。開始時間もあれでは早すぎだし。。。起きよう。。。先にさわやかさんへ。。。

お。晴れ間がある? んー、でもあっちは雲が厚いなぁー。気圧、低いねぇ~。
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朝はちょっと晴れていたみたいだね。   昨日より冷えている。

え・・・。なにやってんのおとん? 香りが出たから? そんなはずは。。。どれ。。。
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まだですっ!!!全部確認もしないで、早合点してぇ・・・横着しちゃダメーーーッッッ!!!

これでいいと本当にそう思うの? はいはい、戻した戻したーーー。 

せーーーっかく、ここまで時間かけてやってきたのに、まったくもぅ~~~、あー危なかった。
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しかし、この子、本当に時間がかかる。。。わーぷ。。。

どうかな。。。まだだ。うわぁ~~~、どうなっちゃうんだろう、この子たち。
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どんな茶葉になるんだろう。興味わくわく♪

わーぷ。。。んーーー、どうしよう。。。おっけーら!これで行ってみようっ☆
RIMG2274 殺青は、多分明日になるね。
いいよいいよ、じっくり付き合うよ、マイペースでおいしく進んでね♪

『愛子~、地瓜食べよーよ、大好き大好き!白みつけた、きゃー白だ!やったー!』
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やったーー♪白&紅、一本ずつ発見!! 白の出現に、はしゃぐふたり。
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『ここがきっと白だよ、ごらん、葉の形が違う。やったあああーーー!』
mireにも食べさせてあげたかったなあ。。。ごめんね、代わりにいっぱい食べておくね☆

わあ~い、白だ白だ、今秋の初白だあ~♪
RIMG2280 一本だけ紅、あとは全部白。

こちらは三枚肉の煮込みを準備しているところ。
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おとんね、脂身大好きなの。但し、その(脂身の)条件は厳しいけど。

こちらは、鶏たちのサラダを準備しているところ。
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 大きくなった香陽瓜は、鶏鴨用。

生姜は2~3種類ある。食べるときに食べる分だけ採る。
今年、国内では生姜とにんにくが特に不作で高値が付いている。でも、ここにはいっぱい。
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ああーーー、mireに氷糖芋食べさせてあげるの忘れてたーーーっっっ。↑
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この黄色い花、中蜂たちが冬蜜を作る花。
このまま食べるととてもとても苦い花なのに、あんなすごい蜜を作るなんて。。。不思議。

雨? 来たーーー。
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んんんーーーー、予想通りまだまだ。このままだと、確実に夜が明けてだよ。
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おとんが昼寝から起きてこない。
地瓜、煮えすぎちゃうよお~~~。一緒に白、食べよーよー。
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えーい、もう食べちゃお! おっさき~♪          あ。。。起きてきた。(笑笑)

さらっと降ったり、やんだり、さらさら~っと降ったり、やんだり。。。
RIMG2302 今日は多分こんな感じかな。 明日も?
「生態茶」と「おじいの苗」のタイミングが、難しいなぁ。。。

鶏たちのサラダが煮えました。熱いのでお池で冷ましてあげます。この池、便利。
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再び、一時帰国中の種類をメインに確認品茶。
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評茶しながらおとんと茶葉の工程について話し込んでいる。。。すっかり日が暮れる。
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作ったらすぐに確認評茶して、好い点悪い点、すぐに次に活かす。
この反復が製茶にはとても重要。

私がノートに細かく記録している間に、おとんは台所でご飯の準備。

ああ~この香り~~♪ 今日は、鶏脂で炒めた香陽瓜、ひえ~うっまそーーー☆
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さっきの↑三枚肉。少しのお醤油と一緒に土鍋で煮ただけ、これがうまくてたまらんっ♪
RIMG2343 今日の鶏はまた脂が乗ってて栄養状態抜群~☆
『こいつはでかかった。きっと向こうの斜面までしょっちゅう虫食べに行っていたあいつだ。』

食後は夜のおやつの準備。焼きたてをおとんが冷凍しておいてくれた。解凍してカット。
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これも手工の伝統菓子。
餡がみっちりしていて、甘さの品が好くて、表面の香りがよくて、食感が伝統的で、なんともうまい♪
こういうの、今はなかなか見つからなくなっちゃったなぁ、形が似たようなのはあるけど・・・中身がね。
昨夜のと同じ味、大きさが違うだけ。こっちはミニバージョン。

うーん、、、まだ時間かかりそうだなぁ。。。明け方か?昼前か?
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わーぷ。。。深夜。

明かりを付けて状態も観察。。。こりゃあ~、待っているより私も先に寝たほうがよさそうだ。
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このまま気温が上がらなかったら、昼前には来ないだろうし、寒かったら夕方かも。
突然気温が上がって早く来たとしても、、、7~8時頃、、、かな。
RIMG2359 どちらにしても長期戦になるね。

そうと判断したら、とっとと寝るんだ!夜明けには動ける体勢にしておかなくちゃ、寝る~☆

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動画絶賛公開中~♪

鉄観音の製茶現場の動画、絶賛公開中(笑笑)でありま~す♪

ぶろぐトップページから流れちゃっていますが、 旅日記のカテゴリー10秋天♪鉄観音
開ければ見られます。まだ一部ですが、少しずつ公開されていきます。
香りは届かないけれど、雨の音、茶葉の音、おとんの声、聞こえてくるよ~♪
ぜひみてねーーー☆

mireがおとんの家にいるときに、毎日がんばって撮影& 編集投稿したものです。
動画はこっちからダイレクトに投稿できないので、お兄ちゃん@管理人の日本での
中継作業が必要で、公開待機中になっているすでに編集済みの動画も、管理人の
作業次第で見られるようになりますので、どうぞ時々チェックしてみてねっ♪

好評だったら、mireの編集作業がどんどん進んじゃって (笑笑)、
これからもいろんなシーンが公開されちゃうかもしれないので、
ご意見ご感想くださると嬉しいです。よろしくお願いしますねー。
それぞれにコメントお待ちしておりま~す♪

私が投稿する記事は、画像ばかりになっちゃって。。。すみません。
でもね、どれも同じように見えるかもしれませんが、それぞれの画像に
ストーリーがあるのよ!この日とかこの日のように、 全部に簡単なコメントを
入れたいと思っているものの、やっぱり製茶が優先になっちゃうので、
コメント入れている時間余裕がなくなっちゃって・・・ごめんなさいね。
少しずつ足していきますので、それまでは「想像コメント」でお楽しみくださーい♪(笑笑)


ということで、10秋鉄後半戦、おとんの家で始まっていまーす!
mire一時帰国のときに一緒に帰国して・ ・・ここからはひとりです。
一緒で何をしていてもとても楽しかっただけに、ちょっぴりさみしい感じ。
でも、茶葉のお蔭で、ネットのお蔭で、サイトのお蔭で、《心の隊員》のお蔭で、みんなと繋がっている♪
こういうのが、心をとても強くするね。。。ひとりじゃない。。。がんばりますっ☆

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116号:老茶樹殺青デー

朝6時、寒い、香り、まだ寝てる。。。私も、寝る。

朝7時、寒い、香り、まだ来ない。。。私も、まだ寝る。

朝8時、寒い、香り、まだ起きない。。。10時位までこんな感じかなぁ、起きて待機するか。

11時、家の中、揺青機の横で16度、今日は冷えている、湿度高めで更に寒く感じる。
香り、この数時間で少しずつは動いているか、でも僅か、この気候ならいけるか、どっちだ。
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RIMG2362
RIMG2363
いいよいいよ、マイペースで、ゆっくりおいしくなろうね♪

それにしてもちょっとすごいな、この子、根性座っているというかなんというか。
まるで私と根競べしているみたい、負けそう。おとん?もうとっくに退いた、あはは。
でも、本当にこれでいいのかなぁ、、、もしかしたらもう少しあそこで、、、んん、、、
もしかしてこのまま来なくて、、、そのまま行っちゃったりなんか、、、しないよね、、、
いや、いいんだっ!
感じて信じて自分で判断してここまできたんだから、これでいいんだっ!!
きっと天も味方してくれる、大丈夫、大丈夫!!

もうお昼?
うわあ、、、炒茶より前に3日目のお昼ごはんが来るなんて、過去にあったっけ?

鶏湯、ぷるんぷる~ん、煮こごり状態↓ 本日のさつまいも、なんでオール白なの~?!(笑笑)
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今朝届きたての豚の三枚肉。絞めたては特に香りと歯ごたえが好くておいしい♪
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皮がまたうまい!    『脂肉うまいなー、たまらん~♪』byおとん
このにちにちぶりんとした皮とざっくりとした歯ざわり抜群の甘~い脂身に時折顔を覗かせる旨みが凝縮した粗い赤身肉。。。 この黒豚トリオが溜り醤油と掘りたて生姜と出会って土鍋の中でアンサンブルすること数時間。。。 白ご飯舞台にデビューすれば山々に絶叫がこだまするほど感動的なハーモニーを奏でるのであ~る♪
わっはっはーっ☆

おとんと狙いを定めているところ。。。
RIMG2377 明日はどの子をいただこうか。。。

1時前、まだ来ない、気温上がらない。吉と出るか、凶と出るか。
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こりゃあ、まだぜんぜん動かないね、今のうちに私も昼寝しておいたほうがよさそう。
おとんはご飯食べてすぐに寝た。

↓実はこの2枚の画像の中に、鶏たちがいっぱいいる。↓
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気配を察したのか、近寄ると姿を隠す。さすが。今日まで生き残ってきただけのことはある。

待機しながら考慮中~。
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気温が上がる時間帯、一枚一枚の状態に応じて配列で調整する。
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がんばれがんばれ、立て、立つんだっ、自分の力で立ち上がってくるんだあー!!!

あなたの力を信じて。。。私は昼寝します。おやすみ~。(タイマー90分)

わーぷ。。。

ん。なんの香り?

うお、来たあああーーー!陣痛が始まった!!!(気持的にそんな感じなの♪)
RIMG2390 ←私が使っている部屋のドアを開けた前より。
ドアを開けて寝ていれば、香りが部屋に入ってくるので、茶葉の香りが動くと気が付く。

「おとん、工人呼んで!」
RIMG2391 動き出している、来る、もうすぐ来る!
それもものすげえええーーーのが来てる、うおおおーーー☆ 

これ失敗したくないよ。
うわあ、もう日が暮れる、すごい。
今頃こんな香りが来るなんて、どうなっちゃうんだろう。。。
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いいぞ、もっと立ち上がるんだー♪ おちついて~、ゆっくりでいいよー!
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もうダメ?大丈夫、まだいけるっ!あなたならきっといけるっ!がんばれ~~~♪
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来た。間隔が狭くなってきた。。。そろそろ生まれる?ピーク?。。。もうすぐ限界、かな。

助産人、おっけー!(製茶工人のことです)
おとん、薪おっけー?「文火」いっぱいある?ほんと?(確認中)
よし、釜おっけー!
みんな配置についた?出産準備おっけーねッ!(じゃないけど、気持ちはそんな感じなのー♪)
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さあ。。。いつでもおいで♪

わーぷ。。。

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工人帰宅しました。おとん寝ました。お疲れ様でしたあああーーー☆

ここからは、私ひとりで仕上げますっ!

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その前に夜食。華鴨の卵、おいしいの~♪好き好き~♪右を産んだ子の方が栄養状態が好い。                  
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12時。ここから朝にかけて冷えていく。。。明け方まで、がんばるんばー、おぅ♪
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ここから仕上げまでは非公開です☆ (←うそ。集中してたのと安堵と疲労で撮影するの忘れてただけ…アハハ)

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露水事件

嫌な予感がする・・・。

階下から私を呼ぶあの声音。
過去に何度か記憶がある。
プチ家出することになった09秋野生茶のときもそうだった。
3日間ハンストすることになった09秋老茶樹のときもそうだった。
サイトでは説明していない、怒りが大きすぎて書けるような状況じゃなかった。
あの声音、なにかに大喜びして他の大事な何かが抜けてしまっている。
待ちに待った1しか見えていない、その1のために基本の9の何かを忘れてしまっている。
1がなくても9が揃えば好茶を作るのは可能だが、
1があっても9のどれかが抜ければ、時に全てが台無しになる・・・。

『愛子やあ~~~』

ぁぁ・・・嫌な予感・・・。
おとん、なんかやりおった?
でもさぁ、今日そんなドジるようなことってあったっけ?
殺青待ちの茶葉はないでしょ?揺青待ちの茶葉もないし。
「生態茶」と「おじい1才(おじいの苗)」を茶摘みするだけじゃん。
量少ないから数時間で摘み終わるし、私起きてからで間に合うし、
工人の手配は昨夜のうちにできてるし、今日晴天なのは今朝確認しているし。
うーん。。。
とにかくこの大本命のために私戻ってきて、待ちに待っての大晴天なんだから、
少しでも寝ておかないと、私はここから忙しくなるのよ、手工も待ってるし、
今朝も明るくなるまで老茶樹の仕上げしてたんだし、あああーーーもおおお~~~、
そのくらい分かってんでしょ、起こさないでよッ。
茶摘工人が到着して嬉しいのは分かるけどさ・・・え?
茶摘工人が来てる?
いま何時?
9時。
まさか?
うそでしょーーーーッッッ!!!  ガバッッッ。
(起きて部屋のドアを開けて生態茶の山を見る)
ウグアアアアアアーーーッッッ・・・あ、ありえん、急げーーーッッッ。

(生態茶樹の前に立つ)
・・・終わった・・・。

私の姿を見てご機嫌な大声でしゃべりだすおとん。
 [誰か鉞(マサカリ)もって来て]
滅多にない素晴らしい晴天だとかなんとか上機嫌のおとん。
 [釜に放り込んで燃やしたい]
生態茶はこれしかないし生長状態が非常に好くて貴重だとかなんとかご満悦のおとん。
 [それともおじいの苗の下に埋めようか]

おじい、どうしよう。。。力貸してください、行きます。

「おとん」
『あ~?』
「何やってるだアアアーーーッ、こんな露水びっしりの茶葉なんか摘みおってーーーッッッ、」
「こんな晴天の朝に茶摘なんかしおってーーーッ、何考えてるだあああーーーッッッ、」
「全部使いものにならんだろオオオーーー、このバカチンーーーッッッ」
『へ?…大丈~夫』
「な・に・が・大丈~夫、ダアアアーーーッ、ここに来て自分の目で見てみろーーーッ」
(籠の中、摘まれた後の茶葉の状態を見る・・・茶摘工人たちまで無言になる)

「基本中の基本に気が付かないなんて、初心者かアアアーーー」
「全ーーー部終わりだよ、もうどうすることもできないだろがあああーーー」
「こんないい原料に、なんちゅーーーもったいないことするだアアアーーーッ」
「お天道様だけ見てどうする、茶葉を見ろ茶葉を、このトンチンカーーーン!!!」
「なぜあと数時間待たなかったんだーーー、ウオリャアアアーーーッッッ」
『でも、一般的にはこのくらいの時間に…。』
「言い訳言うなーーーッッッ」

「どんな晴天に恵まれても、露水付いた葉っぱ摘んでどーーーやって好いお茶作るんですかッッッ」
『…………』

「何十年製茶の専門家として研究しているんですかッッッ」
『…注意して見ていなかった…。』
「茶摘みしている彼女たちの横にずーーーっといたんじゃないんですかッッッ」
『…考え付かなかった…。』
「ずーーーっと茶樹の横で茶葉を見ていて、考えつかなかった…だとぉぉぉ~~~?」
『…忘れてた…。』
・・・ブチッ、出たな、最後はそれだ・・・。

『…どうしよう、もうこんなに摘んじゃった…』
知るか。こっちの台詞だ。
(まだ摘もうとする茶摘工人に向かって)
「ストップストップストップ~、摘まないで!!!」

もうほとんど摘まれちゃっているけど、こんなの例え残り一葉だって見過ごすわけにいかない。
ショックショック、ああ大ショック・・・終わったよ、10秋の生態茶。
万全の体勢で望みたかったのに、このためにいろいろ準備してきたのに、
待ちに待ったのに大チャンスの日なのに、もう取り返しが付かないじゃないか。
ゥゥ、、、あと1時間早く私が起きていたら間に合ったのか、、、ゥゥ、悔しい。
ここまで来て、ホント悔しすぎる、最後なんだから私が寝ないでがんばればよかったんだ、
バカバカバカ、、、いや少しは寝ないと製茶に集中できない、質が落ちる、、、寝なくちゃ、
・・・アアアー、じゃあどうしたらよかったんだ。

しかし、まったく最近のおとんと来たら、ほんとにどーなっちゃってんのよ。
これまでのおとんからは信じられないようなことをしでかす。
もともと性格は天然ボケ気味だが、製茶と評茶に関しては誰もが認める天然の才能だ。
けれど、最近は製茶に関することで天然のようなボケをしでかす。
ここ数年、うっかり目を離すとギョッとすることが時折ある。
年なのだろうか・・・いやいや、まだ若い、そんな年齢ではない。

原因は分かっているんだ。
『工人問題』の影響だ。(昨年もちょっと触れた、これ本当に深刻です。)
製茶が始まる前に、すでに闘っているからだ。

工人を手配するのが非常に非常に困難になっている、その現実との闘い。
でも見つけなければ製茶ができない、そのプレッシャー、その不安との闘い。
この闘いは、年々、日に日に、驚異的なスピードで、レベルが高くなっている。

以前だったら製茶時期におとんが考慮しなくてもよかったことに、
ここ数年は日々労力を使わなければいけなくなっているのだ。
それも半端じゃない。
あれじゃどんな超人でもその日の製茶が始まる前に心身共に疲れ果てて、
いざ開始となっても集中力や注意力に欠けうっかりミスも止むを得ないだろう。

  朝から晩まで、その日の採茶工人と製茶工人の確保のために携帯電話掛け捲り。
  気が付くと一日中、電話片手に怒鳴り声を飛ばしている。
  教育環境が全く違う十数名~数十名を相手に、毎日電話で会話して交渉する。
  彼らの多くはその時点で気が向けば来る(する)向かなければ来ない(しない)。
  前夜に約束していも翌日姿を現す確立は50%。
  約束を忘れないようにモーニングコールすれば、今日は止めると気分で言う、
  もう違う場所に移動したという(多くは日雇いしながらその日暮らしのため)。
  なだめればごねる要求をあげる、怒鳴って叱ってまた怒鳴ってやっと動き出す。
  それでも本当に姿を現すとは限らない、労働を嫌う、疲れることを嫌がる。
  その時お腹が満たされていたらポケットに小銭があれば、賃金を上げても働かない。
  受けた教育環境が違う。
  生活習慣が違う。
  働くことの概念が違う。
  予定を立てたいのに毎日先が読めない、目の前に茶葉があるのに作業開始できない、
  晴天が来たのに、殺青タイミング近づいているのに、約束したはずの工人が到着しない、
  このままでは目の前の茶葉がごみになってしまう、急がなければ、どうにかしなければ、
  約束破った工人を叱って教育しつつ、今日の工人を探してまた何人もに電話する。
  毎日電話片手に闘い続ける・・・。

こういうのが、製茶時期、茶葉がある限り、本当に朝から晩まで続くのだ。
全身全霊でものづくりをしてきた人間にとって、こういうのは非常なる影響だ。
もしこれが自分の役目ならと想像しただけで、精神的にいっぱいいっぱいになってくる。
精神のバランスが崩れる。
製茶が始まる前に力尽きる。
心が、感覚が、萎えてしまう。

現場でのこの現実は、決して外には正確には伝わらないだろう。
ここは都会に近い産地とは違って、教育が受けられない立場の人がたくさんいる。
彼らは生涯都会には出られない。
しかし、そういう彼らがいなければお茶はできない。
伝統茶が作れるのは彼らの存在があるからだ。
製茶には彼らが必要だ。

今日のように無事に工人が顔を見せたら、嬉しくてたまらないのは分かる、
逃げ出す前に指示したくなるのは分かる、待機させると多くの場合は消えるし、
家の中をうろつくし、物をあさるし盗むし・・・。
分かる、、、わかるよ、おとん。
けど。
「おとんともあろう人」が、こんな基本中の基本に気が付かなかったなんて。
私に指摘されてもまだ気が付かないないて、信じられない。


しかし、それだけ『工人問題』が深刻、ということだ・・・。


おとんの性格は、もともと子供のように純粋で一途で平和で天然だ。
そんな人が、この時期は毎日あの怒鳴り口調。
聞いているだけで苦しくなる・・・。
怒鳴ったり誰かを叱ったりするのは心身が削れる。
私が製茶でおとんを怒鳴るときは、辛くて辛くて何時間も強いストレスが消えない。
おとんは大勢の工人相手にもっと怒鳴らないといけないから、想像以上のストレスだろう。
今秋も毎晩のように「寝言」で工人を叱る声がおとんの部屋から響いていた。
寝ているときも不安と闘い、自分の寝言に驚いて目を覚ましている・・・アアア。

別に、露水が付いていたからって茶葉にならないわけじゃない。
安渓内全体見れば、そんな茶葉作っている農家さんごまんといる。
露水どころか雨水だって摘まなきゃ食べていけないなら誰だって摘む。
逆に露水付きなんて高山の好い原料の証拠だと喜ぶ人だっているだろう。
現実を言えばそれがどんな影響を及ぼすか理解している人の方が少ない。
茶葉になれば一般には分からないから流通市場にはそんな茶葉わんさか出ている。

でも、ここは違う。
流通市場ではない、「おとんと愛子の伝統鉄観音研究所」なんだよ!!!

  100%天然紅芽2代という最高峰品種のみに徹底された原料、
  代々継承されてきた記述することのできない伝統の技法、
  長い年月の経験と弛まぬ努力で培われた作り手の感覚、
  心を込めて手作業するひとつひとつの丁寧な伝統の過程、
  人里離れた山奥にある天然素材で作られた茶農専用の家屋、
  この環境だから可能になる(製茶所では決して実現できない)伝承の発酵、
  どの日の茶葉も一生に一度だけ!一期一会の鉄観音だっ☆。。。ふぅわあ~♪

それを作っているんじゃないかーーーっっっ!
非効率で、量産できなくて、もう現代の流通市場にでることもなくて、
現代化が進んだ世の中から忘れられて、歴史も途絶えようとしているから、
それを、飲みたい仲間が集まって作り続けようとしているんじゅないかっ!
どの瞬間も自分にできる最善を尽くしたいんだよ、私はっっっ。
おとんだって同じ想いのはずでしょ!!!
それをこんな基本を見逃すなんて、、、ゥゥゥ、誰が気が付かなくても私が見逃さなーーーいッッッ。


はぁ。。。
仕方ないなぁもお。。。
師匠のちょんぼは私がフォローするか。。。
こうなったら「露水生態茶の研究」だ!!!何だよそれ、キイーーーッッッ。
とにかく今できる最善の処理を考えなくちゃ、うん、急ごう。
待っててよ10秋生態茶、いま私がなんとかしてあげるから。
生態茶救出大作戦開始だーーー、うっっしゃあああーーー☆

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お願い誰か飲んでーーー

あああーーーっっっ。
大切なこと忘れるところだった。

《心の隊員》大募集中ですーーー!!!

現状、あまり集まっていないの・・・どうしよう・・・。
このままだったら鉄観音も続かなくなっちゃうのかなぁ、、、とか、
ちょっと弱気になってしまった。

いや、違う、そう思うからそうなってしまうんだ、きっと。
まだ秋は終わっていない、最後まであきらめないでがんばる。

好いものを誠実に作り続ければいつか必ず報われるなんて思っていないけれど、
一心に追い求め続ける誠意ある姿勢の中に必ず何かが生まれると信じています。

とにかく、ここまでに集まってくれた約20人の《心の隊員》のみなさま!
本当にどうもありがとうございます。おひとりおひとりのお名前、ここに一緒にいます。
今秋は産量は昨秋より少ないけれど、すごい茶葉がぞくぞく生まれていますよおおお~~~☆
今こうして書いているその横で、またまた「意味不明のすごい子(笑笑)」が香気を放っているの♪
そろそろ炒茶に入りますね!(※6日夕方時点)
楽しみに待っててね&応援よろしくねーーー♪


《心の隊員》ご検討中のみなさま、募集記事見逃していたみなさま!
ぜひ 《心の隊員》になってくださーーーいっっっ、お、お願いいたしまあーす!!!
一心の参加を心よりお待ち申し上げております。
素晴らしい伝統鉄観音たちが飲んでもらえる日を待っています。
どうぞよろしくお願いいたしますっ♪

              満天の星星降り注ぐ晩秋のおとんの山の家より☆(※6日深夜時点)


10春の鉄観音も同時募集中です♪ 飲んでくれる人を探しています! どうぞよろしくお願いしまーすっ☆

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無事帰国しています♪

ぶろぐが止まっていました。
続きが気になっている方、ほんとごめんなさいね~~~。

後半おとんの家にいるある夜、突然ぶろぐがアップできなくなっちゃったのーっっっ。
投稿ソフトが起動しなくなっちゃって、ネット電話でお兄ちゃん@管理人とmireと一緒に
会議しながら原因究明したり違う方法で何度もテストしたり。
結局どうしようもないので、新しい方法を導入し、それを覚えて「行ける!」と思ったら、
それもなぜか起動しなくなっちゃって・・・。
そんなこんなで、ネット電話でmireにナビしてもらいながら復旧作業すること丸4晩★★★★
なんとか「さあ続きだ!」という状況になったところで、山を降りるタイミングになってしまった。
そこからは安渓~福州~厦門~安渓と大陸移動しながらなぜか評茶の旅に突入していました。

再び安渓に戻って作業の合間に、画像なし文章だけど、ふたつ投稿!!
続きの画像いっぱいの記事も投稿しようと、何度も何度もトライしていたんだけど、
街では回線が弱くて安定しなくて・・・どんなに時間かけても、ついに続きは投稿できず。
毎晩叫んでたのよ、「お山に帰りたあああーーーい!!!」。
だって、おとんの家で作業するのが一番早いんだもん~~~。
(実は、おとんの山の家のあのネット環境は、信じられないくらい奇跡的なものなのです。。。)


おかげさまで無事帰国しています、ただいまただいまーーー♪
体重が増えている?(最後の日、なぜか「ごえ~」は2羽しか…)、体調絶好調~~~☆


あの事件の続き、 気になるでしょ?!(笑笑)
あのね、あの後すごい展開になっていくの。。。私も、あの続きは、絶対に記録しておきたい。

でもちょっと待っててね、先にすることやっちゃうのでっっっ。
隊員のみんなー、いつも謝々ー、もうちょ~~~っと、待っててくださいねーーー♪

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Home > 旅日記 > 10秋天♪鉄観音

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