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おいしいお茶みつけたっ! - 情熱♪ぶろぐ

14秋製茶最後の夜

昨日(21号採茶&20号殺青の日)は、起きてからもう一切腰を下ろすスキもなかった。
茶摘み開始前に起きてから寝るまで(朝の7時半頃)、動き続けて、パソをのぞきにも来られなかった。
手揉もした☆そこが今秋のラストチャンスだったから。
一日中「香り合戦」の中にいて、もう大変な事だった☆
茶友に教えてあげたいこといっぱい♪(笑笑)

2種摘めば翌日3種以上同時進行になるから、ひとりで連日製茶で2種同時摘みはキツイ。
できなくはないけど、それが連続すれば集中力が分散される、結果に影響する。
できればラストにしたい、けど、気候条件次第。
今回は次がラストの茶摘みだって分かってたから、なんとか。
気合。
深夜3時頃、ひとりせっせと手揉する横で、にわか雨。。。間に合った、ほっ。

 

結局寝られたのは今朝8時前。昼過ぎまで寝られる。
のに、起きてしまう。
21号の香気の動きと付き合いながら、20号3種(含手揉)収茶&品茶、21号のタイミングを探る。
曇り、昼過ぎさらさらと小雨来る。。。あぁ、間に合った。でも、どうか炒茶の時までもう少し待って。
茶摘みはもうない、昨日摘み21号がラスト、本日は炒茶のみ。

炒茶後、ミスト状の雨始まる。。。ぎりぎりセーフ。
天の神さま、ありがとう。

さっき、ラスト21号が無事にホン干機に。。。終わった。
急に眠気が来た。
もう、動いている茶葉は、この家にはいない。
21号の仕上がり迎えるだけ。
14秋が終わった。

実は最後の最後、ホン干直前、問題発覚。
ホン干しようと球を解こうとするが、定形終了した21号の球がびくともしない。
エエエエーーー、最後は軽く締めるようにお願いしているのに。
このままでは、茶葉が台無し。
ここにまできてこれかよぉ。。。どうする。。。時間が遅い、誰も呼べない。朝まで待てない。
1時間以上格闘、ダメ。速包機も使うが、ダメ。試行錯誤、全てダメ。
仕方ない、奥の手。
ハサミで破く!!!
21号救出☆
いえーーーい♪

寝るぞーーーっっ。
茶斤?水につけとく、起きてから洗う、明日(今日だけど)炒茶ないからそれで好い、、、寝るーー☆

20号:おとんの初代樹その3&生態茶

暑い、昨日級に暑い。。。
夕方から、気圧が変わった、茶葉の動きが変わった、香りの動きが変わった。
今日は時間かかった。おまけに2種。最高の時間。

雲ひとつない星空ひろがる、お月さまはまんまるで口だけ金色。
山に茶香が広がる、家では茶香が生まれる。
この家は、真夜中から明け方が一番香る。
今夜も最高。

夜が明けたら採茶、ラスト一地点。

おやすみなさい~~。

19号:おとんの初代樹その2

ああ、お星さま。。。美しい夜空。
お月様が、にかっ、て笑ってる。

山に茶香が広がっている。。。18号だ。
森で迷子になっても、この香りがあれば戻ってこられる。

家の中では次々に香りが生まれている。。。19号だ。
ついうっとりと、連れられていきそう。

自分の口が、香りを放っている。
さっき飲んだ、ホン干前の18号だ。

ああ、ここは桃源郷なのだろうか。

 

朝から暑っつうううーーー。風が強い。季節逆もどり?
強い風が家の中に入ってくる、大門閉めておく、18号が風で動かないように。
その香りに、家に入った人みんなが驚く&喜ぶ、笑顔になっている、言葉分からなくても香りは共通語。
茶友みんなの顔も浮かんでくる、この香りをかがせてあげたい。

香港のふいみんから、安渓のおとんから、気候情報届く。
ネットで気象衛星も見る。
山には小気候があるから、何とも言えないが、参考になる。
大丈夫、最後までもちそう。
でも、あと2日で摘んだ方が好い。
明日も摘む、柳の横&生態茶。
翌日が最後、竹林横の生態園。

心の隊員募集記事が途中のまま、最後まで書き上がっていない、まだ投稿できない。
(みなさま!心のご準備よろしくですっ☆)

夜が明けたら、2地点。。。ひーー、寝ます。

18号:おとんの初代樹

うお、、、雲が多い。風強い。
もう天候変わってくるのか?
えー、早いよ、もう少し、、、あと数日もって欲しい。

電気消す、17号香気確認、大門小門開ける、さわやかさん、お粥仕掛けて、洗面身支度しながら、お湯沸かす。
『六脚尖』外に干す、鶏にごはん、16号できたて品茶&記録。

茶摘みのおばちゃん&おじちゃん、まだ来ていない。
おかしい、もう始まっている時間なのに。
おとんに電話して、今どの辺りまで来ているか電話で確認してもらう。
幸い、まだ陽光出ていないから、今日はこれで好かったが。。。

ご飯、茶巾洗う、17号収茶、家中の掃除、揺青機の掃除、青葉到着の準備、、17号香気は何度も確認。

昼過ぎ、雲切れる、太陽ぴかーー☆
茶葉も香気を放ち始める。よっしゃー!!!
おば&おじも到着、好!摘む樹を説明。
おじちゃんは普通語が少し理解できる、おばちゃんは全く理解できない。
原始的言葉で会話。身振り手振り&表情。
三脚持って撮影大会。

 

青葉到着、家の前だから早い、好かった、間にあう。
ふあー♪吸い込まれていくような香り!!!おじ『昨日より香る!』

その横で17号、とてもすがすがしい涼やかな香り、フレッシュ、まだ湧き上がるようなステージには来ていない。
おじ&おば、『好香!』と喜んでいるが、昨日ほど手にとったり、くんくんしていない。
昨日のタイミングより、静かな香気。
竹笊に広げて晒青準備中、風吹く。
瞬間、ぶあーーーっっっ、と香りが立ち上がる☆
おじ『(びっくりして振り向いて)ふあーーー♪』
あ、まずい、今日は早めに殺青準備入ったほうがいい。

晒青中:18号、おとんの初代樹、石頭の上。
わお、「香水☆」(と私が呼んでいる鉄観音特有のある香気)
目を閉じた人をここ連れて来て、この香りをかがせてあげたら、絶対目の前に葉っぱがあるなんて思わない。
こんな香りのふとんで寝られたら、生涯目が覚めなくても幸せ。
ひとりで、翻。陽光強い、時折強い風。
老梗が多い、翻しながら、ひとつひとつ丁寧にチェックして、取り除く。

あー、17号が呼んでいる!!!
殺青タイミング、もうすぐだ、やはり早い。おとんに電話。

炒茶鍋準備、先に起火、鍋回転。製茶室開門始動準備。
お米仕掛ける。

昨日に続き、小紅が殺青時手伝いに来てくれる。助かるー。
火の番、揉捻機よろしく。あ、薪も追加しといて~、よろしく。
私は、晒青終了&揺青開始、殺青監督。
排骨持ってきてくれた、大根、青菜採ってきてくれた、ありがとー。

18号第一揺青しながら、17号炒茶。
もうすぐ日が暮れる、きれいな夕日。
さあ、明け方までノンストップ。

第二揺青の頃。星少ない。少し暑い?昨日より気温高い。

 

本日のお仕事、ついさきほど一通り終わった。朝になってしまう。寝なくっちゃーーー。
明日(夜が明けたら)も摘むよ、おとんの初代樹、石頭の下☆
ふいみんから気候情報、『明日の夜から曇り、その後にわか雨があるそうだ。香港。』
一日遅れぐらいで、それがこっちにやってくる。
明日、明後日、、、で、しばらく停止かな。柳の横が摘めないかも。
寝るー。

17号:おじいの初代樹

  • Posted by: ChinatyParty
  • 2014年10月18日 05:39

素晴らしい秋空。風強め、日差し強いが、涼しい。

おじいの初代樹、行ってきた、下段、摘み終わった。
昨日の老茶樹より、柔らかい。好青葉、好香♪

老茶樹、香気が家中に満載。
茶摘みおば&おじ、大門開けるなり『!?』、キョロキョロ。。。老茶樹見つけて『好香!!!』、、、こら触るなー。
炒った。小紅、焼火の時だけ来てくれた。つい先ほどホン干開始。

今日は(夜が明けたら)生態園、竹林辺を摘む。
この気候、逃したくない。
でも、おとんの初代樹は、まだ成熟には早い。
柳横のおとんの初代樹も、まだ早い。

おおおーーー、今夜も見事な星空☆

寝る。

16号:南山の老茶樹

本日も大晴天なりー♪
日差しが強いが風は冷たい、ところどころに雲流れる。秋深まる。

いよいよ、南山の老茶樹を作る日が来た。
茶摘みは始まっている、大丈夫だった、摘み盗られていなかった。好かった。
行きたい、おとんがいればひとりで行っていた、が、仕方ない。また次回。
なにが無くなっても、このお茶樹はずっと作って飲み続けたい。
この春は作れなかった。(14春鉄観音≪品茶セット≫ご参照ください♪)

起きてから4時間ほど家中をひとり動き回る。
洗面、炊事、鶏にご飯、各所掃除、14号評茶、洗茶巾、炊事、14号収茶、製茶室道具整備、晒青準備、etc。
昨日山の下から届いた絞めたての鶏、どうしようかな。。。鳥一羽、おひとり様用☆丸ごとスープだ!

 

南山の老茶樹、来っっったあああーーーー♪
おお☆発芽量が増えている!!!
瀕死の状態から復活後、昨秋に続き、2度めの収穫。
布袋から出し、水篩に広げる。
今日の茶摘みのおばちゃん&おじちゃん(昨秋も老茶樹はこの2人)が、『この青葉きれい!』『本当に美しい!』
と、茶葉を何度も両手に取り見つめている。
本当にきれい!!!光沢があって、生命力強くて、成熟度もビンゴ、みんな揃って光り輝いているーー、美しい☆
香りがまたたまんねーなーこりゃーーー♪
鉄観音原生の「あの香り」+かすかなりんご香☆立ち上がってくるように香りの層が厚い。
うっへーーー♪ワクワクする!!!

晒青始まると、すぐに花香立ち上がる。甘い、砂糖のような香り起きる。
しばらくすると、甘い花シロップのよう♪
花蜜濃原、いろんな要素。
やばい、これめちゃくちゃ好いお茶になるーーー、後は私次第だ。

 

2種審評。
初めて並べて飲んでみる、早くやりたかった。
わーーー、こりゃまたたまんねーなーーー!!!吸い付きたくなる、この香り♪
うーわ、ふたつタイプ違う、のに、どっちも水重っっっ☆

 

待ちに待った、老茶樹との時間。
揺青。
香りに耳を傾ける。。。香りは語らぬ茶葉の言葉。

この家にひとり、とても集中できる。
心地が好い、ストレスゼロ。
まったく。。。他国の、人の家で、ひとりなにをやってんだか。。。(笑笑)


明日は忙しくなる。
明日も摘む、おじいの初代樹の残り半分を。
となると、茶葉が2種同時進行になる、16号炒茶&加工と17号晒青&揺青が、、、ひー。
辛くてもやる、この陽気がチャンスだから。
日曜日あたりから気候が変わる予報、なので、この陽気のうちに製茶したい、が、ひとりで連日は厳しい。
誰か~~。(今年は誰も来ない)

起風、冷風、星々☆キラキラ、今夜は冷える。
寝ておかないと、、、明日明後日は睡眠時間あまり確保できない。

好い香りのする家

こんな山奥で、周りは大自然で、花の咲く季節でもないのに、この家は好い香りがする。
この家のどこかで、見たこともないような花と食べたことのないようなフルーツの香りが、生まれている。
誘うような、包むような、流れるような、うっとりするような、気が遠くなるような。。。やさしくて、呆けてしまう香り。
目が覚めてドアを開けると、大気中にひろがっている。
外から戻ってくれば、大門の外まで流れている。
この大自然の山に、この自然素材で作られた家に、とても似合っている。
持って帰りたいけれど持って帰れない、作りたくても作れない、二度と再現できない。。。14号の香り♪
香りは生き物で、半日以上動き続ける、変化し続ける、まるでお話しているかのように。
私はそのメッセージを読み取る、今日は一日この香りの見張り番。。。「香守」だね♪(笑笑)

 

殺青、3人?なんで2人じゃないの?
おしゃべりしながらできて楽しい?
ここは他の場所とは違う、製茶しながらおしゃべりは、ここでは禁止ですよ!
それと、殺青終わったら、ここに残るのはひとりだけね。
そっちの人は?見学?手伝い?タバコ吸うなら外でね、製茶室は入らないで下さいね。

3人の工人、今日の茶葉にも驚いている。
製茶工人(殺青後の外形作る担当)は、安渓中を回って雇われているので、各地の事情をよく知っている。
『好香!!!』『こんなの嗅いだこと無い』『すごい、誰が揺青したの?』『ええー、凄い』『一昨日のもそう?』
『自分は生涯こんなお茶飲むことはできない』『すごい、尊敬する』
実家はどこ?西坪?まあ♪
じゃあ、あるんじゃないの?ない?全く?聞いたことも?これに近いのも?、、、そうか、みんな若いからね。
みんな『濃香(この場合は、仕入れた茶葉を焙煎加工する意)』にしちゃってる?、、、ああ、西坪はそうだね。
『他の場所も、市場用のやつだから、これとは全然違う。』『こんな加工できないよ』
家に茶樹ないの?ある?はは、そりゃどこの家も必ずあるよね。
『でも、作り方が分からない。摘んでどうすればいいのか、揺青の時間とか、いつ殺青するのか、とか、全く。』
『見よう見まねでみんなやっているだけ。』『ぜんぜん違う、こんなお茶見たことないよ。』『揺青どのくらいするの?』
まあ、そうだろうねぇ。。。情報もないし、教えてくれる人もいないし、教わる場所もないし、、、。

『今日は摘んでいないの?』『いつ摘むの?』『あと何日くらい?』
ああああーーー!!!そーいうことかーーー。どうやって加工しているのか見たいんだ!!!あははは。
だから今日は3人で来たのね、、、。

残念でした。
殺青と揺青のタイミングが重なるので、今日は摘んでいない。

さて、今日は一昨日より量が多い、丁寧にお願いしますね。

 

22時頃、工人帰宅。
そこから明け方まで、門を閉めて、ひとり作業。。。とても落ち着く。

星々いっぱい、宇宙の果てまで抜けるような星の夜。ひー☆
大きな口で笑っているお月様、今日は明るいまあるい光。

ああーーー、どうかあと1週間、お天気もって欲しい。
けれど、日曜日以降厳しいかも?あうううーーー。

明日は南山の老茶樹、摘む☆
盗まれていないか、ものすごくおとんが心配している。
ので、先にそっちを摘む、意見一致。
最近になって、老茶樹に価値があることが分かる人が出てきたようで、
あの場所が狙われている実際の会話を、おとんは下見に行った4日に偶然耳にした。
それから気が気でない様子。
摘むものがなくなると、まだ摘まれていない茶葉は摘み盗られる可能性が高くなる。
家の近くは見回りに行ける、そういう場所は後回し、
南山はすぐには行けない、ちょうど成熟している頃、、、どうか残っていますように。。。

14号:魔王の樹

本日は昨秋の【魔王】の樹を摘む!
この樹も、おとんと私の宝もの☆作りたい優先樹、トップチーム。
14春【HappyTree王】(14春鉄、ただいま絶賛大募集中ですーーー♪笑笑)の、上にいる。
同じ山の山頂の樹、それが「あの13秋【魔王】」の樹。
数々の『名王』を生み出してきた樹☆毎年作りたい&飲みたい。

おとんも、作りたいだろうなあ。。。
青葉が届いたら、この家で私ひとりで加工する。 今日は炒茶がないから問題なし。

朝から大晴天♪
でも、風が変わった?
間違いない、風が昨日までと違う、気流が違う、ぐんと秋めいている、ここから気温も下がってくるだろう。

茶摘みの現場まで行きたかった。
だが、やめておく。
茶葉が届いてから朝まで、ひとりで加工することになる、体力温存。

12号仕上がった!品茶。超ドキドキ☆
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ふわあああーーー♪♪♪すげーな、このお茶。。。
もしかして、本当にもしかするのかな?いや、分からない。おとんがいないと分からない。
「おとんは私のリトマス紙(笑笑)」、早く帰ってきてーーー。おとんと一緒に飲みたい。
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掃除、炊事、洗茶巾、茶葉部屋の整理&準備、製茶道具の準備、青葉到着の準備、、、ひととおり終了。
12号、収茶。うわー♪製茶室が12号の茶香で満タン。。。ふう~~♪

 

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昼過ぎ、ん??晴れだが雲が多くなる。
指示した時間になってもまだ茶葉が届かない。
まずい、晒青が間に合わなくなる。
おとんに電話、工人に電話してもらう。

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まだ来ない、、、まだ来ない、、、まだ来ない、、、、1時間経過。

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バイク来たーーーー。ほっ♪
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予定より少し遅れて無事到着、大丈夫まだ間に合う。
う、、、前回より多い。
しかし、確かに2球に分けるには少なすぎる。しかたない、がんばるか。

うわ。。。すごいっっ♪
今日のお茶も好いお茶になる!!!うわーーー、作る前からどきどきするーー☆

おじちゃん手伝ってくれるの?おお、ありがとう~。
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あれ?茶摘みの2人も来てくれたの?たすかるーー、ありがとう。
急ぐけど丁寧にね、これ他のお茶とは違うの、下には絶対に落とさないように、お願いします。
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並べ終わった。陽光間に合った。ここからはひとりで問題なし。
ひとりになって、再び静けさが訪れる。。。最高。

 

さーって、と♪
やっとふたりきりになれたね。。。(笑笑)
昨秋の魔王の樹、この秋はどんな姿を見せてくれるのかな~~~☆
茶葉と私、2人の素敵な時間の始まり始まりーーー♪

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山でひとり茶を作る

本日もどっぴーかん♪
ものすーーーっっっごく作りたい!!!超茶摘み日和じゃないかーーー♪
だけど、茶摘みはやめた、、、おとんの状況がわからなかったので。CIMG4998

昼過ぎ、病院から帰宅したおとんから電話あり。
医者が言うには、数日点滴しながら様子を見る、と、、、。数日は帰ってこない、ということね。
わかった、では明日は摘む。
多分、明日も大晴天。

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本日は炒茶のみ、揺青なし。
今秋最初の炒茶、製茶室始動の準備、ひとりモクモクと進める。
電源系統・各機械起動確認、道具たちチェック&手入れ、掃除。
ごはんも、審評も、ひとり。

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殺青タイミングが近づき、おとんに電話。工人を呼んでもらう。
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工人ふたり、ひとりは製茶室、ひとりは鍋前。
私は火の前、柴火の調整と全体指揮。
ふたりとも、到着してすぐ、お茶の香りに驚いている。
『このお茶、すごい好い香り』『下(製茶所)のお茶と違う』『こういうお茶(伝統茶)作ったことない、自分は初めて』、
『どうやって作ったの?』等々、何度も何度も嗅いで、嬉しそうににっこりしたり、不思議そうな表情したり、くんくん。

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殺青終わって、工人ひとり帰る。

なかなか忙しい。製茶工人監督しながら、ごはんの準備、くるくる評(3回)、撮影、記録、明日の準備、etc

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今日のお茶、もしかしたらもしかして、もしかするかも。。。。
いや、今は製茶に集中する。
いや、でも。。。。
いやいや、まだ早い、明日飲んでから。。。(笑笑)

22時前、最終定形に入れる。
工人帰宅、ここからまたひとり。
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製茶室掃除、機械類手入れ、ホン干前審評。
水汲んで沸かしながら、ご飯。。。洗操、洗頭、洗濯、、、

考え事しながら、一泡球♪
殺青タイミングについて閃いた持論を話し続ける。。。黙って聞いてくれる一泡球たち。
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定形終了、作業開始。
笊に広げて。。。ホン干開始。

もうすぐ夜明け、昼前には茶摘みが始まる、お腹空いた、、、でも寝る。

12号:おとん山を下りる

やっぱりね、そんな予感はあったんだ、これまでのパターンからして、、、薄々ね。

おとん体調悪くて、日がくれる頃山をおりた。今夜中に安渓へ、明朝安渓の病院へ行く。
早く回復するために、早く製茶に戻るために、一刻でも早くここを離れて、大きな病院行ったほうが好い。
おとんがここに居れば、『客』がじゃんじゃん上がってくる。
おとんがここにいなければ、客も来ない。

昨日からおかしかったけど、今日も「ノラナイ」感じで表情が冴えない・・・、表情に「反応がない」。
このパターン、まずいなぁ、、、と思っていたら、案の定だ。
午後には『おとん、そのままだと3日後には病院行くことになるよ。いつもそうじゃん。今日早く寝て、客は断って。』
「客を断る」ことなど無理だとは分かっていても、ここまでならなきゃ断れない、、、っていうの、たまらない習慣だ。
こうなる前になんとか手を打たないと、、、。で、手を打てるようなら、悩まないか。本当にたまらない。

昨日に続き、絶好の製茶日和ーーー♪
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しかし、朝から人出が多かった。
朝は『客人』、午前から夕方までは採茶工人たちが家周りにいっぱい、20名程。

予定では、採茶の前に昨秋の審評、その前に少し遠い一地点見に行くはず、が。
『客』の声で目が覚める、声は数名、、、その瞬間悟る、もう審評は無理、下に行くのもやめたほうがいい。
おとんの馬鹿でかい声も響いている、人前で張り切っている声、、、その瞬間悟る、きっと今晩は体調悪くなる。
もう少し寝ておこう、私は居ないほうが好い、興味を持たれると面倒、&今のうちに寝ておいたほうがいい。

しかし、おじいの初代樹摘むから、寝ているにも限度がある。
そろそろ限界。。。下に下りて準備開始。
いい加減帰ってください、おとんを茶摘みに連れて行かねばならぬのだ。
茶摘みの予定時間を少し過ぎて、帰って行った。

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工人たちの食事が届く。先にごはん、食べておく。
予定がどんどんずれていく。

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『六脚尖(この地方の茶摘み竹籠↑)』、待機中。陽光に晒らし、準備オッケー。

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そろそろ採茶タイム、というところで、今度はうぇいうぇいの工人軍団がやってくる、家周りの茶摘みのために。
茶摘み隊、ごはん。
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その間に、おとんと私は必要な原料・作りたい樹の状態確認。
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残しておいてもらうところを、おとんが工人たちに説明。

が、言ってその通りになるくらいなら苦労はしない。
不安なおとんは、強い日差しの中、工人たちの側に付いている。ぁぁ、嫌なパターン、絶対夜には体調悪くなる。
そして3日潰れることに???やめてー。
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工人たちの食事が終わったので、こちらも茶摘み開始。
予定より多い6名の『高手』を連れて、一気に行こう。
私は三脚担いで、一緒に移動。

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今回はね、山に三脚デビュー☆
三脚使うの30年ぶりくらい。最新(?)の買ったら、おおすごい!感動♪
カメラは二台使用、ふたつのカメラの目的・視点は違う。
これまでのように、製茶しながら記録するだけでも、かなり忙しい。
そこに、今回、記録目的以外の撮影、が加わった。。。撮影大会の日だけ単独で欲しいよ~。
とにかく、いつもよりやること増えて忙しい。
製茶しながらひとりであっちもこっちもやらないと、、、誰か~~、誰もいない。
がんばらないと、チャンスは少ない。

絶好の撮影日和♪きっと好い写真撮れる!!!今日はチャンスだ♪
おとんは工人たちに一通り説明して(現地語で)、家周りの工人の監督に戻った。
私はこっちの工人監督しながら撮影大会。

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超大失敗・・・。
後で気づいた・・・、茶摘みが終わってから。
撮影モードが「室内モード」になっていた(ぶろぐ用ではない撮影カメラの方)・・・、ぅぅぅ、ショックでかーーー。
なんか色がおかしいと思った、あぅぅぅ・・・、か、悲しぃ。
仕方ない、沈んだ太陽は二度と戻らない。。。今日は三脚使う練習したんだよーーっっ☆

おじいの初代樹、最高☆めちゃくちゃ好い♪
香りが濃厚☆成熟度ビンゴ☆好いお茶になる!!!
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茶摘み隊と共に帰宅。
おとん、工人の監督していない、昼寝している・・・。いいさ、しっかり休んでおいてください。
でも大丈夫かなぁ、見ていなくて、、、家周りには、私たちが作る茶樹があるから、間違って摘まれたら・・・。
おとんの代わりに監督しておこう。

ギャアアーーーーッッ、そこ摘んじゃダメーーーッッッ!!!
ストップ、ストーーーップ!!!ウワァァァ・・・、やられた・・・。
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おとんの初代樹が、数名で囲まれ、すでに少し摘まれている・・・、小年で収穫量少ないのにぃ、、、はぁ。
おかん、すぐ横にいるのに、気づいていない。。。おっかぁ~ん。
おかん私に呼ばれて気がついて、慌てて現地語で工人たちを怒鳴りだす。
いや、おかんも茶摘みしているし、まさかあれだけおとんが説明したところを摘まれるとは思わないのだろう。
が、、、いつもこうだ。
だから、言っただけでは、ダメなのよ。
言ったときはみんな返事するけど、監督が離れればもう忘れてしまう。
そもそも、分かって返事しているとは限らない。とりあえず返事しておく、みたいな・・・、習慣。

 

とにもかくにも。。。
おいしいお茶にたどりつくまでには、そのひとつひとつの工程に、外からは見えない壁がたくさんある。
ひとりの技術や、誰かひとりが努力してどうのこうの、で、作れる世界ではない。
そういった数々を超えて素晴らしいお茶が仕上がった時、心の底からそこに繋がる人みんなに感謝が溢れる。

だから、言っただけでダメなら忍耐強く監督する、、、言い続ける、投げない、諦めない。
これも、おいしいお茶に欠かせない要素だものね。(笑笑)
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昼寝から起きたおとん、しばらく動けたが、晒青の頃には再び浮かない表情。。。いよいよ来たか?

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晒青の途中、第一揺前に、評茶しちゃおう。。。え?なにこのにおい?
鍋が焦げてるかも?いや、そうじゃない。豚脚煮ているから?いや、そうじゃない。
あ、まただ。。。何かの薬草香。。。さっき薬飲んだ?あーーー、そうだよ、おとんが話す度に香りが来る!!!
薬飲んだら審評できないじゃん、、、。まあ、体調優先だから仕方ないけど、大丈夫なの?
このあたりから、いよいよ元気が無くなった。

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18時にはバイクで迎えに来てもらい、製茶所から車で安渓へ。
そして、山の家には私ひとりだけ。
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中国の高山の家でひとり、お茶作っています。。。ははは、なんだこの展開。
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明日は炒茶がある、採茶はどうしようかなぁ。。。

とにかくおとん、大事でありませんように、早く戻れますように。。。

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