- 2011-06-08 15:58
- 11春天♪鉄観音
今度はどこ?
普通の民家を通り抜けると、、、普通の民家。
え?普通の民家が工芸職人の仕事場(もしかして兼自宅?)!
とても細かくて力強い彫刻、、、これ硯?観賞用?
壁に貼っている絵を見て原稿を描いて彫っていくみたい。すごー。気が遠くなりそう。
愛子大興奮、『彫りたい彫りたい!』。さっそく挑戦してる。。。
いろいろ話しているうちにご主人が自分の自慢硯コレクションを持ってきてくれた。
オークションで手に入れたものとかいろいろ、、、どれもかなり歴史があるらしい、実際に使っているのもある。
しかし、使い方が悪い上にお手入れが怠っていてかわいそうと愛子が注意して、傷の治し方?とか下ろし方?とか教えていた(私には全然わからない)。
こうして彫って磨いてまた彫って磨いて、、、この作品だと半年かかるそう。9月には北京へ納品するんだって。
夏は暑くて大変そう、、、完成品もいいけれど、途中の荒々しいクラフト感やぬくもりを感じられる状態も味があっていいな。
ふいみん
- Newer: 黄山の友人を訪ねて:変わらないところ、変わるところ
- Older: 黄山の友人を訪ねて:さらにぶらぶら
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://chinatyparty.com/MT336/mt-tb.cgi/8598
- Listed below are links to weblogs that reference
- 黄山の友人を訪ねて:普通の民家の路地裏 from おいしいお茶みつけたっ! - 情熱♪ぶろぐ