Home > 11秋天♪鉄観音 > おいしい華鴨湯の作り方

おいしい華鴨湯の作り方

おとんさすがっ!昼間に捕鴨成功ー♪(明るい時に捕まえるのはとても難しい)

普通は夜に捕まえておくのだが、そうすると肉が臭くなるので、理想は食べるときに捕まえる☆
RIMG0239 RIMG0240 RIMG0242 『うわー、重いっ。非常肥えてるー♪』byおとん

鴨血は鶏血より量が多い&滑。絞めたては特別好香~♪ ↓まだ足が動いている、生命力強。
RIMG0244 RIMG0248

熱湯にくぐらせて羽毛をむしる
RIMG0250 RIMG0251 
RIMG0257 RIMG0258

その横には、植え替えたgai菜の苗たち。まだ根付いていないので陽光から防いであげている。
RIMG0255 

きゃうーーー、おいしそう~~♪卵を産む直前だ!タイミングバッチリ☆
RIMG0259 RIMG0261
卵を産んでしまったら肉はおいしくなくなる、若すぎてもダメ。ちょうど油も肉も一番おいしい時。
おとん大喜び♪

おとんは鴨作業継続、私は茶葉作業に戻る。

こ、このお茶、って。。。。。。
RIMG0262 うわうわ、こっちも大変だ。。。おっとーーーんっ♪ 

内臓取り出した骨付きのお肉、食べやすいように解体。ポイントは、大きめカット。
RIMG0265 RIMG0266

ふたりで一羽は多いので、今日半分、明日半分。明日も鴨湯だ、わ~い♪
RIMG0267 RIMG0268

◆お皿に入れた鴨血

ぐらぐら沸いている熱湯に落として、全体に火が通ったら火を止めて、そのまま蓋をしておく。
RIMG0269 RIMG0272
RIMG0276 RIMG0277

◆骨付きのお肉たち

砂鍋で加熱。中に入っているのは、おとんの家の山泉水、生姜、華鴨のお肉、だけ。
RIMG0273 RIMG0274 
RIMG0292

ちょっとだけ塩を入れた。                使った生姜の残り
RIMG0281 RIMG0285
おとんの家での味付けの基本、塩&生姜。ほとんど料理がこれだけ。

◆ついでに

花生(ピーナツ)油                              猪(豚)油
RIMG0313 RIMG0315
↑猪油が無いときはこれを使う       ↑炒め物のメインで使うのはこっち、好香~♪

時々使う、誰かから頂いた醤油         ↓地瓜粉、あまり使わない
RIMG0279 RIMG0283 

毎日食べているお米                   すでに洗って水に浸けているところ
RIMG0290 RIMG0289 

◆内臓たち

おとんの家で一度食べたら他では二度と食べられなくなる♪
こんなおいしいの他では食べられない。内臓と油で育ちの全てが分かる。
RIMG0300 RIMG0293
RIMG0294 RIMG0299 
下に置いているのは人間は食べられない、鴨たちにあげる。皿に乗っているのは食べるところ。

×肺、胆のう、気管             
RIMG0301 

○中心から時計回りに:心臓、油、肝臓、腸、輸卵管、筋胃(砂肝)、卵巣(未産卵)
RIMG0306 脾臓、、、油に埋もれて見えない~

RIMG0309

弱火でことこと。。。
RIMG0310 おいしそうな油が出てきた!
浮いた油は取っておいて、炒め物等に使う。

RIMG0319 RIMG0320

鴨油♪熱して油を溶かす、すごく好い香り!これで炒めた物は最高においしい☆
RIMG0321 RIMG0322
RIMG0323 RIMG0325
RIMG0326 RIMG0329
うおおおおーーー♪好香~~~

◆しあげ

食べる少し前に内臓を入れて煮る、火を通しすぎるとおいしくなくなるので注意。
RIMG0332 

鴨血を適当な大きさに割って、鴨湯(あひるスープ)の中に入れる。
RIMG0334 RIMG0336

できたあああーーー♪
RIMG0338 RIMG0339
RIMG0340 RIMG0341
RIMG0343 RIMG0345 
RIMG0347 RIMG0348
まず心臓、肝臓、鴨血、卵巣、うまいーっっ♪ 次は鴨血&胸肉、うひーっ☆

Comments:2

慕雨 2011-11-03 (木) 00:01

こんばんは

鴨!内臓が綺麗!!
鶏血湯の具みたいなモノは鴨の血の煮こごりですか?
炒め物に使っているのはコレは鶏脂ですね?これも色が綺麗!!
って食材に食いついてばかりですいません。。

鉄の仕上りも順調のようですね!
期待してます!!

愛子 2011-11-05 (土) 05:14

慕雨さん、大歓迎ですよお~~~♪
食べ物に対するコメントもすごく嬉しいです。
だっておとんと私が毎日朝から晩まで気になるのはまず食べる物ですもの!!!同じですね。(笑笑)

内臓のおいしさ、絞めたての「ここ」でないと食べられない味わい。
持って帰れないから画像でおすそ分け&私は画像みて味を思い出す、あははっ。

鴨血、そのままです。
鴨脂ね!

全体に画像コメント入れてみました、ちょっと分かりやすくなったかしらー♪

Comment Form

コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。

Remember personal info

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://chinatyparty.com/MT336/mt-tb.cgi/8815
Listed below are links to weblogs that reference
おいしい華鴨湯の作り方 from おいしいお茶みつけたっ! - 情熱♪ぶろぐ

Home > 11秋天♪鉄観音 > おいしい華鴨湯の作り方

Search
Feeds
AD-Butterfly
sponsordlink
tools

Page Top