- 2006-03-27 15:55
- 06春天♪碧螺春・龍井
うわあ~~~い。桃花&碧螺春の素敵な小路~。るん♪
満開の桃花ってきれい。。。うっとり。。。どんな好い香りがするんだろう! くんくん♪
・・・う。・・・くっさ。 えーーー。こっちは? く・くさい・・・。
愛『うそおーーー?! ねぇねぇ。なんでこんなくっさいの? 桃花ってみんなくさいの?』
四「ほんと?そんなはずは・・・あ。くさいや。そんなーーー。あっちの違う品種は?』
『・・・クッサーッ。 すごい発見だ。初めて知った。みんなきっと知らないよっ!』
「ぎゃははーーーー。なんでなんで~。帰ったらみんなに聞いてみようよ!」
茶摘みしながら桃花くんくん日々の始まり始まり~。(笑笑)
太湖&桃花。 アップでちょっとくらいくさくても。。。
やっぱり見とれてしまう春景色~♪
Comments:2
- smash 2006-05-18 (木) 07:39
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おかしいなぁ。
ノビタが管理している(笑)我が家の庭の桃の花は、
ぜんぜんクサクナイよ~!
(っていうか、これもサクラと一緒で、ほとんど香りを感じません)
確かに、同じ色や形の桃の花なんだけど! - 愛子 2006-05-18 (木) 11:51
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smashさん!
そうよねぇ。。。似ているのに。。。おかしいわよねぇ~。鼻を近づけた瞬間、それまで「にこにこ~♪」だったのに
「なんでえーーー???」って老四がびっくりするくらいの大叫びしちゃったわぁ~。
どうしても信じられなくて、ふたりで隣りも向こうもあっちもこっちも、
大きいのも小さいのも、いろいろクンクン。でも。く・・・くさい。
すっかり桃色の夢から覚めた感じよぉ~。(苦笑)そうか! ノビタくん撮影(笑笑)の桃花は満開前の晴天ですね。
そこにもヒントがあるかも♪
http://smash.blog2.fc2.com/blog-date-20060518.html当時。。。
【原因として考えたこと】
①土壌
あの場所は太湖に近いため、山側とは土質が違う。
近くには養殖池も多く、ここの土壌は少し匂う。
果樹や茶樹は育つが、栽培に理想的な地質とは言えない。
∴土壌は花香にも大きく影響する?②品種
東山にはいくつかの品種の桃が栽培されている。
品種によって桃の実の味わいも違う。
∴品種によって桃花にも好香と臭香がある?③時期
満開の頃ということは、花香が開く時期は過ぎている。
気質性の花は、花香が開いた後は「すえた」ような香りに変化していく。
(高級な茉莉花茶からyin花後の鮮花を丁寧に抜き取るのはそのため。)
∴すでに花香が開き終わった時期だった?
現在は、①と③の原因が大きいと思っています!
あと、開花段階とその前後気温も関係しますね。この日は寒かったぁ~。
遠くは霞んでいて空と太湖の水平線の堺が見えなかったし。この場所は、東山内でも碧螺春が比較的多く栽培されている地区なのですが、
東山のおとんがいる地区の果樹園とは全く土壌の質が違い、
そのためか同じ品種の茶樹でも芽の「味」が全く違うの。
それはそれはおもしろいくらいに違う!!
この違いがとても興味深くて、ぱく。ぱく。ぱく。ぱく。。。
おいしい茶樹の芽は食べ始めたら止まらなーい♪
はずれると・・・最悪。はは。来春はもう少し早く行こうかしら。桃花が咲き始めた頃に♪
その頃なら、絶対絶対絶対、好香間違いなーーーい。きっと。多分。
そうよ。リベンジしなくちゃだわっ!(笑笑)
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