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今宵も品茶

そろそろ碧螺春も終盤に突入。
後数日間の勝負!!

今宵も真剣に品茶です。
芽の状態は日々変わって行くので、その変化に合わせて炒茶の力加減や火の調整を微妙に適応させ、仕上がりをチェックします。

動画: 碧螺春 に炒茶の工程をアップしました。

Comments:2

ほたかげ 2008-04-09 (水) 12:31

アイヨー
いつかの画像がなくなっちゃった・・・
と思っていたら、製茶の工程の全貌がUPされている~^^
 
やっぱり手工は繊細で魅力的!
火の加減もよーく分かりました。
 
それにしても、指先かなり熱そう・・・大丈夫?
・・・ってもうそんなの昔の話かなぁ~^^
 
品茶の時じゃなくてもいいからも、茶葉を入れた瞬間(乾燥状態の外観も含む)からの3分間の映像も見てみたいなぁ~

愛子 2008-04-10 (木) 04:16

ほたかげさん!
一鍋分全部アップできなくてごめんなさいね~~~。
きっと、絶対、確実に、間違いなく、興味あるでしょう♪(笑笑)
でも一鍋が小一時間かかるから、それは帰国後の茶葉合宿の時に。。。かな!
 
手炒の茶葉、本当に魅力が違いますよね~♪
このあたりは今、観光地開発がすごいスピードで進んでいて
碧螺春の産地大型販売所?がいくつも建設されているんだけど、
その奥で新型機械がずら~~~~~~って並べられて大活躍している。
鉄鍋は片隅にちょっとだけ、最後の外形仕上げで使うのね。
そこは機械では作れないから。

碧螺春も、龍井みたいになっていっちゃう・・・。


指ねーーー。熱いよ。もげそう。根性ですーーー!!!(笑笑)
ほたかげさんなら炒茶できる、と私は確信している。
だって、手は焦げ火傷だらけになるけれど、それと引き換えに
「おいしいお茶が飲める」んだもんっ♪
ね?やりそうでしょ?あはは~☆


晴れた日の昼間に品茶映像撮りたいね、ってお兄ちゃんと話している。
お兄ちゃん、リクエストあって喜んでいるよ♪
楽しみにしていてくださいねー。

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