- 2009-03-31 14:30
- 09春天♪碧螺春・龍井
わーぷ。。。
わーぷ。。。
わーぷわーぷ。。。
ここから入りますっ!
足元、気をつけてね~。
わーぷ。。。
望遠で撮ってみた。
うわぁ、だんだん拓かれていっている…ような。
毎年少しずつ開発して、どんどん広がっている。
数年前に苗だった43号たちも、もう立派な茶樹になっている。
早く行ってみよう。。。わーぷ。。。
大分、登ってきた。
年々、様子が変わってきている。
数年前までは、今歩いているここも、森林の中だった。
こんな茶畑、なかった。
茶園になっているエリアが広がり、新品種の茶樹が増えてきている。
もうすぐだよぉ~。
右側の大樹の向こうの上の方、まだ見えない!
右側の山から周ります。。。わーぷ。。。
この草むら抜けたら。。。
来たーーー♪
はあ~~~到着っ♪
他の愛子オーダー地点(香風・翁土・陽光)と同じく、ここも100歳以上の老蓬たち☆
歌おばちゃんが子供の頃に摘みに来た時から、茶樹の景色は変わらないそうだ。
おじいちゃんが子供の頃から、もうここにあったそうで。。。
何歳なんだろう。
老茶樹が、人の眼に見せてくれる姿は、ほんの一部分だ。
例えれば、茶樹は氷山の一角。
深く張ったその根は、決してみえない。
茶樹と共に活きている、山だけが知っている。
龍井や碧螺春は、「芽」で作る緑茶。
「葉」で作る鉄観音とは違う。
日本の緑茶の原料とも違う。
まだ開ききっていない小さな小さな「芽」。
そのひとつひとつに、樹を育んでいる山が現れる。
芽に、山が、現れる。
山の土壌が、茶葉の品質を、左右する。
茶樹にとって、土壌(地点)は非常に重要。
そうか。。。茶樹のおかんは山だ!
うわあーーー、ぷっくんぷっくん♪
でもまだ早いねー。
この気温だし。。。もう何日かかるかな。
茶芽たちが見下ろしている景色♪
船おばちゃんは、3人の採茶工人を連れて、私より先に出発した。
私は翁土2蓬の青鍋してから後を追ってきたが、おばちゃんはもうここにはいない。
ということは渓水第1蓬摘み終わった、ということ。
ここは、もともと茶樹が少ない。
さらに、数本しか摘まれていない。
今年一番少ない第1蓬になりそうだ。
龍井になるにはまだ小さい。第2蓬になる芽たち♪
第2蓬が何日になるかは、ここからの気候次第。
渓水の山の茶樹たち!
またねーーー♪
船おばちゃん、きっとこの山のどこかにいるはず。。。
ガサガサ、、、
いたいたーーー!!! 船おばちゃん、み~~~っけ♪
『愛子~、よく分かったねー。その茶樹の下に愛子の茶葉あるよーーー、見てごらん。』
はーい、こっちもみ~~~っけ♪
渓水1蓬☆
うひいいい~♪
しかし少ない。。。100g作れるかな。
そうだっ!なかったことにしてみんなには内緒で飲んじゃおうかっ☆
いや無理だな。。。こんなのあって絶対黙っていられるはずがない。(笑笑)
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