- 2012-10-22 21:30
- 12秋天♪鉄観音
「木炭ホン干」、やってみたかったんだ~~♪
昔みたいに、木炭使って、焙籠使って、茶葉を仕上げるのっ!! やりたいやりたいっ☆
木炭での焙火(複火)は何度かやってきたけれど、木炭でのホン干はまだやったこと無い。
とにかく時間かかるし側を離れられないし、次の日の製茶工程と重なるから私の寝る時間が全くなくなる。
だから、製茶期間中にやるのは難しい。
でも、ホン干機使うのとどう違いが出るのか、ずーーーっと興味があった。飲んでみたーーいっっ♪
今がチャンス、でしょー☆
※焙火・[火共]焙=【加工】:茶葉の加工(すでに仕上がっている茶葉の加工)
[火共]干・焙干=【製茶】:製茶の工程(製茶の最後の乾燥工程)
それに、おじいが生涯やっていた方法。まだ電気が無かったときの方法。
手に入った木炭は、めちゃくちゃ高い。けれど、やるならこの茶葉こそふさわしいと思う。
おじいに敬意を払い、おじいの初代樹の一部を「木炭ホン干」しますっ☆
Comments:2
- 紅 三五郎 2012-11-10 (土) 12:56
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隊長ご苦労様です
木炭のホンカンて・・・・、
04年には機械が入っていたし
木炭ホンカン機、休憩中の写真もあったしひと昔前は
天然野生があり、
2代目3,4歳が普通で、
木炭のホンカンこの10年でほんと大きく変わりましたね。
これ以上 たいせつなものが 失われないことを 祈ります。 - 愛子 2012-11-11 (日) 02:52
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紅 三五郎さん、ありがとうございますーーー!!!
木炭は木炭でも、『純木炭』を使っちゃいますよーっ☆
今、これを手に入れるの、奇跡みたいなものなのです。
もう何年も、ずーっと継続して探し中ですが、もしかしたら今手に入っている分で最後になるかも。。。
という感じもあり、ここぞと言うときでないと、なかなか使えません。04年に機械入ってましたっけ? すみません、こっちでは回線に限界があって開けないのでちょっと確認ができなくて。
確か06年までは両方を物によって使い分けていたような、、、05年までだったかしら?05年は確実に両方使っているはず☆
はは、忘れるほど長い年月ではないはずなのに、この間の変化は本当に激しくて、実際の何十倍ものスピードだった感じがしますね。
3日前まで当たり前にそこにあったものが、気が付いた時には消えている、、、そういったことが「普通」の時代になっていきました。
たぶん、これからも、あっという間に。。。。。。だと思います。なので、やれるときにやれることを、どんどんやっておきますねーー!!!
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