- 2013-05-12 01:52
- 13春天♪鉄観音
※この記事は11号: ただいま♪山の家とペアです!合わせて読んでねっ♪
(上空何メートル?)搭乗したら間もなくご飯、食べて、寝た。
←毎回変わる、メニュー。
(すでに大陸、海抜0m近く)厦門~大陸にかかる大橋。いつも交通量が多い。厦門、蒸し暑い、半袖。
(大橋を渡ってすぐ)厦門~安渓の高速道路☆おおーーー、ずっと工事していて、ついに開通!
まだ全線ではない。
でも、長いトンネルが開通したお蔭で、これまでより1時間ショートカット、すごい。
(1時間強ワープ)
(標高300m位)安渓近くを過ぎたらいつもどおり、農村地帯の道路、鶏もアヒルも歩いている。
雨が降ってきた。
でも、安渓に近いほど、ここ数年で舗装されてきて、広い二車線になって走りやすくなっている。
山道、上着着る。(ワープ)
途中の割と大きい街の中心を通り過ぎる。このあたりも、二車線になっている。
街を過ぎ、どんどん登ります。山道です、標高上がっています。霧&雲の中です。
←反対車線から車が来た。
ここは一車線なので、避けて譲っているところ。
山間地帯、くねくね道連続(ワープ)
もっと標高上がる、700m超えたかな。すっかり山の中。かなり涼しい、フリース出す。
このあたりは集落がある&バスも通るようになった、ので、狭いが2車線になっている。
コーナーに杭ができている!以前はそのまま崖。落ちたら?はい、もちろんさようなら。
ガードレール?そんなものこの辺りでは見たことも聞いたことも無~い。
くねくね山道、再び雲の集団の中を走り進む。(ワープ)
真っ白な雲の中を抜け、標高900メートルを超えた、晴れた☆
おとんの家がある山の下の集落近く到着、ここ数年で製茶所が増え、人口も増えて(?)いる。
(※しかし、近年、外地から越してきて新しく製茶所や家を建てた人たちは、年中住んでいるわけではない。)
←このような四角く&白くみえる家は、ここ数年で建てた家。
カメラの画像にはっきり写る建物のほとんどが、近年建てられたもの。
昔からある家は、建築様式も素材も違い、屋根や壁の色は周りと溶け込んでいるので、
注意してみないと一見分かりにくく、画像でも言わないと気がつかないことが多い。
さて。車で来られるのはここまで!あとは歩いて登りますっ☆
ご近所さんの家前で、荷物運び手伝ってくれる顔見知りのお兄さんたち3人と落ち合って、
バイク便、出発~~。お願いしまーす! わあー♪柴火の好い香り~、なに作っているのかな☆
気になるけど、雨が来る前に家に着きたいから、だんだんと私も歩いて出発!
おとんの家は、この道↓の先、ずっと奥。 あの一番高い山↓の麓あたり。
↑この画像の中に、一軒農家が写っていま~す。
だんだんとおしゃべりしながら登る。(早く着きたいので、ワープ)
おとんが傘持って迎えに来てくれた!!!でも、もうお家だよ♪
厦門空港から5時間かかっていない?! おお、新記録達成~~☆
↓左側の小屋は、おとんの家の「さわやかさん」!大自然を眺めながらとっても気持ち好い~♪(笑笑)
標高約1000m☆
さっそく、おやつが準備されている。この冬も、作っておいてくれた♪
雨が降ってきた。だんだん、すぐに山を下りて正解。
おやつ。昨秋一緒に収穫した『地瓜』だよ♪
おとん、なんでそんながつがつ食べているの?夕飯食べられなくなるよ?
お昼食べる時間がなかった?あらら。
朝は晴れていたので、各山に登って茶樹の生長具合確認し、今日摘もうとして、工人の手配もしたそうだ。
ところが昼前、小雨が降り出し、あわてて工人に電話して来なくて好いと連絡。
彼女たち、出発はしていたがまだ現場に到着する前(もうすぐ到着)だったので、中止するのに間に合った。
もしも到着して茶摘が始まっていたら、青葉は無駄になるし、日当も払わないといけないので、
大損害になるところだった、おとんセーフ。
彼女たちの住んでいる場所から、今日摘む予定の茶樹の場所までは、歩いて2~3時間はかかる。
彼女たちからすれば、今日はただ5時間以上歩いただけで仕事も収入もなく・・・。
晴れたらまた来てもらう約束をし、うぇいうぇいの製茶所で食事していってもらったそうです。
そんなこんな騒ぎで、おとんも私が到着する少し前に帰宅し、ご飯の準備をしたところで、愛子到着!
だから、 おなかぺこぺこだったのね~。
うおーーー、来たーーー、どしゃーーー。素晴らしいタイミングで到着した、好運☆
おやつだか夕飯だか、わかんなくなってきた。ふたりとも、もう気の向くまま食べている。(笑笑)
うわー、これ↑うまい~♪ 掘りたて『花筍』と、黒豚の胸肉と、『gai菜』干したの、煮たの。 うまー。
愛子部屋の扉♪ 鍵、開けまーす。
好かった、泥棒にやられていない。最近全ての部屋に鍵をつけたが、盗人は鍵も扉も壊す。
おとん会議で留守が多くなったから、おとん一家みんな、この家の私の置き荷物をすごく心配してくれる。
大丈夫、いわゆる貴重品はない。日用品がほとんど、でも山では店とかないから日用品が貴重なの。
いつもの水場、おとんが単独でひいているこの山泉水、本当においしい♪
活きている水の音が常にするこの場所、とても好き。
あ、来た。
↓分かる? 雲が上がってきた↓
食器洗い中。
←雨が降っている時は、軒下でこんな風に。
おとんへのおみやげ↓竹専用のこぎりに大喜び♪一通り見て満足し、↓テレビ部屋へ。
天気予報を見ているの、これ重要。
この辺りの気候に予報が当てはまるわけではないけれど、参考にはなる。
この先いつまで雨が続くか、晴れるまで今春のお茶は始まらないから。
夜霧に包まれるおとんの家。
家の中にも霧が入ってきているの↓、わかるかしら?!
←愛子部屋より。。。寝まーす。
愛子は霧のかなたに。。。(笑笑)
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