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天を読む

5号 後半便1次揺青終了  
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風もない気温も低すぎないので、こっちで静置促進酸発
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製茶室 4号締まってくる 
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4号定形中に。。。     寝ている鶏に忍び寄る人影。。。
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とりあえず飲む♪
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飲んだら食べる♪
RIMG0105 豚の心臓の周りの筋肉と尻尾、の湯。
おとんが好きなとこで、豚を絞めるときは必ず指定して、おとん専用になるとこ。
ちなみに、おとんは豚の肝はいらないそうだ。

わーぷ。。。

4号定形終了  どうかなどうかな!
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                                 んっふ~♪ 

5号 2次揺青開始
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天を読む  伝統鉄観音を製茶する人間に欠かせない重要な感覚。
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揺青は、鉄観音にとって最も重要な工程。その時間は、毎回開始するその日のその葉のその時までの
状態や香気の変化、そして外に出て天を読み、それら体感の総合判断でまずは目安を決定する。RIMG0121 RIMG0123
気圧の変化速度、湿度温度、風や雲の様、空の明るさ月や星の見え方、虫たちの声、等々から、
ここから先の天の動きを五感で瞬時に読み取るおとんにひっついて、私も一緒に天を感じる。

お茶は固定の数字では作れない。
作る人間の五感が、毎日違う数字に結果として残る。
天を感じ、天を読み取る感覚がなければ、伝統鉄観音は作れない。

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