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石当:あなたは誰?

おとんがめちゃくちゃ興奮して子供みたいに喜んでいる!!!

なになに?なにが手に入った?『石当』?。。。なんだそれ?のどを撫でると抱きつく?
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                             どれどれ。。。。ほんとだっ♪

あらん♪「かえる」ちゃん!            野生?
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『違う違う、「かえる」じゃないッ(※)、「石当」だ!あんなの食べる価値がない、値打ちがぜんぜん違うッ。
牛蛙でもないッ、あれは1斤100元もしない、石当は一匹で数百元するんだ、ぜんぜん違う!
当然野生だよーーー、石当は野生しかいないんだ、人が飼うと死んでしまうから、養殖できないんだ。
渓流にしか生息していない、環境の好い水のきれいな渓流の水苔を食べて活きている。
非常に非常に少なくて、探したって見つからないだよ、すっごい貴重品なんだよ。
とても「補」(滋養強壮)で栄養豊富で、特に皮膚に好いんだ、石当は薬用なんだよ。
肉が柔らかくて、香りが好くて甘くて、ああーおいしいな~~~、嬉しいっ嬉しいっ♪』
(※「青蛙ではない」の意。私が『青蛙』という単語を使ってしまったので。)

おとん、大興奮~☆ すっごく嬉しそうっ♪ 。。。この様子は絶対うまいわ。(笑笑) 

食べるの3回目???
うっわー、おとんの人生でも3回目ーーー!!! そりゃ貴重だわ。。。20年に約一回だ☆

前は?『子供のときと20年前』
誰がとってきたの?おじい?うわー、おじいすごい。
5日くらい探して、やっと数匹見つかるくらい?
全部オス?オスを食べる?メスは食べない?なんで?いない?みつからない?

もしかしたらメスは繁殖率が低くて、オスよりもっと少ないから食べてはいけない、っていう教えなんじゃない?
昔から山で生活している人は乱獲なんかしないし、貴重なものは解っているから大切にしていたはずだよ。
きっと必要なときとか、よほどのことがない時しか、獲りに行かなかったんじゃない?
だから、おじいも20年に一度しか食べさせなかったんだよ、違うかなあ。
『あー、なるほど、それもあるかもしれない、でも本当に見つからないんだ、メスは。』へえー。

野生の蛙にしては、かなり大きいなあー、何だろう??赤蛙の一種だよねえ。 
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口からはさみを入れて開いて。。。内蔵を取る。あとは?
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                               目玉を取る。
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おしまい?皮はがさなくていいの?
『皮が好いんだよー、石当は内蔵と目玉以外ぜーーんぶ食べられる!』byおとん
へえーーー、そうなんだ。初めてかも、皮付き蛙食べるの。

すごい生命力!!! おなか裂かれて内蔵も目玉もないのに跳んでいるよ・・・わあ~っっ☆
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分炭火の調整タイミング。
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いよいよ調理が始まるよ~♪ しかし、日本ではなんていう名前の蛙だろう。。。
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石当4匹!!!!                  油を引いた鍋で生姜を炒めて。。。
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『石当』を丸ごとササッ炒めます。表面に軽く火が通ったら。。。
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水を入れて煮ます。        沸騰したら塩を少しだけ入れて、もう少し煮ます。
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できたーっ♪ 野生石当スープ、ひとり2匹も食べられる!! わおー、好い香り~☆
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すごいプルプルぴたぴた。。。この皮、コラーゲンだ。。。なるほど☆ だから『皮膚に好い』か。

っふあー♪ おーーーいしい~~~♪
本当だ、小骨以外なにも残すところがないっっ、本当においしいや。。。(ふたりとも無言でもぐもぐ)

確かに普通の蛙じゃない、まったく癖もない、肉甘い、それより香りがすごく品が好い。
この味ってそうだ、あれだよ、「甲魚:すっぽん」に似てるー☆(すっぽん大好きなの)
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食感もスープもすっぽんに似ている~、でももっと上等な感じ、ふんわりやわらかい、甘みとか香りとか本当に感じが好い♪

おとーん、貴重なものを食べさせてくれて本当にどうもありがとうございました。
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野鳥が鳴く食卓より♪                         ↓なんの鳥だろう。見える?
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それにしても。。。石当って、「なに蛙」だろう?
辞書で調べても、こっちのネットで調べても出てこないの。
当て字かもしれないし、地方語かもしれないけれど、このあたりでは昔から『石当』と呼ばれる蛙。

どなたか知っていたら教えてください♪

【ヒント(byおとん≒おじい)】
 ・渓流にしか生息しない
 ・非常に珍しい、滅多にいない
 ・渓流で5~6日間ずっと探して、見つかっても捕まえられるのは数匹
 ・常に水が流れているきれいな水苔を食べる
 ・薬用(滋養強壮、栄養豊富、清熱解毒、皮膚に効果あり、等々)
 ・食べるのはオスだけ
 ・メスはいない?(岩影にいてまず表に出てくることがない、捕まえられない、の意でした)
 ・跳躍力がすごい
 ・人が飼うと死ぬ
 ・のど元をなでると前にあるものに抱きつく、強い力、離さない
 ・内蔵と目玉以外全部食べられる(軟骨小骨は食べるときに出す)
 ・類まれなるおいしさ
んー、こんなところだったかなあ?思い出したらまた追記しておきます。

ちなみに、とめ(久々名前登場♪in恵州)から情報あり(ここのコメント参照してみて) 、
『石蛙』(『百蛙之王』だって!!!『棘胸蛙』とも。和名:スピノーザトゲガエル)のことではないかと、
その画像やこっちの動画等おとんに見せたところ、
『んんん~?養殖?石当は養殖はできないぞ、死んでしまう。でも似てるなー、いやいや、こんな大きくならない。
でも似ている、けど色が少し違う、でも少し似ている、でも模様の特徴がちょっと違う、口も少しちがう、、うーん。』とのこと。
養殖と野生の違い?かなぁ。。。野菜や魚だって、養殖すると野生より大きくなるし、色とかも変わっちゃうし。

情報お待ちしていまーす♪

Comments:2

蝦餃の友人 2012-06-22 (金) 21:48

本日のブログを見て大変そうな様子。息抜きの話になれば幸いです。
蝦餃と話していて「カエル』の話になり、結論は「日本にいないアカカエルの亜種」ではないかと。
見た目は日本の山アカカエルと良く似ている。手に抱きつくのは繁殖期の雄にはよくある行動で自分より少し大きい丸いものをメスと間違うから。
アカカエルの仲間には雄だけ上流の河に居て、メスは低い所の沼に住み、繁殖期に雄が河を集団で下るものが居るので 多分 おとんたちの住んでいる辺りが集合地(笑)。普段は居ないので滅多に見つからないのでは?
あと、苔だけ食べている点については 繁殖期前で絶食に入っているのでさばいた時にお腹に虫が入っていないから そういう風に言われるのかしら?ここは不明ですが、ただ成体のカエルは下顎に歯が無いので苔をそいだりするのが オタマジャクシの時のようにできないはずなので。たぶん。

愛子 2012-06-28 (木) 01:49

蝦餃の友人さん!
おお☆たくさんの情報、嬉しいです、ありがとうございまーす♪

>結論は「日本にいないアカカエルの亜種」ではないかと。

同意☆

>見た目は日本の山アカカエルと良く似ている。

確かに少し似ているところがあるのですが、実際は大分違いました~。
もっと大きくて「ずどん」「でぶん」「むっちり」って感じです、、、あはは。
口はサンショウウオ、ほどじゃないけれど、普通のカエルより大分丸いです。
これこれー♪ってお土産にできればいいのですが。。。(笑笑)

>手に抱きつくのは繁殖期の雄にはよくある行動で自分より少し大きい丸いものをメスと間違うから。

そうそう、私もそう思いましたー☆
でも、目の前のもの全部に抱きつくのではなく、のどをなでると。。。なんです。
それと、鳴かない。もし繁殖期のオスだとすると、一般的にはガバッと後ろからつかむと
間違いを避けるために本能で鳴く種が多いのですが、この子たち、一匹も鳴かなかったのです。
おとんもまだ鳴き声を聞いたことがないとか。。。謎~。


> 多分 おとんたちの住んでいる辺りが集合地(笑)。

あはははははーーー♪この説、最高ですね~☆ 
おとんが聞いたらきっと楽しくて大喜びしますよ!

>あと、苔だけ食べている点については

私も個人的には、虫や小魚や小蝦とか食べると思うんですよ。
だって、ベジタリアンのカエルって、、、ねえ。(笑笑)

けれど、胃袋開いて洗ったときは、確かに苔だったような。。。やっぱりベジタリアンは季節限定かしら。
そうでないとメスにもてない、とか。。。あはは!!!

前人たちも胃袋内に苔以外みたことないから、きっとそう言われて来ているのではないかと。
でも、おとんに「きっと虫とかも食べるはずだ」と言ったら、虫とか食べたらこういう肉感にはならない、
いう話題にもなり、確かにそれも言えるかもと。。。謎です~。
余談ですが、胃袋おいしかった、食感が素敵でした。(笑笑)

そうだ舌の状態をよく見れば、と思ったときには、すでにおとんと私の胃袋の中・・・。
次は食べる前にもっとよく観察しておきますぅ。。。次って、20年後?!?!

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