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17号:おとんデー

◆本日はおとん指揮

雨なし、蒸し暑い、曇り、陽光少しあり、蒸し~~
今日の茶葉17号は、おとん指揮。
明日18号は同じ場所で摘んで、愛子指揮。


◆薬材香&薬材味☆

品14号。
昨日品した14号、強烈な薬香&薬味☆
『薬草香!薬材味!ふわあ、なんてすごい。。。嬉しいーーーっっ♪』byおとん
『薬材の香&味』が出ることが時々あるが(昨秋も2種)、ここまではっきり強いのはなかったような。
12秋の生態茶級。でもこれは茶園の原料。
昨日飲んだそれが、忘れられない。

効能や効果がどうとか、成分分析がうんぬんとかではなく、あの香りをひと嗅ぎすれば、
世界中のだれ一人、鉄観音がもとは薬用であったことに、疑問を持つ人はいないだろう。

もしかして。
今のように嗜好品ではなく、薬用だけの目的で作られていた時代の鉄観音(天然野生紅芽)のほとんどに、
この香りや味わいがあったのでは?
もともとこういう香りと味わいを持っている種だったから、薬用だったのでは?

おとん、どうだった?
小さい頃、文革前、この山山が手付かずの森林だった頃、おじいが作っていたの、どんな味だった?
「うーーん、子供の頃だったから、そこまではっきり覚えていない・・・。」そりゃそうだ。

とにかく14号、強烈☆
昨夜のあれ、もう一度飲みたい。
ふたり、期待。

 

◆薬香が消えた?

へ?
ない、出ない。どうして・・・。
復火の問題か、いや、それは可能性低い。
たまたま手にとった7gの問題か?
茶水は強烈で強力、間違いない、素晴らしいお茶、、、だが、あの薬材香&味がない。
おとんも止まっている・・・。

『もう一度飲んでみよう!!』おとん、やる気だな。

もう一度。
う、ない、出ない。
昨夜のあれは、幻だったのか。
いや、茶水の強さは同じだ、強力。
でも、昨夜の一杯はあそこまで強烈な薬材香&薬材味を持ち、今この2杯はほぼ感じない。

『もし、黙ってこの2つを出されたら、絶対あれとは違うお茶だと、自分は言い張る。』
うん、多分、私も。昨日のはすごかった。

ふたりして、狐につままれた?あれは夢だったのか。
いや、それはない、ではどこへ行ってしまったんだ。
『もう一度飲んでみよう!!!』
そうしよう。

お、ある!昨夜ほどではないが、きちんと有る、すごい☆ 薬香、キターー♪
ふたり、まずは安堵、ほほ緩む♪

 

◆17号届く

16:30? え?まだ鮮葉が届かないっっ。
おとん電話、晒青が間に合わなくなる。
10分後、到着。大丈夫、陽光強め、気温も高め、急げ。
今日はおとんデー。

※この日の画像入りはこちら「2回戦先鋒おとん」 、合わせて見てねっ♪

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