- 2013-05-20 03:00
- 13春天♪鉄観音
※この記事は「19号:雷祭」 とペアです!合わせて読んでねっ♪
◆雷祭りの後
18号:移動中 ぁぁ、、あんな雷と豪雨で大丈夫かなぁ、、この調子じゃ難しいか。
んー、でも香りは「期待香」がしている、、、まだ分からないか、気圧上がって欲しい。
「山羊のおんじ」からの贈り物
あの雨の中、鶏とこれ全部担いで来たの?!?!
すっげーーー、さ・す・が。
◆霧雨がやって来た
18号、霧の中で香気動く
品14号:きっつーーっっ☆ 活性好!
◆18号:炒茶
点火は、おとんのおじいが山で採ってきた松樹の根芯、素晴らしい持久力で優秀な点火床、すごい☆
『昔は無くなれば山で探せたが、今は山に入ってもどこにも見当たらない・・・。』
確か12春の炭焙研究のとき、初めて画像でぶろぐに登場したはず(11春だったかも)、
あの一塊で、おとんと私が一生使う分は確保できるだろう。
おとんのおじいの置き土産♪
長雨で柴が湿気っている、白煙もくもく。 点火から柴への中継ぎは東山と同様、竹。
竹はすぐに着火して大きな炎の『明火』を作る、ただし持久力と保温力はないので『底火』は作れない。
しかし瞬発力があるので、中継ぎと温度調節役で非常に優秀。
左:先炒
うわあ。。。すごい霧がこっちに向かって昇ってくる。
右:後炒準備 先炒分は揉柔進み、包揉の準備
うへ、きたーーーッッ。 分かる?↓
→(アップ)
はい、一釜上がり! 揉捻機に入った、一鍋分の炒りたての茶葉、ほこほこ~♪(↓湯気見える?)
はい、揉柔終了
はい、全て炒茶終了~。おとん、炒茶鍋周りの後片付け&揉捻機の清掃中。
工人は、言われなければ使いっぱなし、清掃する習慣はほぼない。
雷&霧の中で、18号は生まれた。。。どんなお茶になっただろう。
18号くるくる品♪ 飲む飲むーーっっ。 うおおお☆
◆九脚(和名、八頭)
秋に食べる。。。うふ☆
昨年は不作、掘ったら食べられていた、虫に。
mireが来た秋は豊作だった♪ ただし、途中で雨が続いて製茶は一時停止したっけ。
◆おとんの家は霧の中
霧が峰~~
わかるかしら? 家の中に、音も無く流れ込んできている霧集団。
◆山羊のおんじからのお届けもの
雷をかいくぐって届いたおやつ うまいっっ♪ おんじ、おいしーよおおーーーー☆
◆気圧変わる
仏耳山(安渓で一番高い山)に雲がかかっている、こっちにもすぐにやってくる。
仏耳山(アップ)↓
◆18号:包揉終了&定形開始
お疲れさまー!
◆さわやか中(笑笑)
◆夕食
◆野犬「山吹のミツコ」
子犬の声が山に響く、お腹が空いてたまらない泣き叫び声。
ミツコだ!岩の上に「山吹のミツコ」!!
(アップ)↓ その後ろに、2匹の子犬~~♪♪
◆18号:定形終了&ホン干開始
◆17号:復火前後、確認品茶
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