- 2013-10-17 11:45
- 13秋天♪鉄観音
やっと着いた。
春は摘むのを断念したが、
今秋は行けそうだって。
でも、摘みごろは月末辺りになりそうだ。残念。
でもよかった!また飲める!
大っきい~
今は数十株しかない。
前もまた少し抜かれたそうで、もうそんなに残っていない。
隣の畑の茶樹と風格が全く違う 花がいい香り
←!実はここ(右下辺り)蝶々が写っているの!わかるかな?
山の頂上だから風がすごくて蝶々も何かに捕まっていないと飛ばされる。
愛『おとんがすごい大きな声で歌ってる。』
ふ(ビデオ撮影中)「え?鶏の声しか聞こえない」(ゴーゴー風の音の中)
愛『それがおとんの声じゃないの?』(爆笑)
と、いうわけで、改めて、歌を披露していただこう。
北京語バージョンに、?南語バージョン。
おとんが歌いながら皆でおとんの山が見えるところに来た。
左の写真に写っている一番高い山の頂上はおとんも愛子もまだ登っていなくて、愛子は今秋はその一番高いところに行きたいと言う
(前に約束して、今春は雨で、まだ実現していないそうだ)。
でもおとんはその山の隣の山(おとんと愛子が前登ったことがある)のほうが標高が高いと言う。
愛『いや、こっち側から見たらそう見えるし、そうであって欲しいと思う気持ちはわからなくはないけれど、現実は違かったでしょ、
どう見てもあっちのほうが高かったでしょ!おとんは登りたくないだけでしょ?』
『おとん、今秋こそ私はあの山に登るよ、一緒に行こうよ!』と言いながら、ふたりでルート確認中。
愛『あの山の名前は?』
お『名前はない。』
愛『じゃ、名前をつけようよ。でないと、話をするときにわからないじゃん。
コブができているみたいだから、「コブ付き山」ってのはどう?
ふいみん、コブって中国語では何て言うの?』
ふ「コブ。。。中国語にそういう名詞はなさそう。。『腫れて塊ができた(?了一?)』とかなら言うと思うけど。。。」
誰か、そういう名詞がわかったら教えて。(※追記 「瘤子」)
それにしても、向こうの山はもうぜ~~んぶきれいに茶畑のはげはげになっている。。。
老茶樹の辺りはまだ少し松林が残っているけれど、きっといずれ同じようになるだろうな。
こんなに急激に、しかも、徹底的に変わる国ってほかにあるんだろうか。
老茶樹のところに戻って、しばらく愛子のレッスンを受けるが、
せっかくだからおとんに記念写真を撮ってもらったら、もう面白いくらい真面目な顔で撮るので、
おとんの顔を見るとどうしても笑いが止まらない。。。。
おとんカメラ、とどまるところを知らず。。。
一度カメラを渡すと、あとで大変なことになる(画像データ大量、整理大変)。
さて、そろそろ帰るか。あまり長い時間家を空けることは防犯上よくないとおとんが心配している。
老茶樹はもうほとんど見えない。
ふいみん
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