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14春天☆鉄観音 Archive
14春鉄観音≪品茶セット≫
- 2014-10-03 21:36:18
- 14春天☆鉄観音
14春おとん鉄観音:ご紹介&募集♪の続きです。
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◆≪品茶セット≫◆
《永遠の宝樹》 23,300(送料別)
3種 各7g真空×3袋=9袋:計63g (白い紙箱入り)
1.【初代樹】 20号 四巻 2代57歳(挑梗) 愛子 ← おじいの初代樹
2.【凛王】 20号 石頭 2代32歳(挑梗) 愛子 ←おとんの初代樹※
3.【HappyTree王】 6号 論下 2代10歳(一部挑梗) おとん
※おとん植樹で現存する最古の老茶樹、本来の初代樹は昨年抜樹され絶滅
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↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑
募集& 連絡方法はこちらをご覧ください♪
↓この順番でご説明します。これでもかなり省略したので、がんばって読んでくださいっ♪(笑笑)
◆1.永遠の宝樹
◆2.ふたつの初代樹
◆3.「挑梗」の秘密
◆4.不思議な山のHappyスポット
◆5.三大老茶樹
◆6.一番作りたいお茶
◆7.さようなら「おとんの初代樹」
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◆1.永遠の宝樹
その命名通り、3地点の茶樹とも、永遠の宝です~☆
★3種とも、優良な『純正種(天然野生種の紅芽鉄観音)』の100%『2代(子樹)』、かつ10年超の『老茶樹』
★うち2種は、30年超え&半世紀超えの『大物老茶樹』
このような茶樹は、もう他の場所にはほぼ残っていません。
森林が消滅し、野生茶樹が姿を消し、安渓中から老茶樹という老茶樹を抜くある政策が開始してから10数年、
紅芽の母樹(純正種)絶滅から早10年。
もう誰にも、作ることも増やすことも、永遠にできない。
これを抜かれてしまったら、もう二度と取り戻せない宝の樹。
私は、今目の前にあるこのわずかな茶樹たちを、後の世代まで残したいと願っています。
おとん家にとっても、鉄観音にとっても、安渓にとっても、国や地球にとっても。。。大切な宝だと思う☆
おとんの家には、そういう茶樹がまだ何地点か残っています♪
その中でも私には優先順位があり、その上位中3位内に、「ふたつの初代樹」が来ます!!
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◆2.ふたつの初代樹
「おじいの初代樹」&「おとんの初代樹」です♪
【初代樹】が「おじいの初代樹」で、【凛王】が「おとんの初代樹」で作ったお茶!!
(※本来の「おとんの初代樹」は別の樹なのですが、これについては最後に書きますね。)
どちらも、まだ『原始林時代』の優良な母樹の子樹、高山の『純正』な天然野生紅芽の2代樹です。
・おじいは、森林の中に初めて苗を植えた。
・おとんは、自分の家(現在の山の家)の建築開始年に、家周りの岩石間に苗を植えた。
それから長い歳月が経ち、どちらも立派な大物の老茶樹となり、その風格は遠くから見ても一線を画しています。
それぞれを植苗した製茶人と、私は実際に会い、一緒にお茶を飲み、一緒に食事をし、一緒に製茶して、
そしてひとりはすでにこの世を去った。。。、次の世代まで繋ぎたいという願いはひとしおです。
数本ならどこか他の場所に残っているかもしれませんが、それだけでお茶は作れません。
ここまでまとまった量で長年きちんと継続管理されている老茶樹は、他にはもう見つからないのです。
ここを見てくれているみなさんにとっても、きっと永遠の宝の鉄観音になると思いますっ☆
飲める限り、どうか一緒に飲みましょうね~~♪
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◆3.「挑梗」の秘密
そんなふたつの初代樹、この春は2種とも茎が付いていません。
全て「葉っぱ」!!!
そのため、「一葉王」に近いあの香りや味わいを楽しむことができますっ♪
久しぶりの感じですねーー☆
しかし、もちろん「一葉(単叶)摘み」ではありません。
あの高度な採茶技術を必要とする製茶は、もう二度とできない。
ではなぜ「挑梗」したのか?
茎を取れば値段は倍近くなるし、茎があったほうがおいしいし状態も好いのに、なぜわざわざ?
言いたくない、、、けど、記録しておかないと。
実は、このふたつの製茶、全てが絶好調・・・、だった、「途中まで」。
2地点とも宝の原料だし、久々の製茶で嬉しくて、3人とも最初から本気モード全開☆
どの工程も順調で、素晴らしい高品質に向かっているのは明白で、胸が高鳴りみんな燃えていた♪
2日目の夜、ここまでくればもう安心、あとは私に引き継ぎ仕上げのみ、で、おとんは工人を帰して寝た。
そして、事件は起こった。
最終定形が終了し、私が仕上げに入ろうと布を開くと、茶葉の姿が豹変していた。
ショックで、しばらく音が消えた。
最後の最後、本当の最後の工程を目前にして。
茎が、ボロボロ・・・。
なに?なにが起こった?
さっきまで問題なかったのに?
いつ?どうして?どこからこんなことに?
茶葉を手にし、見れば見るほど怒りがこみ上げる。
葉も、一部使えない・・・。
ここまでの苦労が水の泡。
だからあれほど言ったのに。
やられた・・・。
原因は、工人。
そして、おとん。
ふたりの技術&姿勢、、、数%のゆるみ。
詳しいこと書くのはやめておく、書けばやるせなくなる・・・、いつか品茶会等で。
お茶がまずくなったわけではない。
味は壊れてはいない。
素晴らしさは変わらない。
だが、もっともっと素晴らしいものになるはずだった。
それがもう手に届いていた、なのに、一瞬のスキに、それを失った。
結果、茎は全て&葉は一部取り除くことになり、全体量が半量近く減ることに。
2種とも、仕上がり量半減で、コストは倍に。
ただでさえ今春から1.9倍、なのに、更に2倍、・・・約4倍。
考えれば考えるほど、マグマ級に怒りがこみ上げてくる。
あ!みなさんのお茶代にそれは一切反映していないので、ご安心くださいねー。
ついでに言うなら、「コストまた1.9倍ショック事件」も連動していません~~。
上がる前の昨秋の計算でお分けしています、ので。。。いっぱい飲んでーーーっっっ♪(笑笑)
モノ作りを追求する以上、このくらいの覚悟は必要か。
けれど、ただ自腹切って終わりになんか、しないよ。
もう二度と繰り返さないための対策?、いやいや、そんなレベルでは許さない。
そんなこと、これまで何年も何十回もやってきた、で、この結果だ。
「今後その可能性すら徹底的に回避する方法を定着させる」、そのために、この痛みを活かす。
根本的なことを叩き込み、新しいルールを決め、今後全てのレベルを上げる、その絶好のチャンス。
痛みは過ぎれば忘れる、目の前で血を流して瀕死状態になっている今、このタイミングを逃さない。
簡単に言うと。。。痛みを以て「愛子式おとん教育☆」をした。
その効力が、今回は一体いつまで保つことやら・・・、頼むよぉ、おとん。
ぁぁ、そうやって、これまでどれだけ自分を切りつけてきたことか、、、もう体が保たん~~。(苦笑)
まあ、そんなこんなで、結果的に「一葉王」みたいに「好い葉っぱだけ」に、なっちゃったーーっ!!!
茎取っただけでなく、葉も選別したので。。。「贅沢な高級仕様茶」だよ~~~、あははっ。
そんな状態を飲む機会もまず無いので、それもこれも「14春のご縁」だと、お楽しみいただければ~♪(笑笑)
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◆4.不思議な山のHappyスポット
もう1種は、【HappyTree王】♪
このお茶は「一部挑梗」ですが、これは通常の精製法、包装に影響する長すぎる茎を取り除いただけなので、
言われなければ分からない程度です。
このお茶は、14春のぶろぐでたびたび登場していまーす!(例:「飲めば飲むほど好きになる」)
募集記事にも書きましたが、このお茶を飲むと、とーーーっても幸せ~♪な感じになっちゃうのです!!!
とくに、おとんが☆(笑笑)
『あーー♪ 不思議だな~。愛子、自分はこのお茶を飲めば飲むほど好きになる!』byおとん
一口飲めば誰かと顔を見合わせて笑い合いたくなる、そんな味っ♪
真剣なときでも緊張感ぶっ飛んでついにやけてしまう!!!
この山のこの地点付近は、いつもそんなここだけにしかない不思議な魅力の味が出てくるの☆
おとんも私も、この山の大ファン♪
しかし残念ながら、この地点は優先順位上位に来ないので、製茶資金がなければ諦めることになる。
この先もう飲めないかも・・・。なので、いっぱい飲んどいてねーー!!!(笑笑)
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◆5.三大老茶樹
★「南山の老茶樹」 (多分「おとんの先祖の初代樹」)
★「おじいの初代樹」
★「おとんの初代樹」
この老茶樹たちが、私が究極の天秤からどおーーーしても外せない、優先上位3位です☆
私はこの3大老茶樹たちを残したい、作りたい、飲みたい!!!
もしもそれが約束されるなら、他が作れなくなってもかまわない!!!
個人的に、その風格ある香りや味わいの魅力は然ることながら、その存在にとても惹かれています。
もしもこの3地点の茶樹たちが抜かれたら、純正種の子樹(2代)の、本物の老茶樹は、永久に消滅・・・。
そんな事態になったら、私はきっと、もう山へは行かないだろう。
3代樹(孫)なら増やせます、2代樹(子)さえあれば、そこから毎年でも。
少しの2代から3代、3代から4代、4代から5代、、、いくらでも増やせる。
実際、現在の安渓の茶園は、そうやって増やした若樹がほとんどです。
しかし、そこには問題がある。
3代以降、まるで『別物』になってしまうのです!!!
学者の中には、『クローンだから変わるはずがない』派が多い。
ところが実際は、2代と3代とでは、雲泥の差・・・。
見かけはそっくり、普通は区別がつかない、でも、なぜか中身(香りや味わい等)は全く違っている。
紅芽は環境によって大きく変化し、代が進むごとに変異して、3代樹になると、もはやその中身に母樹の面影は
ほとんど見当たらなくなってしまいます。
おとんはそのことに気がつき、とにかく植苗には環境と品種「優良な2代樹のみ」にこだわった。
そのため、おとんの茶樹は全て2代、茶園には純正種の2代樹しかない。
もはやそれだけで、安渓では奇跡の茶園です。
そんな奇跡の茶園の中でも、私がこの三大老茶樹にこだわっているのは、この茶樹たちが、安渓鉄観音が
今のように産業化されるよりずっと前、まだ原始的な生活が営まれていた時代に植苗された純正種だからです。
電力の文明などまだない時代に、手付かずの高山の原生林の中で、自給自足の生活を営んでいたおとんたちが、
森林に自生する優良な『(天然野生)紅芽』を探し、その芽を必要量だけ持ち帰って苗を作り、家の近くに植えて育てた。
今は絶滅したその『母樹』のことを、場合によっては『(紅芯)鉄観音』とも呼びますが、彼らは今でも昔ながらに
『野茶』とか『紅芽』とか『薬用茶(特に老茶になった状態を指す)』と呼んでいます。。。私はそれが飲みたいのです!!
母樹が無理でも、その『伝承の薬用茶』の子樹が、まだ奇跡的に生き残っている!!!
それが、この三大老茶樹です☆
それから、もっと単純な理由も。。。
この茶樹たちのそばにいるだけで、私はとても気持ちが好いーーーっっ♪
作れなくても会いに行きたい。(笑笑)
そこだけ空気が違うのです、理屈じゃない、時を忘れる。。。喜びが、力が、漲ってくる!!!
老茶樹は、人が作ろうと思っても決して作ることができない、説明できない魅力で溢れていますっっ☆
しかし、今の茶葉産業の中心を担っているおとんの息子世代からは、全く必要とされていない。
そこが、大きな壁なのよね・・・。
でも、次の代にはまた事情が変わるかもしれないから、せめておとんの孫の代まで繋げたい!!!
あと何年かなぁ。。。(笑笑)
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◆6.一番作りたいお茶
★【老茶樹】=「南山の老茶樹」。。。私が一番作りたいお茶です☆
しかし、今春は作れませんでした。
いくら私の中で優先順位がトップでも、天と地とのタイミングが合わなければ、お茶は作れないのです。
南山の【老茶樹】たちは、おじいやおとんが先祖から受け継ぎ、ずっと管理を続けてきた茶樹。
植苗したのが誰なのか、いつの時代に植えたのか、今となっては永遠の謎♪
おじいでないことは確か、おじいが小さい頃にはすでに老茶樹だったから。(笑笑)
老茶樹の中の老茶樹!!!
今秋こそ、きっと☆
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◆7.さようなら「おとんの初代樹」
さあ、この話を書いておかなくちゃ・・・、ちょっと気が重いけど、記録&記憶。
本来の「おとんの初代樹」は、本当は別の樹です。
【凛王】の樹より数年前に、おとんが初めて植えた苗、生きていたら35歳超えの大物老茶樹☆
この事件は、昨秋のぶろぐでちょっと書いた。
が、あまりのショックで・・・、詳しく書かなかった。
今も、時がたつほど失ったものの大きさにショックで・・・、うまく言葉が出てこない。
夏が終わり、秋茶の芽が動き出す頃、おとんとの電話で、知った。
気がついたときには(新芽の発育状態をおとんが見に行った時)、時すでに遅し。
一本も残っていなかった、根こそぎ抜かれていた。
その茶樹は、おとんと私が作ることになっていた。
そこには、もう新しい苗が植わっていた。
やったのはうぇいうぇい、おとんの息子。
うぇいうぇいが工人達に指示して、そうした。
数年前おとんは、茶樹の管理を、うぇいうぇいに完全にバトンタッチした。
だから、一家の舵取りは彼、文句は言えない。
言ったところで、すでにどうすることもできない。
おとんの連絡ミスなのか、うぇいうぇいの記憶ミスなのか、、、はたまた何なのか。
とにかく、恐れていたことが実際に起こった。
大物老茶樹、一地点・・・絶滅。
本来の「おとんの初代樹」が抜かれ、そこに植えられていたは、「おじいの初代樹から作った苗」。
2代を捨てて、3代を・・・。
老茶樹殺して、苗増やす・・・。
「永遠に増やせない2代樹」を根こそぎ抜いて、「いくらでも増やせる3代樹」を隙間なくびっしりと・・・。
ありえなさすぎて、言葉が出ない。
いや、うぃいうぇいの事情はよく分かるんです。
でも彼は、私がどれほどショックを受けたか想像できないだろう。
というより、なぜショックを受けているのかさえ全く理解できないだろう。
しかし、そこまでの衝撃を受けて、そのまま黙って終わらせるわけがない。
無くなった命を無駄にはしない、今ある命を守る盾として、生かす。
それに、この事件をきっかけに、おとんと私はこれまでにない程、意気投合した。
おとんと私は深く話し合い、その後おとんは、他の家族の同意と合意も得た上で、うぇいうぇいに約束させた。
自分と愛子がいる限り、ふたりに相談なく「今後一切茶樹を抜かない」&「愛子希望の老茶樹を摘まない」ことを。
はてさて、その効力も一体いつまで。。。
それでも、打てる手は打っておかないと、また同じことが起こる。
こうして、「本当のおとんの初代樹」は、昨年この世から一本残らず消滅しました。
と同時に、その痛みを以て、他の大物老茶樹たちを抜樹の危機から守っています(現在進行形)。
そんな流れがありまして、おとん植苗で現存する最古の茶樹を「おとんの初代樹」、と呼ぶことになりましたっ☆
どうぞお見知り置きを~♪(笑笑)
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はああ。。。今春もいろいろ、ありましたねえ~~。
今秋もきっと、何かしらあるんだろうなあ。。。(笑笑)
それでは、みなさま!
「14春茶飲みながら14秋茶参戦ー☆」、よろしくお願いたしまーーすっ!!!メール待ってま~~すっ♪
14春鉄観音≪手工の特別セット≫ へ続く。
14春鉄観音≪手工の特別セット≫
- 2014-10-04 02:10:05
- 14春天☆鉄観音
14春鉄観音≪品茶セット≫の続きです。
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◆≪手工の特別セット≫ 超希少数◆ 条件あり※
《一泡球♪ふたつの初代樹》 2種 各1球 6,600円(送料別) ← 終了間近ですーッ。(10/7現在)
1.【一泡球◎初代樹】 20号 四巻 2代57歳(挑梗) 愛子 ←おじいの初代樹
2.【一泡球◎凛王】 20号 石頭 2代32歳(挑梗) 愛子 ←おとんの初代樹
※品茶セット「1セット」希望に付き、1セット希望可
※品茶セット「1セット+単品(3種各50g)」の場合は、3セットまで希望可(それ以外はお問い合わせください)
※先着順(予約でなくなり次第終了)
※単品なし(一泡球が飲めるのはこのセットだけ)
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↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑
茶葉の詳細については≪品茶セット≫の記事をご覧ください♪
特にこのあたり↓、、、ほぼ全部?(笑笑)
◆1.永遠の宝樹
◆2.ふたつの初代樹
◆3.「挑梗」の秘密
◆5.三大老茶樹
◆7.さようなら「おとんの初代樹」
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◆対象茶友限定
・限定その1:品茶セットを希望してくださる茶友
・限定その2:品茶会の参加経験がある&『いつかきっと参加するっ!』茶友
≪特別セット≫の茶葉は、「特別研究対象の茶葉」です☆
おとん鉄観音の中でも特別な条件が揃わないと作れない茶葉のため、 その特殊性から各方面で制限があり、
対象の茶友も限定させていただいています。。。すみませーーんッッ。
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◆【一泡球】
一泡(回)分の鉄観音です☆
世界中でここだけの。。。秘密のお茶ですよ~~。(笑笑)
これ、何年も前からずうううーーーーっっと作りたかった!!!
13秋ついに、デビューーー☆
たくさん作りたあ~いっ♪
でも・・・、実はこれ、涙がちょちょぎれるほど大変で・・・、数が作れないのです。
一日の最後、心身ともに疲労ピークの時・・・。
指先をボロボロにしながら、最後の力を振り絞り、「愛と魂」で作るのですッッ!!!(笑笑)
だって【一泡球】を『解開』すれば、「あの瞬間」が疑似体験できるのですううう~~♪
「あの感動」を、「あの胸のときめき」を、茶友みんなにも分けてあげたいっ☆
包揉中、幾重の白布で包まれ、キツく、固く、締められた茶葉たち。。。その布を解き開く。。。あの瞬間ですーっ☆
中から、巨大なひと塊へと変身した無数の茶葉たちが現れ、ウィンクしてくるの!!!きゃああ~~♪
まるで初めての恋の相手に出会ったように、一晩に何度でも何度でも、胸がときめきます~~。(笑笑)
でも、その瞬間は日本に持って帰れない・・・、なんとかできないか・・・。そうだっ☆
愛法♪分身の術だーーー!!!
じゃじゃーーん♪【一泡球】誕生~~☆
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◆お勧めの淹れ方◆
ガラス容器にコロンと入れ、たっぷり熱湯を注ぐ。
小球はむくむく動き始め、まるで時間を遡って山へ帰るかのように、ゆ~~っくり、大~~きく、広がっていきます~♪
綿花布は一度解いたら戻せません!!!どうか心して『解開』してくださいねーっ☆
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以上、14春茶のご紹介でした。謝々~♪メールお待ちしてまーす!!!
14秋鉄観音《心の隊員》おとんの家から大募集ーーー♪。。。に続く!?(笑笑)
14春おとん鉄観音:ご紹介&募集♪
- 2014-11-21 21:39:02
- 14春天☆鉄観音
(※しばらくこの記事が最初の方にくるよう調整します。次の記事も見てみてねっ!)
茶友のみなさま&これから茶友のみなさま!
お待たせいたしましたーー♪
今年の春茶が飲み時になりました、ご紹介しま~す☆(製茶の様子はこちら:14春天♪鉄観音)
今秋の出発も迫ってきました。。。ダッシュで行きますねっ。
14秋も「春茶飲みながら秋茶ぶろぐ観戦&参戦ーー☆」、よろしくお願いしまーーすっっ♪
(※もうすぐ14秋《心の隊員》も募集します、ぶろぐ継続して見ててね~。)
この春は、長雨が切れることがなく、希望の半分以下しか作れませんでしたが、
一時は「もしかしたら全く作れないのでは?」と覚悟したことを思えば、
ふいみんが山に来てから数日後にたった1日ですが、製茶ができたことが本当に嬉しくて、
結果、3人の喜びの舞い(笑笑)がシンクロしたような品質に仕上がりましたーーー♪
茶葉は全部で5種類です、「メイン」3種+「研究茶」2種。
≪品茶セット≫ 、 ≪特別セット≫ 、それぞれひとつです!!
【投稿日時:2014-09-29 21:39:02】
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◆≪品茶セット≫◆
・《永遠の宝樹》 3種 計63g 23,300円(送料別)
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◆≪手工の特別セット≫ 超希少数◆ ※条件あり
・《一泡球♪ふたつの初代樹》 2種 各1球 6,600円(送料別) ←終了しました~☆
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(↑後半で、またご紹介します↑)
たった3種ですが、その内容が「飛び抜けて」いるんですよおーーーっっ☆
うちふたつが、ふたりの偉大な製茶人それぞれの「初代樹」ですーっっ♪♪
「おじいの初代樹」vs「おとんの初代樹」。。。うわあああ~~~☆
この2地点の茶樹は、安渓の中でも今やここだけにしか現存しない超希少な「天然純正品種の老茶樹」なのです☆
私は、ほかを諦めてもこの2地点はどーしても作り続けたい、心からそう願っています。
この茶樹たちに出会い、これに惹かれ、抜かれそうになる危機と何年も闘い続けながら、ここまでやって来ました。
おとんも、『この先、誰も、二度とここまでの茶樹と出会う縁はない』、と今では断言。
安渓のみならず、地球規模で宝のように貴重な存在の茶樹、その2種です☆
もうひとつは、『不思議。。。飲めば飲むほど好きになる♪』byおとん
飲むほどに、飲む人を幸せい~~っぱい♪にしてしまう、とっても不思議なお茶ですっ☆
この茶樹の地点付近は、いつも他にはない特別な香りと味わいが出せる、「不思議な幸せスポット」なのです☆
おとんと私はこの山の魅力も大好きで、作り続けたいのはやまやまなのですが・・・、
3月の「コストまた1.9倍ショック事件」後、更に優先順位を絞らなければいけない状況になったため、
製茶資金がなければこの地点は諦めるしかなく・・・、今後作る機会は無いかもしれないと覚悟している、
そんな1種です☆
2球ですが、凄いんですよーーっ☆
「おじいの初代樹」&「おとんの初代樹」っっ!!!。。。うおおおおおーーー♪♪
昨秋デビューした【一泡球】、実は、これ作るの涙がちょちょぎれる程大変なのです・・・、
ひとりの時に作るのは非常に厳しく、チャンスはふいみんと2人一緒の時っ☆
春にふたりで現場にいるチャンス&「ふたつの初代樹」が同時に作れるチャンス!!
二度とないかもしれないそんなダブルビッグチャンスを、「隊長&副隊長」が逃すわけがありませんっ!
疲労と時間と睡魔と闘い、最後の気力を振り絞り、ふたりで作りましたともおおーーーっっっ。
指先ボロボロにして迎えた朝焼けは、本当に涙で滲んでいました。(笑笑)
ふたりがかりでも、一晩に作れる限界数があり、お分けするのに「条件あり」で、すみません。
しかし、13秋は「隊長組」にしかお分けできなかったのですが、この春は、≪品茶セット≫を
1セット希望していただければお分けしますので、チャンスですっ☆
◆「ダブル」大感激!!、最初から「セット+単品」大歓迎☆
メインが3種と少ないので、品茶セットに入れる1種の数をどうしようかと悩みましたが、
やはり初めての方でも試しやすいように「各3袋」ずつしか入れませんでした。
そのため、心意気ある方(笑笑)は、ぜひ「ダブル(2セット)」で、お願いします~~っっ!
或いは、「すでに茶友に限り」最初から「1セット+単品(3種各50g)」オッケーにします☆←「トリプル」よりお得☆
とにかく、少しでも多く召し上がっていただけると、現実的に心からありがたく。。。、
どうかみなさま、いっぱい飲んでくださいね、よろしくお願いいたしまーーーす!!!
それでは、14春のおとん鉄観音ご紹介&品茶希望の茶友、大募集~~~♪
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◆≪品茶セット≫◆
・《永遠の宝樹》 3種 計63g 23,300円(送料別)
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◆≪手工の特別セット≫ 超希少数◆ 条件あり※
・《一泡球♪ふたつの初代樹》 2種 各1球 6,600円(送料別) ←終了しました~☆
※品茶セット「1セット」に付き、1セット希望可
※「1セット+単品(3種各50g)」の場合は、3セットまで希望可
※先着順、予約でなくなり次第終了
※単品なし
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↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑
☆募集方法
【これから茶友】のみなさまと【すでに茶友】のみなさまと、
整理の都合上連絡方法を分けます。よろしくお願いします!
◆【これから茶友】のみなさま◆
新しい茶友、熱烈大歓迎ですーーーーーー♪
品茶してみるっ♪ から、どうぞご連絡をお願いしますっ!
メッセージ欄にご希望の《セット名》「数量」をご記入ください。
【ご注意】
※品茶してみるっ♪を送信しただけでは、 お茶葉は届きません。
その後、私からの返事「初めましてメール」が届きます。
それを必ず読み、内容を理解しご了承いただければご返信ください。
お互い連絡が取り合えるまでお茶葉は届きませんので、ご注意くださいませ。
※ご返信はおひとりおひとり手作業のため、状況によりすぐにお返事できない場合があります。
お待ちいただく可能性がありますこと、どうかご了承くださいませ。
遅れても必ずお返事していますので、よろしくお願いいたしますっ♪
◆【すでに茶友】のみなさま◆
どうぞ直接私に「メール」でご連絡ください。(お茶端会議室のメッセージはNG。)
その際、みなさまにはご協力いただきたい事があります。
1.メールの件名を統一する
・【14春鉄】
2.他の用件は別メールにする(例:過去紹介の茶葉希望、単品希望、お問い合わせ、等)
3.メール内容は、ここから下をどうぞコピーしてご利用ください。
・品茶セット《永遠の宝樹》23,300円×
・特別セット《一泡球♪ふたつの初代樹》6,600円×
・すでに茶友限定:「《永遠の宝樹》×1+単品(3種各50g)」+《一泡球♪ふたつの初代樹》×
・すでに茶友限定:その他の組み合わせ
・氏名
4.変更、希望がある場合は、その旨明記する
・氏名、郵便番号、お届け先住所、等
・お届け時期希望(例:『11月以降希望』『12月末希望』等々)
5.その他、ご質問ご希望メッセージ等、ご自由にどうぞ~☆
お返事メールは「超簡単」にさせていただきます!!!すみませーーんッッ。
【すでに茶友】のみなさま、ご協力どうぞよろしくお願いいたします~~♪
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☆締め切りとお届け時期
・初回締め切り → 10月6日(月)メール受付分まで → [追記:10月7日(火)メール受付分までOK]
・初回お届け → 10月10日頃(予定)
※10月7日(火)以降メール受付分 → 早くて11月中頃~下旬(秋茶から帰国後)
※それ以降 → 順次
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以上。各セットの内容は別記事にて。
今秋も、「飲んで心は一緒に参戦~☆」 どうぞよろしくお願いいたしまーーすっ!!
それでは、14春おとん鉄観音、募集開始~~~☆
14春鉄観音≪品茶セット≫に続く。
(※この記事内容だけでもオッケーの茶友はメール受付開始します、どうぞ~!笑笑)
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