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2008年05月

08春天《心の隊員》募集終了

精製作業がほぼ終了し、茶友にお分けできる茶葉の全体像が見えましたので
08春天【碧螺春】& 【龍井】《心の隊員》の募集を終了いたします。謝々合作!

 

《心の隊員》のみなさまへ!
参加してくださり本当にどうもありがとうございました♪
みなさまに無事に好い状態でお届けできる日まで、引き続きがんばりますっ☆
・【碧螺春】146心♪ (内、出発決定後31心)
・【龍井】 125心♪ (内、出発決定後26心)

旅出発後の《心の隊員》参加者は、07年の《愛莉花茶》や《秋鉄観音》のようには
増えませんでした・・・ハハ、炒青類緑茶、日本ではきびしいのかなぁ。
現場では「このままでは来年以降続かないかも・・・。」と不安を感じたこともありましたが、
「今できることを、できる範囲でやるのみ!」と最後まで製茶を続けました。
しかし、シーズン終わって蓋を開け、帰国後の現実を見れば。。。
「あれ?《心の隊員》そこまで増えなくて逆に好かった???」という結果にっっっ!

【碧螺春】&【龍井】。
緑茶、中国茶の中で一番高価。
その中でも、トップ級の炒青類。
その中でも、国家標準トップ級の2種。
その中でも、環境地点から土壌から品種から茶樹状態から好原料にこだわり、
伝統法の全工程手工の高水準技術にこだわり、炒茶後も伝統行程にこだわり。。。
と来れば、そこだけ見ても、まあ考えなくても分かる事、なのですが。。。

茶葉が・・・産量がない?!
お茶代が・・・最後まで高価?!
帰国後の・・・作業が膨大?!
これをどうやって《心の隊員》全員に分けるんだよーーー、おーーーいっっっ。

種類・・・多いし、細かいし。
1種・・・少ないし、高価だし。
作業・・・繊細だし、時間かかるし。
炒茶後に必要な手間も、トップクラスだよおおおーーーっっっ!!!

それと・・・個人的なことだけど。
帰国後の茶葉作業に時間がかかるほど、私個人は収入が無い期間が長くなる。
仕事が滞る・・・生活に響く。
どおおおーーーするんだよ・・・おいっ。
くっそおおおーーー、そんなの最初っから分かってるじゃーーーんっっっ。
製茶の前に気づけよーーー、ばかばかばかァ~~~。←自分です。

あ。
どんなに私たちが手間かけようがかけまいが、お茶代は変わりませんので
安心?してください。(笑笑)
なので本当は、起鍋状態でお分けできたら一番楽♪。。。わはは、無理~。

炒茶後の作業も、それぞれの茶葉に必要な「製茶工程の一部」です。
帰国後の作業手間賃?をお茶代にプラスなどしません。
「ここまでの茶葉♪」、それだけのこと。
しかし、ひとりでは追いつかないので友人達の無償の好意には感謝して甘えます。
「喜んでくれるかな!」「びっくりしてくれるかな!」「おいしいと感じてくれるかな!」
いつもそんなこと言っては、飲んでくれる茶友の笑顔想像してにやけて作業しています♪

今週末から2週間ほど日本を留守にしますが、帰国したらまた集中作業開始します。
納得できるように最後までやり遂げます!
おいしい状態でお届けできる日を楽しみ~に待っていてくださいませ♪
よろしくお願いいたしまーす☆

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碧螺春最終精制終了

ゴールデンウィークの集中茶葉合宿後は、 昼仕事&夜精制の二重生活?(笑笑)
継続してがんばっていまーす♪

週末、恵さんKIMIKOさんが時間作って参戦してくれました!!
もぉぉぉ。。。お忙しい中いつもいつも本当にどうもありがとうございます。
3人で集中すると、はかどることはかどること~~~☆ 嬉しい~♪
一握りの茶末とおむすびとたこ焼きとたいやき・・・で、10時間労働・・・イツモスミマセン。
無償で手伝ってくれる有志の茶友兼友人たちの好意には本当に感謝の一言に尽きます。
アイスは結局食べる時間なかった・・・名前書いてキープしておきますっ!(笑笑)

作業は 【初摘明前】の続きから。。。そして、【分前茶】に突入ー☆

おむすびほおばったら作業服着て、ピンセットで茶葉の一芽一芽をチェック。
雑物等や「変な子(変な芽とか茶片とか)」は残されていないか。
等級が頂点にきたので、そぉ~っと少量ずつ取り出しても白毛の舞い量が違う。
お肌もしょもしょ、お鼻ほげほげ。。。
等級が上がり芽が小さくなってくると、更に細かいミリ単位の作業になっていく。
眼と肩に来るの、神経使うし。。。
しかーーーし!
最終精制は小分け包装前のチェックだから、すっっっごく重要なところなのよ!!!
それを分かった上で集中してくれるから。。。本当にありがたい。

最終精制終了した茶葉たちは、すぐに密封され最終工程に戻っています。
まだ小分け包装できる状態ではありません。

お蔭さまで合宿から続いていた碧螺春の最終精制が終了しました!!! 
ばんざあああーーーい☆ 
ここまで手伝ってくれた合宿メンバー、ありがとう~♪

ということで、問題なんか出しちゃおう!
【問題】ひとりが一時間集中して最終精制できる碧螺春の量はどのくらいでしょう~?

【答え】約50グラム~☆  

わはははははーーー♪
伝統法の手炒高級碧螺春って、そういう茶葉なのよ~♪
夜明けから深夜まで家族全員で働いても、一鍋150g前後しか仕上がらないし~♪
『ば、ばかァ~。。。一体誰が最初にこんなことしようと思いついたのォ~。。。』
初めて碧螺春の製茶現場みたお兄ちゃんが唖然呆然。。。としていたのも当然よね~♪
このご時世、そんなの誰も作らなくなるはずよね~♪  
おとんも私もばかなのかも~、もお止めよっかなーーー、ぎゃははーーー♪
あぁぁぁ・・・一山超えて頭おかしくなってきたぁぁぁ・・・アハハ。

さーて、と。
そんな茶葉たち作っちゃったんだもん♪
飲みたかったらコツコツ黙々やるのみ。(笑笑)
今夜から【龍井】入りまーす。
【龍井】の最終精制は、【碧螺春】に比べると抜群にスピーディー。
合宿でほたかげさんが非常丁寧に途中精制まで仕上げてくれているしーーー☆
がんばりまっっっす!!!

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茶葉合宿中

3日から始まった集中茶葉合宿。。。7日目に突入しています。

茶友にお届けするまでに欠かせない帰国後の長い道のり。。。始まっています!!!

・初回審評&初回精制。
・中間審評&中間精制。
・テスト調合(ブレンド)審評。
・最終調合&最終審評&後半精制。
まずここまでが、帰国後の茶葉作業の全ての「要」となる。
非常重要、長時間真剣作業。
茶友に届ける茶葉。
失敗は許されない。
審評は私情抜き。
五感を研ぎ澄まし集中。
製茶加工行程で少しでも気になる部分がある鍋は、外す。
鍋の状態によって精制の方法を変化させる。
この段階の精制は「白毛」が舞う、眼も鼻の中も「白毛」だらけになる。
ほたかげさん(審評・ 調合時に欠かせない相棒)とふたり、ここまでで約4日間。

4日目の深夜バスで、合宿隊長ほたかげさん奈良に帰りました。大変お疲れさまでした。
お店開店準備で非常多忙時なのに、時間つくってくれて。。。非常感謝♪

初日から連日、お兄ちゃん仕事の合間を縫って助手役参戦。
3日目から3日間、mireiさん参戦、本当にお疲れさまでした。突然だったのに。。。謝々♪
3日目の夜から明朝まで、熊ごろ~さん参戦・・・中。今は横で倒れています。しぃ~。(笑笑)

4日目には、大部分が最終精制に入るところまで来られました。
全員作業服を着て、ピンセットで一芽一芽、雑物がないか等の最終確認の検品作業。
茶葉は食品、大切な茶友の口に、人体に入るもの。
そして、茶友の大切なお金と等価交換するもの。
「全行程手作り」の茶葉だからこそ、炒茶人の眉毛が入っている可能性だってある。
「全行程手作り」の茶葉である以上それは免れない、だからこそ最後まで人の手と眼で確認。
おとん、おじちゃん、すごい。。。ほとんどないよ。。。あはは、でも、可能性はある。
可能性がある以上、集中して眼をこらし発見することに全力を尽くす。
この最終精制作業も、気の遠くなるような長い道のり。
製茶の最終工程が終了していない後半の種類はまだこの作業に入れないが、
やっとここまでたどり着いた。
最終精制、始まっています!

これから先、茶葉安定後の小分け包装という、これまた長期戦作業が待っています。
小分け包装がスタートできるのは、6月に入ってからでしょう。
その頃には後半茶葉も小分けしても大丈夫な安定状態に入り、お届けできる頃には
ちょうどそれぞれの茶葉が本来の香気や滋味が十分に発揮できる状態になるでしょう♪

こうして小さな芽の集合体となった茶葉に、まとめて触れると、なんというか。。。
すごい。
あの茶樹の先っぽについていた小さな芽を、ここまでに至らせたおとん&おかんの・
おじちゃん&おばちゃんの、ものすごい気迫と愛情なのか、ぞわぞわ~~~っと
寒気?がするくらい圧倒されて、なんというか。。。心がふるふるきゅうぅぅぅ~~~っとなって、
手にぐぐーーーっと感覚?気?がきて、体はぐわ~~~っと熱くなる。
できることなら茶友みんなに触ってもらいたくなる。。。きっと感動するよ。
触れると、本当に、なんというか。。。すごい感覚が宿る。

碧螺春の分前茶の精制時なんて、茶葉から伝わる手の感覚に倒れそうになった。
これ、ひと芽ひと芽、茶片に包まれた米粒ほどの芽をひとつひとつ摘み、その後、
そのひと芽ひと芽の茶片を、指先でひとつひとつ「剥いた」。
それを、一鍋炒れる量に、達するまで、集まるまで。。。続ける。
どんなに気が遠くなる作業だったことだろう。
この時期の芽は茶片が芽と一体化しているから、ミリ単位の作業だ。
例えるなら、米を一粒一粒選んで摘み、その米の「殻」を一粒一粒指先で丁寧に剥き、
一鍋おいしく焚けるまで根気よく集め続け、それだけをその晩に薪でおいしく焚きあげた。
そんなイメージに近い。
それを、あのおとんとおかんがふたりで。。。綿入れ着て。。。老眼鏡かけて。。。
まだ隣近所はどこも発芽していなくてだれも茶摘に入っていない冬のような早春、
おとんとおかんふたりだけ山に入り、ただ私たちに分前茶を飲ませてあげたいと、
どこよりも好い碧螺春の原料を作りたいと、そのためだけに一年間かけて山と茶樹を育て。。。
早春のまだ震える寒さの中、暖房もない部屋で、手はかじかみ。。。
あの古時計がコチコチ鳴る横で、ふたりが揀茶葉する小さな指先の音。。。
一体どのくらいの時間がかかった事だろう。。。
そうやって一鍋150gにも満たない奇跡のような「碧螺春」が産まれ。。。
それが、今、私の眼の前にある。


茶友に届けるこの茶葉たち、小さなひと芽ひと芽、どの芽も、その100%が!
最初から最後まで、完全に限られた人間の指先から指先へと、リレーしてきたものだ!!
この芽に触れた人の、製茶に携わった全員の、笑顔が思い出される♪
最後にその指先で触って杯に移し飲んでくれる茶友、その笑顔が浮かぶ♪

人の指先から指先へ。。。手のリレーだ☆

よっしゃーーー、引き続きがんばりまーす♪

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評茶合宿:映像

同じ釜の仲間♪

同じ釜の茶葉を分け合う仲間《心の隊員》たちへ!
《心の隊員》 はまだまだ大募集中ですーーー♪

帰国して一週間、留守中に溜めてしまった仕事に集中していました。
とりあえず急ぎの分は一息、かなぁ。。。ぜぇ~。

お待たせいたしましたっ!
旅中にご連絡くださった《心の隊員》全員、メール返信終了しました♪
・おひとりだけ(携帯から連絡くださった方)何度送っても戻ってきちゃう・・・。
 ここをご覧になったらどうかご連絡くださいませ。
・他にも、ご連絡くださったのに私からの返信が届いていない方は、
 【迷惑フォルダを先にご確認の上】どうかご連絡ください。
・《心の隊員》参加希望以外の内容の方は、お返事もう少しお待ちくださいませ。


今春は、【碧螺春】【龍井】2種にとって恵まれた気候で、高級&中級原料の収穫量が
例年より多く、素晴らしい仕上がりの鍋が揃いました♪
それを分かち合える結果になったこと、今はなにより安堵しています。
5月3日~6日は審評合宿、審査に集中します。

《心の隊員セット》のお届けは、当初の予定通り初夏(7月頃)の予定です。
緑茶の中でも高温鍋で全行程を手仕上げする「炒青類」の2種なので、
安定状態になってお届けできる日までは、まだまだ時間が必要です。
審評&後半行程完了した後、精制&小分け作業等の膨大な作業を始めます。
「ここまでの茶葉たちを♪」早く届けようと手を抜いてダメにするほど間抜けな話はない。
焦れば全てが台無しになります。
引き続き長期戦は続きますが、最後まで気を抜かずがんばりますっ!
おいしくお届けできる状態になるまで、みなさま楽しみ~に待っていてくださいね♪

心数の追加も大歓迎ですーーー♪
どうぞよろしくお願い申し上げます。


近年の中国の現状を見るにつけ、あまりにもいろんなものが消えていく
その発展スピードの速さと、伝統技術を残す事のできない国と人民の現実に、
現場では時にやるせない気持ちになります。
同時に「これが時代の流れ・これが歴史なのか」とも感じます。

現在、同グラム数の茶葉を現場で仕上げるための費用は、
急激な中国物価の上昇の影響で、5年前と比較して約3倍になっています。
人件費、工人を抱える交通費や食費、燃料費等、全てが上がっています。
食品にいたっては、20~30倍になっているものもあります。
今春は、一本の胡瓜が日本とほぼ同じ価格でした。
時期最後の方の価格帯低い茶葉は、『作るだけ赤字』『作らないほうがまし』
というのが【龍井】【碧螺春】ともに農家さんの現実となっています。
それらをフォローするために機械導入しコストを抑え量産することも必要でしょう。

本来、「機械と手工」「現代法と伝統法」は分けて扱うべきです。
「機械作り」と「手作り」では、その美しさも好さも特性も全く基準が違います。
基準が違うものを、同テーブル上で同じものとして比較はできないです。
しかし、現実はそんな少数意見は現場では全く意味なく、無視されます。

一般消費者からは外形きれいに揃っている方がより好い高級緑茶だと認識され、
同条件では機械の方が外形整って仕上げることが可能なので高値取引され、
作り手さんはいかに機械で外形美しく仕上げるかを努力し、
全手工はどんなに丹精して素晴らしい内質の仕上がりでも機械ほど外形が揃わず
時間もかかり量産もできないので値は叩かれ・・・売れない。
比較して飲めば歴然とその違いはわかるはず。
しかし、現場は外形判断での取引。
作り手さんたちが全手工することに意味をなくすのも当然の流れでしょう。
数年前までのように全手工で製茶していては、彼らは食べていけないです。

龍井は、一般の杭州市民からは今でも「全手工」だと信じられています。
そして、自分が農家で購入する茶葉も「その地」の「全手工」だと信じて疑いません。
これは、地元の新聞やテレビで炒茶大会の様子が産地情報として報じられるからです。
実際は、一般ではイベントくらいでしか「全手工の龍井」を見る機会はなくなりました。

いつか伝統手工の素晴らしさが中国国内市場で見直されたとき、
「ただ全手工」というだけでその技術もその品質も関係なく値が異常に上がる・・・
そんな時代がくると思います。


今こうして、サイトでご紹介できる茶葉を茶友と分かち合えるのは、
振り返ってみれば「本当にぎりぎりのところで間に合った」感があり、
それは各作り手さんたちからも最近特に言われるようになりました。
『出会いがもし一年でも遅かったら、愛子が飲みたいと言わなかったら、
このような製茶は現在できなかった、またする意味もなかった。』と。
茶葉市場開放前、約20年前までは近隣農家さんも基本は同じだったはずなのに、
今となってはおとんたちは時代遅れのまるで珍しいもの扱いで、
『そんなことして何になる』と現場では誰からも理解されません。
また、それをまだ実行している農家さんの存在を、関係者はまず信じません。
労働力が必要・資金がかかる・面倒・非生産的・違いを分かる人がいない・
収入にならない、、、誰がどう考えてもそれではご飯が食べられないからです。

翁家山おじちゃんは、他品種もあり、機械炒りで収入がある。
東山おとんは、年間を通して多種果物の収入がある。
祥華おとんは、息子の空調茶で収入がある。
福州がははオーナーは、土地収入がある。
それぞれ子供達もすでに独立し、『娘』として私を受け入れてくれることに加え、
収入をカバーする部分があるからこそ、ここまでの製茶を実行してくれます。
もしも他に収入がなければ、いくら『娘』のためでも無理です。


そんな中、東山のおとんの碧螺春は地球的に見て貴重だと改めて思いました。
全ての茶樹を手で一本一本丁寧に剪定する、まずここから違います。
東山でも西山でも、全茶樹を手で丁寧に剪定する農家さんはもういません。
非常に時間と根気が必要な作業ですが、その手剪定技術がどれだけおいしさに
影響する重要なことかを知っているのは、おとんが多種果実の作り手で、
また収穫量よりもそのおいしさを追求する事に生きがいとプライドを持っているという、
現代の中国では非常に珍しい人だからです。
最初から最後まで人間の手作業。。。
そんな茶葉は地球的にみてもうほとんど残ってないのではないかと思います。

そのおとんの碧螺春も、遠くない将来、きっとなくなるでしょう。
また、おとんやおじちゃんたち、私が行かなくなれば「全手工」では作らなくなるでしょう。
飲みたい人がいなくなれば、作り手は作る意味をなくします。

私たちも、少数の仲間うちだけで支えることはもう無理になりました。
興味ある仲間が縁あって集まり、一年でも長く一緒に分かち合いたい。
私は飲みたい、おいしいお茶を飲み続けたい。
続けられる方法を考え続けます。

繰り返しになりますが、《心の隊員》 まだまだ大募集中ですーーー!!!
心よりお待ちいたしております。
本気です、どうぞよろしくお願い申し上げます。

最後にひとつ、非常に気になっていること。
《心の隊員》参加希望連絡をくださるとき、『1心しか・・・』なんて
絶対に思わないでください。どうかお願いいたします。
それは違います。「1心も♪」です!!!

それぞれ置かれた状況によって茶葉に使える予算は違っても、
寄せてくださる茶友の心の大きさはみな同じです。
本気で興味ある、飲みたい、おいしい、また飲みたい、
そんな風に感じてくれる仲間の1心。
「100心の1人」ではなく「1心の100人」の仲間が私たちは欲しいです。
そうでなければこの活動は続かない。

《心の隊員》は、同じ釜の茶葉を分け合う仲間です♪
『えーーーい、思い切って1心も!参加しちゃう~~~。』
くらいの勢いでご連絡いただけると嬉しいです。 

以上、隊長より♪ ビシッ☆(笑笑)

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