Home > Archives > 2013年10月

2013年10月

おとんの山の茶王賽♪開催中

◆製茶終了&審評開始、、、ぶろぐでは製茶中!

えー、製茶終了し、審評に入っていまーーーすっ☆
でも、ぶろぐの方ではまだまだ製茶が続きますので(ほとんどこれから?!時差よ!時差!笑笑)
どうか見ててね~~~、よろしくお願いしまーす♪

毎日画像の整理が終わると力尽きていて、投稿まで至らず・・・やっぱり溜まっていっちゃうねぇ、はは。
でも、とおおおおーーーーんでもないのがこれからいーーっぱい出てきますよおお!!!
うわああああーー、思い出すだけでぶるぶる震えてしまう~~っっ♪(笑笑)
引き続き頑張りますので、どうぞよろしくお願いしまーす☆


◆おとん体調悪し?

おとんは会議から予定通り帰ってきましたよー。政府から茶王賽の評委をして欲しいと頼まれたそうで、
あと数日は帰宅が延びるところだったけれど、製茶があるからダメーっっ、て断って、すっとんで帰ってきた?
いいね!おとん☆

でも、製茶も嘘じゃないけれど、街から逃げるように帰ってきた・・・っていうのが実際のところ。

会議で安渓に降りたら、運悪く数名の『朋友(知り合い)』に目撃されてしまって、会議が終わった後、
2晩続けて(別の人から)夜中の3時まで接待され(嫌だと言っても断れない、強制的、こっちの習慣)、
寝不足と疲れでふらふらの状態でご帰還・・・で、そこから体調優れず、また手足のしびれ始まる・・・。
たぶん、今回も私と一緒に山降りて病院へ行くはず・・・最近こんなんばっか。


◆コブ付き山

もともとは、製茶が終わったら碧岩山より高い「コブ付き山(仮)」(名前はない。このあたりで一番高い。
誰かが登ったという話をおとんは聞いたことがないそうだ)にふたりで登る予定だったのに、全然ダメ、
今のおとんは登れない、危険、本人もがっくり。しかたないから一人で登るつもりで今朝準備していたら
(本日は最高の天気だったので)、また突然来客が10数名押し寄せ(事前連絡一切なし、こっちの習慣。
この家は店じゃないっつーのーッッッ、しかもご飯中だよー、『突撃!山の朝ご飯』かよーーーッッ)、
放っておくわけにも行かず、、、日を改めることに。

そしたら昼も客がやってきて、おとん昼寝(これ重要)できず・・・ぁぁぁ~、やってしまった。
おとんリズム壊れまくり・・・絶対体調悪くなるパターン。
案の定、夕方「おとんの初代樹」があった地点に行く途中で急に体調悪くなって、しゃがみこんでしまった。
早く寝てくださいーーー。


◆「ひとり+アルファ」がやってくる♪

そうだ☆
明日「ひとり+アルファ」がここにやってきますっ♪
「アルファ」はおとんに任せて、ふたりで登るか!!!

さあ~て、誰かな?
ヒント:「+アルファ」(笑笑) 
もちろん、ここに来るということは、このサイトの製作メンバーよっ☆ 
みなさん名前は何度か見かけているはず。。。わかっちゃった?!
画像は初登場になるの、かな? 
ご期待くださーい♪


◆13秋☆おとんの山の茶王賽

ところで、13秋☆ 一斉評茶。。。おとんの家の茶王賽だ!(笑笑)

一斉評茶したら、全体もほーーーんとに!!!とんでもないのが出ていますっっ☆
なんじゃこりゃーーー!!!っていうのが、いくつもーー♪
おっどろいた、おっどろいた、笑いが止まらなくなっちゃって、ちょ~っと人様に見せられない姿に変身しちゃうよ。

作っているときには気がつかないものなんだよな~~、なんでなんだろう。。。
ひとっっっつも『好茶』がない、、、なんてふいみんが帰った頃はなんか余計にがっくりしちゃって、
ところがどうして、そのときにはすでに「魔王☆」が生まれていたーー。
「魔物」が潜んだ、素敵な「魔法」。。。ひいいいーー、おいしすぎるう~♪

いやああ~~~、他のひとつは「香り」にびっくらこいただよーー、嬉しいのなんのってー。(笑笑)
ココナッツミルク(大好きなの♪)が出てきて、お茶からこんな香りがするなんて、なんじゃこりゃーーー!!!
日本語で叫んでたよ、あははーー。
だって、仕上がりの茶葉にこの香りを実現できるなんて(揺青時には頻繁に出会っていたんだけど、
茶葉になると変わっちゃうから)、そんな日がくるなんて、思わなかったなあ~~、信じられなーーーいっ♪ 
きゅんきゅんきゅん♪

それからそれから、老茶樹、、、感服、、、表現できない、この味香り。なんなんだよー!!!これは☆
全く「別の国」の香りだ。。。ははぁぁ~~参りました。。。って感じ。
すごいな~、すごいな~、山の力って、老茶樹の力って、すごいなあ~~~♪
一生付いていくっ!(笑笑)

そういった次元が違う茶葉がいくつも出ているのだが、その他の武将たちがこれまた圧巻で壮観で!!!
もう~~、わけわかんないよおおお~~~。(笑笑)


『どれも好茶だ。それも普通の好茶じゃない、どれもこれも茶王賽だったら茶王のレベルだ。なんでなんだ。
 この中に、ひとっつも悪いのが見つからない。もしもこんなのが毎年続けられたら、とんでもないことだ。
 普通はこのひとつを作ることができないものなんだよ。その上に、それ以上のものがまだある。
 一体なんでなんだ。。。』byおとん

「昨年も一昨年もそうだったじゃん。おとん同じようなこと言ってたよ。」

『いや違う、今年はもっとすごい。一番すごいよ。すごすぎる。ふぁああ~~~。。。嬉しーーっっ♪♪』

(おとん独り言)『毎年こんなのが続いたら本当にとんでもない。一体なんでなんだ。。。ぶつぶつぶつ。。。』


「おとんの山の茶王賽」は明日も開催ですっ☆ 
明日は決定戦だよーー♪ ・・・途中で「お客さん」来て中止にならないようみなさん祈っててネ。


◆感謝《心の隊員》

13秋《心の隊員》 13春 《品茶セット》の連絡くださったみなさま、多謝多謝多謝ー♪
まだまだここからですが、本当にありがたい。。。お蔭さまでラストスパートがんばれますっ☆

ああーーー、おみやげ話いーーーーっぱいっっ!!! 早く品茶会やりたあああーーーいっっっ。(笑笑)

30号:審査2日目

RIMG2302

RIMG2303RIMG2304

RIMG2305RIMG2306

RIMG2307 RIMG2309

RIMG2310

RIMG2311

RIMG2313

RIMG2314 RIMG2315

RIMG2317

RIMG2321 RIMG2323

RIMG2325

RIMG2326 

29号:審評開始

RIMG2249 RIMG2246

RIMG2247 RIMG2248  

RIMG2251 RIMG2252

RIMG2255 RIMG2256 

RIMG2258 RIMG2261 

RIMG2264 

RIMG2266 RIMG2270

RIMG2271

RIMG2272 RIMG2275

RIMG2276 RIMG2277

RIMG2279 RIMG2280

RIMG2281 RIMG2282

RIMG2285 RIMG2289

RIMG2292 RIMG2293

RIMG2294 RIMG2295 

RIMG2301

28号:製茶ラストデー

RIMG2132RIMG2133

RIMG2136 RIMG2138

RIMG2139 RIMG2141

RIMG2144 RIMG2147

RIMG2149 RIMG2152

RIMG2154 RIMG2155

RIMG2156 RIMG2171 

RIMG2175 RIMG2176

RIMG2177 RIMG2179

RIMG2182 RIMG2185 

RIMG2183 RIMG2187 

RIMG2189 RIMG2190

RIMG2192 RIMG2194

RIMG2195 RIMG2201  

RIMG2205

RIMG2208RIMG2209

RIMG2210 RIMG2218 

RIMG2220 RIMG2229

RIMG2234 RIMG2237

RIMG2239 RIMG2243

RIMG2240 RIMG2241

RIMG2242 RIMG2244

27号:老茶樹フルコース

RIMG1665 RIMG1666 

RIMG1667 RIMG1674

RIMG1669 RIMG1671

RIMG1672 RIMG1673

RIMG1676 RIMG1675 

RIMG1679

RIMG1680 RIMG1682

RIMG1683 RIMG1684

RIMG1685

RIMG1686

RIMG1687 RIMG1688

RIMG1689 RIMG1692

RIMG1690

RIMG1693

RIMG1694 RIMG1696

RIMG1699 RIMG1701

RIMG1706 RIMG1710 

RIMG1715 

RIMG1724

RIMG1726 RIMG1727

RIMG1730 RIMG1731

RIMG1732 

RIMG1736 RIMG1733 

RIMG1739 RIMG1738

RIMG1740RIMG1741 

RIMG1745 RIMG1748  

RIMG1751RIMG1752

RIMG1753

RIMG1760 RIMG1759

RIMG1763 RIMG1766 RIMG1768

RIMG1773 RIMG1772

RIMG1791 RIMG1797 RIMG1799 RIMG1801 RIMG1802 RIMG1804 RIMG1805 RIMG1806 RIMG1807 RIMG1819 RIMG1820 RIMG1821 RIMG1822 RIMG1823 RIMG1824 RIMG1825 RIMG1826 RIMG1827 RIMG1828 RIMG1829 RIMG1830 RIMG1831 RIMG1832 RIMG1833 RIMG1834 RIMG1835 RIMG1836 RIMG1841 RIMG1842 RIMG1843 RIMG1844 RIMG1845 RIMG1846 RIMG1847 RIMG1848 RIMG1849

RIMG1850 RIMG1851 RIMG1852 RIMG1853 RIMG1854 RIMG1855 RIMG1856 RIMG1857 RIMG1858

RIMG1859 RIMG1860 RIMG1861 RIMG1862 RIMG1864 RIMG1865 RIMG1866 RIMG1867 RIMG1868 RIMG1869 RIMG1870 RIMG1871 RIMG1872 RIMG1873 RIMG1874 RIMG1875 RIMG1876 RIMG1877 RIMG1878 RIMG1879 RIMG1880 RIMG1881 RIMG1882 RIMG1883 RIMG1884 RIMG1885 RIMG1886 RIMG1887

RIMG1888 RIMG1889 RIMG1890 RIMG1891

RIMG1893 RIMG1897 RIMG1898 RIMG1899 RIMG1902 RIMG1903 RIMG1904 RIMG1905 RIMG1906 RIMG1907 RIMG1913 RIMG1914 RIMG1921 RIMG1922 RIMG1923 RIMG1924 RIMG1926 RIMG1927

RIMG1931

RIMG1932 RIMG1933 RIMG1934 RIMG1935 RIMG1937 RIMG1938 RIMG1939 RIMG1941 RIMG1942 RIMG1943 RIMG1944

RIMG1947 RIMG1948 RIMG1949

RIMG1955 RIMG1956 RIMG1957 RIMG1958

RIMG1964 RIMG1968 RIMG1973 RIMG1974

RIMG1978  

RIMG1983RIMG1984

RIMG1985 RIMG1989

RIMG1990 RIMG1991

RIMG1992 RIMG1993 RIMG1996 RIMG1997 RIMG2000 RIMG2002

RIMG2005 RIMG2007

RIMG2009

RIMG2011

RIMG2013 RIMG2020

RIMG2024 RIMG2025

RIMG2026 

RIMG2031 RIMG2035 

RIMG2047 RIMG2048 

RIMG2050

RIMG2054 

RIMG2056 RIMG2057

RIMG2059 RIMG2060

RIMG2062 RIMG2066

RIMG2072 RIMG2080

RIMG2082

RIMG2083 

RIMG2094 RIMG2099 

RIMG2088 RIMG2101

RIMG2107

RIMG2108 RIMG2110

RIMG2111 RIMG2113

RIMG2114RIMG2115 

RIMG2121 

RIMG2128

RIMG2129RIMG2130 

26号:甦れ!老茶樹

RIMG1390 

RIMG1394 RIMG1395 

RIMG1389 RIMG1392   

RIMG1398

RIMG1399 RIMG1411

RIMG1416 

RIMG1420

RIMG1421

RIMG1422

RIMG1423 RIMG1425

RIMG1427 RIMG1424 

RIMG1428 

RIMG1429RIMG1430 

RIMG1431 

RIMG1433 

RIMG1435RIMG1434 

RIMG1438 RIMG1437

RIMG1439 RIMG1440

RIMG1441 RIMG1444

RIMG1442 RIMG1443

RIMG1445 RIMG1447

RIMG1448 RIMG1449

RIMG1450 RIMG1451

RIMG1452 RIMG1453 

RIMG1457 RIMG1460

RIMG1461 RIMG1462

RIMG1463 

RIMG1465 RIMG1466

RIMG1467 RIMG1464 

RIMG1468 RIMG1469

RIMG1470 RIMG1471

RIMG1472 RIMG1474 RIMG1475 RIMG1476 RIMG1481

RIMG1478 RIMG1479   

RIMG1485 RIMG1484 

RIMG1487 RIMG1488

 

RIMG1491RIMG1492

RIMG1493 RIMG1495

RIMG1496 RIMG1497

RIMG1498 

RIMG1499 RIMG1500

RIMG1502RIMG1503 

RIMG1504

RIMG1509 RIMG1508 RIMG1510

RIMG1511 RIMG1512

RIMG1513 RIMG1514

RIMG1518 RIMG1515 RIMG1516

RIMG1519 RIMG1521

RIMG1523 RIMG1524 

RIMG1529 RIMG1530 RIMG1531 RIMG1532 RIMG1533 RIMG1534 RIMG1535 RIMG1536 RIMG1537

RIMG1540 RIMG1545

RIMG1546 RIMG1547

 

RIMG1554 RIMG1552

RIMG1553 RIMG1551

RIMG1556 RIMG1557  

RIMG1559 RIMG1563

RIMG1564 RIMG1566

RIMG1567 RIMG1569

RIMG1550 

RIMG1572  

RIMG1573 RIMG1575

RIMG1577 

RIMG1584 RIMG1579

RIMG1580 RIMG1581

RIMG1582 RIMG1583 

RIMG1586 RIMG1585

RIMG1587 RIMG1588

RIMG1589 RIMG1590

RIMG1591 RIMG1592

RIMG1593

RIMG1596 RIMG1607

RIMG1597

RIMG1598 RIMG1600

RIMG1602 RIMG1606

 

RIMG1608 RIMG1610

RIMG1611 RIMG1612

RIMG1613 RIMG1614

RIMG1616

RIMG1617 RIMG1618

RIMG1619 RIMG1620

RIMG1621 RIMG1622

RIMG1623 RIMG1627

RIMG1628 

RIMG1631 RIMG1633 

RIMG1636 

RIMG1641

RIMG1643 RIMG1646

RIMG1647 RIMG1648

RIMG1649 RIMG1650

RIMG1652

RIMG1656 RIMG1657

RIMG1658 RIMG1659

RIMG1660 

RIMG1663 RIMG1664

25号:今日もひとり静か

RIMG1343 RIMG1340

RIMG1341 RIMG1342

 RIMG1344 RIMG1345

RIMG1346 RIMG1349

RIMG1352 RIMG1353 RIMG1354 RIMG1355 RIMG1356 RIMG1358 

RIMG1360 RIMG1362 

RIMG1363 RIMG1364

RIMG1367 RIMG1370
RIMG1371 RIMG1374

RIMG1375

RIMG1376 RIMG1378 

RIMG1380 RIMG1382

RIMG1384 RIMG1383 

RIMG1386RIMG1387

RIMG1388

ひとり山の家でお留守番中

おとん、突然「明日会議だ」の連絡が来て(いつものこと)、昨日(23日)の午後、安渓へ下りて行った。
製茶で忙しいから行けない、って言ったら、前回もそれで来なかったから今回は絶対ダメだ、だって。
明日(25日)の夜には抜けて帰ってくる、って意気込んでいたけど(重要な決め事は今日だったので)
どーかなぁ~~。電力関係と茶葉管理関係の2方面に出るらしいから、、、帰ってこられるかなぁ~。
ま、考えたところで、なんともならないけどね。

しかし、昨日からこの家で製茶しながらひとりでお留守番、って。。。あはは、なんかおかしい~~♪

製茶工人がいるときは、うぇいうぇいの製茶所から「小紅(おとんの次女・うぇいうぇい&だんだんの二姉)」
が、手伝いに来てくれたので楽チン楽チン。焼火とか通訳(茶摘みおばちゃん土地語しか話せない)とか、
助手役に回ってくれて助かる。小さな助手役も一緒に来たよ♪(小絹の2番目の弟、小絹に似ている)

小紅、さすがおとんの子☆
物心付く前からこの家でおとんの製茶手伝っているわけで、いろんなことを体で覚えている。

揺青している茶葉を確認中。。。
『うわーー、すごい久しぶりだ~~、この香り嗅ぐの。懐かしいーー、香~~ぁ♪』だって。

小紅、製茶の時期は、うぇいうぇいの製茶所で市場用の茶葉の揺青を手伝っているけれど、
あっちとはぜんぜん違うの、やっぱり分かるんだ、すごいなあ~!と、感動してしまった。

「私がいなくても作れるね!」って言ったら、
『作れないヨーッッ。この香りは分かるけど、どう作るのかは知らない、できないッ。』、だって。
そっか、そうなんだぁ・・・。

ということで、ちょっと忙しくなっていて、また募集記事に手がつけられず・・・ァァァ~。
さっきホン干作業終了して、腰下ろしたところ。明日は茶摘ないので少しゆっくりできる。
一度ちゃんと寝てからにしよう。おやすみなさい☆

24号:ひとり山の家で

RIMG1245RIMG1246

RIMG1247

RIMG1248 RIMG1249

RIMG1252

RIMG1253

RIMG1254

RIMG1255 

RIMG1258 

RIMG1263 

RIMG1261 RIMG1262

 RIMG1266

RIMG1269 RIMG1268  

RIMG1272RIMG1273

RIMG1274

RIMG1275 RIMG1276

RIMG1277 RIMG1278

RIMG1279 RIMG1280

RIMG1281 RIMG1286

RIMG1287 RIMG1291

RIMG1294 RIMG1297

RIMG1299 RIMG1300

RIMG1301 RIMG1302

RIMG1305 RIMG1303

RIMG1307 RIMG1310  

RIMG1313RIMG1314 

RIMG1319 

RIMG1320  

RIMG1323 RIMG1325

RIMG1327 RIMG1331

RIMG1332 RIMG1333

RIMG1334

RIMG1335 RIMG1338

RIMG1339

23号:生態茶vs大石頭

RIMG1066 RIMG1068

RIMG1069RIMG1070

RIMG1072 RIMG1074

RIMG1077 RIMG1078 

RIMG1083 RIMG1085

RIMG1086 RIMG1087 

RIMG1088 RIMG1089 

RIMG1093  

RIMG1096 RIMG1095

RIMG1097 RIMG1098

RIMG1100 RIMG1101

RIMG1103RIMG1104 

RIMG1108

RIMG1109 RIMG1116

RIMG1118 RIMG1120

RIMG1121 RIMG1123

RIMG1124 RIMG1126

RIMG1132 RIMG1133

RIMG1134 RIMG1138

RIMG1141 RIMG1144 

RIMG1147 

RIMG1152 RIMG1151 RIMG1149 RIMG1150

RIMG1154RIMG1155

RIMG1156

RIMG1157

RIMG1159 RIMG1160

RIMG1161 RIMG1162 RIMG1163 RIMG1164 RIMG1165

RIMG1166 RIMG1168 RIMG1169

RIMG1170 

RIMG1173

RIMG1174

RIMG1175

RIMG1176

RIMG1177 

RIMG1179 RIMG1180

RIMG1190 RIMG1192

RIMG1194

RIMG1196 RIMG1203

RIMG1199 RIMG1202

RIMG1206

RIMG1207 RIMG1208

RIMG1211 

RIMG1213 RIMG1214

RIMG1216 RIMG1217

RIMG1219 

RIMG1222 RIMG1223
RIMG1225 RIMG1227

RIMG1228 RIMG1229

RIMG1231 RIMG1233

RIMG1235 RIMG1236

RIMG1238 RIMG1241

RIMG1239 RIMG1240

RIMG1242 RIMG1243

22号:大石頭vs生態茶

RIMG0965

RIMG0967 RIMG0966 

RIMG0970

RIMG0973 RIMG0971 

RIMG0975 RIMG0976

RIMG0978 RIMG0982

RIMG0985

RIMG0986 RIMG0988

RIMG0989 RIMG0991

RIMG0992 RIMG0993

RIMG0995 RIMG0996 

RIMG0998 RIMG1002 

RIMG1001 RIMG0999

RIMG1003 

RIMG1007 RIMG1009

RIMG1012 RIMG1013 

RIMG1016 RIMG1018

RIMG1019 RIMG1020

RIMG1021 RIMG1022

RIMG1025

RIMG1026 RIMG1027 

RIMG1030

RIMG1031 RIMG1035

RIMG1038

RIMG1039 RIMG1040

RIMG1041 

RIMG1047 

RIMG1049 

RIMG1053 RIMG1054 

RIMG1058 

RIMG1060 RIMG1063

RIMG1064 

21号:停止、好条件待機

RIMG0911 RIMG0907 

RIMG0912 RIMG0913

RIMG0914 RIMG0915

RIMG0916 RIMG0919

RIMG0922

 RIMG0924RIMG0923  

RIMG0927 RIMG0928

RIMG0929 RIMG0930

RIMG0931 RIMG0934 

RIMG0937 RIMG0939

RIMG0940

RIMG0941 RIMG0942

RIMG0944

RIMG0948 RIMG0957

RIMG0949 RIMG0952

RIMG0953 RIMG0954

RIMG0955 RIMG0956 

RIMG0960 RIMG0963 

RIMG0961

RIMG0964 

山便り♪ふいみん山を下りる

ふいみん副隊長、一昨日19日の朝に山を下り、香港へ帰っちゃいましたぁ。。。しょんぼりぃ。
ここからまたしばらく(!?)、おとんとふたりです。。。頑張りマース♪


ふいみんとふたり、毎日バカみたいに腹の底からゲラゲラ大笑いしていました。

それぞれ数ヶ月ハードな仕事をこなしてやっと落ち合えた初日は、ふたりとも疲労と寝不足と色々とで
相当くたびれ切ってひどい有様だったけれど、2日目から魔法がかかったようにお互いの顔が
ふっくらもちもちつるり~ん☆ 
山の空気と水とおとんのご飯とお茶葉たち、そして大笑い連続で変なものが全~部吐き出ちゃった感じ!?

いやいやいやいや。。。ほんと、大爆笑の連続だったなあ。
製茶で夜明けを迎えては、眠くて落ちそうなのに手を動かしながら茶葉が可愛いすぎて悶絶の叫び笑い、
老茶樹に会いに行けば、帰り道で茶葉見てヒラメキ止まらず森の中で寸劇しながら大笑い止まらず、
山の家では、いつも不意打ちでおとんの「イカしたセリフ」にやられて死にそうなほど笑い転げ。。。

日本や香港でこんな笑い方絶対できないね、してたら大変なことになるよ、きっと警察か病院行きだ、
なんて話してた。あはは!
ここでは気にする人なんて誰もいないし(人がいない)、私たちの大声なんて山山に吸い込まれてしまうくらい
ちっぽけちっぽけ。

ああ~~、なにがそんなに楽しかったんだか、本当に楽しかった~~♪
ふいみん副隊長!お疲れさまでした&多謝、また日々がんばって、そしてまた山で会おう☆(笑笑)

 

さて、『ぶろぐは私に任せといてっ!』と言ってくれた副隊長がいなくなってしまったので投稿スピード落ちますが、
「製茶」も「製ぶろぐ」も毎日できる限り頑張りますので、どうかみなさま引き続き見てねー。
ふいみんの続きもまた出てきますので! よろしくお願いいたしますっ♪

今日は茶摘み停止したため(多雲だったので)揺青がないので、ちょっと気分ゆっくり。
昼に殺青したのがすんばらしいお茶になって、強敵たち超えて今秋のトップに躍り出るかも!?
で、おとん御満悦~♪
いやいや、明日は明後日は、もっともっともーーっっとすんごいお茶にするぞっ☆

そうだ、こういう夜に《心の隊員》募集記事を仕上げなければ。。。じゃ、みなさままたー♪

20号:大石頭の13才

RIMG0784 RIMG0785 

RIMG0788

RIMG0792 RIMG0794

RIMG0797

RIMG0798 RIMG0800 RIMG0803 RIMG0804 RIMG0808 RIMG0809

RIMG0813 RIMG0818 

RIMG0823 RIMG0826 

RIMG0829RIMG0830 

RIMG0834 RIMG0836 

RIMG0840 RIMG0842

RIMG0844 RIMG0847

RIMG0848 RIMG0854 

RIMG0859 RIMG0861 

RIMG0863 RIMG0865

RIMG0866 

RIMG0868 RIMG0870 

RIMG0872 RIMG0875

RIMG0876 RIMG0878

RIMG0885 

RIMG0888

RIMG0889 RIMG0893

RIMG0896

RIMG0897 RIMG0900

RIMG0905 

19号:ふいみん山を下りる

RIMG0663 RIMG0664

RIMG0666 RIMG0668

RIMG0670 RIMG0674

RIMG0675 

RIMG0677RIMG0678  

RIMG0683

RIMG0685 RIMG0686

RIMG0688 RIMG0690

RIMG0691 

RIMG0693RIMG0694 

RIMG0696

RIMG0702 RIMG0703

RIMG0704

RIMG0705 RIMG0706

RIMG0709RIMG0710

RIMG0714

RIMG0715 RIMG0716  

RIMG0719 RIMG0720 

RIMG0722RIMG0723

RIMG0724RIMG0725

RIMG0726RIMG0727

RIMG0728

RIMG0729 RIMG0731

RIMG0732

RIMG0733 RIMG0734

RIMG0735 RIMG0736

RIMG0737  

RIMG0743RIMG0744

RIMG0745 RIMG0746 

RIMG0749

RIMG0750 RIMG0752

RIMG0754 RIMG0756

RIMG0758 RIMG0759

RIMG0761

RIMG0762

RIMG0764 RIMG0766

RIMG0767 

RIMG0769 RIMG0770 

RIMG0774

RIMG0775 RIMG0776

RIMG0777 RIMG0779

RIMG0780 RIMG0781

RIMG0783

18号:家とペア☆31才老茶樹

RIMG0628 RIMG0629

RIMG0630 RIMG0631

RIMG0632 RIMG0633

RIMG0634 RIMG0638 

RIMG0640 RIMG0642

RIMG0644 RIMG0649

RIMG0650 

RIMG0656RIMG0657

RIMG0658 RIMG0659

RIMG0660

RIMG0661 

17号:老茶樹の成熟度を確認に

RIMG0464

RIMG0465RIMG0466

 

◆南山登る

(詳しくは「【地図のない道のり: 老茶樹篇】出発~山の入口」から、どうぞ)

RIMG0467 RIMG0468 

RIMG0470 RIMG0471

RIMG0474 RIMG0475

RIMG0477RIMG0478

RIMG0479 RIMG0480

RIMG0481 RIMG0482

おおおーーーい、ふいみ~~ん♪
RIMG0485 RIMG0488

 RIMG0493 RIMG0489

ここは山頂。風が強い、陽光燦燦でも気温が低く、生長は遅い。老茶樹だし。
若い茶樹に比べ老茶樹は、すくすくわさわさではなく、比較的ゆっくりどっしり生長する。
RIMG0501 RIMG0500
ちょっと、風止んでくれないかな。。。                あ~れ~~~ 

RIMG0502 ←風に吹かれて、エリマキトカゲ状態の茶葉たち(笑笑)

RIMG0506 RIMG0507

RIMG0508 

 

◆南山から帰宅中

RIMG0510 RIMG0512

RIMG0515 RIMG0516

RIMG0518 RIMG0523

RIMG0522 

RIMG0524 RIMG0525

おとんのご先祖様達が祭ってある↓、最初にこの地に来て定住し始めたのは約800年前だそうだ。
お茶はその頃から作っていたかなあ。。。あったとしたらどんなお茶だろう!!!
RIMG0526 RIMG0529

RIMG0530 RIMG0531

RIMG0532

 

◆ふとんが吹っ飛んだ

帰宅。   あ~あ、茶巾も。。。
RIMG0536 RIMG0535

 

◆生きている茶葉の香り

この中で昼寝したい♪ ここにいるだけで幸せ~。
RIMG0541 RIMG0539 

香りだけはカメラに収まらず。。。
RIMG0542 RIMG0545

 

◆初代樹でミッション中

おとんが撮影している私達ふたり。
六脚尖(鉄観音の茶摘用竹籠)担いでやってきて、茶摘が終わったおじいの初代樹の中で、
一体ふたりは何をしているのでしょう~か? 
RIMG0546 RIMG0547

 

◆16号:殺青中

RIMG0548 RIMG0551

ふいみんもすくえる!(笑笑)新兵器のでかい蓑。もちろんオーダーしたもの。
RIMG0552 RIMG0558

   でも今作れる人いなくて探し出すの大変で、70過ぎたおじいちゃん職人見つけて、作ってもらったそうだ。
   が、仕上がりにおとんも私も不満があり、現在継続して好い作り手を探し中。
   でも、本当に今こういうの作れる人いないのよ・・・。それまでこの子に頑張ってもらう。

 

◆手揉中

RIMG0560 RIMG0564

RIMG0569 RIMG0574

RIMG0575 RIMG0577 

RIMG0579

 

◆ミッション進行中

RIMG0583

 

◆手揉も進行中

RIMG0585 RIMG0587

お月様も進行中。
RIMG0589 RIMG0592

 

◆手揉球&一泡球

RIMG0594 RIMG0593 

RIMG0595 

親球(機械揉)の上に子球(手揉)が乗って、子球の上に孫球(一泡球)が♪(笑笑)
RIMG0600 

RIMG0602 今夜もかわいい~「一泡球」♪

こちらもかわいい「手揉球」♪ 素~敵~~☆
RIMG0603 RIMG0604 
もう誰もやっている人なんて、いないだろうなあ。。。
「私できるよ。うちは時々やってるよ。」なんて言ったって、鉄観音関係者、誰も信じないしね(おとん家族以外)。

手揉、篩って復火して、それからまた手揉して定形して。。。
RIMG0608 

翻、する前に、記念撮影!
RIMG0610 

RIMG0611 RIMG0613 

翻して、手揉して、また記念撮影!!          一緒に寝とく?(笑笑)
RIMG0615 RIMG0617

 

◆16号、親玉、ホン干準備

RIMG0618 RIMG0619

RIMG0620 RIMG0621

RIMG0622 RIMG0623

RIMG0624 RIMG0625

RIMG0626 RIMG0627

そして今夜も夜明けまで作業は続く。

【地図のない道のり:老茶樹篇】歩きながら打ち合わせ

「一泡球」の話になると、どんどんテンションが上がる隊長(&副隊長)

RIMG0466a RIMG0468

RIMG0469 RIMG0471
・・・どんな打ち合わせの内容かは、皆さんのご想像にお任せします(笑笑)

RIMG0473  RIMG0475

RIMG0476 歩きながらどんどんアイディアが思いついて
思いついては話して、想像が膨らんで、そしてまた大爆笑。。。

RIMG0479a RIMG0483a

RIMG0486a RIMG0488 RIMG0491a
おとんは「我が道を行く」人をやりながら、時々待ってくれている。

RIMG0493 集落に近づいてきた

つづく

ふいみん

【地図のない道のり:老茶樹篇】下山

帰りは、反対側の道を通って、途中おとんの先祖の寺?に寄ってから戻るって。

RIMG0435 RIMG0437
人の畑を通り(全部、お茶だよ)             下の道へ

RIMG0440 RIMG0444a RIMG0447
へえ、こっちは遠回りになっちゃうそうだけれど、来た道ほど歩きにくくない。

RIMG0450 RIMG0452 
それでも、撮影していると、置いて行かれそうになる(焦焦)。

RIMG0455 RIMG0459
帰りに、隊長は「一泡球」の話を始めた。
なんてだってChinatyParty謹製♪のかわいい子たちだからね。かわいくしてあげないとね。

 

RIMG0464 集落が見えてきた。

つづく

ふいみん

【地図のない道のり:老茶樹篇】老茶樹

やっと着いた。

RIMG0251 RIMG0252
春は摘むのを断念したが、 今秋は行けそうだって。
でも、摘みごろは月末辺りになりそうだ。残念。
でもよかった!また飲める!

RIMG0253 RIMG0267
大っきい~
今は数十株しかない。
前もまた少し抜かれたそうで、もうそんなに残っていない。

RIMG0262 RIMG0264 
隣の畑の茶樹と風格が全く違う               花がいい香り

RIMG0301←!実はここ(右下辺り)蝶々が写っているの!わかるかな?
山の頂上だから風がすごくて蝶々も何かに捕まっていないと飛ばされる。

愛『おとんがすごい大きな声で歌ってる。』
ふ(ビデオ撮影中)「え?鶏の声しか聞こえない」(ゴーゴー風の音の中)
愛『それがおとんの声じゃないの?』(爆笑)

RIMG0319  
と、いうわけで、改めて、歌を披露していただこう。
北京語バージョンに、?南語バージョン。

RIMG0336 RIMG0335
おとんが歌いながら皆でおとんの山が見えるところに来た。
左の写真に写っている一番高い山の頂上はおとんも愛子もまだ登っていなくて、愛子は今秋はその一番高いところに行きたいと言う (前に約束して、今春は雨で、まだ実現していないそうだ)。
でもおとんはその山の隣の山(おとんと愛子が前登ったことがある)のほうが標高が高いと言う。
愛『いや、こっち側から見たらそう見えるし、そうであって欲しいと思う気持ちはわからなくはないけれど、現実は違かったでしょ、 どう見てもあっちのほうが高かったでしょ!おとんは登りたくないだけでしょ?』
『おとん、今秋こそ私はあの山に登るよ、一緒に行こうよ!』と言いながら、ふたりでルート確認中。

愛『あの山の名前は?』
お『名前はない。』
愛『じゃ、名前をつけようよ。でないと、話をするときにわからないじゃん。
   コブができているみたいだから、「コブ付き山」ってのはどう?
   ふいみん、コブって中国語では何て言うの?』
ふ「コブ。。。中国語にそういう名詞はなさそう。。『腫れて塊ができた(?了一?)』とかなら言うと思うけど。。。」
誰か、そういう名詞がわかったら教えて。(※追記 「瘤子」)

RIMG0347
それにしても、向こうの山はもうぜ~~んぶきれいに茶畑のはげはげになっている。。。
老茶樹の辺りはまだ少し松林が残っているけれど、きっといずれ同じようになるだろうな。
こんなに急激に、しかも、徹底的に変わる国ってほかにあるんだろうか。

RIMG0390 RIMG0375
老茶樹のところに戻って、しばらく愛子のレッスンを受けるが、

RIMG0387
せっかくだからおとんに記念写真を撮ってもらったら、もう面白いくらい真面目な顔で撮るので、
おとんの顔を見るとどうしても笑いが止まらない。。。。

RIMG0424 RIMG0429

RIMG0418 RIMG0398
おとんカメラ、とどまるところを知らず。。。
一度カメラを渡すと、あとで大変なことになる(画像データ大量、整理大変)。
   

RIMG0364 
さて、そろそろ帰るか。あまり長い時間家を空けることは防犯上よくないとおとんが心配している。
老茶樹はもうほとんど見えない。

ふいみん

【地図のない道のり:老茶樹篇】道とは、人の通った場所なり

皆さーん、早いですよ。もう姿が見えん。

RIMG0238 え?ここを登るの?
かなりの斜面、どこから行けば。。。
え~と、道、道、あった!ここだ!
カキを食べたあとがあるからきっと人が通ったところに違いない!

RIMG0243a RIMG0246a
ほらね。。。             途中カキの木があったから
皆勝手に取って食べたんだろう。

RIMG0248 愛子が見えた!
あともう少し

ふう~

ふいみん

【地図のない道のり:老茶樹篇】細くなっていく道

写真を取っている間に置いて行かれそうになった。待って~~
RIMG0219 RIMG0222
                             追いついた

RIMG0224a RIMG0227
なんか、道がだんだん細くなってきた

RIMG0231a RIMG0234a
かろうじて道のようなものが見える。。。

RIMG0236 待って~~
どうやっていけばそこまで行けるんだろう。。。

ふいみん

【地図のない道のり:老茶樹篇】出発~山の入口

またまた突然ですが、
【地図のない道のり】シリーズ、「老茶樹篇」が始まります。
どうか最後までお付き合いくださいませ。

今日はあの老茶樹の葉の成熟度を確かめに、南山に行くことになった。
おとんのところに来るときはいつも製茶オンリーでなかなか畑に行く機会がないから嬉しい♪
水やおやつ、上着を持って、出発!

RIMG0202 
靴を履き替えて、出発

山を降りて杭の道をずっと進むと南山への入口
RIMG0211 RIMG0216
さつまいもの葉を大量に運んでいる人発見、すごく重そう
ふ「これ、葉を食べるの?」
愛『いや、これは植えるためのものだよ。』

RIMG0217 RIMG0218
ここからは登りね                    早く~(by愛子)

ふいみん  

16号:大きな樹の花香る頃

◆お散歩中

生態茶の場所、大樹の下。
RIMG0447 
おとんの裏山のあたりは、いつもとても好い香り。。。歩いているだけで心洗われる♪
木の葉、大木、竹林、小渓(この下を流れている)。。。空気が違う。

裏山の横手に回る。

このあたりは、この時期とても好い花の香りがするの♪なんの花だろう。
ここは、おとん曰く「竹林隣」とか、学者に言われたそうで「生態茶園」とか呼んでいる。
生態茶の場所とは違うよ(あっちは「大樹下」)。
RIMG0448 RIMG0450

この「竹林隣の生態茶園」にも、愛子指定の茶樹がいます、お散歩しながら成熟度確認中~。
RIMG0452 RIMG0453

 

◆he瓜

おとん発見して大喜び、『he瓜ー♪』。。。って、なに? ユウガオ、かなあ。。。だとしたら、干瓢?
RIMG0454 RIMG0455
おいしいのよ、炒めるとふわふわしてやさしい食感、種も食べられる。
切った果肉は冬瓜みたいな感じ、だけど冬瓜より柔らかい。

 

◆揺青中ふいみん消える

あり? 籠にすっぽり「はまってる」。(笑笑)
RIMG0457 

 

◆なんの花?

お心当たりの方はご一報くださーい♪ おっきい樹木の花、10メートル以上はあると思う。
RIMG0459 RIMG0463
愛子指定の茶樹たちの上で、花を降らせている。

春は「金銀花」、秋はこの花が、香りで季節を教えてくれるの。

15号:ChinatyParty謹製♪愛の一泡球

ふいみんがいるから、撮影もぶろぐも任せて、私は好いお茶作ることだけに集中できるっ☆

おじいの初代樹、2種☆          副隊長、炒茶中の茶香に「はまっている」。
RIMG0423 RIMG0427
                         ふいみーん、釜に吸い込まれないよう気をつけてねー。(笑笑)

 

揺青中の15号の姿。うわー♪
RIMG0428 RIMG0430

すっっごーーー。抜群☆ パチパチパチ(拍手!)
RIMG0431 RIMG0435

今夜もミッションは続く。。。が、その前に清めの儀式?
RIMG0438 いやいや、毎晩の洗顔&足浴タイム♪
お手本↑
足浴しながら洗顔後のケアー同時進行、一度にふたつ以上のことをするのは基本。
洗面所はアウトドアーだし、蛇口ひねっても出てくるのは山泉水でお湯など出ない。
揺青終わった頃は、もう深夜で外気は冷え込んでいる。
なので、体を大きく動かす揺青作業が終わったら、体がまだ暖かいうちに&外気温がもっと落ちる前に、
やかんで沸かした熱湯を効率よく使って、急いで一度に全部洗う。
もたもたしてると、お湯は一気に冷めてしまうが、追加するお湯などない。
日々外気温は下がってくる、油断すると風邪をひく、洗顔にも気合いを入れる!

なにせ、今夜のミッションは大変なのだーー!!!

 

数時間後。。。朝焼けはとっくに超えて、もうすっかり朝。。。おとんが起きてきた。

 

できたーっ♪ ジャジャーーン☆
RIMG0439 隊長&副隊長特製よ、愛情たっぷりなんだから。うふ。

ご紹介しましょう。
ChinatyParty謹製、愛の「一泡球」でございまあ~~す☆

うっっひよおおおーーー♪♪♪  今夜は2種類!! すごいよ、中は「初代樹」だからね。
RIMG0440 RIMG0441
ふいみんと私のを混ぜる。。。どれがどっちが作ったのか、分かる人ーーー。(笑笑)

おとん、手揉台の上に並んだ「超小球ちゃん」たち見て、大喜びーーー♪♪♪

『ふわあーー、かわいっ、かわいっ、素敵ー、きれーい☆』
『一個で、ちょうど一泡(一回)分? わあー、非常好ー♪』
『でも、、、この段階でホン干後の重量は分からないから、仕上がってちょうど一泡分にはできないでしょ?』
『できる?どうやって?』
『わー、なるほど、すごいすごい!』

『こんなの、今まで誰も思いつかなかったーーー。』

『本当だってー、こんなの見たことも聞いたこともないってーーー、嘘じゃないヨォ!!』

『世界中でここだけ。。。そうだ、愛子の発明だっっ☆』

 

いやいや、発明たって、、、ベースは伝承されてきたものじゃない。。。ねえ。(笑笑)
しかし、指と手・・・もう力が入りませぇ~ん。

さ、少しでも寝ないと、おやすみなさい☆

14号:おじいの初代樹摘む

朝ピン♪12号
RIMG0327

本日の茶葉、「おじいの初代樹」を迎えに行こうっ♪

ふいみーん、機械摘みしてるよー。詳しくは「機械摘みvs手摘み」へ。
RIMG0329 RIMG0331

おとん、機械摘み見ながら考え事。   老葉も若葉も老梗(枝)もお構いなしに裁断、収穫されていった。
RIMG0332 RIMG0335

 

こちらはおじいの初代樹、本日の私達のお茶の原料♪
RIMG0336 RIMG0339
ところどころにある未成熟の「芽」は入れて欲しくないので、先に採っちゃって。。。
「製ぶろぐ室」に活けよう♪

RIMG0341 RIMG0346

さっきの機械との違い、わかるかな?  老葉は残されている、必要ない場所は収穫されていない。
RIMG0343 RIMG0344 

山ご飯♪
RIMG0350 RIMG0351
RIMG0352 RIMG0353

13号、殺青準備! おお、美しい「緑葉紅鑲邊」に☆
RIMG0356 RIMG0359

RIMG0362 RIMG0365

おじいの初代樹、揺青中。 機械が動き辛くなって、手で押してあげないと回らなくなったー。
手伝ってあげる!!!
RIMG0370 RIMG0373
私がメモしている間は、ふいみんがひとりで回している。 がんばれ副隊長ー☆ 

ふたりのおしり。(笑笑)
RIMG0380

13号、くるくる品♪ (よし、今夜もやるぞ☆) しながら
RIMG0383

14号、第二揺青。
RIMG0385

RIMG0386 RIMG0388

そして今夜も始まる素敵な時間♪ かなり冷え込んでいます。
RIMG0391 RIMG0393 RIMG0397 RIMG0398 RIMG0402 RIMG0404

作り方♪ 内緒だよ!(笑笑)
RIMG0405 RIMG0406 RIMG0407 RIMG0408 RIMG0409 RIMG0410 RIMG0411 RIMG0412

うっきょおおおお~~~♪    ふいみん実はもうねむねむでふらふら、でもかわいくてにこにこ。
RIMG0414 RIMG0416

どっからどう見ても、かわいすぎーーー♪♪♪
RIMG0418 よし、ホン干して寝るぞ! 

そしてまた美しい夜明け。。。やっと眠れる。
RIMG0420 

機械摘みvs手摘み

私は中国では初めて見たけれど、
最近安渓でも機械摘みが普及し、ますますコストダウンを図る産業化しているそうだ。
(1台の茶摘機械は300人分~500人分の量が摘めるそうだ)

RIMG0699a RIMG0710
機械で摘まれたあとはまっ平ら

RIMG0711 RIMG0725

 RIMG0731 RIMG0732

RIMG0733 RIMG0734 RIMG0735
なるほど、カットしたものを風力で後ろの袋に入れるんだね。ある程度溜まったら袋から茶葉を出す。
刃のついた掃除機みたい。でもこれだと必要のない部分まで入ってしまうな。
日本の緑茶のような品種なら機械摘みに改良され、
茎が長いので機械摘みでもそんなに枝まで取ってしまうことはないけれど、
鉄観音でこの方法だといろいろ入ってしまう、機械だけ取り入れてその他のところは
追いついていないんじゃないかな、と隊長は言っていた。

RIMG0796 RIMG0805
一方手摘みはこうして1本ずつ小さい刀で取るので必要な部分だけ取れる。
私たちの求めるお茶はこういうものだけれど、
今はお金を出しても茶摘する、あるいはできる人(工人)がどんどん減っているから、
今の茶摘工人がさらに高齢化が進んだらもう完全に機械でやるしかないよな。

RIMG0816 RIMG0817
そんなことを考えつつ帰り道につく。

ふいみん

おじいの初代樹摘み

昨日の確認で今日はおじいの初代樹が摘める状態になっているので昼前から茶摘開始

RIMG0653 RIMG0659
「六脚尖」(籠)を持って、出発            昨日通った道はこんな感じだったんだ

RIMG0663 RIMG0803
さらに細い道を進み。。。                 到着

RIMG0682 RIMG0753
大きな樹で腰高なので摘みやすいそうだ

RIMG0759 RIMG0767
皆さん頑張ってます

RIMG0776 RIMG0786
茶摘ではなく、芽を選んで摘む隊長、何に使いたいの?

RIMG0676 おいしいお茶になーれ

ふいみん 

13号:一泡球☆誕生

寝た、昼過ぎ。。。めちゃくちゃ寝た。。。最高~、幸せ~~。

おとん、お昼食べていない、待っててくれたんだ。
RIMG0189

わーん、おいしそう~~♪
RIMG0190 RIMG0191

『え、どこどこ?』 私が福州から連れてきておとんに植えてもらった茉莉花を探し中。
RIMG0192 RIMG0195
                                     ↑あそこ!

いた♪ わざと目立たないようにおとんがしている、珍しいもの素敵なものはすぐに盗られてしまうから。
RIMG0196 RIMG0197

RIMG0198 横には露草、仲良くしてあげてね。

夢にまで出てくるおとんの家の山ごはん♪
RIMG0199 

ふいみん、秋に来るのは本当にひさしぶり、念願の山ご飯に夢中♪
RIMG0201 RIMG0205

12号、殺青タイミング、近づく。
RIMG0206 RIMG0207

製茶室、準備。
RIMG0208 RIMG0210

ふいみんと私は13号の晒青&揺青担当。
RIMG0211 RIMG0215

晒青撤収中~。
RIMG0216 RIMG0217
RIMG0218 RIMG0219

うん、よし♪
RIMG0221 RIMG0222

RIMG0223RIMG0224

 

1号、名づけて「鍋下ろし茶」!(笑笑) 
今シーズン新しい鍋に変えたから、おとんもうぇいうぇいの初日に鍋下ろし兼ねて作った。
RIMG0227 RIMG0228

 

おとんとふたりでおじいの初代樹の確認へ。ふいみんは製茶工人の見張りで家で留守番。
RIMG0231 RIMG0233
おとん、えらい喜んでいる。原料が好い。

うん、立派な成熟具合。
RIMG0235 RIMG0238 

美しい~~☆
RIMG0241 RIMG0247

こ、怖い。。。(おとん撮影)
RIMG0250 RIMG0252

RIMG0253 RIMG0255
初代樹たち、明日迎えに来るね。今秋よろしくね♪

あ、おとん、待って、、、って、おとんには懐中電灯必要ない。
真っ暗闇の山中を歩ける貴重な現代人、、、野生動物並。
RIMG0256
話を聞いたらこれでも、『もう全然見えなくなってしまった』、そうだ。
10代後半~20代の時が一番すごかったらしく、本当に野生動物級に夜の森の隅々まで丸見えだったって。
すっご~~。

 

12号、くるくる品。
RIMG0259

ごはん食べて。。。
RIMG0261 RIMG0262

ミッション開始! 

うまくいきますように。。。ふいみん、やるよーーっっ☆

 

でっきる~かなっ、でっきる~かなっ、果て果てふふ~~ん♪ 

 

できた☆   手揉?!                    手揉は手揉でも。。。
RIMG0266 RIMG0264 

手乗り☆                       きいぃぃゃああああ~~~♪♪♪
RIMG0271 RIMG0270

す。す。素敵~~☆
RIMG0277 そうだ!

これ、好き?
RIMG0276  

うっっっひょおおおお~~~♪♪♪
RIMG0279 そうだ!!

きぃええええーーーーー♪
RIMG0284 ←画像中央!

た、たまらん。。。(笑笑) 
よし、いけそうだね。

 

12号定形中に、ふいみんをおじいの初代樹へご案内中~。
RIMG0288 RIMG0292

帰ってミッションしながら
RIMG0293 

揺青する。
RIMG0296 

揺青終了~               働く副隊長、もうすっかり板についている☆
RIMG0301 RIMG0303

見事! これは珍しい☆  詳しくは「第二次揺青 13号」 「緑葉紅鑲邊」へ。
RIMG0304 RIMG0305
RIMG0306

ふいみん、茶葉の側から離れず。。。   食べちゃダメよー、まだおいしく無いよー。
RIMG0307 RIMG0310
気持ちは分かるけどね!だって茶葉の周りだけものすごいおいしそうな香りがシュンシュン♪ 

 

ミッションに戻る。

うにゃああああーーー!!!   可愛~死了~~~♪
RIMG0312 RIMG0315 

RIMG0318 RIMG0319
                                倒れそう。。。かわいすぎ。(笑笑)

夜が明けた。
RIMG0322 RIMG0324 

家の中から見える美しい朝焼け。今日も好いこといっぱいありそう♪おやすみなさーい☆(笑笑)
RIMG0326

特別ミッション

実は今回、特別なミッションがあった。

 RIMG0584 RIMG0589
定形している球から、茶葉を取り出して

RIMG0591 RIMG0615a
これをどうするかは、今は内緒♪       そうこうしているうちにもう明け方

おやすみなさい☆

ふいみん

緑葉紅鑲邊

伝承鉄観音の特徴のひとつは「綠葉紅?邊」だが、
茶葉になったら赤の淵の部分がなくなっちゃうので実際に見られることが少ない。

RIMG0541 RIMG0543
今回のこの茶葉たちはどれを見てもきれいな縁取りしてあって、隊長は大喜びして、
早速栞にすると。

RIMG0545 RIMG0551

RIMG0556 RIMG0567
きれーい                                              この黄色のところが「紅鑲邊」のもとになるんだって

   『今の状態だと「黄鑲邊」だ(笑笑)、とても珍しい現象だよ、ここまでのは初めてかも。すご~い見事~!』

RIMG0569 RIMG0566
裏だと、葉のギザギザが少し赤くなっているのがわかる(画像だとよくわからないかもしれない)

ふいみん

第二次揺青 13号

月が見守る中、13号の製茶は続く。

RIMG0451 RIMG0452a
第二次揺青のタイミングを確認

RIMG0456 RIMG0458
そろそろ開始

RIMG0471 RIMG0472
揺青が進むのにつれ、怪しくなっていく隊長。。。 嬉しい表現らしい。。。

RIMG0480 RIMG0482
これが理由。いい香りと発酵の進む姿

RIMG0485 RIMG0488
きれいな縁取り、これが「紅鑲邊」のもとになるのね、なるほど~

RIMG0489 RIMG0491

RIMG0496 RIMG0497
どんどん縁取り葉っぱを見つけては喜ぶ隊長

RIMG0501 RIMG0509
OK?                            

RIMG0510 RIMG0513

RIMG0521 RIMG0523
茶葉を篩に広げたらさらにたくさんの縁取り葉っぱを発見

RIMG0526 RIMG0527
おいしいお茶になりそうだね、この顔だと。

RIMG0539 RIMG0540
辺りはいい香りに包まれる

RIMG0532a RIMG0536
いい香りがあると、あぁ~~♡(おとんのまね)    わ~きれい

ふいみん

おじいの初代樹確認

月明かりの下、茶樹の葉の成熟具合を確認に行く。

RIMG0419 道が細いから気を付けないと落ちちゃう

RIMG0424 RIMG0432
おとんと愛子は先に確認したが、私は製茶工人の見張りをしていたので、
工人が帰ってから愛子に連れてきてもらった。

RIMG0434 RIMG0439
おおー、なかなかよさそうな感じ♪

RIMG0435a 明日摘めるのかな

わくわく♪

ふいみん

にわとりとり

夜にしかできないこと、、、それは。。。

RIMG0384 RIMG0397
てくてく                          こいつを捕まえることだ

昼間だと動きが敏速すぎてとても捕まえられないが、
夜になるとこうして休んでいるので、ぱっと捉えられる。
RIMG0400 RIMG0406
こけーーーーっ!!                    おしりがぱふぱふしてて触ってみたいな(笑)

ふいみん

ごは~ん、おー茶、ニグ

製茶の合間の時間を見て、
アモイで買ったマンゴーを試食。
RIMG0361 RIMG0362a

また製茶の合間の時間を見て、食事
RIMG0370 『ごはーーん』(byおとん)
数年前からおとんは愛子に日本語の単語を教えてもらっているが、
今のところ、『ごはーん♪』とか『おー茶』、『ニグ(肉)』などを覚えたみたいだが、
まだ時々忘れて聞いてくる。単に真剣に覚えようとしないだけなのかもしれない。

RIMG0376 RIMG0381
お茶の外形などを確認し、製茶工人を見送る。

定形が終わったら、あとは[火共]干する。

仕事はまだ続く。

ふいみん

第一次揺青 終了13号

13号摘の茶葉が1回目の揺青している間も、
RIMG0268 RIMG0269
12号は包揉が進んでいる

RIMG0270 RIMG0272

RIMG0307 RIMG0311
確認を重ねて、ようやく1次揺青が終了~

はい、次。

ふいみん 

  

秋の夕陽

RIMG0238RIMG0237RIMG0233
揺青中のひととき

RIMG0253 RIMG0254
家の前の茶樹はまだ摘み頃を迎えていないようだ

RIMG0243 RIMG0246

RIMG0247 RIMG0250
きれい♪

RIMG0235 RIMG0257
製茶室の速包機や解開機、揺青機の音しかしない世界は和むわ。。。

ふいみん

第一次揺青 13号

同時進行で揺青も進める。
RIMG0217 RIMG0224a
どの篩の茶葉をどの揺青籠に入れるかを決め、茶葉を運ぶ

RIMG0227 RIMG0231
スタート!いってらっしゃーい               時間を見ながら途中経過確認、&、議論

ふいみん 

炒茶 12号

晒青しながらも、炒茶タイミングが来たのでこっちも同時進行。
製茶って、結構マルチタスクなのだ。
最初はどれがどの段階の何なのかよくわからなくて混乱していたな。

RIMG0126a RIMG0127
12号、GOサインが出て、いざ出陣!

RIMG0132a RIMG0133a RIMG0142a
よいしょ。。。                               第1鍋入った

RIMG0140 RIMG0146a 
起鍋タイミングを見ている。音、香り、感触で決める。お、起鍋だ。

RIMG0159 RIMG0160
おとんはどっか行っちゃったので愛子が交替で焼火

RIMG0161 RIMG0164
一方、製茶室では。。。                 揉捻が始まる

RIMG0166a RIMG0167a
終わった

RIMG0168a  RIMG0170a
次の鍋                   炒茶、揉捻直後の香りはそのお茶の特徴が一番出ると、 隊長はいつも念入りにチェック    

RIMG0177 RIMG0179
また次の鍋                          ↑新兵器はこんなふうにも使える

RIMG0182a RIMG0187
球にする量まで溜まってきた                 

RIMG0190 RIMG0195
次の起鍋準備                     新しい鍋の調子はとりあえずOK

RIMG0207 RIMG0200
何遊んでんの?(貝みたい)

RIMG0208 RIMG0212 
最後の鍋                         掃除して、火を消して
本日営業終了~

でもほかの仕事は続く。

ふいみん

晒青 翻13号

炒茶する前に、そろそろ晒青している茶葉を「翻」するタイミング。
これも、茶葉の状態や天候によってタイミングなどを決めている。
RIMG0110 RIMG0114
1枚ずつ、丁寧に、均等に、茶葉をやさしく「翻」する

RIMG0117 RIMG0118
テクニックや練習が必要

RIMG0120 RIMG0121

RIMG0124 RIMG0123
色鮮やか

ふいみん

焼火の準備

晒青している間も、こっちの茶葉は動いている。
RIMG0085 RIMG0096
確認しつつ

RIMG0098 RIMG0104
焼火の準備

ふいみん

晒青13号

それぞれの位置について、開始!
RIMG0061 RIMG0067
鮮葉を出す人、ザルに広げる人、運ぶ人

RIMG0069 RIMG0072
こっちは、、、嗅ぐ人?                

RIMG0074 RIMG0080
隊長には隊長の大切な仕事がある

RIMG0082 RIMG0088
今日は茶摘おばさんが手伝ってくれたから早い早い。お疲れ様でした~

ふいみん

茶葉到着 13号

本日の茶葉、到着
RIMG0044 RIMG0047
暑い中、お疲れ様               

RIMG0048 RIMG0051
すぐ水篩にあける

RIMG0052 RIMG0053

RIMG0054 RIMG0055
鉄観音いろいろ。。。

RIMG0056 RIMG0058
さっそく晒青準備

ここからばたばたする。

ふいみん

炒茶タイミング

食後、茶葉の様子やその日の状況、これまでの経過を確認しながら、おおよその炒茶タイミングについて話し合う。
RIMG0043 RIMG0027 RIMG0031
炒茶のタイミングは、単に何時間静置したからとかではなく、原料である茶葉の状態や、摘み日や揺青、静置中の気候、
ここから数時間の予想気候など総合的に考えて判断するので、経験がものを言う。

RIMG0032 RIMG0034 RIMG0035
新しい炒茶鍋。前使うときにすごい音がしていたので、製茶シーズン前に変えたんだって。周りのコンクリートも作りなおしたとか。

RIMG0036 RIMG0039
製茶室も準備OK                     棚の前も掃除しておく 

製茶日和

おはようございます

RIMG0005 朝はお茶と(なぜか)枝豆
この豆、おいしいの♪

RIMG0006 RIMG0007
快晴、製茶日和になりそう

RIMG0008 RIMG0010
昨日摘みの茶葉の香りや様子を確認。すごいいい香り~

RIMG0013 RIMG0016
夏に隊長が持ってきたジャスミン。ちゃんと育っているようだ。
隊長はなぜか洗濯バサミを洗っている。

RIMG0022 わ~い♪山ご飯

RIMG0018 RIMG0021
この真黒なのは「黒炭菇」                豚肉と一緒にスープ

RIMG0024 RIMG0025
大好きなニラと青梗菜

ご飯を食べたら炒茶やその他の準備だ。

ふいみん

12号

目がハートのパンダポッキーかわいい♪ ふいみんと一緒に山で食べよう!
RIMG0156 RIMG0159 

 

移動中。さすが副隊長、撮影魂が身についている、やるね。
RIMG0161 RIMG0162 

RIMG0165 RIMG0173

RIMG0167 RIMG0168 

少し前まで何もなかった山間に出来た新しい道。
RIMG0174 RIMG0175

こっちはまだ作り中。
RIMG0176 RIMG0178

日が暮れる、もうすぐ真っ暗になり、山山も見えなくなる。
おとんの家までは、暗闇の中を登ることになる。
ひさしぶりの高山たち、本日の見納めタイム。
RIMG0179 RIMG0184

ただいまー♪  ぶわっっ、、、すっごい香り! どこどこーーー。
RIMG0186  いた☆

RIMG0187 RIMG0188

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】終点、山の家

着いた!おとーーん!お久しぶり♪

きゃ~、山の空気!山のごはん!夜の星空!ただいまー♪

あまりにも真っ暗だったので、ほとんど写真撮れず。

DSC01914 DSC01907
愛子は早速おとんとこれからの製茶計画について打ち合わせ

DSC01930 RIMG0003
道具類の確認                         山ごはん♪♪

皆さん、お付き合いありがとうございました☆
こうして無事に山に着いております♪

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】おわり

ふいみん 

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】地図にない道

ところで、前はもっと崖っぷちの山道を走っていたけれど、2~3年前に、崖側のところどころに杭みたいなものが建って、、、
あの、杭がある道にはまだ出ないの?

愛『あ、あっちじゃないよ。これ、新しい道、ふいみん初めてだよ。』

え?そうだったの?!
なるほど!だからずっと違和感があったんだ。前こんなに広くなかったから。
でも、この国は常識がないのが常識だから、あっという間に2車線から4車線だってできちゃうから、
前の道を広くしただけだと思った。
でも前の道は途中トンネルなんてなかったからおかしいと思っていたんだ。
なるほど、新しくできた道だったんだ。(鈍感)

DSC01854 DSC01857
え?なに?工事?
愛『そうだよ。今通ってきた道は新しいもので、まだ建設途中で、地図上にもない。
   あそこを通ったら、前の道に出るよ、そっちも地図にないけど、昔からある「道」だって。』
なるほど、こんな山奥でしかもこれだけしょっちゅう道ができたり変わったりしてはどんなナビでも対応できないんだろうな。
愛『そりゃそうよ。ここは誰かが歩いたりバイクが通ったりしたらそこが「道」になる場所だから、ナビも地図も役に立たない。』

DSC01868 DSC01875

もう大分標高が高くなっている。
DSC01883 DSC01887
ところどころにまだ小さな集落が見えるが、とてもまばらの状態

DSC01891 DSC01888
おお!やっと見覚えのある道(杭のある道)に出た!      お月様も出た

DSC01890 もう私のカメラではこの明るさが限界。。。

DSC01896 ああ、もう暗くて写真撮れなーーい。

でも、周りを見ても、もう今より高い山山は見えない。

ということは、ここまで来ればあともうちょっとだな。そろそろ降りて歩く準備をしよう。

つづく

ふいみん

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】カントリーロード続く

空気が冷えてきた、このあたりまで来ると、人里がほとんどない
DSC01769 DSC01776
山、お茶

家、新しくできた集落、                   古い家一軒発見
DSC01796 DSC01798
家、お茶

DSC01800 えっ?!トンネル?前なかったよね?

DSC01802 DSC01808
また山、お茶(延々とこの景色が続く)

DSC01820 DSC01848
また家、新しい集落とお茶

DSC01822 DSC01824
山、土砂                         谷、川

DSC01831 DSC01842
また家発見、お茶

DSC01830 DSC01828 日が暮れる~
大分冷えてきた。上着を着よう。

つづく

ふいみん

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】集落④

またどこかの村に来た。
DSC01700 DSC01704
すぐまた山への道へ。着く頃は真っ暗だな。

DSC01711 DSC01716
どこまでも続く村・町・茶畑山

DSC01724 DSC01752
相変わらず、どこも茶茶茶茶茶。ここまで徹底的に山を茶畑に変えちゃうのはある意味すごすぎる。

DSC01754 DSC01755
まだまだ登る

つづく

ふいみん

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】広い道

道は広いけど。。。山が痛々しい
DSC01680 DSC01683

DSC01684 DSC01685
川を渡ると

DSC01686 DSC01698
また人里に近づいてきた。

つづく

ふいみん

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】安渓の「渓」が消えた

DSC01657 DSC01662
滝(奥の方。写真左側中央あたり)      削られた山、道の下のちょっとした斜面にも、もう茶畑が

さらに進んだところ
DSC01667 DSC01668
これ、天然の滝だって(じゃさっきのは人工の?)  ああ、渓流が土砂に埋まっている

DSC01665 DSC01672
しばし考える隊長            道路側の岩壁

DSC01673 DSC01674
滝の上流の渓流だと思われるところ        水が消え、渓流があった場所が道になってる。。。

DSC01676 『わあ、安渓から「渓」がなくなっていく。』by愛子
なんでここまでするんだろうな。。。

つづく

ふいみん 

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】山と道

愛『ふいみん、新しくこの道ができたんだよー、山山切り開いて!あれ見て、すごくない?こんな風に山の断面図丸見えなんて。このあたりから山の成分は土じゃなくて岩、岩盤、高山に入ってきたんだね。下見て、このあたりすっごく美しい渓流が続く渓谷エリアだったんだよ、なのにその渓流が消えちゃった、、、って、すごくない?水はどこへ行っているんだろう。』

DSC01630 DSC01633
本当だ。すごい、ずっと続く。

DSC01636 DSC01638
道を作るために徹底的に削ってるね         渓流が削った土砂で埋まっていく感じ

DSC01647 DSC01650
愛『ふいみん!あれ見て、土砂崩れがあって道が一部なくなってるの、ここ新しい道だよ。もう春来るときは怖かったよ。開通したてなのに突然道がなくなってるんだもん。ここ落ちたら終わりだよ。』

なにもそこまでして無理に新しい道を作らなくても。。。

愛『うわうわ、まじ?ふいみん、あそこ陥落だ(目の前に迫っている)。道が半分以上落ちてる、谷側がない、、、ヒビ来てるよ、行って大丈夫?引き返す?』

冗談でない命の危機に写真撮る余裕なし

つづく

ふいみん 

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】集落③

DSC01615 DSC01617
道路は一部だけ街灯がついている(建物があるところだけ)、以前は街灯などなかった

DSC01621 DSC01623
抜けると、再び静かな景色               お米や野菜を作っている

DSC01627
このバス、祥華行と書いているけれど中心地に行くだけで、おとんのところへは方向が違うから行かなくて使えないそうだ。

それにしても、道が広くなって舗装もされたからバスや車がぶんぶん飛ばすようになった。

確かこのあたりから、いわゆる「地元っティー」しか走れない、崖っぷちの細い山肌道(道の下は数百メートルの谷底、なのにガードレールがなく、おまけに車が2台すれ違えない)が始まったような気がするのだが、、、

愛『ふいみん、ここからすごいことが起こるよ!ジャジャーン』

つづく

ふいみん  

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】集落②

DSC01592 DSC01598
しばらく登ると、また集落、このあたりでも「高山茶」と呼ばれるんだろうな                  

DSC01602 DSC01603
山と川と畑と道路が続く、

DSC01604 DSC01609
まだまだ続く

DSC01612 川を渡るとまた登り始める

つづく

ふいみん 

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】集落①

DSC01553 DSC01555
さらに走り、村が見えた                 スーパー

DSC01560 DSC01561
すぐまた山の景色。川が穏やかに流れる       

DSC01567 DSC01569
到るところに茶畑

DSC01571 まだまだ登る、標高が上がってきた

DSC01573 DSC01577

つづく

ふいみん

 

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】まだ平地

DSC01536 DSC01541
さらに走ると、川が見えてきた。空気がよくなっていく。のどかな景色が広がる。

DSC01542 DSC01545
あちこち茶畑。ここがいわゆる「鉄観音の老郷」とされているところなんだろうな。

DSC01549 DSC01552
平地を抜け、いよいよ登りが始まる。あと4時間くらい似たような景色が続く。              

つづく

ふいみん

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】安渓の街から農村部へ

DSC01502 DSC01503
高速道路を出て、一般道へ。おお、懐かしい景色。道を広げようとする工事は相変わらずのよう。道が平になって車の中から写真が撮れるようになった、前はデコボコでカメラなど出せなかった。
雨後の筍のようなマンション群。まだまだ不動産バブル?

DSC01504 DSC01508
いい車が随分増えたな。     道は広くなったが、リアカー、スクーター、車と相変わらずごちゃごちゃ

DSC01511 DSC01515
橋の上はいつも渋滞のようだ。         町から離れていく

DSC01527 DSC01531
車が少なくなってきた。               緑が増えた

つづく

ふいみん

【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】アモイ~安渓高速

また突然ですが、
ここからシリーズ【地図のない道のり:アモイ~山の家篇】が始まりまーす。
どうぞ、お楽しみくださいませ。

愛子と合流し、コンベンションセンターからアモイ市内をしばらく走り、安渓行きの高速へ。
前からずっと工事しているところを見てきたけれど、去年一部できて、今年の春節前に開通した(させた)んだって。
この高速道路により、1時間短縮。私は初めて。Let's GO!

DSC01472 DSC01480
入口                     まだ一部しかできていない(しかも標識は出口の真下にあったりする)

DSC01482 DSC01484
ところどころにトンネル         結構長いトンネルも(なぜか電灯は出入口近くだけで奥は真っ暗だった)

DSC01486 ←(写真中央辺り、ガードレールの上)細い白い線に見える部分は前走っていた一般道

DSC01493 DSC01494
途中のサービスエリア:一体誰が使うんだろうという広くて立派なさわやかさん
テナントの入っていないやたらと大きい施設

DSC01496 DSC01499
とにかく広くてまっすぐ               安渓の出口

つづく

ふいみん

マンゴー達人

きゃ~、愛子ぃぃ~、久しぶり。
感動的な再会シーン、と思ったら、合流地点の入口にあるマンゴー売りに行った。あのー、もしもし。。。(笑)

DSC01467 DSC01468
逐一嗅いでは選ぶ隊長。

DSC01471  フルーツ屋さんも不思議そうな目で見ている。

『これはすぐ食べられるもので、こっちはあと2日は待ったほうがいい』byフルーツ屋さん

『うるさい、違う。あなたよりわかるよ、任せろ。』by愛子(※隊長は「聞」に集中しているとき邪魔されるのが大嫌い)

そう、隊長はマンゴー達人でもあるのだ☆

ふいみん

国際茶産業博覧会@アモイ

突然ですが、ちょっとした理由があって、アモイのコンベンションセンターで開催されている「茶博会」(10月10日~13日)に来た。

DSC01419 DSC01422
広い。。。                   焼き物のブースが結構ある

DSC01424 DSC01425
庭展示?                    それぞれ工夫を凝らしている

DSC01429 DSC01450
いろいろ。。。

DSC01431 DSC01433
インタビュー中。マスコミの関係者も結構来ている模様。  素敵なあしらいをするところも

 DSC01437 DSC01439
こういう像や木の使い方、いかにも中国って感じ?

DSC01441 DSC01449
やはりというか、台湾系のブースのほうがおしゃれ。

DSC01452 DSC01456 DSC01459
実演中

DSC01465 時間によって様々なデモンストレーションやフォーラムがあるらしい。
印象として、
中国系:大きさで目立たせている(木とか石とか)。あとは普通のお茶市場とさほど変わらない。
台湾系:おしゃれ。商品自体に付加価値を付けている。あと、茶藝やお花、琴などの習い事というサービスも提供。
海外系:紅茶がメインだが意外とバラエティに富んでいる。日本系のブースも少しあった。
茶葉以外にも、茶器、焼き物や家具、庭の装飾品、服(茶人用とか)やバッグ、包装用品などのブースもあった。

前に比べ、ライフスタイルのトータル提案みたいな感じになってきて、文化的になってきたな。

おっと、愛子と合流する時間だ。

ふいみん

また出発トラブル?!

わっ!遅れるーーー。

猫に薬をやり、さっと貴重品だけ確認して家を飛び出した。
ミニバスに乗って乗り換え駅へ。
あーー、乗り換えの空港バス!降りる前にバスが出ていったのが見えた。。。。
ま、次のでも間に合うか。

待つこと20分。バスが来て乗った。
しばらく走行すると、なんか後ろの部分がものすごく揺れ始めた。。。
なに?この不自然な動き、と思ったら、「パンッ」という大きな音をして、その後、ばたばたという音がしたので、
わ、まじー?今頃パンク?乗客一同は不安な表情が浮かび始めた。

運転手はそのときちょうど別の乗客の質問に答えていて気づいていなかったようなので、
別の乗客が運転手にパンクしたかもしれないと知らせた。
運転手は場所を選んでバスを止めて見回ったが、
その後また出発したので、パンクじゃないのかとほっとしたのもつかの間、
空港に行く橋(下は海)を渡っているとき、またあの変な揺れが出てきて、しかもどんどん激しくなったので、
乗客一同はさらに不安な表情:『わ、今橋の上だよ。こんなところで故障して落ちたら怖いから勘弁!』
確かに、これ以上スピード出すとまずい。空港まであとこの橋と高速の部分。
スピードを落として走れば持つかもと思ったが、
結局橋を渡ったところでバスを止め、運転手さんは全員降りるように言った。

やっぱり故障したんだ。。。。出発まであと1時間ちょっとしかない。。。やばいな。

そのバス停で別のバスを待つこと15分でやっと別のバスが来て乗客は荷物とともに詰めた。

あと1時間。。。
普通なら次のバス停が空港のターミナルなんだけれど、このバスはターミナルに行く前にキャセイのビルに
回るやつで、さらに焦る。。。。

45分前。空港に到着!なんとか間に合いそう!

モバイル搭乗券にはしたけれど、一応カウンターで確認しておこう。
OK?よし!出発だ!
もともと空港に着いてから昨日買っておいたパンをかじってから乗ろうと思ったけれど、それどころじゃない!
セキュリティチェック、イミグレーションを通り、とにかく出発ゲートへ急げ!

出発25分前。ゲート前到着!!既にファイナルコール中。はあ~間に合った。。。

ありがとう!お茶の神様!!いってきまーーす♪

ふいみん

13秋、炒って参りまーす!

茶友のみなさま&これから茶友のみなさま!
おはようございます、成田空港です、もうすぐ出発です、毎度っっ、、。

13春鉄の品茶希望メールくださったみなさま、嬉しかったですーーー、感謝感謝感謝♪
初回締め切り分、昨日出発しました(お届け指定がある方以外)、本日か明日には到着するはず。
一緒に飲みましょう、私もおとんの山の家で飲みまーーすっ☆

お茶葉たちが到着したら、まず内容確認のご協力よろしくお願いいたしますねーー!!
今回わたし、めっっっちゃ焦焦で頭よれよれ、で、、、間違っている可能性ありあり。
カードが入っていないとか、何かありましたら、帰国後になりますが対応いたしますので、
メール入れておいてくださいませ、よろしくお願いいたします☆

いやぁ、、、今回ばかりは、もう本当、ダメかと思った、けど、出発前に発送することができた、、、好かった。
mire、名古屋のお茶怪獣、kimi、そして小亀、ありがとう、ありがとう、ありがとう。


13春の茶葉たちは、まだまだ、まだまだ、大募集中ですーーー!!!
どうかみなさま飲んで、飲んでっ、飲んでねえええーー♪(笑笑)
次のお届けは、11月中旬です、メール待ってマース、よろしくお願いしまーす☆


さて、今秋の山はいつもより「賑やか」になりますよーー。
誰が来るのかな~~、まずは本日、この後の厦門空港で合流。。。副隊長と。うふ。

時間だ、置いてかれる、行きますーっっ。

それではみなさま、今秋もどうぞよろしくお願いいたします! 炒ってまいりまーす♪

13春鉄観音≪熟香型≫

13春鉄観音≪隊員御用達茶≫の続きです。

*****************************************************************
◆13春:高山安渓鉄観音≪熟香型≫◆  ※小分け包装&箱入り

・【野花熟】(帯梗) 100g(7g真空×14袋) 10000円(送料別) 
*****************************************************************
↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑

募集& 連絡方法はこちらをご覧ください♪


うぇいうぇい&だんだんの協力あって、春茶の熟香型が、3年ぶりに実現ーーっっ☆

熟香型は、茶友のための「スペシャルご奉仕茶葉」です!(ご参照記事:2011秋鉄観音≪熟香型≫
もちろん、おとんが育てた「混じりっけなし」の「100%天然(野生)種の紅芽鉄観音」☆
今は市場のみならず産地にも、もうこのような「純粋な鉄観音」は、『無い』です。

こういう熟香型も、この先はもうなかなか作れなくなっていきますので、もしも飲んでお好みでしたら、
たくさんキープなさっておくこと、お勧めしま~すっ☆


初めての方にもお分けしますねっ!(11秋【観音熟】同様)

茶友へのご奉仕茶葉ですが、ひとりでも茶友が増えてくれるなら!
そして《心の隊員》参加をご検討いただけたら!!
本当に嬉しいのーーっ☆

これまで踏み出せずにいた方も、このチャンスにぜひ、「本物の安渓鉄観音」を☆
流通市場では絶対に手に入らない「100%純粋な鉄観音」を、召し上がってみませんか~~♪ 
ご連絡を楽しみにお待ち致しております♪
---------------------------------------------------------------------------------

【ご注意】
募集記事で書いてあるとおり、 「13春おとん鉄観音」と同時に募集受付は開始いたしますが、
この【野花熟】だけは製茶後に再加工を施す「熟香型」の茶葉のため、飲むタイミングにはまだ早く、
お届けは「早くて11月中旬~下旬」を予定しています。ご了承くださいませ。

13春鉄観音≪隊員御用達茶≫

13春鉄観音≪特別セット≫の続きです。

*****************************************************************
◆≪隊員御用達茶≫ 数量限定◆ ※条件あり:13春の全3セット飲んでくれる茶友

 ・【春茶♪全韵集合】 25g 2000円 ※ひとり上限1袋  終了~☆
*****************************************************************
↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑

募集& 連絡方法はこちらをご覧ください♪


◆少ないので先着順

これまでで一番少ないです、両手に足りません、数名分のみ。
メイン茶葉の製茶量が減っているからです・・・、当然こちらも減る。
そのため、募集記事でも書きましたが、お分けする対象茶友を限らせていただきます。
すみません~。

「全3セット」で、秋で言うところの「隊長組」☆ 13春全種類×3袋、が揃います!!! 
しかし、そんな隊長組の茶友でも足りない可能性あり・・・先着順ですぅ。すみません~~。

もしも《心の隊員》がいーーっっっぱい増えたら、もっと製茶できるから、そしたらこっちも増える。
ああーーー、そんなことになったら嬉しいなあ~~♪ 、、、夢。

『絶対飲みたいっ!』隊長組は急いでメールください、お願いしまーす。

ちなみに、「妖怪TeaPack」は少なすぎて作れませんでした。山の家に置いてあります。
今秋のとミックスして「13春秋オールスター☆妖怪TeaPack」を作ろうかな~、と。
うわー。なんか凄そうーー。(笑笑)
---------------------------------------------------------------------------------

13春鉄観音≪熟香型≫に続く

13春鉄観音≪特別セット≫

13春鉄観音≪2種の品茶セット≫の続きです。

*****************************************************************
◆≪特別セット≫ 数量限定◆  ※条件あり:品茶セット2種とも飲んでくれる茶友

 《十年の時の鐘》  19300円(送料別)  
           2種 各7g真空×3袋=6袋:計42g(白い紙箱入り)

 ・【手揉初代樹】 25号 四巻  2代56歳(帯梗)愛子  
 ・【初代樹】    25号 四巻 2代56歳(帯梗)愛子

  ※「手揉」の単品分けはお問い合わせください
*****************************************************************
↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑

募集& 連絡方法はこちらをご覧ください♪


≪特別セット≫の茶葉は、おとんと私の「特別研究対象の茶葉」☆
おとん鉄観音の中でも特別な条件が揃わないと作れない茶葉のため、
その特殊性から各方面で制限があり(例:仕上がり量・包装、輸送法、等)、
対象の茶友も限定させていただいています。すみませんッッ。

 限定その1:品茶セット2種類とも希望してくださる茶友
 限定その2:品茶会の参加経験がある&『いつかきっと参加するっ!』茶友

※【手揉初代樹】の単品は、(可不可・形状・量、等)お問い合わせください。
---------------------------------------------------------------------------------

◆『おとん史上2番』

募集記事でも少し書きました。

この13春【初代樹】は、私の製茶人生上の金字塔になる☆ きっと。

伝統安渓鉄観音の伝承人であるおとんが、その50年以上の製茶&評茶人生で、
『生まれてからこれまでに飲んだ中で2番目に好き♪』と言った茶葉☆

私が本気で製茶に手を出し10年以上戦うこととなった原因、とも言える「ある巨大な目標」
を達成し、未来へと繋げることができた(希望が繋がった、間に合った!)快挙の茶葉☆

この茶葉が決定打となり、その先のいろんなことに繋がっていきます。(現在進行形)


  実は、このことに関して別に書いた記事があるのですが、過去に遡ったりいろんな事に
  触れるので、内容も文章もとても『ヘヴィ』(byふいみん)で、簡単には書き上がらず・・・
  春に山にいたときに完成させることができないまま帰国して、未だに書きかけ状態のため、
  投稿に至っていません。(仕上がったら。。。の予定)


おとんの人生で『2番』というのは、正確ではないだろう、と私は思っている。
おとん本人も、『実際は違うかもしれない』、とも言う。
なぜなら、歴代全てのお気に入り茶葉を、同条件で同時に並べるなんて、誰の人生上でも不可能だから。

が、おとんの茶葉の品質に対する感覚とその記憶(特に鉄観音の「香り・味わい」に対して)は、
名実ともに国宝級だ。こればかりは人とは違う次元、疑いようがない、一種の天才。

その代わり、他のことはすぐ忘れる(言った次の瞬間には忘れていて、時々本気で殴りたくなる)、
なぜ忘れるのか本人も理解できないらしく、『なんで自分はすぐ忘れるんだろう、ほんと嫌、馬鹿馬鹿、、、』と。
しかし、「特別上等なおいしい茶葉」のことだけは、何年何十年前のことでも、忘れていない。

茶葉だけでない。
おとんには、おいしいものだけが見事に記憶され、それ以外は見事に記憶されない。
その頭の中は一体どんな世界になっているのか、、、凡人には想像できない。


そんなおとんの記憶の中で、『人生2番』というのは確からしい。
それは歴史的快挙と言っても好いくらい、「そうとうなもの」だ。
そんなことになるとは予想だにしていなかったから、最初聞いた時、聞き間違いか或いは意味違いかと思い、
何度も聞き返して、毎日何度も飲ませてはその度に確認してしまった。

この茶葉が出来上がってからというもの、おとんは毎日毎日これしか飲もうとしなかった。
お茶飲むタイミングになって
 「おとん、何飲みたい?」と聞くと
 『あれ♪』
 「あれ以外は?」
 『思い出せない』
 「げーー」
そうなの、、、おとんの心はいつも『最高のひとつ』に占領されてしまう。 

そんなおとんの心を振り向かせたかったら、それを上回る『最高』を出すしかない。


◆苦節10年

私には、おとんと出会った頃(たぶん10数年前)からずーっと疑問に思っていたことがある。
おとんの中には「ある大きな間違った概念」があった。
どうしても伝えたかった、「おとん、それは違う、間違っている」と。

だが、おとんには伝わらない。
「その概念」は非常に固く、どんな言葉や知識で説明しても、決して崩れない。
(そこには納得できる「ある背景」があるのだが、、、話すと長くなるので、それはまたの機会に。)

とにかく、それを崩すのは、巨大な岩山をひとりでひっくり返すくらい途方も無い挑戦になるとは
最初は気がつかず・・・本気でやり始めて初めて、やろうとしている事の難しさに気付くことになる。
のだが、薄々気付き始めたときには、もう引き返せない状態に。。。自分が製茶にハマっていた。

途中で「動いた!」ことは数度あった、が、結局「揺らいだだけ」でひっくり返すには至らず・・・根深すぎ。
「これでもか」、「これでもか」、とやっているうちに年月が過ぎ、世の中がどんどん変わり、
もう無理なのか・・・、よもや間に合わず・・・、と思った今春の最後。

おじいの【初代樹】飲んで、  スコン  、とひっくり返った。

あーれれ~? 

おとんの「その概念」、根本から引っこ抜けた? ほんとに?

ひょっとして、成功したの? 私。

たぶん。  

10年?。。。あははー♪

笑っている場合じゃない。そうときたら、次の手を打たなければ!!! 
知らないうちに「古株が再び根を張らないよう」、しっかり管理継続ーー、油断するなーーっっ☆

 

◆茶葉言語

おとんには、「言葉」は伝わらない。
動物相手に人間の言葉を話しているのと同じ、と思ったほうが好い。
(生活を共にしたことがある人間にしか、想像つかない。)

本気で何かを伝えたければ、それを体現し、「感覚」に伝わる実体(=茶葉)を作り出すことでしか、
おとんの真髄には伝わらない。

おとんとの共通言語、「茶葉ランゲージ」。
ひとつのことを伝えるために、その方法を私が身につけるまでに、紆余曲折の10年の歳月がかかっていた。

おとん、人間の姿をしていて人間ではない。。。(謎)

---------------------------------------------------------------------------------

13春鉄観音≪隊員御用達茶≫に続く

13春鉄観音≪2種の品茶セット≫

13春おとん鉄観音・ 熟香型:ご紹介&募集♪の続きです。

****************************************************************
◆≪2種の品茶セット≫◆

 《伝花爛漫》   12800円(送料別)  
          2種 各7g真空×3袋=6袋:計42g (白い紙箱入り)

 ・【曙咲王】 24号 論上 2代13歳(帯梗) おとん&愛子
 ・【蒼唄王】 23号 論上 2代13歳(帯梗) おとん&愛子

-----------------------------------------------------------------
 《霧ヶ岳ラプソディ》 27500円(送料別)  
            4種 各7g真空×3袋=12袋:計84g (白い紙箱入り)

 ・【雷王】  18号 論上 2代13歳(帯梗) 愛子
 ・【燦王】  17号 論上 2代13歳(帯梗) おとん
 ・【碑薬王】 14号 坑頂 2代13歳(帯梗) 愛子 
 ・【花滝王】 13号 坑頂 2代13歳(帯梗) おとん

*****************************************************************
↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑

募集& 連絡方法はこちらをご覧ください♪

 

春のぶろぐを思い出してみてください♪

茶葉それぞれのニックネームと、春の製茶ぶろぐで出てきた数々のシーン、 結びつきませんか~☆
忘れちゃった方は、今一度春の製茶ぶろぐを振り返って、日付と茶葉を照らし合わせていただくと、
『ああ~~☆』 『なるほど♪』 とか思っちゃうはず!

ぶろぐを振り返りながら、手元に届いたお茶を飲むのは、また格別ですよお~~♪(笑笑)
「あの時のあのお茶が、こーなったんだ!」
「へえー、あれでこんな風に仕上がるのねー。」
「うっそー、なんであれでこうなるわけ?!信じられなーーい☆」、とかね。うふふ。


◆《霧ヶ岳ラプソディ》

雨の合間を縫って私がおとんの山に入った春の始まりから、大嵐が去るまでの4種。

高山の遅い春が始まって大嵐と太陽が行き交う、まさに山岳地帯特有の春の気候が本領を
発揮した期間中に、長雨雲の間から現れた太陽の恵みを受け、「先鋒おとん VS 次鋒愛子」
と称して、指揮役と助手役を交互に繰り広げた2回の合戦で生まれた4種☆ 
ぶろぐと照らし合わせて飲むと。。。くぁはは、面白いねー♪(笑笑)

  「あの香りをひと嗅ぎすれば、世界中のだれ一人、
   鉄観音がもとは薬用であったことに、疑問を持つ人はいないだろう。」

と、製茶後おとんとふたりで仰天した、あの「薬材香&薬材味」の茶葉もここに入っています。
(ご参照:17号: おとんデー
が、その後のぶろぐを読むと分かるとおり、「あれ」に出会える確率は日に日に低くなっていき、
最終的には毎回(100%)でないことが分かる。しかし、例えそれが出無くても、
ミネラルの強い上等な仕上がりなのだが、そこに「あれ」が加わると!!!
すごい人生体験になること間違いないっっ☆ 幸運を祈ります。(笑笑)
(※もしも『この香りかな?』と考える程度では、「あれ」ではないです。)

それから、「あの雷祭」の中で生まれた茶葉。。。飲むと鳥肌が立つ。。。ゾゾゾッ☆


◆《伝花爛漫》

大嵐が去ってから初夏が訪れる前の一瞬、高山の春全開の美しいタイミングで咲いた2種。

春の大嵐が去った山岳地帯には、初夏の訪れの前に一瞬だけ満開の春景色が訪れ、
それを謳歌するように一斉に咲き開いた瑞瑞しい生命力に溢れたきらきらの2種☆
この2種の瞬間が最後の大チャンスでしたねー、この直後に虫さんたちが現れ、、、13春終了~~。

大自然の恵みが凝縮したかのようなものすごい活性力と優しさに溢れている☆
花が咲くような甘やかな香りに、鮮やかな新しい風も吹くようで、視界がぱあっと明るく、
思わず笑顔で心が元気になってしまうよーー、ああ~、春って素敵ねえ~~♪(笑笑)


13春鉄観音≪特別セット≫へ続く

13春おとん鉄観音・熟香型:ご紹介&募集♪

茶友のみなさま&これから茶友のみなさま!
おっ待たせいたしましたーー、今年の春茶をご紹介しますっ☆(製茶の様子はこちら:13春天♪鉄観音
秋の出発が迫っています。。。ダッシュで行きますねっ!
どうかみなさま、飲んでね、飲んでねっ、飲んでくださあああーーーいっっ、お願いっっ♪(笑笑)

毎年おとん春茶のタイミングが、ちょうど今頃っ☆
春の茶葉たちは、秋に入る頃100日を超え、「収火」と呼ばれる伝統鉄観音茶たちの
製茶後の重要期間が終了し、飲み手の体にも好く・味わいも香りもと~~~ってもおいしく、
最高級の伝統茶として素晴らしい品質の安定状態に入ります。

ということで、秋はぜひ「春茶飲みながら秋茶ぶろぐ観戦&参戦」をーーー☆ お願いしま~すっ!
(※もうすぐ13秋《心の隊員》も募集します、ぶろぐ継続して見ててねーっ。)


◆13春は、「おとん鉄観音」8種+「熟香型」1種+「隊員御用達茶」1種。

・【主役】の「おとん鉄観音」は8種。。。嗅げば稲妻、飲めば落雷、おとん鳥肌。。。な、なんと恐ろしい茶葉。(笑笑)
 その内1種は、「手揉」。。。きたあああーー♪ 

 しかもこの「手揉」、「おじいの初代樹」☆ 
 そして、この13春の「おじいの初代樹」は、私の製茶人生上の金字塔になるであろう茶葉☆(きっと)
 伝統安渓鉄観音の伝承人おとんが、その50年以上の製茶&評茶人生で『史上2番目に好きな茶葉』と言った☆ 
 私が本気で製茶に手を出し10年以上戦うこととなった原因、とも言える「ある巨大な目標」を達成し、
 未来へと繋げることができた(希望が繋がった、間に合った!)、快挙の茶葉☆
 (※書いていると泣ける。。。感涙。。。詳しくは春のぶろぐの続きで。)

 その「手揉」を含めた8種が、13春の【主役】たち☆
 2種の≪品茶セット≫と、 1種の≪特別セット≫、 でお分けします!
 (※春は《心の隊員≫を募集していないため、≪心の隊員セット≫ではなく≪品茶セット≫。)

 この【主役】たちが作れなくなれば・・・すべてが終わります。
 13春の《品茶セット》を、ぜひ飲んでくださーーいっっっ、お願いいたしまあああ~~~すっ♪


・「熟香型」は【名脇役】!「おとん鉄観音」を飲んでくれる茶友への【スペシャルご奉仕茶葉】☆

 涙が出るほどお得(笑笑)なため「100g単品box」でお分けします!(参考:2011秋鉄観音≪熟香型≫ )
 が、現在はまだ飲むタイミングに少し早いため、今回の募集と同時に先行予約を受け付けし、
 実際のお届けは帰国後の11月中旬以降を予定。
 こういう茶葉はなかなか出せないので、この機会にどうぞたくさんキープしておいてね~!

・「隊員御用達茶」は【エキストラ】(笑笑)。たくさん「おとん鉄観音」を飲んでくれる隊員への【いつも多謝】☆

 今春は「全韵集合」のみ、ですが非常に少量で(【主役】の製茶量が少ないため)条件を絞ります、スミマセンッ。
 が、それでも足りない可能性あり、先着順で、、、。ご希望の方はお早めにご連絡くださーい!
 (※「妖怪TeaPack」は、少なすぎて作れなかった。)


それでは、さっそく。
13春のおとん鉄観音ご紹介&品茶希望の茶友、大募集~~~♪
**********************************************************************************************
◆≪2種の品茶セット≫◆
  ・《伝花爛漫》       2種 計42g  12800円(送料別)
  ・《霧ヶ岳ラプソディ》   4種 計84g  27500円(送料別)

◆≪特別セット≫ 数量限定◆  ※ 条件あり:品茶セット2種とも飲んでくれる茶友
  ・《十年の時の鐘》    2種 計42g  19300円(送料別)
  ------------------------------------------------------------
◆≪隊員御用達茶≫ 数量限定◆ ※ 条件あり:13春の全3セット飲んでくれる茶友
  ・【春茶♪全韵集合】  25g  2000円(送料別) ※ひとり上限1袋  終了~☆
  ------------------------------------------------------------
◆≪熟香型≫◆ 
  ・【野花熟】 100g(7g真空×14袋) 10000円(送料別)  
**********************************************************************************************
↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑

 


☆募集方法

 【これから茶友】のみなさまと【すでに茶友】のみなさまと、
  整理の都合上連絡方法を分けます。よろしくお願いします!


◆【これから茶友】のみなさま◆

新しい茶友、熱烈大歓迎ですーーーーーー♪
品茶してみるっ♪ から、どうぞご連絡をお願いしますっ!
メッセージ欄にご希望の《セット名》「数量」をご記入ください。

【ご注意】
品茶してみるっ♪を送信しただけでは、 お茶葉は届きません。
 その後、私からの返事「初めましてメール」が届きます。
 それを必ず読み、内容を理解しご了承いただければご返信ください。
 お互い連絡が取り合えるまでお茶葉は届きませんので、ご注意くださいませ。

※ご返信はおひとりおひとり手作業のため、状況によりすぐにお返事できない場合があります。
 お待ちいただく可能性がありますこと、どうかご了承くださいませ。
 遅れても必ずお返事していますので、よろしくお願いいたしますっ♪


◆【すでに茶友】のみなさま◆

どうぞ直接私に「メール」でご連絡ください。(お茶端会議室のメッセージはNG。)
その際、みなさまにはご協力いただきたい事があります。

1.メールの件名を統一する
  ・【13春鉄】

2.他の用件は別メールにする(例:過去紹介の茶葉希望、単品希望、お問い合わせ、等)

3.メール内容は、ここから下をどうぞコピーしてご利用ください。

・品茶セット《伝花爛漫》12800円×
・品茶セット《霧ヶ岳ラプソディ》27500円×
・特別セット《十年の時の鐘》19300円×
・【春茶♪全韵集合】2000円×1
・【野花熟】10000円×
・氏名

4.変更、希望がある場合は明記する

・氏名、郵便番号、お届け先住所、等
・お届け時期希望(例:『12月末希望』『○○セットはすぐ、△△セットは11月以降』等々)

5.その他、ご質問ご希望メッセージ等、ご自由にどうぞ~☆

お返事メールは省略させていただき、直接お届けさせていただきます、、、す、す、すみませーーんッッ。
【すでに茶友】のみなさま、ご協力どうぞよろしくお願いいたします~~♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆締め切りとお届け時期

 ・初回締め切り → 10月8日(火)メール受付分まで → 【訂正】9日(水)まで大丈夫☆ 
 ・初回お届け  → 10月12日(予定)

  ※10月9日以降メール受付分 → 11月中頃~下旬(秋茶から帰国後)
  ※それ以降 → 順次
**********************************************************************************************
以上。各セットの内容は別記事にて。

今秋も、飲みながら製茶ぶろぐを見れば、おとんの家で一緒に製茶している気分になっちゃうはずーー♪(笑笑)
「飲んで心は一緒に参戦☆」 どうぞよろしくお願いいたしまーーすっ!!
それでは、13春おとん鉄観音、募集開始~~~☆

13春鉄観音≪2種の品茶セット≫に続く。

(※この記事内容だけでもオッケーの茶友はメール受付開始します、どうぞ~!笑笑)

Home > Archives > 2013年10月

Search
Feeds
AD-Butterfly
sponsordlink
tools

Page Top