2010年09月

この記事は、2010春おとん鉄観音ご紹介＆ 募集♪から独立させた内容です。
どうぞ合わせてご覧くださいませ、お願いいたしま～す♪

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今年は、歴史に残るお茶になりそうです。
この先２０年以上、こんなの無いかもしれません。
碧螺春と龍井もそうでした。
鉄観音にとっても、ちょっとすごい年です。
秋を前に、私はかなりドキドキしています。
そんな春茶を、 ちょっと振り返ってみましょう～☆

この春は、安渓も例年とは気候が違いました。
なんと４月に入って霜が降り、安渓内でもさらに標高が高いおとんの山の家では、
なんとなんと４月１０日（農暦２月２６号）に数十年ぶりに雪が積もった（約１～２cm）のです。
その影響で、その時点ですでに芽吹いていた山の木々の新芽たちの多くが、凍壊しました。

５月末、春茶製茶ぶろぐの画像でも、 例年とは山の様子がちょっと違うのが分かります。
その頃には、４月初に凍壊した死芽の後から発芽した強い芽たちが、活き活きと生長して
山を彩っていますが、ところどころに枯れた部分があるのが色の違いで分かると思います。
おとんの家の洗面所の向いにある 「おとんお手製の池」の上にある野葡萄は、降霜で花が枯れ
結実せず、昨春はかわいらしい薄緑色の実がたくさん成っていましたが、 今年は収穫なし。
しかし、そのお蔭で、来年か再来年はきっとたくさん実をつけることでしょう。

こういうのが自然なのでしょうね。
野生の桃や柿も、ある年が豊作だったら翌年は少ないものです。
「もしも山の幸が毎年豊作だったら？」と考えたら、それは不自然です。それこそ異常事態で、
そんなことがあったら自然界全体のバランスが悪くなっていることでしょう。
人間にとっては少し不都合でも、今年のような気候の年があるから、自然界はこんなふうにうまく
バランスが保たれているのだろうなあと、そんなことを山を歩きながらおとんと話していました。

今春、おとんの家の収穫量は、例年よりも少なかったです。
しかし、一般的な安渓内の農家さんに比較すると、多いほうでした。
おとんの家は高山の中でも標高が高く、もともと安渓の他産地よりも茶樹の発芽が半月程遅いです。
しかもおとんはちょっと「変人」（笑笑）なので全ての茶樹が天然種（在来種）の紅芽のため、
改良種を植えていたり品種にこだわらなかったりする一般的な農家さんよりも収穫が遅く、
発芽が遅いために凍壊の被害が少なく、比較すると大きな影響ではありませんでした。
それでも多少の芽は凍死したため、全体の発芽率が下がり、結果例年よりも少なかったのです。

その上、今春は雨が多かったため製茶日数が少なく、シーズン全体で伝統茶はたったの「７日」。
おとんったら、私が行く前になんと「３日」しか作っていなかったのよーーーっっっ。
まあ作ってみたけれど、生長遅くて全体的に未熟だし雨も続いたから時期を待った、ということ
でもあるのですが。ふいみんと私が山に入ってからは、成熟期にはちょうど好かったのですが、
みなさんもぶろぐでご存知のとおり、 雨が多くて摘めたのは 「４日」のみ。
後半に計画していた「生態茶」 「老茶樹」「手揺」等は、結局雨でできなかった・ ・・残念。

しかし、もともと春茶のシーズンに雨が多いのは常識なのです。
なので、春茶は、秋茶とは製茶の目的も変えています☆

雨のお蔭で、連日晴天だったら決してできないような、緻密な実験ができました♪
体を休めることもでき、製茶しながら同時進行で何度も審評ができ、実験と確認を繰り返すことができ、
いざ茶摘み日がくれば万全の精神と体力で製茶に取り組むことができました。
おとんの山の家での合言葉は「少量高質☆」

結果、次の製茶に繋がる出応えと、その研究の成果が、仕上がった茶葉たちに満載されています！
種類が少ないながらも、それぞれ非常に素晴らしい成果が出ています～、ばんざーい♪（笑笑）

さて、ここからです☆

冒頭で私が書いた意味がわかるのは、ここからです。

この春は、大変なことが起こりました。
収穫が少ない今年のような気候は、人間にとっては都合が悪いかも知れません。
しかし、茶樹にとっては、今春のこの気候がとてもお気に召したようなのですっ！
今春の碧螺春と龍井も、そうでしたよねっ！
今春の鉄観音も、その姿を見れば一目瞭然です☆

なんと、天然紅芽鉄観音が、２０年以上ぶりにその本性を現したあああーーー♪♪♪

もう何十年も本来の姿を見せなかった天然紅芽が、この春ついにそのベールを脱ぎ（笑笑）、
２０年以上現すことができなかったその本性を見せてくれたのです～～～♪♪♪

ぶろぐを見て、 これまでとは違う様子に、 気付いた方いらっしゃったかしら？！
おとん曰く「もう２０年以上なかった、一体どういうことなんだ」
だんだん曰く「こんなの子供の時以来だよー」
ふいみんと私は、初めてここまでの状態を見ました。
到着した瞬間、夕日に映るその姿は、身動きできなくなるくらい見事に美しく奇跡的な光景でした。
残念ながら、その後夕日が出なかったため、夕日をバックにしたその画像はありませんが、
ふいみんも私も、雨が上がるのを待ってはっきり分かるものを何枚も撮影し、 連日ぶろぐに投稿しています。
例年とは明らかに違う、 茶芽や若葉の色の違い。。。分かりますか？ ！

原因は、今年の気候です。
異常だとも言われたこの気候のお蔭で、天然紅芽はやっと本性を現すことができたのですっ！
それが、もう２０年以上見ることができなかった、おとんが知っている本来の紅芽の姿です☆

しかし、今年の気候だからと言って、この景色が安渓内どこの茶園でも見られたわけではありません。
おとんの茶園だからこそ、見られた現象です。それは、おとんが天然種の鉄観音の、その中でも
王様級の紅芽だけ、しかもその２代樹しか育てていないからです。
ここまで約２０年の気候では、その芽の色の違いは、普通の人が見たくらいでは分からないくらい
のものでした。しかしこの春は、それがまるでなにかの証拠を示すかのように、その違いが誰の
眼にも見えたのです。たとえ、味や香りや形でその違いを感じることができない人でも、目で見て
はっきり違いが見えたのです。

話には聞いていましたが、ここまで色が違うとは、私は知りませんでした。
その見事な色合いの光景は、おとん以外の近所の農家さんの茶園では、見られませんでした。
茶芽、茶葉。。。本当に違いました。
この先、いつ見られるか分かりません。
生きている間に、もう見られないかも知れません。
「天然紅芽の証」。。。しっかり眼に焼き付け、心に刻みました。

２０１０年、ついに天然紅芽鉄観音が、本性を発揮したのですよーーーっ！！！　
いやっほおおおーーー☆
そんな年の春茶、 ぜひ飲んでくださいねー♪　（その時の製茶ぶろぐ、 １０春鉄観音旅日記はこちらです♪）
　
１０春の品茶セットに同封する「謝々カード」の背景画像に、「天然紅芽の証」使っています。
お手もとに届いたら、ぜひそちらもご注目ください。お楽しみに～。

ね♪　今年は、秋もなんかすごいこと起こりそうな予感、するでしょ。。。（笑笑）

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2010春鉄観音≪熟香型≫の続きです。

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◆2010春鉄観音≪隊員御用達茶≫◆※条件あり

1.【びっくり砕茶？】　～10春祥華高山鉄観音より～　　25g 1000円　※ひとり上限数あり　終了～☆
2.【おとんの熟香梗】　～10春祥華高山鉄観音より～　　50g 1000円　※10袋に付き1袋おまけ付き

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★≪隊員御用達茶≫募集の補足★

　・対象者：１０春鉄観音≪２種の品茶セット≫どちらかひとつでも希望してくれる茶友限定
　・最多量：【びっくり砕茶？】２袋 　／　【おとんの熟香梗】制限なし
　・もしも希望者が多かった場合は、ご希望量に不足してお届けの可能性あり
　・もしも希望者が少なかった場合は、後にブログで再募集
　・無くなり次第終了
　・小分け包装＆発送用梱包はメイン茶葉とは違い「それなりの方法」
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↑↑↑終了したら「終了～☆」と追記していきます↑↑↑

募集＆ 連絡方法はこちらもご覧ください♪

【びっくり砕茶？】は、もお～これ「砕茶」じゃない、茶葉だ。。。それも特上☆
どうしましょう。。。（笑笑）
ただ、今春はおわけできる量がとても少なくて（理由は後半を見てね）・・・。
ご希望上限は、おひとり２袋にします。万が一、ご希望者が準備数を超えた場合は、
ひとりでも多くの茶友と分け合うために、メール先着順でひとり１袋にします・・・スミマセン。
飲みたい方は、お願いっ、急いでメールくださ～い♪

春の【おとんの熟香梗】は、今春も水が甘くてとても「いい感じ」です～♪
熟香梗は、日常茶になさっている方や、体調の関係で茶葉が体にきつく感じる時に
愛飲されている方がいらっしゃるので、上限量なしで、飲みたい方に先着順で希望量を
お分けしますっ！
ちなみに、過去の【おとんの熟香梗】は、お分けできる分はひとつも残っていませんので、
とりあえずご遠慮なさらず、がっつり希望量書いてね～～～♪
今回も「10袋に付き1袋のおまけ」入れておきまーすっ☆

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【びっくり砕茶】は、もともとびっくりだったけど、今春は。。。

いつの間にか砕茶じゃなくて「加工途中で枝からこぼれた茶葉の集合体」になっていた！
世の中では、そういうのも製品に含まれる（というより、仕上がり後に人を雇って茎を取り除き篩いをかけ
一生懸命こういう状態にして製品にする）のですが、山にこもっておとんとふたりでお茶作っていると、
どうも知らないうちにふたりの標準は日に日に上がっていくようで。。。
気が付くと浦島さんのようになっていて、世の中の標準から大きくずれていて。。。
山を下りるまで自分達の状況にまるで気が付かない。

作っているときは気が付かなかったのですが、製茶室での精製レベルも日に日に上がっていたようで、
製茶が終わってどのくらい砕茶袋に貯まったかと見てみたら、ものすごーーーくちょっぴり～
しかなかった・・・。

もちろん、今春は製茶日数が少ないから少なくて当然なのですが、砕茶袋の中身を見て、
「砕茶も篩い落とさず残しておけばよかった・・・」とか、妙な反省、アハハ。

通常、砕茶はかさばるので、砕茶袋は体積が大きくてふんわり軽いのですが、おとんと私の
砕茶袋はすごいちんまり～、なのにずっっっしり☆
「砕茶袋」じゃなくて、いつのまにか「茶葉袋」になっている、なんで？？？
まるで一葉王袋のようになっていたの！！！　うははーーー♪
でもこのままではまずい、いくらなんでもこれは「砕茶」価格では分けられない・・・ということで、
砕茶も少しは混ぜて【びっくり砕茶？】にしておきましたー。（笑笑）

しかし、おかげで超数量限定になっちゃった・・・。
これを楽しみにしていた茶友のみなさま、分けられる量が少ししかなくて、スミマセン。
ご希望数に足りなかった方、今秋にご期待をっ☆
今秋こそ、篩い過ぎないように、おいしい砕茶はちゃんと別に残しておくように、気をつけまーすっ！（笑笑）

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2010春鉄観音≪手工の特別セット≫の続きです。

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◆2010春鉄観音《熟香型》 ◆　　※おまけ付き

・【仙岩熟王】２代４歳（挑梗）　50g（50g真空×1袋） 6000円（送料別）　

　※おまけ：50g真空１袋に付き、7g真空１袋
　　お好みの開封時期を知る目安としてご活用ください♪
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募集＆ 連絡方法はこちらをご覧ください♪

おおおーーー♪
このタイプ、これまでになかったです！！！
ちょっと特別な熟香型ができましたーーー☆　

焙煎したのが好きな方には、今これ以上お勧めの茶葉はないっ！
火が入った茶葉が体に合う人は、一度飲んでみてください。
（※昨春の２種ももうすぐ500日を超えます♪ぜひご一緒にどうぞ～。 ）

今春の熟香型は、原料の特徴が違うので昨年の火入れとは少し違います。
その特性を活かせるように、それに合わせてのぎりぎり際どい火入れでストップしていますので、
大きな火の影響が収まり、すでに飲める状態に入ってきています。
当然、数年育てるのがとても楽しみな茶葉ではありますが、実は今飲んでもピカピカです～♪
１煎めはまだ火香のベールをかぶっていますが、２煎めですでに本性が揺れ始めます☆
今開けて好し、将来開けて更に好し♪

今なら、５０ｇに付き７ｇをおまけでお付けしまーす！
それを飲んで、５０ｇ袋をいつ開けるかの目安になさってくださいね。

５０ｇ真空袋を開けて『しまったっ、まだ早かった・・・』って思っても、もう真空には戻せないし、
けれど一度開けたら飲まなければただ酸化が進んで劣化していくだけだし・・・そんなの悲しい。
なので、まずはおまけの７ｇ真空袋（一回分）を飲んでみてくださいねー☆

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【仙岩熟王】の原料は、あの【05秋 特王】と同じ山です☆
この地点の原料を熟香型にする機会は、そうそう無いです。

シーズン終了後の全体審評で、おとんと私が熟香型の原料として候補にしたのはこの１種。
熟香型の加工をする前の状態では、摘茶時期にはまだ少し早めであった影響が出ているが、
これは今春始めの茶葉には状況的に仕方がなく、そんなことよりこの茶葉のその滋味は、
ある特別な響きを持ってたのですーっ☆
それがしっかり出ているのが最大の魅力です♪

これは、高山の鉄観音に時々現れるのですが、高山茶樹でも滅多に出るものでなく、
当然作ろうと思って作れるものではないです。
おとんと私にとっては、この茶湯が持つ滋味の響きは、「ある山の味」。
その山のその地点は、岩質が他とは少し違い、ある種の鉱物質が豊富で、特別な味わいの茶樹に
育つことが多いのです。ただし、この山に植えたら何でもそうなるわけではなく、そんな単純な
ことではありません。ある種の鉱物質が多いその山の、山頂近くのその地点で育つ茶樹と、
気候とそして製茶人とが、「うまいこと合致したとき」に、滋味にこの響きが現れます。

これを焙煎することを、しばらく躊躇しました。
熟香型の加工をする前の段階で、ある特殊な鉱物質（ミネラル）の響きの特徴を持っていて、
それがとても素晴らしくて、これを殺したくなかったから。
加工したことによってこの特性の魅力まで消えてしまったら・・・と思うと怖かった。
だったら、最初から熟香型にしないほうがいいのです。

熟香型にすると、まず香気のタイプが大幅に変わるので、茶葉としての評価の基準も変わります。
滋味の部分で、残したい魅力を更に引き出せる焙煎技術が必要なのですが、もしもすでに茶葉が
持っているこの最大の魅力を活かせず殺してしまったら・・・はっきり言って、あんぽんたん。

もしもこの特徴が爆発的に出ていたとしたら、それはそれはトンでもない茶葉になっていたはずで、
もしそうだったら誰になんと言われようが熟香型にするはずはなく、もちろんそうなれば、
当然価格も桁が違うけれど。。。そう考えると、幸か不幸かそこまでではないのだから（笑笑）、
これ幸い！この機会に一丁こういう贅沢な研究も思い切ってやってみるか！やってみよう！
ねっ、だんだんっ！（笑笑）

ということで、おとんとふたりで原料決定した後、だんだんと再び審評しながら火入れの
打ち合わせをし、実際の加工は日数が必要なのでだんだんに任せて帰国したのであります。

それから数ヵ月後、熟香型へと姿を変えたこの茶葉と再会し、初めて飲んだ時。。。
その時の自分の体の興奮が忘れられないーーー♪
でかしたっ☆だんだん！

これまで熟香型飲んできた茶友も、初めて飲む茶友も、ちょいとびっくりしますよ～～～♪　
【仙岩熟王】。。。うっへっへ。。。お楽しみに～☆

2010春鉄観音≪隊員御用達茶≫に続きます。

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2010春鉄観音≪２種の品茶セット≫の続きです。

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◆2010春鉄観音≪手工の特別セット≫◆　１５セット限定

《手揉＆手揺セット》　10700円（送料別）※条件あり＆数量限定
　　　　　　　　2種各7g×2＝4袋  計28ｇ (【愛手王】は手工用特別包装）（白い紙箱入り）

・【愛手王】　※ 愛子手揉　（３１号-手） ２代６歳（帯梗）
・【朴揺王】　※おとん手揺　（４号）　　２代６歳（帯梗）

※【愛手王】の単品分け分「超若干」あります。但し、元よりこの世に８００ｇ程しか
　　存在しないため、希望してくれる茶友みんなと分け合えるようにひとり上限量設けます。
　　ご希望の方は、お問い合わせください。
※【朴揺王】の単品は、ひとり上限量設けません、先着順でどうぞ♪
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募集＆ 連絡方法はこちらをご覧ください♪

このセットは「手工」ゆえにいろんな意味で制限があり、いくつか限定を設けます。すみませんっ。

　限定その１：品茶セット２種類とも希望してくださる茶友
　限定その２：品茶会の参加経験がある＆『いつかきっと参加するっ！』茶友
　限定その３：ひとり１セット（※単品分け分ありますので♪）

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今春の手揉は、この【愛手王】１種だけです。
ちなみに 「ふいみん揉」は混ぜていません、念のため。（笑笑）
【愛手王】は【渓醒王】と同原料ですよー！
それから、この茶樹地点「渓山」はこれまで一度も出てきていません。
誰も飲んだことのない初めてご紹介する地点の茶葉です、お楽しみに～♪

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そして【朴揺王】。。。これ、なんだか分かります？
この先、もう二度とないと思います。

なんと。。。「おとんの手揺」ですうううーーー♪　ひいーーーっっっ！！！

最初、聞き間違いかと思った。
見て「ん？なにこれ？」、品茶して「なに？なんでこれこんなんなのー！」って聞いたら、
『手揺したから』
「手揺？おとんが？」
『うん。それが限界、それ以上体が動かなかった、、、だって愛子がいなかったから、、、。』
はあ～～～？？？
意味不明。

だって、まさかおとんが手揺するなんて、私じゃあるまいし（笑笑）考えられない！！！
２０年前ならいざ知らず、電気が通るようになってから、揺青の竹籠の動力は、それまでの
人力から電力になって、電力のない山奥で何十年も生きてきて製茶人生のほとんどを手揺研究
しかしていないようなおとんが、この期に及んで手揺研究するなんて（電力研究するならわかる）、
考えられなーーーいっ！！！

これまで私がどんなに手揺してって頼んでも、泣きそうに困った顔して『もう年だからできない』
『嫌』『しない』『もしも大金詰まれても無理』って、絶対やろうとしなかったのに。。。
想定外です。

手揺は、手揉と同じ位、気が遠くなるくらい長時間に渡る過酷な重労働なのです。
一度始めたら、止めたくなっても途中で止めるわけにはいかない。
代わってくれる人もいない、できる人はもういない。
ひとりで最後までやり遂げるしかないの。
昨秋、 私が手揺研究したときに「やって見せて」って頼んだら、一瞬だけ『こんな感じ』って
動かしてくれたけど、すぐ『疲れた』って昼寝しに行っちゃって、結局私ひとりでやった。
だから、おとんが実際に手揺しているの、私１分位しか見た事がないのです。
それなのに。。。

うわあああーーー、なんでなんでどーして？？？

はっ♪
まさか手工の研究魂に火が付いた？そうなの？きっとそうだ！おとん☆さっすがーーー♪
じゃあこれもっと揺した方が好かったんじゃない？えっこんなにたくさんあったの？
そうかこの量をひとりで手揺は難しいね、、、ぁぁ、私がいればなぁ、、、。
えええーーーっっっ、なんで私がいるときじゃないのよおおおーーー。
なんでひとりでやるのよ～、見たかったよ～、一緒にやろうよ～、ねえまたやろうよお～。
『イヤーッ』
「なんで」
『ヤダヤダ、体がもたない～、その後５日くらい体中痛くて痛くて、両腕なんか動かなかった』
「じゃなんでやったの」
『だって電気が止まっちゃったんだよお～』

なーんだ、停電か。
嫌でもやるしかなかったのね。
自家用発電機、２年前に山の下の製茶所に持って行っちゃったから。

ぎゃははははーーーっ！らっきー♪
おとん単独の「手揺」が飲めるなんて、きっと私の人生で最初で最後です☆
しかもこの原料。。。あの【05秋 特王】の樹なの！特王６歳だ！
あははー、そりゃ嫌でもやるしかないよねー、停電に乾杯～♪（笑笑）

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ということで、このセットは、最初で最後の組み合わせになることでしょう☆
《愛子手揉＆おとん手揺》、超スペシャルな「とっても時代遅れ♪記念物」セットで～す（笑笑）。
　・完全に人力で手揉捻した【愛手王】。（揺青時は電力利用）
　・完全に人力で手揺青した【朴揺王】。（揉捻時は電力利用）
現世でおとんの単独手揺を飲めるのが全く想定外で、本当に嬉しいっ！

「現世では飲めない時代にタイムスリップしてみたい人」。。。《手揉＆手揺セット》で、いってらっしゃーい♪

2010春鉄観音≪熟香型≫に続きます。

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2010春おとん鉄観音ご紹介＆ 募集♪の続きです。

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◆2010春鉄観音≪２種の品茶セット≫◆

《幻セット》　20500円（送料別）
　　　　　　　4種 各7g真空×2＝8袋      計56ｇ (白い紙箱入り）

・【鳳王】 　　 （６１号）    　２代８歳（帯梗）
・【一葉王】 　 （２５号-単） ２代５歳（単叶）
・【蜜仁王】　（３号）   　　２代５歳（帯梗）
・ 【香樹王】　（２５号-梗）２代５歳（帯梗）

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《研究セット》12600円（送料別）
　　　　　　　7種 各7g真空包装×2＝14袋  計98ｇ (白い紙箱入り）

・【豊春王-１】 　 （２６号）２代４歳（帯梗）
・【豊春王-２】 　　　　　　同上
・ 【豊春王-３】　　　　　　同上
・ 【渓醒王-１】　（３１号）２代６歳 （帯梗）
・【渓醒王-２】　　　　　　同上
・【渓醒王-３】　　　　　　同上
・【野露】 　　　　（１８号）２代５歳（帯梗）

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募集＆ 連絡方法はこちらをご覧ください♪

今春も、この≪品茶セット≫のどの茶葉も、陳年茶に育てていきます☆
そういう加工工程とそういう仕上げをした伝統鉄観音たちです。
おとんの家で作る茶葉は、数年前から全種そういう茶葉しか作っていないので、
みなさまどうぞ慌てず、おひとりおひとりのペースでごゆっくりお楽しみくださいね～♪
（ご興味ある茶友は、ぜひ昨年やそれ以前の茶葉も、 飲んでくださーい！）

※自宅保管時のご注意
　　・真空や脱酸ができる環境がない場合は、一度開封した袋は１日でも早く飲みきる。
　　・伝統茶は、冷凍庫や冷蔵庫で保管しない。

どれも陳年茶になるとお茶代は上がってしまいますが、《品茶セット》は製茶初年度のみに
設定できる特別なお茶代でセットしていますので、一番お徳です～♪
　・「まずはこのタイミングで一度飲んでみる」。
　・「実際に飲んでみた中に、お気に入りの茶葉があったら製茶年度内に単品キープする」。
これが一番お徳でお勧めの方法ですっ☆

もしもどれも同じくらい好きだったら？
『セット内全種単品で！』（笑笑）
あははっ、それが難しいときは「（品茶セット）おかわり～！」
もしもひとりで選べないときはナビしますので、ぜひぜひ品茶会にお越しくださーい♪

ではでは、みなさまおひとりおひとりの１０春茶王がきっとこの中にいるはずっ☆
まずはご自身で飲んで探してみてねー！

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お勧めは、まずはやっぱり《研究セット》～☆　
これは私は外せないっ！
『この春の素晴らしい仕上がりの伝統鉄観音がたっぷり飲みたーい』
そんな鉄観音好きに間違いなくお勧めの、とーっても充実した内容のセットです♪

最初呼び名を《回甘セット》にしようしたくらい、回甘の強い茶葉がいっぱい詰まっています。
特に分かりやすいのは【豊春王】と【渓醒王】で、このどちらも回甘がとても強いのですが、
この２種の回甘は、対極なくらい全くタイプが違うのです！！
しかし、そのどちらも鉄観音の回甘として素晴らしい特徴なのです～～☆
そして、どちらも総合的にものすごく手ごたえと充実感があるのっ。

「回甘」はひとつではなくいくつもタイプがあることが、この２種を比較すると分かりやすいです。
この２パターンだったらどちらの回甘が自分の好みなのか、ぜひ飲み比べてみてくださいね！
回甘を感じる部分が違います。
茶湯を感じる部分も違います。　
おもしろいくらい違うので本当に楽しいっ♪　ぜひ体感してみてねー。

【豊春王】１～３と、【渓醒王】１～３は、将来的には調合してそれぞれ１種にする予定です。
摘みの時差があるので加工法をそれぞれ若干変えた同日同原料の球違いなのですが、
どの工程のどこがどのように違うか、というのは文章で説明できるようなものではないので。。。
いつか品茶会で！（笑笑）

どんな茶葉でも、少なくても５０ｇ位は飲み比べないと特性はつかめないものなので、
品茶セットの２袋だけ飲んでも、３球それぞれの違いは明確にはなりませんが、それでも
雰囲気は十分に楽しめると思います♪
また、違いがあるとは言っても、１～３のどれを取っても【豊春王】は【豊春王】、
【渓醒王】は【渓醒王】で、そこは間違いようがなくはっきり分かります。
１だから何かが強いとか３だから弱いとか、そういう違いではありません。
はっきり言うと、番号は無視しても大きな問題はない。。。という噂も。（笑笑）

どうしてもまだ調合したくない理由が、私側にあるのです～。
今の段階では違いが大きくなくても、将来的にどうなるか、一度調合してしまうと
その確認とやり直しが二度とできなくなるからです。

おまけに、実はこの中に「モンスター☆」。。。がいる！かも？なのですーーーっっっ♪

製茶中は確かにいた！（春のぶろぐ覚えている人います？）
ところが仕上がってみると、消えてしまった・・・なぜだ。
なんと、「いた形跡」すらない、「幻のモンスター」になってしまった・・・のか？
このパターンは初めてで、仕上がって待ちきれずに評茶したとき、血の気が引いた。
けれど、「いる」。
だって作っているときは確かに「いた」んだもんっっっ。
なので、「いつか現れる！」・・・かもしれない。
あああー、どっちだ～。
だから今はまだ調合しません。

現状では、１０人に１～２人はモンスターに当たる！かも？です☆
当たった人は超ラッキーです！
今の段階で茶葉にその評価は入れていないので。
でも当たっても気が付かない！？
今は、それがどれか言いませんから。
うふふ。。。だってどれも好いお茶ですもの。お楽しみに～。（笑笑）

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《幻セット》の４種の茶葉に関しては、もう何も聞かずにただ飲んで、ただ感じて欲しい♪
どれも全く個性が違うのですが、何も言う必要がないくらい、どれもが堂々としています。
『とにかくこの春のとんでもない奇跡的な茶葉を飲んでみたいっ！！』
それなら、《幻セット》の４種を飲むしかありませんっ☆

特記すべきは、【一葉王】と【香樹王】。
「同じ原料の摘茶法違い」、これやってみたかったあああーーー、ついに実現っ！
摘茶法が違うから当然工程も違います。
どちらも素晴らしい仕上がり！！　お祭り騒ぎだよーーーっ、大成功～～♪

それから【蜜仁王】と【鳳王】。
これは「おとん単独＆愛子単独」、「シーズン最初＆シーズン最後」、それから結果的に
「おとん製10春王＆愛子製10春王」とも言えるかしら。
これまた全く表情が違う茶葉、特性がまるで違うの。
しかし、そのどちらも鉄観音としてちょっと違う次元に「行っちゃってる！」品質等級。
ひとつは淹れた瞬間、大歓声が湧くようなタイプ。
ひとつは淹れた瞬間、深静寂が訪れるようなタイプ。。。その実体のすべては、もしかしたら
おとんにも私にもまだ全部見え切っていないのではないかと思わせるくらい、経験や定説を
超えて現れた不思議な茶葉で、おとんは何度飲んでもどうしてこうなったのかただじっと
考え込んでいたっけ。

「入ってはいけない世界に入ってみたい人」。。。ぜひ《幻セット》をどうぞーーー♪（笑笑）

2010春鉄観音≪手工の特別セット≫へ続きます。

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秋の香りが漂ってくる頃。。。なにやら気配がいたしますねえ。。。うふ♪
なーーーんて書き始めたら、いきなりどかんと秋になってしまったわっ、きゃー大変大変っっっ。

でも大丈～夫、今秋は遅いです。
つい数日前、祥華のおとんと相談して全体の予定を変更し、出発も約２週間遅らせたばかり。
今秋は、気候の影響で春と同じくらい（例年より１０日～半月程）茶樹の生長も遅いの。
雨が多くて気温が低くて。。。って、秋の話は改めるとして。。。

そんな秋がやって来るその前にっ！
毎年この頃になると、春の鉄観音が１００日を超えとっても好い状態に入るのよおおお～♪
その春茶を、今年は秋に行く前にお届けできる、やったあーーー☆
この秋はぜひ、１０春鉄片手に１０秋鉄製茶ぶろぐ参戦を！！！　
そうすれば、今年の茶葉でおとんの家と繋がるわっ、きゃあ～♪
よろしくお願いいたしまーす。（笑笑）

今年は、歴史に残るお茶になりそうです。
この先２０年以上、こんなの無いかもしれません。
碧螺春と龍井もそうでした。
鉄観音にとっても、ちょっとすごい年です。
秋を前に、私はかなりドキドキしています。
そんな春茶を、 ちょっと振り返ってみましょう～☆（長くなったので別記事にしました。）

それでは、お待たせいたしました。
２０１０年春のおとん鉄観音、ご紹介＆品茶希望の茶友、大募集ーーー♪

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◆１０春鉄観音 《２種の品茶セット》◆
　《幻セット》　 　4種 計56g　 20500円（送料別）
　《研究セット》   7種 計98g 　12600円（送料別）

◆１０春鉄観音 《手工の特別セット》◆※条件あり＆数量限定
　《手揉＆手揺セット》 2種 計28g　 10700円（送料別）

◆１０春鉄観音 《熟香型》 ◆　
　【仙岩熟王】　50g 　6000円（送料別）

◆１０春鉄観音 《隊員御用達茶》◆※条件あり
　【１０春びっくり砕茶？】　　25g 　1000円（送料別）※ひとり上限数あり　終了～☆　
　【１０春おとんの熟香梗】　　50g　 1000円（送料別）　

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↑↑↑終了したら「終了～☆」と追記していきます↑↑↑

今年は、本当に秋の出発前にお届けできるのね、やったー！
昨年は、 秋茶作るおとんの山の家から募集でした。
飲みながら製茶ぶろぐを見れば、おとんの家が１００倍近くに感じられるはず☆
秋の夜長（今秋は長いです！）は、ぜひ同年の茶葉飲みながらぶろぐ参戦をお楽しみくださーい。

今春はせっかく種類が少ないので、この機会に『フルセット☆』『シーズン全種☆』
わあ～い♪ありがとうございまーーーす。（笑笑）

あはは。。。そりゃ～、全種渾身の作で、全種お勧めだから、全種飲んでもらえるととっても嬉しい♪
けれど、品茶セットどちらかひとつでも誰かに 「飲んでもらえる」ことが一番嬉しいっ♪
【仙岩熟王】 50g１袋でもおっけーなのよ、本当に嬉しいですっ♪
とにかく、品茶を希望してくれる茶友がいること、それがなによりも嬉しいのです♪
（※ 《隊員御用達茶》と《手揉＆手揺セット》 は目的が違うため例外で…すみません。）

だって、このような手作りの茶葉は、飲む人がいなければ、この世から無くなってしまうから。
例えその名称が継承されていたとしても、その実態は歴史から完全に姿を消してしまいます。
飲む人が減少すれば、作り手は作らなくなります。
　「あの茉莉花茶」のように・・・ 。
　「あの龍井」 のように・・・。
　「あの碧螺春」も・・・ 現状、このままだと来年以降危ないです・・・。
（※ 緑茶にご興味ある方、来春までまだ時間はあります、どうか飲んでください、お願いいたしますっっっ。）

飲む人がいなくなると、作る心を失います。
せめておとんの鉄観音だけはーーーっっっ、生きている間、私は飲み続けたい！＆作り続けたい！
茶友が希望です。
飲んでくれる仲間が必要です。
ご興味ある方、少しでも本当に嬉しいの、一緒に飲んでください！＝一緒に作りましょう！
よろしくお願いしまーーーすっ☆

それでは、１０春のおとん鉄観音、 現在募集開始～～～♪

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☆募集方法

　【これから茶友】のみなさまと【すでに茶友】のみなさまと、
　　整理の都合上連絡方法を分けます。よろしくお願いします！

◆【これから茶友】のみなさま◆

新しい茶友、熱烈大大大歓迎ですーーーーーー♪
品茶してみるっ♪ から、どうぞご連絡をお願いしますっ！
（メンテナンス中ですが使えます、どうぞご利用ください。
ただし、チェック項目未完成につき、メッセージ欄にご希望の
《セット名》【茶名】「数量」を忘れずにご記入ください。）

※品茶してみるっ♪を送信しただけでは、 お茶葉は届きません。
　その後、私からの返事「初めましてメール」が届きます。
　それを必ず読み、内容を理解しご了承いただければご返信ください。
　お互いの連絡が取り合えるまでお茶葉は届きませんので、ご注意くださいませ。

※お返事はすぐにできません。１週間ほどお待ちいただく可能性がありますこと、
　ご了承くださいませ。 遅れても必ずお返事していますので、お待ちいただけますよう
　どうぞよろしくお願いいたします。

◆【すでに茶友】のみなさま◆

どうぞ直接私に「メール」でご連絡ください。（お茶端会議室のメッセージはＮＧ。）
その際、みなさまにはご協力いただきたい事があります。

１．メールの件名を【１０春鉄】にする。
２．他の件（《心の隊員》参加や緑茶希望、お問い合わせ等）とはメールを分ける。
３．１２月以降お届け時期希望がある場合は、具体的に記入を。
　　　　例：『１２月末に希望』『１年後希望』等々
４.その他のご希望（ご遠慮なくどうぞ♪）

お返事は簡単な内容になると思います。毎度すみません＆いつも謝々～☆
【すでに茶友】のみなさま、ご協力どうぞよろしくお願いいたします！

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☆締め切りとお届け時期

　・初回締め切り　→　１０月８日（金）メール受付分まで　
　・初回お届け　　→　１０月１３日頃（予定）

　　※１０月８日以前のメール受付でも、万が一先着順で終了した場合は１２月頃お届け
　　※１０月８日以降メール受付分　→　１２月頃お届け
　　※それ以降は、いつでもご連絡ください

　１０春の鉄観音も、ほとんどが祥華の陳年茶専用茶庫で「茶質」になっていますので、
　（茶質について詳しくはこちらを→茶質と陳年茶専用茶庫）
　今回の募集では、現在日本に連れてきてある分のお届けになります。
　万が一先着順で終了してしまった場合でも、今秋連れて帰りますのでご安心ください。
　ただしその場合は「１２月頃」のお届けになってしまうので、「１０春鉄飲みながら
　ぶろぐ観戦して１０秋鉄の製茶参戦～☆」には参加できなくなっちゃいますぅ・・・・。
　ので、ぜひお早めにご連絡くださいねっ♪

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☆単品分け

　・５０ｇの倍数

　品茶してお気に入りの茶葉と出会えましたら、いつでもメールでご連絡ください♪
　今秋の製茶が終わったら、陳年茶専用茶庫から出してだんだんと精製包装しますので、
　１１月中旬頃までにメール連絡くださった分は１２月頃にはお届けできると思います。
　それ以降は、いつでもご連絡ください。

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☆陳年キープ予約

　・５０ｇの倍数
　・１斤（５００ｇ）以上は応相談

　もっと先々、将来お届けする「陳年キープ予約」は、いつでもメール入れておいてください。
　「お届け時期」は「目安」で構いません。『そろそろ飲みたいな～』というときが来たら、
　その時にメールでお知らせ＆問い合わせください。そのご連絡があるまで、陳年茶専用茶庫で
　一緒に育てながら大切にお預かりいたします♪
　※養育費については、別途お問いあわせください。

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以上、よろしくお願いいたします♪

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