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2014年11月

14春おとん鉄観音:ご紹介&募集♪

(※しばらくこの記事が最初の方にくるよう調整します。次の記事も見てみてねっ!)

茶友のみなさま&これから茶友のみなさま!
お待たせいたしましたーー♪
今年の春茶が飲み時になりました、ご紹介しま~す☆(製茶の様子はこちら:14春天♪鉄観音

今秋の出発も迫ってきました。。。ダッシュで行きますねっ。
14秋も「春茶飲みながら秋茶ぶろぐ観戦&参戦ーー☆」、よろしくお願いしまーーすっっ♪
(※もうすぐ14秋《心の隊員》も募集します、ぶろぐ継続して見ててね~。)

この春は、長雨が切れることがなく、希望の半分以下しか作れませんでしたが、
一時は「もしかしたら全く作れないのでは?」と覚悟したことを思えば、
ふいみんが山に来てから数日後にたった1日ですが、製茶ができたことが本当に嬉しくて、
結果、3人の喜びの舞い(笑笑)がシンクロしたような品質に仕上がりましたーーー♪

茶葉は全部で5種類です、「メイン」3種+「研究茶」2種。
≪品茶セット≫≪特別セット≫ 、それぞれひとつです!!

【投稿日時:2014-09-29 21:39:02】

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◆≪品茶セット≫◆
・《永遠の宝樹》 3種 計63g 23,300円(送料別)
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◆≪手工の特別セット≫ 超希少数◆ ※条件あり
・《一泡球♪ふたつの初代樹》   2種 各1球 6,600円(送料別)  ←終了しました~☆
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(↑後半で、またご紹介します↑)


メイン茶葉、3種♪

たった3種ですが、その内容が「飛び抜けて」いるんですよおーーーっっ☆

うちふたつが、ふたりの偉大な製茶人それぞれの「初代樹」ですーっっ♪♪
「おじいの初代樹」vs「おとんの初代樹」。。。うわあああ~~~☆
この2地点の茶樹は、安渓の中でも今やここだけにしか現存しない超希少な「天然純正品種の老茶樹」なのです☆

私は、ほかを諦めてもこの2地点はどーしても作り続けたい、心からそう願っています。
この茶樹たちに出会い、これに惹かれ、抜かれそうになる危機と何年も闘い続けながら、ここまでやって来ました。
おとんも、『この先、誰も、二度とここまでの茶樹と出会う縁はない』、と今では断言。
安渓のみならず、地球規模で宝のように貴重な存在の茶樹、その2種です☆

もうひとつは、『不思議。。。飲めば飲むほど好きになる♪』byおとん
飲むほどに、飲む人を幸せい~~っぱい♪にしてしまう、とっても不思議なお茶ですっ☆
この茶樹の地点付近は、いつも他にはない特別な香りと味わいが出せる、「不思議な幸せスポット」なのです☆

おとんと私はこの山の魅力も大好きで、作り続けたいのはやまやまなのですが・・・、
3月の「コストまた1.9倍ショック事件」後、更に優先順位を絞らなければいけない状況になったため、
製茶資金がなければこの地点は諦めるしかなく・・・、今後作る機会は無いかもしれないと覚悟している、
そんな1種です☆


研究茶葉、【一泡球】2種♪

2球ですが、凄いんですよーーっ☆
「おじいの初代樹」&「おとんの初代樹」っっ!!!。。。うおおおおおーーー♪♪

昨秋デビューした【一泡球】、実は、これ作るの涙がちょちょぎれる程大変なのです・・・、
ひとりの時に作るのは非常に厳しく、チャンスはふいみんと2人一緒の時っ☆

春にふたりで現場にいるチャンス&「ふたつの初代樹」が同時に作れるチャンス!!
二度とないかもしれないそんなダブルビッグチャンスを、「隊長&副隊長」が逃すわけがありませんっ!
疲労と時間と睡魔と闘い、最後の気力を振り絞り、ふたりで作りましたともおおーーーっっっ。
指先ボロボロにして迎えた朝焼けは、本当に涙で滲んでいました。(笑笑)

ふたりがかりでも、一晩に作れる限界数があり、お分けするのに「条件あり」で、すみません。
しかし、13秋は「隊長組」にしかお分けできなかったのですが、この春は、≪品茶セット≫を
1セット希望していただければお分けしますので、チャンスですっ☆


◆「ダブル」大感激!!、最初から「セット+単品」大歓迎☆

メインが3種と少ないので、品茶セットに入れる1種の数をどうしようかと悩みましたが、
やはり初めての方でも試しやすいように「各3袋」ずつしか入れませんでした。
そのため、心意気ある方(笑笑)は、ぜひ「ダブル(2セット)」で、お願いします~~っっ!
或いは、「すでに茶友に限り」最初から「1セット+単品(3種各50g)」オッケーにします☆←「トリプル」よりお得☆

とにかく、少しでも多く召し上がっていただけると、現実的に心からありがたく。。。、
どうかみなさま、いっぱい飲んでくださいね、よろしくお願いいたしまーーーす!!!


それでは、14春のおとん鉄観音ご紹介&品茶希望の茶友、大募集~~~♪
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◆≪品茶セット≫◆
《永遠の宝樹》 3種 計63g 23,300円(送料別)

------------------------------------------------------------

◆≪手工の特別セット≫ 超希少数◆ 条件あり※
《一泡球♪ふたつの初代樹》   2種 各1球 6,600円(送料別) ←終了しました~☆

 
※品茶セット「1セット」に付き、1セット希望可
※「1セット+単品(3種各50g)」の場合は、3セットまで希望可
※先着順、予約でなくなり次第終了
※単品なし

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↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑

 

☆募集方法

【これから茶友】のみなさまと【すでに茶友】のみなさまと、
整理の都合上連絡方法を分けます。よろしくお願いします!


◆【これから茶友】のみなさま◆

新しい茶友、熱烈大歓迎ですーーーーーー♪
品茶してみるっ♪ から、どうぞご連絡をお願いしますっ!
メッセージ欄にご希望の《セット名》「数量」をご記入ください。

【ご注意】
品茶してみるっ♪を送信しただけでは、 お茶葉は届きません。
その後、私からの返事「初めましてメール」が届きます。
それを必ず読み、内容を理解しご了承いただければご返信ください。
お互い連絡が取り合えるまでお茶葉は届きませんので、ご注意くださいませ。

※ご返信はおひとりおひとり手作業のため、状況によりすぐにお返事できない場合があります。
お待ちいただく可能性がありますこと、どうかご了承くださいませ。
遅れても必ずお返事していますので、よろしくお願いいたしますっ♪


◆【すでに茶友】のみなさま◆

どうぞ直接私に「メール」でご連絡ください。(お茶端会議室のメッセージはNG。)
その際、みなさまにはご協力いただきたい事があります。

1.メールの件名を統一する
・【14春鉄】

2.他の用件は別メールにする(例:過去紹介の茶葉希望、単品希望、お問い合わせ、等)

3.メール内容は、ここから下をどうぞコピーしてご利用ください。

・品茶セット《永遠の宝樹》23,300円×
・特別セット《一泡球♪ふたつの初代樹》6,600円×
・すでに茶友限定:「《永遠の宝樹》×1+単品(3種各50g)」+《一泡球♪ふたつの初代樹》×
・すでに茶友限定:その他の組み合わせ
・氏名

4.変更、希望がある場合は、その旨明記する

・氏名、郵便番号、お届け先住所、等
・お届け時期希望(例:『11月以降希望』『12月末希望』等々)

5.その他、ご質問ご希望メッセージ等、ご自由にどうぞ~☆

お返事メールは「超簡単」にさせていただきます!!!すみませーーんッッ。
【すでに茶友】のみなさま、ご協力どうぞよろしくお願いいたします~~♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆締め切りとお届け時期

・初回締め切り → 10月6日(月)メール受付分まで  → [追記:10月7日(火)メール受付分までOK]
・初回お届け → 10月10日頃(予定)

※10月7日(火)以降メール受付分 → 早くて11月中頃~下旬(秋茶から帰国後)
※それ以降 → 順次
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以上。各セットの内容は別記事にて。

今秋も、「飲んで心は一緒に参戦~☆」 どうぞよろしくお願いいたしまーーすっ!!
それでは、14春おとん鉄観音、募集開始~~~☆

14春鉄観音≪品茶セット≫に続く。

(※この記事内容だけでもオッケーの茶友はメール受付開始します、どうぞ~!笑笑)

14秋帰国しますっ!

茶友のみなさま&これから茶友のみなさま!
大家好ー♪

今厦門空港、これから帰国しますっ☆

はあああ~~~、素敵な秋でした。
今秋もまた、とってもとっても深い秋、生涯忘れることは無い秋です。

お茶葉?
お茶葉はねえ。。。、すみませんっっ、みんな等級高すぎ!!!等級高いのしかない、ごめんっっ!あははーーー♪

いや、自分の特徴として、自覚はないんだけれど、物事に対してちょっと『スパルタ(と、以前周囲の人たちから言われた・・・)』なところがあるようで、自分が作ったものに対して満足したことなんか一度もない。
人さまに対しては求めないけれど(自分の中では求めていない)、 おとんにも、自分に対してちょっと厳しすぎるところがあるようだ、と毎年言われ・・・。(苦笑)
考えてみれば、 書いても書いても(書)、作っても作っても(茶)、最低最悪の下手くそで、どれひとつ気に入らなくて、 何年何十年やってもちっとも実力のかけらも身につかなくて、どうしようもなくて、時に自分を葬り去りたくなる。
まあ、そんな話しはどっちでもいいや、とにかく、この秋ちょっと不思議だったのは、いつもだったらどれひとつ「好茶」に感じなくて、例え横でおとんが「すごいすごい♪」と喜んでいても自分ではそう思えなくて「えーーーい、こんなお茶山に捨ててしまえーーーッ」ってなるのが、いつものパターン。。。なのに、そうじゃなかったんだよなあ。。。この秋。

その感覚を、どっちと判断すれば好いのか、にわかには信じられなくて、何度も何度も、何度も何度も、審評した。
山でも、安渓でも、厦門でも、朝も昼も夜も夜中も。
本当に茶葉が好くなっているのか、それとも、自分に対して甘くなったのではないか。
自分が製茶した茶葉だ。
その品質評価に対しては、「鉄観音リトマス紙」のおとんがいないと、どうしても自分だけでは信じ切れない。

で、安渓では、おとんとふたり篭って審評。
最初に、おとんが審評できる状態かどうか、おとんの感覚をテスト。おとん、だんだん、私、3人で。
オッケーーーー☆できるっ。
体調万全ではない、それでもおとんは「鉄観音リトマス紙」だった!!!
本当にすごい人だ~~~☆生涯の師匠だよ♪

 

あーーー、ぐちゃぐちゃ喋ってたら時間なくなっちゃったーー、搭乗しなくちゃッ。

そうそう、「すごい勘違い」のこと。

ぬあんと、今ごろ気づいた!!!
おとんの初代樹は、【生態茶】だったーーー☆
あいやぁああああーーーっっ。
その3年後に植えたのが、昨年抜かれた地点の。
なので、2番めは無くなったが、「おとんの初代樹」は生き残っていたーーーっっ☆

なんで抜けていたのか、理由はあるんだけど。。。また改めて!帰国しまーす。謝々大家♪
非常感謝☆14秋。

山を下りて

山→安渓2泊→厦門3泊→安渓2泊→帰国!
安渓作業&厦門用事。。。、で突然、品茶会in厦門ーーー☆

と、とりあえず順番に!!!

 

山を下りて安渓に到着したその場から始まる、精製&包装関係。

今秋の茶葉、すべて「部分挑梗」、する!
普通の精製ではなく、一歩クラス上のやり方、名付けて「頂級挑梗☆」。
それを、全ての種類に。
山でのひとり審評の日々で、到った結論。
詳しくは、審評中の記事(まだ未投稿ーーっっっ)で。
しかし、その挑梗をできる人がみつかるかどうか、が問題。
手揉だけは、山の上で自分でした。
が、メインの茶葉、7種の隊員茶、2種の特別茶、ひとりでできるわけがない。
一冬あれば可能だが、一週間程度では不可能。
これを任せられる人(監督&作業)を探さないと。
山の家で、私(か、おとんが居たらおとん)が直接監督しながらするのがベスト、だった。
おとんは毎日電話で探し、私は審評進めながら連日吉報を待った。
が、一週間以上見つからず、結局茶葉は私と一緒に山を下り、 安渓でおとんが直接監督することに。

安渓でも見つからない。
で、おとんが呼んだ、最終兵器!(笑笑)
小紅、登場ー☆
一ヶ月うぇいうぇいの製茶所を手伝って、私と一緒に山を下りたばかりだが、こっちの作業を優先してくれることに。
おとんの次女だよ、最高中の最高だーっ♪
翌日、更なる最強兵器☆(笑笑)が参戦してくれているっ!!
小鳳、登場ーー☆
製茶所にいるはずの小鳳が、用事で安渓に下り、日帰りのはずが、捕まっているーー♪
うぇいうぇいのお嫁さん(小絹のおかん)だよ、最強中の最強ーっ☆
この2人に任せたら最高、要求すぐに理解&手が反応する、言うことない。
おおお♪すげーーレベル、すげーーースピードッ、ほれぼれ~~~♪
3日間集中で、とりあえずの目標量まで終了!!!
続きは、監督:おとん&だんだん、作業:小紅、に任せる。

小紅&小鳳、ふたりの高手(=達人)のお蔭で、山を下りた翌々日には、予定通り厦門へ行けることに。
鳥爺&小陶、福州から会いに&迎えに、安渓に来てくれる。
厦門の用事はあっという間に片付き、ここでまた思いもしない展開、いくつか。
フルーツ天国、海鮮天国、それからそれから、ずーーーっと会いたかった「zhang平水仙」☆。。。やっほおおおーい♪
おまけに、安渓に戻る予定の日、予定変更、急遽品茶会開催!!!
厦門デビュだあああーーー☆
前晩の深夜2時に品茶会の話題になって、夜が明けたら9人参加者決定だよ、平日の午後に。。。、さ・す・が~~☆
こんなこともあろうかと、福州に置いてある審評蓋碗セット、持ってきてもらって好かった。。。、ふっふっふ♪
最後に極めつけの出会い!!!「zhang平水仙」の老茶、少なく見ても30年物っっっ☆
うおおお~~♪素晴らしい感動!!!このお茶葉からまた多くのことを教わる、感謝感謝感謝ーーー♪

いろんな詳しくは追々ね☆

そんなこんなで、無事に帰国日です。
今安渓、これから厦門空港へ。

 

あああーーーっっっ、そうだもうひとつ!!!
昨夜おとんと話していて、すごいこと、というか、「すごい勘違い」が判明ーー☆
結果的に嬉しい勘違い、なんだけど、、、ああ時間がないーーーっっっ。
また空港で!時間があれば!!

最後の山の夜

この空気の中に居られるのも、今夜が最後。
ここを離れることが、寂しい。

屋外で洗面をし、池の横で足湯しながら、夜の中に座り、夜を眺めている。
水の音、樹々の囁き、星の光、月の明かり、虫たちの音色、大気の流れ、 闇の香りたち。。。

どのくらいそうしているのだろう。
永遠にこのままと感じるくらい、何も感じなくなる。
表現できない、とても好い状態だ。

おじいやおとんの小さい頃は、どんな夜だっただろう。
きっと、もっともっと多くの音が聞こえ、たくさんの香りがしていたことだろう。
延々に続く森林たちに囲まれ、見上げた大樹の隙間から見える月は、どんな風に見えただろう。
蝋燭が貴重だった時代、漆黒の夜に、どれだけたくさんの星星たちが降り注いでいただろう。
虎や鷲、イノシシや鳥たち、、、闇に眠る野生動物たちの息づかいは、どれだけ近くに聞こえていただろう。
その頃の闇は、どんな香りだっただろう。。。

 

昼も夜も、人の気配がないこの空間に、ひとりでいるのがとても好きだ。
一日中、誰と話すこともなく、自然の中にいる。
満ち足りている。
人工音がない世界。 
心地が好い。
体がよく動いている。
自分が自然体でいるのを感じる。
そんな時、私はどんな表情をしているのだろう。

明日になれば、変わってしまう。
「この香りたち」も、「この音たち」も、そして「この感覚たち」も、離れてしまう。
見えるもの、聞こえるもの、香ってくるもの、触れるもの。。。全てに雑音が入ってくる。

この場所を離れる前の夜は、いつも寂しく感じる。
明日、この秋のお茶たちと一緒に、山を下りる。
ここを離れたら、このお茶たちはどんな風に感じるだろう。

14秋。
ありがとうございました。
大変贅沢な時間でした。

 

どうか再びこの世界に戻って来られますように。。。、晩安っっ☆

審評&分析:5日目

ここしばらく、気候がずっと安定して好い。
もしも青葉がまだあれば、好いお茶が作れそう。

晴れて暑いくらい、でも風も適度にあり過ごしやすく、とても気持ちが好い、乾燥している。
審評、挑梗、洗濯、等々、助かる。

各山へ登りたいが、製茶後の作業もひとりなので、今回は行けなさそう、仕方ない。
南山は難しい、ああ老茶樹たち。。。、会いたいなあ。
明日は、最後に論上くらい行きたいな、魔王の樹たち、どうしているだろう。

 

星星たちは今夜も満天に美しく、お月様は半分になって明るく、丸く大きくぼんぼりと照らしている。
風はなく、虫たちの声が澄むように響き、静かな夜。
光の音さえ聞こえてくるよう。
自分が大気になっていくようだ。
この感覚の時が、たまらなく好き。
永遠に感じる。

 

また今夜は温かい夜で、助かる。
今晩のうちに大物をある程度洗ってしまう、自分も洗う。
本当に温かい、夜半過ぎで20度超えている?!わお、秋の初めに戻ったようだ。
明後日には山を下りる。
結局おとんは戻って来られない。
ひとりでこの山の家を閉める、山仕舞いの準備、進める。

午後、家中の門を閉めて、手揉の精製。
機械揉の茶葉は、挑梗専門の工人が探せるが、手揉のこの精製をできる人はいない。
作った本人がやるしかない。
普通の挑梗ではない、茎を取り除くのではない。
葉を残して余分な部分だけ取る。
長すぎる茎を、クキッ。。。、と折る。
ひとつひとつ。
品質状態が変わらないように少しずつ出しながら、素早く、丁寧に。
3時間。

 

炒茶鍋、越冬準備。
釜全体を覆う作業、雨風で傷まないように。
どうかまた、次のシーズンも、あたなと一緒にお茶を作れますように。。。
鍋周り、炭、竹片、木柴等々、火関係片付け&清掃。

 

気になって。
どうにも気になって。。。夜半過ぎだが、品比開始☆あはは♪

なんかね、どうにもおかしいのよ、この秋のお茶。。。。なんなんだろう☆
今の感覚のうちに、他の声が入る前に、1対1で、もう少し飲みこんで、感じとっておきたい。
この環境のうちに、振り返って、感覚を思い起こして、結果と経過の関係を、もう少し分析しておきたい。

 

連日、家の空気が香る。
製茶中の香りとは、また違う香り。
審評台から、生まれている☆
すうううーーーっっ、と、扉が開くように、引き込まれる香り♪

昨日も今日も、昼間淹れると、白い蝶々が寄ってくる。。。花の香りと間違えているのかなあ♪
でも、じゃまーーッッ、茶湯に入ろうとするからーー、やーめーて~~~。

朝、昨夜の茶具を洗おうとすると、小さなアリさん達が垂れた茶液に集っているの!!!
これ、蜜じゃないよ。。。そんなに甘いのかなあ♪(笑笑)

自分じゃよくわからないや。あはは☆

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