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2010年06月

【数量限定】2010碧螺春&龍井《宝茶箱》品茶希望者☆大募集~♪

【お願い】
まず始めに、必ずこちらの記事「先行予約開始♪ 《碧の宝茶箱》と《龍の宝茶箱》」をご一読下さいませ。

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【数量限定】◆2010 《龍の宝茶箱》◆  60000円(送料別)
【数量限定】◆2010 《碧の宝茶箱》◆  30000円(送料別)
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↑↑↑終了したら「終了~☆」と追記していきます↑↑↑


2010年春、 この気候は宿命なのか。。。最後の龍井セットにふさわしい、
まるで古代が蘇ったかのような素晴らしい緑茶気候の年でしたーーー☆

多くの場所で『今春は各産地が異常気候』と言われていましたが、それは違います。
少なくとも私が見てきた茶樹たちにとっては、この10年でもっとも正常に近い春です。
お気づきでしょうか。今春の製茶ぶろぐ(こっちでもこっちでも)には、 それを物語る
画像が満載です。この先20年、こんな画像は撮影できないかもしれません。見事な姿です。
今春の気候は『現代の人間の都合には異常でも、自然界の茶樹にとっては正常』というのが、
茶樹と共に生まれ育ってきた各地のおとんやおじちゃん達、そして私にも共通の見解です。

今年『冷害』と呼ばれた春先の気候も、おとん達にとっては小さい頃を思い出すような
懐かしい昔馴染みの気候でした。『凍壊で新芽がほぼ全滅』と騒がれたのは、早く一斉に
発芽するように90年代以降人間が改良した新品種で、伝統種(在来種)はほとんど影響を
受けていません。伝統種は、自然の気候を察知し、気候に合ったペースで発芽していました。

もちろん、春先の霜降の影響で、伝統種も早発芽の芽が多少『凍壊』しました。しかし、
そのお蔭で後に発芽する芽が素晴らしい生長になったため、これを『冷害』とは呼びません。
伝統種は、新品種のように一斉発芽はせず、気候を探るようにゆっくり順番に発芽します。
気候に対して早く出すぎてしまった芽は『凍壊』し、その後発芽する気候に適した新芽に
栄養を蓄え生き残らせます。これは、昔から普通にある自然界独自の間引きのような現象で、
だからこそ、自然界のバランスは長い年月保たれているのだと思います。

異常だったのは、今春の気候ではなく、ここまで約20年の気候変化です。
おとん達が『こんな景色をみることができたのは20数年ぶりだ~』と、大変懐かしそうに
茶樹や新芽の見事な姿に日々見入っていた様子が、とても印象的な春でした♪

『明前茶』というものが、『現代の明前茶』とは違い、本当に希少で特別な存在だった古代。
その古代を彷彿とさせるような、20数年ぶりに訪れた2010年の春。
そんな年の伝統種で作った茶葉には、一体なにが起こると思いますか?!

はい。。。と~~~っても不思議なことが起こります。。。ぜひ召し上がってください☆(笑笑)


それでは、お待たせいたしました。
大打ち上げ花火のごとく、元気よくドッカアーーーンッと大輪で行ってみましょうか~~~♪

【翁おじちゃんの龍井】
とうとう幻になってしまいました!!!
正真正銘・・・最後の龍井セット☆
この箱を手にしたあなたが、歴史の最後の体験者ですっ!
どうか記憶してください、この香りを、この味わいを、この姿を、いつまでもあなたの心に。。。
消滅した歴史を後世に語り継ぐことはできるのか、2010年《龍の宝茶箱》 ーーー☆

【東山おとんの碧螺春】
ついに運命の別れ道に立ってしまいました!!!
風前の灯火・・・正念場の碧螺春セット☆
今なら間に合う、この箱を手にしたみんなで、今なら歴史を変えることができますっ!
どうか感じてください、この類稀なる奇跡の液体が、体に浸透していく、この魔法のような感覚を。。。
歴史を閉ざさず未来へ繋げることはできるのか、2010年《龍の宝茶箱》 ーーー☆

歴代の《心の隊員》のみなさま、そしてこれから茶友になるみなさま、準備は好ろしくて?(笑笑)
最後まで希望を捨てず。。。さあ行ってみましょうっっっ!

2010年碧螺春&龍井、ふたつの《宝茶箱》ご紹介& 大大大募集、現在開始~~~♪♪
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☆お申し込み方法

 【これから茶友】のみなさまと【すでに茶友】のみなさまと、
  整理の都合上申し込み方法を分けます。よろしくお願いします!


◆【これから茶友】のみなさま◆

新しい茶友、熱烈歓迎ですーーーーーー♪
品茶してみるっ♪から、 どうぞご連絡をお願いしますっ!
品茶してみるっ♪は現在メンテナンス中ですが使えます。 但し、チェック項目未完成のため、
メッセージ欄を利用してご希望をご記入ください。
  ・《碧の宝茶箱》×数量
  ・《龍の宝茶箱》×数量

品茶してみるっ♪を送信しただけでは、 お茶葉は届きません。
 私からの返信「初めましてメール」が届きますので、それを必ず読み、
 内容を理解しご了承いただければご返信ください。
 お互いの連絡が取り合えるまでお茶葉は届きませんので、ご注意ください。

※お返事はすぐにできません。しかし、どんなに遅れても必ずお返事していますので、
 ぶろぐで状況をご確認いただきながら、 お待ちいただけますようどうぞよろしく
 お願いいたします。


◆【すでに茶友】のみなさま◆

どうぞ直接私に「メール」でご連絡ください。(お茶端会議室のメッセージはNG。)
その際、ご協力いただきたいこと。
 ・メール件名:【宝茶箱】
 ・氏名&郵送先住所(前回から変更及び訂正のある場合は、必ずその旨明記)
 ・他の茶葉の件とはメールを分ける。(見落とす可能性があるため)
 ・その他メッセージはご自由にどうぞ、もちろん用件のみでオッケーら☆
ご協力どうぞよろしくお願いいたしますっ!

※すでに先行予約済みの方で、 変更や追加がない場合は、再度メールする必要はありません♪

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☆お届け時期

 ・先行予約分 → 7月初
 ・6月末までのお申し込み分 → 7月中
 ・7月末までのお申し込み分 → 7~8月中
 ・8月末までのお申し込み分 → 順次

 ※ご希望者の必要量のみ小分け包装しますので、少しお時間いただきます。
 ※お届け時期のご希望がある場合は、ご遠慮なくお申し出くださいませ。
   2箱以上ご希望の場合は、お届け時期を分けることも可能です。

 ※今春のおとんの碧螺春と翁おじの龍井が、一番おいしくなり始めるのはちょうど今頃からです♪

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☆その他

 ・ひとり上限:ありません♪
 ・募集期間:茶葉が終了するまで

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茶葉の内容詳細は、それぞれの記事をご覧くださいませ。
  ・2010《碧の宝茶箱》  
  ・2010《龍の宝茶箱》

以上です。みなさまのご連絡を心よりお待ち申し上げております♪

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2010《龍の宝茶箱》

                          記
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(前略)
翁家山おじちゃんの龍井は、 すでに産地では見かけることすらなくなった、100歳以上の選抜
優良在来種=老蓬を、全工程を伝統手炒で仕上げた、【伝統全手工】の【獅峰龍井】です。

翁家山村は、龍井茶の国家一級保護区に指定されており、「渓水の山」「翁土の山」「香風の山」
はその中でも、今も将来も民家道路も作ることができない、開発禁止の特別自然環境保護区内です。
その特別な3地点に、先祖代々受け継がれてきた、希少な100歳以上の老蓬の、新芽のみを使い、
全手炒で仕上げた、伝統の手作りの龍井茶です。
このような原料と技術の龍井茶は、今では産地では作られておらず、本当に幻となってしまい
ました。今の中国では、作れば作るほど生産者側は赤字になり、ここ数年で、ほぼ100%の
龍井農家が機械導入し、同時に多くを改良種に植え替えました。私たちには、年々価格的に
オーダーが難しくなってきており、しかし、オーダーをやめれば、この3地点の老蓬も、
やむを得ずおじちゃんが改良種に植え替えるため、そうなれば、茶樹は永久にこの世から消え、
永遠に飲めなくなる茶葉です。

年々生産が難しくなってきており、また作り手であるおじちゃんの年齢から、今後の生産可能
年数にも限りがあると考えられるため、この先は《心の隊員》のみにお分けし《品茶セット》
は検討しません。
(後略)
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                           以上、「09龍井《心の隊員》謝々カード」より抜粋

※《09龍井: 心の隊員》のみなさまへお詫びとお願い
 上記のように、昨年「この先は《心の隊員》のみにお分けし」と申し上げておきながら、
 今年は状況が状況でそうも言っていられなくなり、 《龍の宝茶箱》はサイトを見てくださる
 全ての方を対象に公募させてください。約束しておきながら本当に申し訳ございません。
 どうかご理解いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

それでは、セット内容の詳細、ご紹介~~~♪
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【数量限定】◆2010《龍の宝茶箱》◆  60000円(送料別) ※予約分で終了次第「終了~☆」と追記します!

2010翁家山獅峰龍井4種:計105g (5g×1・20g×5)     

  1.初釜【頂光★☆】  5g×1  地点:頂光の山(初登場!)     第1蓬 ★0329
   2.   【翁土★☆】20g×2  地点:翁土の山         第1&2蓬  ★0329.31.0403 
   3.   【香風 ☆】 20g×2  地点:香風の山          第1&2蓬 0331.0403  
   4.   【渓水 ☆】 20g×1  地点:渓水の山          第1&2蓬 0405.10 

     ※★=初釜(頂光0329は朝摘み、翁土0329は昼摘み)  ☆=初摘
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 2010年は、「4つの伝説山の初釜」と言える神々しい4種の龍井が揃いました!!!!
 最後の龍井セットはこの4種。。。「老蓬四天王」(笑笑)のみーーーー☆

 今年は気候の影響により、第1蓬と第2蓬をあわせて、例年の第1蓬とほぼ同条件でした。
 しかし収穫量は、第1蓬と第2蓬をあわせても、例年の第1蓬にも及ばない地点が多く、
 第3蓬でも例年の第1蓬の条件を満たす樹が多く見られる地点もありました。

 老蓬は、同じ地点で同じ手入れをしていても、樹の個性によって発芽開始時期やその芽の
 生長速度に違いがあります。気温上昇変化が少なかった今春は、例年に比べ更に生長に
 時間がかかり発芽タイミングの違いの幅も広かったため、おじちゃんおばちゃんにも時間の
 余裕ができ、例年ならまとめて摘めるまで待つところを、例年より少し早めのタイミングで、
 一番早く発芽した樹を第1蓬として、数日後に発芽した樹を第2蓬として、少しずつ丁寧に
 摘み分けることができました♪

 各茶葉の量は、収穫に比例してほぼ当分した結果です!

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お申し込み方法等は、 こちらをご覧くださいませ。

翁家山おじちゃんの龍井、 いつまでも茶友みんなの心の中に☆。。。どうぞよろしくお願いいたしますっ♪

(お届けイメージ:クローバーの風呂敷はおまけっ♪)
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ふぉとby愛子                                photo by花餃子

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2010《碧の宝茶箱》

                          記
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  (前略)
 東山おとんの碧螺春は、 現在ほぼ存在することがない、茶樹の剪定も含め製茶過程に電力を
 一切使わない、完全なる【伝統全手工】の【洞庭碧螺春】です。

 数百年前から代々受け継がれてきた複合果樹園で、果樹と共生している実生の優良在来種の
 新芽のみを使い、採茶後に人間の指先でひと芽ひと芽100%精製した後、数種の果樹の薪を
 使いわけ、各薪の特性で火力調整する高温鉄鍋の中で、少量ずつ人間が素手で炒めて仕上げる、
 伝統の手作り碧螺春です。
 このような原料と技術の茶葉は地球上で他に類を見ず、また、生産量が一日数100グラム・
 収穫日数が一年に20日前後のため市場に流通させることも不可能で、大変希少な茶葉です。

 年々生産が難しくなってきており、また作り手であるおとんの年齢からも、今後の生産可能
 年数に限りがあると考えられるため、この先は《心の隊員》のみにお分けし、《品茶セット》
 は検討しません。
  (後略)
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                           以上、「09碧螺春《心の隊員》謝々カード」より抜粋

※《09碧螺春: 心の隊員》のみなさまへお詫びとお願い
 上記のように、昨年「この先は《心の隊員》のみにお分けし」と申し上げておきながら、
 今年は状況が状況でそうも言っていられなくなり、 《碧の宝茶箱》はサイトを見てくださる
 全ての方を対象に公募させてください。約束しておきながら本当に申し訳ございません。
 どうかご理解いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

それでは、セット内容の詳細、ご紹介~~~♪
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【数量限定】◆2010《碧の宝茶箱》◆ 30000円(送料別) ※予約分で終了次第「終了~☆」と追記します!
         
2010東山洞庭碧螺春4種:計105g (5g×1・25g×4)     

  1.初釜★【分前☆】 5g×1  地点:高山・横山 
                      0319&21byおとん 
  2.【明前 前期☆】 25g×1  地点:楊梅・筍子・横山・枇杷・蜜柑・高山 
                      0322~29byおとん
  3.【明前 後期☆】 25g×1  地点:横山・枇杷・蜜柑・高山・楊梅・筍子 
                      0330&31byおとん/0402~05by愛子
  4.【明后】          25g×2  地点:高山・楊梅・横山・筍子・枇杷・蜜柑                
                      0406by愛子/0407~13byおとん

        ※楊梅=楊梅の森・筍子=筍子の山・横山=花の横山
         枇杷=枇杷の里・蜜柑=蜜柑の園・高山=風の高山  
         ☆=初摘  by=炒茶人
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 2010年は、「全ての鍋が一番摘み」と言えるような驚異的な茶葉が揃いました!!!!
 なんと今年の【明后】は、例年なら「明前前半」ですっっっ。
 正念場の碧螺春セットはこの4種。。。「伝統四天姫」(笑笑)のみーーーー☆

 今年は気候の影響で、5月の始めまで茶摘が可能でした。例年では考えられないことです。
 シーズン全体の総収穫量は、結果的に例年とほぼ変わらなかったものの、芽の生長スピードが
 非常に遅かったために、製茶期間が非常に長かったのです。

 清明節前(明前茶)の茶摘日数は、例年より数日少ない程度だったものの、その収穫量は
 例年に比べて極端に少なく、清明節後も新芽の生長スピードは緩やかで、谷雨になっても
 まだ初摘みの樹がある状態でした。
 例年だったら茶樹の剪定が半分以上進んでいる4月の末頃になって、やっと炒青(例年の
 4月中旬頃)の状態に近づいたそうです。

 日本でも今春は、桜の開花期間が各地で例年より長かったと聞きました。開花してからの
 気温が上がらず生長停止したので散るまでが非常に長く、結果例年に比べて長期に渡り
 花の姿を楽しめた場所が多かったようです。
 近年では、入学式の時期にはすっかり散っていた桜も、今年は多くの学校で桜の花を
 背景にした入学式が見られたそうです。前にそのような光景を見られたのは一体いつの
 ことだったろうかと、しばらく考えてしまいました。

 伝統種は、新品種とは違い、もともと時間をかけて少量ずつゆっくり発芽します。
 気温上昇変化が少なかった今春は、例年に比べ生長に更に時間がかかったため、
 日々の収穫量は非常に少なく、しかしそのお蔭で、おとん達は疲労を溜めることなく、
 毎日丁寧な少量製茶を心がけ、それを最後まで一貫することができました♪

 各茶葉の量は、収穫に比例してほぼ当分した結果です!

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お申し込み方法は、 こちらをご覧くださいませ。

東山おとんの碧螺春、 どうしても未来へ繋げたいっ!。。。どうぞよろしくお願いいたしますーーーっっっ♪

(お届けイメージ:桜の風呂敷はおまけっ♪)
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ふぉとby愛子                                photo by花餃子 

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帰国してます♪

◆帰国しています♪

おかげさまで、先週無事に帰国しておりますっ!
今回もノービザ目一杯の2週間ダッシュだった。 。。ふぅ。
帰国した瞬間から今度は日本での現実がダッシュ中です。。。毎度毎度。ふぅ~。(笑笑)


09秋鉄の御用達茶、 終了~!

お蔭さまで終了しちゃいましたーーーっっっ、きゃあーーー!!!
私が出国してからご希望メールくださった隊員のみなさま、謝々~♪
タッチの差でご希望の量に足りない方が、数名いらっしゃいますぅ・・・スミマセン。
次回はどうかお早めにメールください(笑笑)、お願いしまーす。
今週末には発送できると思いますので、もう少し待ってて下さいねっ☆


10碧螺春&龍井の 『宝茶箱』メール、ありがとうございます♪

おとんの家にいるときにご連絡くださった茶友が3名いらっしゃったの。
本当に、本当に、すごく嬉しかった。
この記事には誰からも連絡がないんじゃないか、とか、泣きたい位ドキドキしていた。
救われたような気持ちになりました。
本当にどうもありがとうございました。
感激してすぐにお返事したかった、けれど、そうじゃない、やはりそのありがたい想いで
体中を一杯にして、それを懸命に製茶に発揮しました。
お蔭で、なんかすごいお茶ができちゃったんだよおおおーーー☆(笑笑)
ありがとう、ありがとう、ありがとう♪
今週末の作業を終えたら、お返事できるかな。。。いや違う。
先に《碧の宝茶箱》と《龍の宝茶箱》の募集記事!!!
書く時間作るぞおおおーーーっっっ。

現在までにメールくださった8名の隊員のみなさま!(お。末広がりの8だ♪)
本当に、本当にどうもありがとうございます。
後世に伝わるくらいの素晴らしい茶葉を、素晴らしい状態でお届けしますからねっ☆
引き続きがんばりますっ! お返事ももうしばらくまっててねーーー。


◆非常感謝☆

きたきつねさんが、 『宝茶箱』の記事の後、すぐにご自身のブログでも記事にしてくださったの♪
(『愛子さんのお茶について2010年春に思うこと』 :ぜひぜひご一読ください!)
私が伝えたい中心点がズバッと伝わっていて、そのことにまずすごく感動した。
お茶に興味ない人が見てもきちんと要点が伝わる記事で、そのことに非常に感心した。
ふいみんと並んで一緒に読んで、ありがたくてありがたくて、本当に静かに深く感動していたの。
ふいみんは、私があの記事を書いている時の表情を数日間ずっと横で黙って見ていたし、
龍井も碧螺春も、現場でもう何年も一緒にやってきたから。。。

その後も、製茶中のしんどい時、睡魔に襲われそうな時、合間合間に何度も読み返して、
嬉しくて泣けた。おとんが何事かと驚いていた。
説明したら、おとんも感動していた。違うお茶の話だけれど、私たちの取り組み方を
いつも側で見ているから、それをサイトで見て伝わっている茶友がいる、ということに、
おとんはとても感動していた。

きたきつねさん非常感謝~!
引き続きがんばりますねっ、本当にいつもありがとうございますーーー♪
。。。またよろしくお願いいたします。。。(笑笑)

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安渓にて

久しぶりの「お約束の手♪」
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山から下りてきて驚いたっっっ。
安渓の茶葉卸市場(鉄観音の問屋街)では、伝統茶の道具や製茶景色はすでに
『歴史的記念物』扱いで、『昔の資料』『雰囲気作りの装飾品』として、茶店舗用に
ミニチュアや人形があちらこちらで売られていた・・・。

浦島太郎になった気分~~~。(苦笑)
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(こらこらーっ、足の裏なんか使っちゃ絶対ダメーー、っておとんが言ったでしょー。笑笑)
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いつもこのサイトに遊びに来てくれる人には、ぜ~んぶ見覚えがあるでしょ!
ほとんどの道具は「おなじみ」のはず♪
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 もっともっと小さかったら全部欲しいなぁ~♪
家に飾るにはちょっとでかすぎ。。。それぞれの大きさの比率も違うしなぁ。。。

ちょっと待った・・・。

えええーーーーーーっっっ。
ひょっとして、まだ伝統茶作っているおとんと私もなにかの『記念物』???(笑笑)

確かに、鉄観音取引の中心である安渓の茶葉卸市場から『伝統風』すら姿を消して
もう何年も経っているし、おとんは『安渓内にあと数名いた素晴らしい伝統茶が作れる
作り手さんもここ数年でふたり逝っちゃってもう誰も作れる人がいなくなっちゃった・・・』
って、寂しそうに言ってたし。

試しに店員さんに「これは何する道具?」と尋ねてみた。
『えーとえーと。。。』と、資料をめくって一生懸命調べてくれました☆

外は30度越え。暑ぅ~。同じ安渓内でもおとんの家とは大違い。
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RIMG0173 RIMG0174 RIMG0179 お手伝い張り切り中~。おばちゃん楽チン♪

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愛子相机:5号起きてから。。。

別れの日。。。梔子がひとつ、開いた。
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どうしよう。。。大変なお茶ができちゃった。。。
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おとんはこのお茶飲んだ日からずっと考え込んでいる。
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うぇいうぇいが山を登ってきた。荷物運ぶ手伝い2人連れてきてくれた。
山を下りる。おとん、ありがとう、行くね。。。うわ、泣くな、秋なんかすぐ来るからっっっ。

山の下はご機嫌♪
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ワープ。

安渓。だんだんと研究中。
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小絹、私のノートに何書いているの?この半年でたくさん文字が書けるようになっている!
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先行予約開始♪《碧の宝茶箱》と《龍の宝茶箱》

【追記】しばらくの間、この記事がぶろぐのトップページに残るように調整いたします。
      何卒ご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。6月6日3:30
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投稿日時:2010年6月3日02:20

※《碧の宝茶箱》と《龍の宝茶箱》の内容詳細は、帰国後アップする予定です。
 但し、《心の隊員》参加経験のある【すでに茶友】のみなさまの先行予約を、現在受付開始します。

  【すでに茶友】 → 先行予約、メールにて絶賛受付中~♪
                ・メール件名:【宝茶箱】
                ・《碧の宝茶箱》×数量
                ・《龍の宝茶箱》×数量
                ・氏名&郵送先住所(前回から変更及び訂正のある場合)
                ・その他ご自由にどうぞ、もちろん用件のみでオッケーら☆
          
  【これから茶友】→ 詳細&募集記事までいま少しお待ちくださいませ。
            先にこの記事をご覧いただき、ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。 **************************************************************************************

伝統釜炒り緑茶を愛する全ての茶友&これから茶友のみなさま!

2010年の緑茶東山おとんの碧螺春翁家山おじちゃんの龍井
古代から現代に生き残った奇跡のような本物の手作りのふたつの釜炒り緑茶。
今年は《宝茶箱》になりますーーーーっっ☆☆

  ・《碧の宝茶箱》30000円(4種:計105g (5g×1・25g×4))
  ・《龍の宝茶箱》60000円(4種:計105g (5g×1・20g×5))

碧&龍ふたつの《宝茶箱》の品茶希望者を、心の底から大募集いたします。
どうか、どうか、お好きな方は一緒に飲んでいただけますよう、心よりよろしくお願い申し上げます。
今年はこれまでとは違いますので、まずはこの記事を最後までしっかりと読んでいただけますよう
重ねてよろしくお願い申し上げます。

東山おとんの碧螺春は、将来がかかっています。
翁家山おじちゃんの龍井は・・・これが最後になります。

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◆《宝茶箱》◆

《宝茶箱》は、「続けられる方法」を考えた結果です。

今年お分けできる碧螺春と龍井は、それぞれ1種類のセット、《宝茶箱》のみです。
《宝茶箱》は、「予算もスペシャル」「内容もスペシャル」です。

シーズン前、碧螺春と龍井は、1セットをこれまでのような形で1心8000円の予算で収めることは
無理な状況になっていました。
そのため今年は、ここ(10碧螺春&龍井 《心の隊員》募集しません)にも書きましたように、
様々な状況の変化を考慮して《心の隊員》 を募集せず、とりあえず私たち個人の許せる予算の
範囲に収めてやれるだけやってみたため、種類も量も例年よりかなり絞られており、セレクトに
セレクトしたその等級は、極品の中の極品のみになりました。
予算の都合で、状況とコストパフォーマンスから絞り込まざるを得ず、例年なら外さないような
後半の茶葉は、今年はありません。
セレクトした収穫全体を1セットに当分して《宝茶箱》にしたいので、単品分けもありません。
《宝茶箱》は、様々な方向から検討して、「継続できる方法」を考えた結果です。


帰国後の詳細な審評及び精製・調合は、今年もほたかげさんが5日間協力して下さいました。
審評後検討に検討を重ね、ネックになっていた小分け包装の量を少なくするためにも、調合法を
工夫して種類を少なくし・脱酸小分け用のアルミガゼット袋の種類を変え・1袋の内容量を多くし・
作業効率の好いスタンドジップ型を利用し、等々、妥協できるぎりぎりまで工夫して、これからも
茶友とともに分け合える方法を考えました。
その代わり、選択肢はひとつ、その予算もこれまでより大きくなりました。

本音は、私は昨年のようなセット(09碧螺春 《心の隊員セット》09龍井 《心の隊員セット》)で飲みたい・・・
しかし、気持ちはあっても、あのような形を完成させるまでには困難が多すぎて、現実的にはもう難しい・・・
そのため、あそこまでの形でみんなと分け合えたのは、昨年の《心の隊員セット》 が最後になると思います。
逆に、昨春はすでにそんな予感があったので、あそこまでできたのかもしれません。

これまでもいろいろ試行錯誤して続けてきましたが、今最優先したいのも「続けること」。
続けられる方法を考えること。
考えて実行してみること。

今年のこの方法が、共に飲んでくれる茶友たちに受け入れてもらえたら、細々とではあっても
きっと活動を継続できると思います。

ふたつの緑茶に同じように価値を感じて下さる仲間たちが集まって、来年以降の製茶に繋がることを
心から願っています。


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◆最後の龍井セット◆

しかし、残念ながら龍井は、別の意味でもう限界です・・・。

翁家山おじちゃんが、 毎年私たち指定の老茶樹で手炒してくれる老蓬龍井は、今年も本当に
素晴らしく、一口飲めば感動で体が熱くなり心は晴れ晴れとし「他のお茶なんかいーらないっ♪」
と、その時は本気でそう思ってしまうくらい本当においしいです。
しかし、その取引価格を聞けば笑顔は引き攣り・・・もう私は心からおいしいと笑って飲めなく
なってしまいました。いくらおいしくても、国における龍井の存在の特別性も理解できるけれど、
違和感が大きく膨らみ、もう私にはなにかが違うような気がするのです。

「それでも飲みたいか?」と自分に問うた時、返ってくる答えはいつも同じで、「その時間と製茶資金を
あっちの山に使いたいっ!」「あっちの山でもっと研究したい、集中したい、実験したい、挑戦したい、
追求したい、もっと飲みたい、もっともっと作りたいーーっ!!」。。。になってしまうのです。
いつのまにか、それより何十倍も何百倍も価値を感じる茶葉に私は出会っていました。
龍井用に毎日毎日努力して貯めている時間とお金、それをあっちに使ったら?。。。と考えると、
そこには心躍る笑顔と無限の可能性とわくわく感が広がってきて「ぜひそうしたいっ!」と、
なんの迷いもなく即答してしまうのです。

製茶の難しさや成功の手ごたえや喜び、茶友たちの笑顔ややりがい、そんな個人的な感情を抜いて、
客観的に冷静な判断をしても、総合的価値・コストパフォーマンス・将来的な楽しみ・飲みごたえ、等々、
どこをとっても今の龍井では横に並ぶこともできない・・・正直にそう感じてしまいます。自分がそう感じる
茶葉を、この先も仲間に紹介することに大きな疑問と非常に強い抵抗を感じていることに気付きました。
そのため、もうこのような形で公募して茶友と分け合うのは、今年を最後にしたいと思います。


これまで長い間、私たちと同じようにおいしさと価値を感じ、飲むことで製茶に参加してくださり、
方向性に賛同して応援してくださったり、この素晴らしい伝統の手炒龍井茶を事実上支え続けて
くださっていた茶友のみなさまには、本当になんとお伝えしていいか分からない・・・本当に、本当に
申し訳ございません。

翁家山おじちゃんの獅峰龍井は、私が一番最初に大陸で出会った&現場で製茶を学んだ茶葉で、
おじちゃんと私はこの10年、地点や手炒技術などの細かい実験や研究を毎春一緒に続けてきて、
今後それが続けられないのはお互いに口に出せないほど悔しくて、辛くて・・・けれど、国が変わる
勢いを止められないのも、その流れの中でお互いの立場ではどうすることもできないことがあることも
本当にお互い分かりすぎるほど分かっていて・・・。

来年以降は。。。状況次第でおじちゃんに手炒してもらって2~3種をこっそり・・・じゃなくて、ひっそり(!)
飲めたらいいなあ~(笑笑)と思っていますので、そこに便乗してくれる茶友がいらっしゃいましたら、
ぜひぜひいつでもご連絡くださいませ☆

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それでは、【すでに茶友】のみなさま&【これから茶友】のみなさま!

2010《龍の宝茶箱》。
翁家山おじちゃん、渾身の手炒です☆
最後の龍井セットです、ぜひ飲んでください、よろしくお願いいたしますっっっ!!!

おとんの碧螺春は今年が正念場です。 この方法で今年一緒に飲みたい仲間が集まらなければ
来年以降は難しいでしょう。はっきり言うのは辛かったけれど、おとんにもそう伝えました。
しかし!!!
ここでも少し書きましたが、 私たちは、このおとんの碧螺春だけはなんとしても残したいっ☆
こんなばかみたいに奇跡のような素晴らしい緑茶は、地球上どこにもないと、心底感じています。
(※【関連記事】 『奇跡のお茶』: ほたかげさんが書かれたこちらの記事もぜひご一読ください。)
このご時世にそんな茶葉に対するコストパフォーマンスの好さ、これにもありがたくて涙が出てくる。
なによりも、この液体は。。。魔物だぁぁぁ~~~♪

魔法のような奇跡の液体。。。少しでいい、毎年飲みたいっ!
おとんが動けるのはあと何年か。。。せめてそれまでっっっ、一緒に作りたいーーーっっっ!!!

2010《碧の宝茶箱》。
正念場です、東山おとん、一釜一釜真剣手仕上げです。もちろん、私も炒っています。
碧螺春の将来がかかっています、みなさま飲んでください、よろしくお願いいたしますーーーっっっ!!!

現在、先行予約開始ーーー☆  。。。メールを心よりお待ちしております。

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※《碧の宝茶箱》と《龍の宝茶箱》の内容詳細は、帰国後アップする予定です。
 但し、《心の隊員》参加経験のある【すでに茶友】のみなさまの先行予約を、現在受付開始します。

  【すでに茶友】 → 先行予約、メールにて絶賛受付中~♪
                ・メール件名:【宝茶箱】
                ・《碧の宝茶箱》×数量
                ・《龍の宝茶箱》×数量
                ・氏名&郵送先住所(前回から変更及び訂正のある場合)
                ・その他ご自由にどうぞ、もちろん用件のみでオッケーら☆
          
  【これから茶友】→ 詳細&募集記事までいま少しお待ちくださいませ。
            先にこの記事をご覧いただき、ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

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愛子相机:4号起きてから寝るまで

愛子相机:3号起きてから寝るまで

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ふいみんいないから。。。ひとり夜食。。。
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愛子相机:2号起きてから寝るまで

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ふいみん、一足先に下山し香港へ帰る。。。その直前に仕上がった61号☆を品茶♪

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愛子相机:1号起きてから寝るまで

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製茶室の守り神、小蝠(ふーちゃん)でーす!

  Posted by:ふいみん

 

  朝、 茶葉を仕上げる前に製茶室を掃除したら、なななんとーー!

  こいつがいた! きゃーーー何これ??

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  最初はどうしたらいいかわからなくてぎゃーぎゃー騒いだけれど、

  よくよく見ると、 かわいいじゃん♪

  愛子と二人で大はしゃぎで大騒ぎ!ふーちゃん、驚かせてごめんね。
  夜になったらちゃんとおうちへ帰るのよ。
  愛子が『製茶室の守り神』と呼ぶのは、虫を食べてくれるので製茶中の茶葉を虫から守るからだって。

  ふいみん

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                                         ふぉとby愛子

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動画がアップできれば、、、

  Posted by:ふいみん

 

  動画がアップできればもーーっと臨場感たっぷりのブログになるのに、
  大爆笑するようなものもあるのに、それなのに、ここ(中国大陸)では
  
国外の動画サイトが繋がらないんです、 むきーーーっ!

  ふいみん

写真どころじゃない!

  Posted by:ふいみん

 

  手揉する合間に愛子は揺青待ちの茶葉を見る。

  今日は晒青+揺青+炒茶+製茶室+手揉というパンクしそうなメニューなんだ。

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  ひーーーきつっ。

  もう晒青と揺青で疲れて眠くて身体があちこち痛くなってきてもう写真どころじゃなくなったーー!

  寝たいーーーーっ!!

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  撮影byおとん。なかなかの腕前。「お願いします。」

  あれ?ブレ防止用の椅子が少し写ってるよ。

  ふいみん

1回目の「翻」

  Posted by:ふいみん

 

  そろそろ翻するって、はーい!

  さあ、どうなってるかな?ちゃんと球になってるかな?

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  左:ふいみん                   右: 愛子

  まあまあ?なんとか??愛子のはやはりちゃんと締まってるな。

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  愛子、去年春には一人で一度に6球作ったって!

  私1回やっただけで腕と膝がなんか痛くなった。

  ふいみん

デビュー球

  Posted by:ふいみん

 

  えーー?私もやるの?手揉の手工鉄観音。

  あわわ、どどどーしよー。

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  愛子は炒茶した一鍋を3分割。愛子は2球。私は1球。

  こうするの?ファインダーを通して見てきたのでなんとなーーくわかるけれど、
  実際にやるとなると難しい。試行錯誤、まずはやってみる!

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  とりあえずこんな感じ。

  向こうの2球は愛子の、手前のイチゴの形みたいなものは私の球。

  なんか変な形(笑)。手で叩くと西瓜みたいに音が違う。
  愛子のは硬く締まっていて、とんとんという音がするけれど、
  私のは中が締まっていなくて、ぱふんぱふんって音がするの。
  中身が違うってことね(いや、同じなんだけれど、加工技術が違うから)、、、。

  ふいみん

愛子相机:31号起きてから寝るまで

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