2012年09月

茶友のみなさま！
昨日、先発隊が無事に出発いたしましたーーーっっ♪
《たったひとつの春》・【観音熟】・《New伝説☆老茶デビュー》、＋αたち☆
早い方ではもうすでに、ほとんどの方が本日中に届くはず。
品茶のご希望くださり本当にどうもありがとうございました～～♪

すみません、本日から半月ほど東京を不在にするためすぐに対応ができないのですが、
間違い等お気づきの点がございましたら、メールいただけますようお願いいたします！！！

とりいそぎ、連絡事項まとめます。

◆お茶葉が到着したら、まずは内容確認のご協力を忘れずに☆

　　内容確認のご協力、よろしくお願いしますっ♪
　　・ご希望茶葉が「納品書に記載漏れ」していないか
　　・納品書どおりに届いたか、「不足分」がないか
　　入れ間違いや納品書の記載ミス等ありましたら、メールでご連絡くださいませ。
　　特に、今回は臨時の納品書を使ったため、一項目ずつ私が手入力していますので、
　　いつもより間違えている可能性が高いです、よくよくご確認くださいませ。

◆どなたにもご返信していません＆ご返信遅れます。

　　毎度申しわけございませんーーーっっ、お届け作業を優先していました。
　　本日からしばらくネットが使えない可能性があるので、ご返信遅れますぅ、、、申し訳ございません。

追加報告、また改めます。取り急ぎ、第一報まで。

茶友のみなさま＆これから茶友のみなさま！
おっまたせいたしましたーーー♪
年内に新しくご紹介＆お届けできる３カテゴリーの茶葉たちの紹介記事が書けましたあああーーーっっっ！！！

個性ある印象的な３種の鉄観音、どれがお好みでしょうかーー♪
ぜひぜひ召し上がってみてください～～、どうぞよろしくお願いいたしますっ！

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◆2012春おとん鉄観音≪品茶セット≫◆　※ 数量限定
　・ 《たったひとつの春》　1種 計56ｇ 　16900円（送料別）

◆2011秋： 高山安渓鉄観音≪熟香型≫◆　　※小分け包装＆紙箱入り
　・【観音熟】 　　　　　　100g　8000円（送料別）　

◆08秋おとんの老鉄観音≪超1300天ビンテージ初体験品茶セット≫◆　※ 対象限定＆数量限定
　 ・《New伝説☆老茶デビュー》　1種2条件　計56ｇ　16900円（送料別）
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↑↑↑終了したら「終了～☆」と追記していきます↑↑↑

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☆募集方法

　【これから茶友】のみなさまと【すでに茶友】のみなさまと、
　　整理の都合上連絡方法を分けます。よろしくお願いします！

◆【これから茶友】のみなさま◆

新しい茶友、熱烈大歓迎ですーーーーーー♪
品茶してみるっ♪ から、どうぞご連絡をお願いしますっ！
メッセージ欄にご希望の《セット名》【茶名】「数量」を忘れずにご記入ください。

※品茶してみるっ♪を送信しただけでは、 お茶葉は届きません。
　その後、私からの返事「初めましてメール」が届きます。
　それを必ず読み、内容を理解しご了承いただければご返信ください。
　お互いの連絡が取り合えるまでお茶葉は届きませんので、ご注意くださいませ。

※お返事はすぐにできません。お待ちいただく可能性がありますこと、ご了承くださいませ。
　遅れても必ずお返事していますので、お待ちいただけますようよろしくお願いいたします。

◆【すでに茶友】のみなさま◆

どうぞ直接私に「メール」でご連絡ください。（お茶端会議室のメッセージはＮＧ。）
その際、みなさまにはご協力いただきたい事があります。

１．メールの件名を統一する
　　・【１２春】←2012春おとん鉄観音≪品茶セット≫： 《たったひとつの春》　
　　・【１１秋】←2011秋： 高山安渓鉄観音≪熟香型≫：【観音熟】
　　・【０８秋】←08秋おとん老鉄観音≪超1300天ビンテージ初体験品茶セット≫： 《New伝説☆老茶デビュー》

２．他の用件は別メールにする
　　例：他年度の単品希望、お問い合わせ、等

３．メール内容は、ここから下をコピーしてご利用ください。

・１２春：《たったひとつの春》　×　
・１１秋：【観音熟】　×
・０８秋：《New伝説☆老茶デビュー》　×

※「ことのついでに」こちらもぜひっ♪（笑笑）
・ 【１１春おとんの熟香梗】　×
・ 【１０秋びっくり砕茶？】　×　終了～☆
・ 【１０秋おとんの熟香梗】　×
・０７愛莉花茶セット 《１５００天の夢》　×
・１２ 《碧の宝茶箱》　×

・氏名
・郵便番号（変更ある場合）
・お届け先住所（変更ある場合）
・お届け時期希望（ある場合のみ、具体的に記入を。お届け時期を分けるのも問題なし）
　　例：『１２月末に希望』『年明け希望』『○○セットは今月に、△△セットは年末に』等々
・その他（ご質問ご希望メッセージ等、ご自由にどうぞ～♪）

お返事は簡単な内容になると思います。毎度すみません＆いつも謝々～☆
【すでに茶友】のみなさま、ご協力どうぞよろしくお願いいたします！

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☆締め切りとお届け時期

　・初回　→　９月２０日（木）メール受付分まで：９月２２日発送（予定）
　・２回目→　１０月９日（火）メール受付分まで：１０月１１日発送（予定）
　・３回目→　１０月１０日（水）～１１月末メール受付分：１２月中に発送（予定）
　・４回目→　１２月以降：順次

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☆単品分け

　・ご相談ください♪

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☆キープ予約

　・５０ｇの倍数
　・１斤（５００ｇ）以上はご相談ください☆

　もっと先々、将来「老茶」になった頃にお届けする「キープ予約」は、いつでもメールください。
　「お届け時期」は「目安」で構いません。『そろそろ飲みたいな～』というときが来たら、
　その時にご相談しましょう。そのご連絡があるまで、おとんの山にある老茶専用茶庫で
　一緒に育てながら大切にお預かりいたします。保管期間の養育費は別途必要になりますが、
　お茶代は何年先のお届けになっても製茶年当時のコストでお分けします。
　※養育費については、別途お問いあわせください。
　※キープ予約は「紳士協定」です、ご了承の上ご連絡ください。

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以上です！

それでは、現在募集開始～～～☆
今秋もぜひ、今回ご紹介のおとん鉄観音飲みながら＆製茶ぶろぐ参戦を、よろしくお願いいたしまーーすっ♪

　　追伸：待ちきれずにメールくださったみなさま！（笑笑）
　　ありがとうございます、作業中とっても励みになりました。
　　内容にご変更がなければ、再送しなくて大丈夫です☆

０８秋おとん鉄観音の老茶≪超1300天ビンテージロット初体験品茶セット≫！！！
セット名《New伝説☆老茶デビュー》、ご紹介＆大募集～～～☆

まず最初に！
おとん鉄観音のビンテージロットは今回初めてのご紹介＆募集になりますので、老茶ワンポイント講座～♪
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　■おとんの老鉄観音＝「おとん鉄観音」の老茶

　■老茶＝適切な環境で育てられ1000日以上経過した伝統法製茶の安渓鉄観音＝陳年茶（ビンテージ茶葉）

【ご注意】※陳茶＝陳年茶、ではありません。
　　　　　　陳茶と陳年茶は、まったく逆の意味です。

　　　○陳茶＝旧茶（古茶：処分対象：価値なし）
　　　○陳年茶＝老茶（ビンテージ茶葉：収蔵対象：価値あり）
　　　×陳年茶＝陳茶

　　一字違いで意味は真反対。
　　専門家（理論・製茶、両方面）の間ではきちんと分けて使われている場合が多く、
　　愛好家や商人の間では誤解されて使われていることが多いのを、よく耳や目にします。

　　このサイトでは誤解をさけるために、安渓鉄観音の産地に昔から土地定着している呼び方『老茶』を
　　メインで使います。おとんとの（おじい・おかんとも）実際の会話でも『老茶』を使っています。
　　ちなみに、理論や審評の現場でも『老茶』や『老鉄観音』という言葉は使います。

　■1000天＝1000日＝約３年
　　※伝承の伝統安渓鉄観音の老茶は、1000天・2000天・3000天と、およそ３年超えるごとに格が上がります

　■超1300天＝1300日超えたビンテージロット、の意

　■ビンテージロット＝老茶に育てるに値する茶葉を、老茶にすることを前提に、製茶時から適切な条件と
　　　　　　　　　　　　　　環境下で継続管理しているロット茶葉
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《心の隊員》のみなさま！
遂にこの時が来ましたよおおーーーっっっ♪

覚えていますか、08秋の茶葉たちを。
「おとんの家はおとんと愛子の伝統鉄観音研究所？ ！」の、「あの秋」です☆（製茶ぶろぐはこちら）
（↑ぜひ今一度ご一読くださいませ↑）

昨秋に1000天（日）を悠に超え、無事に老茶の仲間入りをしましたっ！
この春には1300日を、この冬には1500日を超えます。
今日も、おとんの山にある「老茶専用茶庫」で、仲間の茶葉たちとゆっくりと時を過ごしています♪

思い起こせば、あの08秋から大きく動き出しましたね。
山の上と下（おとんの家：父、製茶所：息子）とで完全に分かれて製茶するようになり、
「おとんの山の家」でおとんと私のふたりは俗界から離れ、まるでタイムスリップしていくかのように
過去へ過去へと伝統製法の追及にまっしぐら。。。いつのまにか考古学研究のように。。。（笑笑）
私が単独製茶するようになったのも、この秋からです。

この秋はおじいもいましたねえ、ぶろぐの画像にたくさん写っています♪

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◆08秋おとんの老鉄観音≪超1300天ビンテージ初体験品茶セット≫◆　対象限定＆数量限定

《New伝説☆老茶デビュー》　16900円（送料別）
　　　　　　　1種2条件 7g真空×8袋（1.×6＋2.×2）  計56ｇ (白い紙箱入り）

・【08秋：老１２号】　（この茶葉の詳細は当時の《心の隊員セット》 ご紹介をご覧ください♪）
　　　1.ビンテージロット（12夏小分け）　　
　　  2.製茶年ロット（08冬小分け）
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↑↑↑終了したら「終了～☆」と追記していきます↑↑↑

募集＆ 連絡方法はこちらをご覧ください♪

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★【ひとまず先に：０８秋《心の隊員》限定】

す、すみませんーーーッッッ。
このセットをお分けするのは、ひとまず先に、製茶当時＝０８秋《心の隊員》限定にさせてください～～～っっ！！
《第１の心》の種類なので０８秋の全ての《心の隊員》対象です。忘れた場合はどうぞお問い合わせ下さいね。

もしも、０８秋《心の隊員》以外の茶友でご希望者がいらっしゃれば、状況をみて検討しますので、メールください☆

実は、「おとんの老鉄観音」は、現在、誰にでも簡単にお分けできるような茶葉ではなくなってしまっていて。。。

例えば、今回お分けする茶種は、０８秋製茶年当時の全体の中でも等級の低い方ですが、
今現在の『鉄観音』としての品質価値は、あの希少性＆品質性ともに高い今春の【BitterSweet王】 と比べても
格段に高いものになっています。（※老茶と新茶とでは、評価の視点も、審査の基準も違うので、
単純な内質比較での優劣はつけられませんが、存在価値は新茶より老茶の方が圧倒的に高いです。）

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★【おとんＷパニック】

中でも、私が山で管理しているビンテージロットの老茶を製茶後の審査でそうとは知らずに飲んだおとんは
『ひゃあー☆こんな好い茶葉あったっけ？これ何号？いつ作ったっけ？』、説明しようと振り向いた時には
すでに「好き過ぎパニックで正体不明」になっていた。でもそれが老茶だと知ると、今度は茫然というか、
その鮮度と品質状態が５０年以上の製茶人生からでも理解できないようで、目玉をくるくるさせながら沈黙し
（←おとんが猛烈に考えをめぐらせている状態：脳内で過去を検索中）、やはり経験上見あたらないとなると、
今度は「理解不能パニックで一時停止」していた。

おとん曰く、『こんな老茶』は人生で初めて飲んだそうだ。。。

そりゃそうだろうとも！！！（笑笑）

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★【昔と今のフュージョン】

だって昔の保存方法とは違うもんっ☆

私のは、そうね、昔と今の両方の優点を活用＆合体させた「伝承の知恵と現代知識のフュージョン♪」

まだ文明が進んでいなかった昔の保存方法の問題点を、現代の理論と技術でひとつずつ解明＆解決してきた。
昔も今もどちらも無視しない、両方の好いところは全部採用、その上で、劣点になる原因を取り除いてあげたら
将来どんな老茶になるのか、とても興味がある、飲んでみたかった＆飲んでみたい。
でしょーーー！！！（笑笑）

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★【おとんLOVE♪新鮮な老茶】

『変だ、おかしい、愛子が管理している老茶は、きちんと転化しているのに劣化が少しも無い、鮮度が好い。
　新鮮な老茶？？？どうしてこういうことができるんだ！！！ひゃあーー、これ断然好きーー♪』

『しかし、なんでだ？？？老茶になると転化して貴重な独特の風味に変化するが、同時に各因子の
　経年劣化は避けられないのが道理だ。なのに、愛子の老茶は転化しているのに劣化していない。
　今年のと言って出されたら気が付かないくらい新鮮だ、なのに転化が進んで好い老茶になっている、
　鮮度があるのに老茶だ。。。ふあ～～こんなの誰も飲んだことない～～おいしい～～♪』

『愛子、全部この方法で保管してるの？？ひいやあああーーー♪大変だ、すごい財産だ。
　鉄観音としての価値がはかり知れない。それに、こんなこと誰もやっていない、誰も作っていない、
　誰も持っていない、ないない！！今から真似してもあの頃の伝統茶はもう作れないからこの先誰にも作れない！
　何十年待っても誰も飲めない！！！　きゃあ～～～嬉しっ嬉しっ♪』

以上、byおとん。。。あはは、おとんがたいそう喜んでくれて好かった好かった。（笑笑）

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★【街で噂に】

おとんが陶酔するこの『老鉄観音』。。。へえ～～、そこまですごいんだ。いや、おいしいです。
けれど、その価値は「おとんだから」分かることだと思っていた。
普通の人はどう感じるんだろう？？？おとんはちょっと人間離れしているから。。。
（『愛子はいつも飲んでいるからこのすごい味が習慣になりすぎ！』byおとん＆だんだん、言われてしまった。）

と思っていたら、そこまでとは知らなくても私の手元に『伝統の老鉄観音』があることが「あること」で知られ、
どこからともなく「茶人たち」が集まってきて保有する老茶についてこぞって聞かれ、かなりびっくりした。
なんだよなんだよ、こういうお茶に興味ある人いっぱいいるんじゃあああーーーん♪
でも、速攻お断りしちゃった。

だって、当たり前だよ。
今目の前に新茶を淹れているんだからまずこっちを飲んでちょーだい、老茶の話はそれからっ！
存在を知って興味を持ってもらえるのはすっごく嬉しい、だったら今秋の《心の隊員》になって、お願い♪
そしたら1000天後には自宅に老茶があるわよっ！！！しかも一番安い時に手に入れたのが☆うふっ。
と。

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★【老茶＝《心の隊員》】

それから、老茶は《心の隊員》のもの。
当時の《心の隊員》がいなかったら、今このお茶はない。
だから、当時飲んでくれた茶友《心の隊員》の中に飲みたい人が現れたら迷わず分ける、そっちが優先。
それでも余裕があったら。。。その時に検討します♪
とも。

老茶の話になると、みんな目が爛爛と輝いて興味津津、早く出さないかと飲んでみたい期待感が伝わる、
多くは、それはもっともだ、ここでみんなで飲めるだけで嬉しい、口福、好縁、感謝、と日本の茶友たちと同じ感覚♪
が、中には、まるで人の家に埋蔵金があることを棚ボタで発見したかのように、断っても食いついてきた人が
何人かいて・・・お金困ってるんでしょ、買ってあげるよ、老茶あとどのくらいあるの？！もっといいのある？！
絶対言わない。

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★【同茶葉条件違い】

さて、品茶セットと言っても、中身は１種類、【08秋：１２号】だけ☆
では何を品茶できるかというと、「小分け時期の違い」＝「熟成期間中の状態条件違い」♪

どちらも老茶の専門茶庫で管理養育している茶葉ですが、
　1.ひとつは、製茶年当時より１３００日未開封ビンテージロットを今夏７ｇ真空に小分け。
　2.もうひとつは、製茶年当時の状態安定後の冬に小分けした７ｇ真空。

実は、この視点の品比研究を重ねてきて、おとんと私はものすごいことに気付いてしまったのだ☆
世紀の大発見のように大興奮ーーっっ♪（現在も継続して追及中☆）
ここでは言わないけど。。。このセットでご自身で体験できますっ！（笑笑）

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★【セット数限定】

製茶年当時に小分け真空した７ｇは、老茶の研究をするのに欠かせない重要な資料でもあり、
その種類のビンテージロットが老茶になった時の未来の姿（品質）を予測できる非常に貴重なサンプルで、
もちろん今現在、そのままでも老茶としておいしく飲める状態にもなっています♪

しかし、その状態・その条件はタイムマシンでもない限り二度と作れないので、全部飲んでしまうと
実物標本がなくなってしまうため、お分けできる数には限りが。。。なのでセット数限定☆

逆に、ビンテージロットの方は、飲みたい隊員がいらっしゃれば必要な分だけ取り出して単品でお分けできます！
でも、あまり分けすぎてしまうと超2000天や超3000天がなくなるので（笑笑）。。。先着順＆状況次第、でね♪

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それでは、０８秋《心の隊員》のみなさま！
1300日超えの感動の再会を、成熟した姿を、ぜひぜひお楽しみくださいませ～♪よろしお願いいたしますっ☆

この春のおとん鉄観音は、１種のみです☆（ご参照記事：たったひとつの12春鉄、 活きている＆ 生きている）
毎日飲まずにはいられない、おとんと私を虜にした強烈な茶葉～～っ♪

　　薬草のような天然植物由来の「効く」苦味は、舌全体で強い甘さへと変わり、
　　葡萄がはじけた奥から薔薇が咲き、やがて頭まで包まれる心地好さはいつまでも続く。
　　ひと口で五臓六腑に染み渡る、健康な体にぐっと入ってくる自然界のおいしさ。
　　心に響く仕上がり、体が内から熱く目覚める強烈な感覚。

非常に感慨深い茶葉。。。その名を【BitterSweet王】☆

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◆2012春おとん鉄観音≪品茶セット≫◆　数量限定

《たったひとつの春》　16900円（送料別）
　　　　　　　1種 7g真空×8袋      計56ｇ (白い紙箱入り）

・【BitterSweet王】 （７号）　　２代８歳（一部挑梗）　　
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募集＆ 連絡方法はこちらをご覧ください♪

これが１２春鉄の≪品茶セット≫。。。内容は１種類です。

昨春は、２種の品茶セットに特別セットも、 おまけに隊員御用達茶まで作れた。
今春は、資金がなくて製茶できなかった、セットする茶葉がない。

でも、たったひとつだけ、おとんが作っておいてくれた茶葉がある☆
おとんが作れたのは、その１日だけ。
この春の伝統茶は、この１種だけ。
なので、１種のセット。

実は、この茶葉、あまり出したくない。
もともと小球だったのに、すでにかなり減ってきている。
おとんが安渓でプレゼン時に淹れ、私が福州でプレゼン時に淹れ、そして「誰か」が山で毎日飲み続けていた。
保存用がなくなるじゃないかーっっっ、老茶になる前になくなっちゃうよおーーーっっ。
まったく、誰だよ？ねえ。（笑笑）

あまり出したくない、けれど茶友には、この味、ぜひぜひ一緒に飲んでもらいたいっっ☆
このお茶、言葉で説明するよりも、飲んだ方が早い。
特に《心の隊員》には、いろんな事が、いろんな想いが、きっとよぎる、はず。
メッセージ力の強い茶葉です。

人生のBitterSweet。。。何かが消えようとしている＆何かが生まれようとしている。。。

ぜひぜひ飲んでください、この味一緒に体験してください、この春を記憶にとどめて欲しいっ！！！
たったひとつの１２春鉄☆どうぞよろしくお願いいたしますっ♪

昨秋の唯一の熟香型、１１秋【観音熟】☆ついに飲み時がやってまいりましたーーっっ♪

この茶葉は、茶友のための「スペシャルご奉仕茶葉」です～♪
もちろん、おとんが育てた混じりっけなしの「100％天然（野生）種の紅芽鉄観音」☆
今そういう鉄観音は、市場には『ない』です。

茶友へのご奉仕茶葉ですが、初めての方にもお分けしますっ！
ひとりでも茶友が増えてくれるなら、もお～～～喜んでお分けしますーーー☆
これまで踏み出せずにいた方、このチャンスにぜひ飲んでその違いをご自身でお試しくださーい♪

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◆2011秋：高山安渓鉄観音≪熟香型≫◆　　※小分け包装＆箱入り

・【観音熟】（帯梗）　100g（7g真空×14袋） 8000円（送料別）　
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↑↑↑終了したら「終了～☆」と追記していきます↑↑↑

募集＆ 連絡方法はこちらをご覧ください♪

これからの季節にぴったり、秋の夜長にぜひお側においてやってくださいませ♪
で。。。今秋の製茶ぶろぐ観戦と、《心の隊員》参加のご検討を。。。ぜひぜひよろしくお願いします。（笑笑）

熟香型は、『焙煎したタイプ』、俗に言うところの『火の入った鉄観音』。
ですが、『茶色い烏龍茶』など想像しないでくださいねーーっっっ、作り手はそんな加工はいたしません！！！
それなら鉄観音を作る意味がないし、鉄観音である必要もない。
好い原料を生かし仕上がりの好い活きた鉄観音、それを殺さない作り手ならではの絶妙な焙煎加工☆
ぜひお試しくださ～い♪

ご奉仕茶葉なので「単品100ｇ分け」ですが、飲みやすいように特別に小分けしました～～っ♪
「7g真空×14袋：箱入り」でお届けしますっ！

実は、伝統茶葉をこの７ｇの現代の小包装にするには、ひとつひとつ手作業するしかないので、とっても大変。
流通用の商用茶葉だったら、機械にザバーっと入れて自動的に形になって出てくるので、あっという間なのですが。
しかしこのご時世、茶友に飲んでいただけるならこのくらいの手間なんのそのーー！！byだんだん（笑笑）
小分けだと手が出しやすいし、保管も楽で、携帯にも便利ですよね♪

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さて、このお茶がなんで「スペシャルご奉仕茶葉」かと言うと。。。

原価割れでお分けするからです～～～！！！

現在、発展国へと急成長を続ける中国で、このサイトでご紹介しているような伝承の手作り伝統茶を作るには、
これまでとは比較にならないほどの大きなコストがかかるようになっています。
今まで茶友の普段用にとお分けできた【熟香梗】などの《隊員御用達茶》は、もう作れなくなっています。
今は、例え失敗し飲むに値しない茶葉に仕上がろうとも、手作りの茶葉は、作るだけで大きな費用がかかります。
「商品化できない昔ながらの伝承の手作り伝統茶」。。。これを作る環境は、本当に年々厳しさを増しています。

それでも、なんとか茶友のためにお手頃でおいしい「本物の安渓鉄観音」を分けられないかっっっ！！！
と、伝承人であるおとんとその息子のうぇいうぇい＆だんだんと私で協力して準備できたのが、この11秋【観音熟】☆
原料：おとん、製茶：うぇいうぇい、焙火：だんだん、企画監督審査：愛子。
おお、４人の「コラボ茶」じゃないかーっ♪（笑笑）

要するに、おとんが育てる原料を、うぇいうぇいが「山の下の製茶所」で製茶し、だんだんが火入れ。
私？あーしてこーして、って無理難題言う人。（笑笑）
ちなみに、うぇいうぇいが昨秋製茶所で作った伝統茶（伝統加工法の茶葉）は、私の要求によるこの１種だけ。
その他の茶葉？現在の市場で要求される現代法仕上げ。

そして、その次のシーズン、この春。
１２春、安渓鉄観音の卸市場は、かつてないほど変貌し、作り手達にとって、最も恐ろしい事態が現実となる。
大暴落・・・原価割れでも、本物が必要とされない・・・。（ご参照記事：安渓異常事態）

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必要とする人がいなければ、作り手は作らなくなります。

ぜひぜひ「本物の安渓鉄観音」を召し上がってくださーーーいっ☆
よろしくお願いいたしますっ！

茶友のみなさま＆これから茶友になるみなさま！
この１週間が勝負です☆みなさま、心のご準備を、どうぞよろしくお願い申し上げまーーすっ♪

もうすぐ秋の鉄観音が始まります☆
今年の後半戦はすでに始まっています、ここから１２月までは一気に来ますっっ。
そして年末、正月、春節。。。みなさま頑張って付いてきてくださいねーー、よろしくお願いしたしますっ♪

◆ここからの私の予定

「秋分」（あと１０日）からしばらく東京を不在にします、私用で半月ほど。
そこから戻ると「寒露」、１０月８日、もう秋鉄が始まっています。
なので、東京に戻ってすぐに大陸へ行きます、祥華のおとんの山の家へ。
作れても作れなくても、行きます。いや、この秋は借金してでも、少しでいいから作りたい。
高山茶の製茶シーズンが終わるまで、おとんの山にいます。
製茶終了後は審査＆整理、その頃には「立冬」が過ぎている。
おとんの山から安渓へ下りられるのは、多分１１月中旬頃。
安渓での用事を済ませたら、すぐに「街」へ行きます、プレゼンのために。
中国で茶友を探す。タイムリミットまで最善を尽くしたい。
「小雪」前には日本へ戻らないと、１２月初旬・中旬締切の大きな仕事に間に合わない。
締切終わればクリスマス：作業、年末：審査、正月：隊員茶紹介、春節：発送。。。ああ、もう春だぁぁ。（笑笑）

ということで、あと１週間！！！
この一週間で、秋茶終了し帰国するまでの２か月分の用事を完了しないと。。。という状況。
仕事と私事と秋茶製茶準備と、もう一つ大きいのが。。。お茶葉の紹介＆募集＆発送があるのですーーー☆
それも３種！！！
きゃあああーーーッッッ、まだ記事も書いていない・・・あと１週間で発送まで・・・で、できるのかッッ？？？

◆年内に新しくご紹介＆お届け予定のお茶

この数日でご紹介＆募集、来週始め（３連休明け）には発送ッッッ☆（予定！）
今週末の作業チャンスを逃すと、次に作業できるのは多分１２月末なので。。。がんばるッ。

１．2012春おとん鉄観音　《たったひとつの12春鉄》　
　　【BitterSweet王】箱入り（数量限定）　（参照記事： 「たったひとつの12春鉄」「活きている＆ 生きている」）

２．老茶（ビンテージおとん鉄観音）解禁記念セット　《伝説の老茶デビュー》（※検討中）
　　1300日ビンテージロット【老08秋１２号】のセット（数量限定）

３．2011秋祥華高山安渓鉄観音【観音熟】※熟香型　
　　100gを小包装（7g×14p）＆箱入り、特別にお得な茶友へのスペシャル感謝茶☆

詳細しばしお待ちください。
まだ記事も書いていないので、ご紹介から募集＆発送が超ーーー短期！。。。毎度すみません。
しかし、第一陣に乗り遅れても、継続して募集しますので☆
でもでも。。。できれば最初の募集時に飲んでほしい～～～、よろしくお願いしますっ♪

まずい、夜が明けてしまった、時間切れ。。。また出直しまーすっ！

★初釜【☆禮品】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初摘【☆貢品】
  

【極品】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【特級】（またの名を【絶品】！）　　
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　      （※ 画像の茶葉はすべて５ｇ）

↓お届けの包装状態　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　      ↓風呂敷＆箱蓋を開けた状態
　→　　

↓全員起立っ☆（笑笑）
　←　１箱に、これだけ詰まっていま～す♪

All photo by の ＆ 加工by mirei

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有終の碧☆【数量限定】◆2012年《碧の宝茶箱》◆　　30,000円（送料別） 　募集記事はこちら☆
　　                          2012東山洞庭碧螺春計110g： ４種95g(5g×19p)＋Tp約15g
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　  1.★初釜【☆禮品】  5g×2 　　　　byおとん 　/ 春分直後：0322～23＆25
　　2.　初摘【☆貢品】  5g×5　 　　　by愛子 　　　/ 明前前期：0328～29＆31～0402
　　3.　　　　【極品】  5g×6 　　　　　by愛子　   　/ 清明前後： 0403～07
　　4.　　　　【特級】  5g×6   　　　　by愛子　      / 清明後：0408～12 　　　　　　　　　　　　　　　　
　　5.【おとんの極上Teapack】  約4g×4 　               / 全mix:0322～0412

　　※地点は全て全果樹園mix（楊梅の森・筍子の山・花の横山・枇杷の里・蜜柑の園・風の高山）　
　　★＝初釜　☆＝初摘　 by＝炒茶人　数字＝製茶日************************************************************************************************
製茶現場の様子はこちら☆　 （「旅日記」カテゴリー内、「１２春天♪碧螺春」 ）
おいしい淹れ方＆ 飲み方はこちら☆

今年も３日間の碧螺春合宿品茶会（募集記事はこちら） 、無事に開催＆終了しましたー☆

１日目：《碧の宝茶箱》全種類を順番にゆっくりと、各自「銘々蓋碗」を使ってたっぷり贅沢に～♪
 →
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　photo by smashさん

２日目：審評法。「全日バージョン」☆これが飲める・体験できるチャンスは、この世で２回のみ！！

茶葉カレンダー♪一日一日どのように、茶芽が生長し＆味わいが変化していくのかが、見えるっ！＆飲めるっ！
 
 photo by たけりょんさん

合宿品茶会明けのこの一週間は、さすがにちょこ～っっとハードでしたぁ～～～。
そして気が付けば、また次の一週間が始まっていますっっ、ひゃあーー。
まあ、毎度毎度、お楽しみの後は仕方ない仕方ない、へへ♪
ご参加されたみなさまも、きっとハードな一週間だったことでしょう。
みなさま一週間お疲れさまでしたー＆今週もまた頑張りましょうね～☆（笑笑）

さて、最上級の洞庭碧螺春の最高峰に、心向くままどっぷりと浸かって、夢のような３日間。。。堪能したわあ～♪
参加者全員、合宿中に体中の水分が、「奇跡の茶湯」に入れ替わっちゃっていたはず！！！
全員の体から「果樹の森の香り♪」がしていたはずよ、帰り道どなたかに言われませんでした？（笑笑）
生きた茶湯で充電ならぬ充茶したそのお蔭か、品茶会明けのこの一週間はハードだけど体はとっても好調でした☆

やっぱり品茶会は好いなあ～♪
同じお茶に興味がある仲間と一緒に飲みながら過ごせる時間は、私にとって最高です。
こういうのがあるから、またいつもの毎日を頑張りたくなるっ☆

改めまして、碧螺春の合宿品茶会に参加してくださったみなさま！
そして、参加はできなかったけれど今春の碧螺春を飲んでくれた茶友のみなさまも！
本当にどうもありがとうございました♪
みなさまのお蔭さまで、この奇跡のように素晴らしい緑茶を、私も今年また飲むことができました。

とても少なくなってしまった碧螺春の仲間たちですが、この少ない茶友たちが伝承の碧螺春を繋げてくれています。
今年もこうして、私が飲むことができたのも、本当にこの仲間たちのお蔭です。
来年以降のことを考えると言葉に詰まってしまいますが、今年も飲めたことに、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんがいなければ、もっと早くに飲めなくなっていたはずです。
みなさんが飲んでくださらなければ、今年の茶葉もありませんでした。
今春の東山おとん碧螺春を、2012《碧の宝茶箱》 を、飲んでくださって本当にどうもありがとうございます！！！

今春の《碧の宝茶箱》は、まだまだ飲んでくださる方を探していますーーー☆
募集記事はこちら　→　有終の碧☆ 【数量限定】2012《碧の宝茶箱》ご紹介＆大募集～♪
このお茶を飲んでいると私は、命が宿るような、魂に火が灯るような、細胞が動き出すような、そんな感じがします。
気持ちが生き生きと、視界がはっきりと、心は穏やかに、体は熱く、空気が甘く、元気になってくる♪
この奇跡のようなおいしいお茶が、この味が来年から飲めなくなるのか想像すると。。。つ、つらすぎる。
でも！！！今年はありますっ＆今年は飲めますっ☆
ぜひぜひ召し上がっていただけませんか、ご連絡お待ちいたしております！
どうかお一人でもメールくださいますように。。。よろしくお願いいたしまーーーす♪

よし、９月に入ったぞ。
今年も後半に向けて、走り出します。

と、その前に、品茶会の記録を残しておきましょう～！
参加してくださったsmashさんが、 素敵な画像たくさん撮って送ってくださいましたので、使わせて頂きます。
smashさん、いつもありがとうございまーす♪

１日目～♪（３名＋夕方到着１名）
 
 

２日目～♪（５名＋夕方から飛び入り１名）
  
 

（※どーも引っかかっていたの分かった！あの強さは根っこ系じゃなくて花粉系☆サフランだー♪）

３日目～♪（４名）

 
 

参加してくださったみなさま！
お茶端会議室の「おとん碧螺春」 のコミュニティに、「12碧螺春合宿品茶会」のトピックを作りますので、
記録のため書き込みご協力よろしくお願いしますね。今回の記録は特に貴重なものになるかもしれないし。。。

こうして画像で振り返ると、味が蘇りますね～～、よだれ～♪
同時に、このお茶がおいしければおいしかっただけ、捨てきれない想いも、また押し寄せる。
「必要としてくれる人がいれば、まだ繋がる・・・のに。」
「飲んでくれる人がいれば、未来に伝わる・・・のに。」
個人レベルではどうすることもできない現実がたくさんあるけれど、、、なんとかならんものなのか。
とにかく今のままでは絶望的、この仲間数では来年は作れない、飲めない・・・そして絶える・・・絶滅だ。

叫ぼうっっ！

だれかーー♪本物のおいしい洞庭碧螺春を、 飲んでくださあああーーーい！！！お願いっ☆