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2005年03月

蘇州より

空白の3日間(♪)の整理&アップ準備中でーす。

恐ろしいほど内容が濃い西山の3日間♪ はいいのですが。
整理する映像&画像がすんごい量・・・洗濯物も。(笑笑)

日付が前の分も、整理できた分から差し込んでいきますので
ブログのトップが変わっていなくても下の方も覗いてみてくださいね♪


ぐわーーーーっ。なんで突然つながらなくなっているんだ?
さっきはつながっていたのにどういうこと?
あ。つながった!
あ。きれた。   
来た♪と思ったら、またきれた。
がぁー。もぉ~わからん。
5階はよかったのに3階のこの部屋ダメかも・・・。明日違う部屋へ引っ越そう。

東山&翁家山の様子は?

蘇州の宿に着いて、すぐに東山のお父さんに電話する。

「今日?まだまだ気温が低くて始まっていないさ。今日も摘んでいない。
 もし明日雨が降らなかったら摘みに行ってみるよ。」

え?まだ?そうか~、湖おじちゃんのところとはまた茶樹の環境が違うしな。。。

「こないだ大会があっただろ?参加企業の人が畑見に来てなー、
どうしても欲しいから摘んでくれって頼まれて、そのとき始めて摘んだんだ。
大会の前日だから26日だったかな?
でもだめだねー、ぜんぜん少なくて揀葉して300gだったよ。
あれっぽっちじゃ炒れやしない。この辺の農家回って必死で集めていたさ。
結果?おお、金賞取っていたよ。え?いや俺じゃないから別に嬉しくないさ!
いつ来るんだ?早くおいで!」


龍井の翁家山の歌おじちゃんにも電話する。

「今日?摘んでいないよー。ずっと摘んでいない。気温が低すぎる。
《凍死》がひどくてな、注文がないと作らないよ。今の43号でも高いぞー。
老蓬だって《凍死》の影響があるんだぞ。
今日は8℃~14℃だ。そっち天気好いのか?そうか。
こっちも昼頃晴れていたけど午後には雲がでてきた。
この様子だと、雨降らなくてもやっぱり清明節あたりからだな。
3日頃から始まるかもしれないけどなー、最初の頃はちょっと辛いなぁ。
まあ、始まりそうになったら必ず電話するから、すぐにおいで!」

ひえ、、、老蓬にも《凍死》影響あり? うわぁ~~~。

どゅんどぅ♪

湖おばちゃんの《どゅんどぅ》。大好物~♪

覚えてくれていてありがとう!

右下が《どゅんどぅ》です♪

《どゅんどぅ(西山語)》。。。日本で言うところの茶碗蒸し!

こけっこけっこけけーーーっ!! って鶏が叫ぶと卵が生まれる。
その声を聞くとすかさず立ち上がりそっと近寄り、ありがた~く頂戴。(笑笑) 
いくつか新鮮な卵が集まったところで作る《どゅんどぅ》。

作り方は簡単!
好きなお碗で、好きなだけ卵溶いて、お湯で少し割って、好きな調味料入れて・・・
釜でご飯を炊くときに、一緒に釜の中に入れる。
鉄釜でお料理するとき専用の《すのこ》みたいのがあって、その上に乗せるの。
この《すのこ》を使うと、ご飯を炊くときなどに他の蒸し物とか温め直しとかが同時にできる。
ご飯が炊きあがる頃、《どゅんどぅ》もおいしくできている♪

湖おばちゃんの味加減&薪加減、すばらしい~! ぷるる~んつるんっ♪

おば『いっちばん手間のかからない簡単な料理よー!』    (愛)

初釜品茶♪

品茶タ~イム♪

左の28日は、《05年春:洞庭碧螺春》として初釜の中の初釜だよー!! (笑笑)

(※新品種はカテゴリーが違う。大会用も調合されているので別扱い。)

こんな幻級のお茶を飲める年が、本当に来るなんて。。。しょっぱなから感動しまくりー♪

湖おじさん家の初釜。
湖おじさん家の初釜ということは、この村の中でも初釜。
この村の初釜ということは、西山の中でも初釜。
西山の初釜ということは、東山も含め洞庭碧螺春の中でも初釜! 
一般的には、この日から2~3日分でひとつの初釜等級にされます。。。このふたつ、実は、す・すごいのだ~♪ 

左が3月28日、右が29日

左の28日は、すでに3日目。初釜が仕上がった夜に淹れてからずっとそのまま飲んでいる。
右の29日は、すでに2日目。夕べ淹れてからずっとそのまま何度も飲んでいる。
淹れてから時間が経っているし何度も飲んだ。量も違うので、色とかはあまり参考にならないかな。でも、この姿っ! 

これぞまさしく本物の姿っ♪
新品種や外地の碧螺春ではこうはならないのっ! すごいっ!

 ほっ♪美しい。。。

碧螺春は、泡茶するとこういう姿になるー。不思議だ~♪ 碧螺春の七不思議のひとつ! 
揀葉した後のあのぱっつりとしまった小さな小さなひと芽ひと芽の茶芽たちが
碧螺春として炒茶され、碧螺春として仕上げられると、こうなるの!

ちいさなちいさな扇のように芽が開いていく。この姿にもたまらない魅力を感じる♪
見えなかったその芯の姿まで、ゆ~っくりそ~っと見せてくれるの!
他のお茶や、他の原料で同じ炒り方をしても、ここまでの姿は無い。
仕上がった状態では分からない・・・泡茶しないと分からない・・・

碧螺春の真の姿です♪ 初釜はやっぱり貫禄が違うや! ぶらぼーーーっ♪ 拍手喝采!(笑笑)

 みんなで揀葉したひとつひとつの茶芽たち。

湯から引き上げると葉底はよく分からない。。。それでも分かる。ちっちゃー。すごー。かわいいー♪ (愛)

まだまだ揀葉

夜遅くまでかかっている揀葉作業。
みんなで一緒にひとつのテーブルを囲んで揀葉。
大音量のおしゃべりが始まる~!

前から思ったいたけれど、湖おばちゃん、いや、ここにいる女性みんなかな?
明るくてよくしゃべるのよね。
湖おばちゃんは、茶摘みしているときも揀葉しているときもずっと止まることなく
しゃべり続けている、隣にいる湖おじちゃん相手に、、、。
(そんなときの湖おじちゃんは「うんうん」とあまりしゃべらない。)

西山語の時は、同じ中国人である私でも何を話しているのかわからない。
(私の普通語(標準語)もネイティブじゃないけど~。実家のある香港は広東語!)

それにしてもみんなは本当に声が大きいしよくしゃべる!
重要な作業だけど単調だからしゃべらないと眠くなるよね、きっと。
そのうち、西山語や日本語のレッスンも始まった。

おばちゃんA:『ねえねえ、日本語で『ニハウ』はなんて言うの?』
愛     :「こ・ん・に・ち・は」
おばちゃんB:『コンニチョナ』

愛     :「こんにち・は!」
湖おばちゃん:『コンニチハ』
愛     :「そうそう!湖おばちゃん上手~♪」
おばちゃんA:『コンニチョナ、がはははーーー』

おばちゃんB:『ぶはっ、ねえ『再見』は?』
愛     :「さ・よ・う・な・ら」
おばちゃんB:『サヨナワ、サヨニャラ、あはははーーー』

ものすごく楽しそうな大爆笑の嵐が吹き飛ぶ。
愛里はすでに爆笑の嵐に巻き込まれている。

なんでそんなに受けているんだろう?わからない。

わからないけど見てる私もおかしくてたまらなくなってきた。
あははーーー♪(女尼)

揀葉(映像)

揀葉

摘んだ鮮葉を揀葉(一芽一芽すべてチェックして、必要のない部分を取り除く)。(愛)

まずはプロのお手本を拝見。おばちゃん早ーい!
でも今日の芽は本当に小さくてぜんぜん終わらない。全てすごく貴重な芽だよ♪

でもでも、、、目が回るわ眠いわ寒いわお腹がすいたわ、、、で、もー大変。(女尼)

休憩。夜ご飯だ!

この変わったおちびちゃん卵。何の卵か知っている人いるかな?
そうそう!横にいる鶏肉をさばいたときにお腹の中から出てきた生まれる前の卵!
白身が付く前の黄身集団は愛里行き。
私は、ほとんど卵になりかけの殻ができる前をいただき~♪(女尼)

 

夕食後になっても終わらない。
近所から応援隊が集まってきた。感謝!
大変なときに近所で助けあうのはここではとても自然なこと。
このおばちゃんは昨春も手伝ってくれた♪
女5人揃えば大爆笑が止まらない。なにを話しても必ず誰かから笑い壊れていく~!

おしゃべりしながらもおばちゃん3人組は早い早い!一気に士気が上がる!(愛)

おばちゃん3人組は土地の言葉で何をしゃべってるんだろう?世間話かな?
みんなすごく大きい声でしゃべるからまるでスピーカに囲まれているみたい。(女尼)

    

Before揀葉(毛茶の状態)            After揀葉 (精茶の状態)

左:使う芽 右:左から取り除いた部分

左:使う芽 右:取り除いた部分

一芽一芽をちまちまちまちまと確認しながら茎・茶片・ 老葉などを取っていく。
確かに・・・これは摘んだ後でないとできない作業だ。
最初からこの状態で摘むことなんて絶対に不可能。
摘もうとすれば芽は離れてバラバラになってしまう。(愛)

がんばれがんばれ。ゴールは近いぞーーーっ!

(愛&女尼)

自転車乗ってどこ行くの?

『ちょっと離れた村まで!いいからいいから。日が暮れちゃうよ。早く~♪』(愛)

 

 お使いだったんだ! 

午後の茶摘み(映像)

午後の茶摘み

午後の始まりは少し離れた場所の蜜柑園から。

愛『《うーる~(犬の名前)》も一緒に茶摘み?来るの?ちょっと遠いよ。
  向こうの果樹園まで行くんだよ! 道路から回っていこう♪』

茶樹と会話するますます怪しくなってきた人を発見!

 愛『ふいみんっ!わかる?これあの子たちだよ♪』
女尼「えっー?もしかしてあのときの赤ちゃんたち?すごーい、おっきくなってる~!」

(女尼)

野菜採り

お昼だ。お腹空いたよー。茶摘みの帰りにお昼ごはん用の野菜採り。 これは菜花。

 午前中それぞれの収穫

青=小[女尼]子  白=愛里  赤=おばちゃん&おじちゃん。(女尼)

午前の茶摘み

朝5時。まだ真っ暗。すぐに朝ごはん!

6時前。食べ終わる頃にはすっかり明るい。すぐに出発!

てくてく、、、。

 

↑茶摘みが始まると、ひとり違う世界に行ってしまう人。(映像)

まだ?おっ!これは? 

愛「こっちはまだ。んーっと、こういう子がいたら摘んでいいよ!」
みんなこの春の初摘みなのね。かわいい子がいる♪
でも本当にもうちょっとだ。頑張って!

 

 えー?愛里どこ摘んでるの?どこに芽があるの?(映像)

 

(女尼)

ぐぅぱー♪

これが食べたかったのよ~♪

《ぐぅぱー》。。。鉄鍋に張り付いたごはんのおこげ! 湖おばちゃんの《ぐぅぱー》、薪加減が絶妙なの~♪

初釜。。。入っています!

指先の痛さを我慢し熱気に包まれながらも手は止まらない。

この感触、出始めの芽ってこんなに重量感があるんだ。
ひと芽ひと芽が小さいのにずっしりと存在感がある。
たっぷりぱつぱつしていて、4月中頃の芽とはまた違う感触。
すごい、すごいや、これは感動的だ♪

・・・なんて浸っている場合じゃない。
状態は刻一刻と変化してきている。
熱くて熱くて、火傷しているのかしていないのかも分からないくらい部分的に指が痛い。
おじちゃんの手が近づいてきた。すばやく変わる。助かった~。(笑笑)

《カーン》が力強くなってきた。なるほど。このタイミングか。
おじちゃんも『ふうー。ふうー。ふうー。』って大きな息を吐きながら相当熱そう。

おじ『熱いなー。』
 愛「熱いね~。おじちゃんでも熱い?」
  『熱いさ~。昔は軍手もしなかったんだぞ。』
  「そうだよね。」
  『でも、ここまでくると軍手してもしなくても熱さは変わらないな。』

話しながら、手は入れ替わっていく。
この《カーン》がすごく難しい。ここで大きく仕上がりの差が出てしまう。
ああ、、、うまく周らない。うう、、、これじゃダメなんだよぉー。

おじ『替わろう。』
 愛「はい。」

よく見てよく見て、茶葉の動きをよく見るのよ!
茶葉はどういう動きをしたがっている?
おじちゃんの手の中では素直に周っている。簡単そうに見える。
でも見るのとやるのとは大違いだ。

おじ『ふうー。ふうー。ふうー。』
 愛「熱いよね~。痛い?」
  『指先がなー。』

手が替わる。よし、今度は少し角度を変えてみて。。。
うう、、、さっきよりはましか。でもこれでもダメなの。分かっているのよー。
ああ、、、こうじゃなくて~。すかさずおじちゃんの手が入ってくる。

おじ『それではダメだ。』
 愛「うん。さっきのままだと鍋底ですれちゃう。むずかしい~~~。」

うん、うん、なるほど。横で一緒に手を動かす。。。イメージトレーニング。
またきた。今度は両手の包み具合を変えてみて。。。
うう、、、まだ連続してひとつにまとまらない。
このままではいけない。すぐにおじちゃんの手が入ってくる。

おじ『手の大きさが違うからな。量が少し多いかも。』
 愛「ああ、それも関係あるか。でも、それ以前の問題だと思うけどさ・・・。」
  『ははは、それは仕方ないさ。こっちは30年以上炒っているんだから。』
  「でへへ、そりゃそうだ。」

おじ『しかし、ふたりだと楽だな~。』
 愛「こんなんでも手伝いになる?」
  『愛子は十分できるよ。』
  「えへ。えへ。えへ♪」
  『ひとり立ちにはまだ早いけどな。』
  「だから。そりゃ無理だよぉ~。』
  『いや、無理じゃないさ。もう少し練習すればひとりで出来る。』
  「はーい!がんばる~!」

  『もう3年目だろ?3年でできなきゃダメだな。はは!』
  「ひえー、でも3年って言ったって毎日炒っているわけじゃないよ~。」
  『愛子が下手だと老師も下手だということになるからなー。』
  「そうだよ、出来なかったらおじちゃんの責任だからね~。」
  『ははは!』

《団》の工程が始まった。

初釜(映像)

おじ:『像我的這個手也怕?的。はは。』(この手でも熱いのはいやだよ、はは。)

初釜。。。入ります!

ざざあ~~~。

鮮葉が入った。まずはおじちゃんに任せる! 
よく見てよく見て思い出して。。。

うわぁ、音が違うよ。鍋に当たる音が違う!
昨年炒った碧螺春とは随分違うや。落ち方も違う。弾力感も違う。
しっかり《看学》、何が違うのかまずよく看て学ぶ。

おじちゃんの手が止まった。瞬間的に手が出る。
炒りながらおじちゃんをちらり。。。私でいいの?よし。いけっ!

《翻》で上がる蒸気が大きくなってきた、、、来た、来た。
ぐわぁ~。こりゃあっつい。

軍手に蒸気が入り込んでいるから、両手に熱湯軍手貼り付けているようなもの。
い・痛い。熱いの超えて指が痛くなってきた。でも止まったら全てが終わる。
負けるな!火傷くらいなんだ!気合いだ!根性だ!

もうすぐ来る。ひときわ大きな熱い蒸気が、、、来るぞ、来るぞ。
うお。来たーーー! 《ぶぅわぁ~~~♪》 

おお~~~ぅ。。。うはっ。なんなんだこの香り。すげーや。。。ほぅ♪ 
だめだ。また碧螺春の玉手箱をあけてしまった。もう昔には戻れない。(笑笑)

初釜の準備

揀葉は終了した。いよいよ初釜だ♪ 

はうぅ、、、緊張してきた、、、本当に私ひとりで炒るの? 
嬉しいよ。やりたいよ。やってみたいよ。
けどさ、いきなりこの芽?、、、絶対やばい、、、って。

おおーーーっ!!
おじちゃんも服脱いで準備している! よ・よかったあ~~~。ひーんひーん。
そりゃそうだよねぇ。。。ほっ。

 愛「あれ?柴鍋じゃないの?」
おじ『今日の芽は電鍋の方がいい。』
 愛「電鍋? おおーっ。電鍋がある!」
おじ『向こうの家にあったのを持ってきたんだ。』
 愛「今の芽でもこれなら失敗する心配がないね。」

 愛「昨日は?」
おじ『柴鍋。ちょっと難しかったな。昨日は雨で水分も多かったし。』
 愛「粘った?炒りにくかった?」
おじ『ああ。お?なんで分かる?雨の日の炒ったことあるのか?」
 愛「うん。碧螺春のは一度だけど。なかなか仕上がらなくて大変だった。」

おじ『柴鍋は油断できない。まだ鍋も慣れていないしな。』
 愛「火が強すぎた?」
おじ『一度あがるとなかなか下がらないから調整が難しいだろ?』
 愛「うん、慣れた人がずっと火に付き添っていても失敗することあるしね。」

おじ『今日の芽はこまめに調整しないと途中で壊れるぞ。
   少しでも上がり過ぎたり低すぎたりすると仕上がりに影響するからね。』
 愛「おじちゃ~ん。頼みますぅ・・・。」
おじ『絶対失敗できない。成功しなきゃいけない。そうなんだろ?』
 愛「うん絶対・必ずだよっ!」
おじ『はは。分かった。任せろ。さあ始めるか!』
 愛「はい!よろしくお願いしまーす♪」

ふたりで鍋を囲んで、軍手して、まずは鍋の下準備。
取り除いた鮮葉を大量に使って火力調整の具合を見ながら炒る。
鍋を洗って2度すすぐ。また炒る。また洗って2度すすぐ。
これを繰り返す。もう大丈夫。鍋の下準備は整った。

鍋は乾き、また温度が上がってきた。そろそろだ。いくぞおーーーっ!

うそぉ~~~!(叫)

摘んだ鮮葉全てをチェックしながら茎をとる。
これは碧螺春ならではの欠かせない大変時間のかかる細かい仕事。

うわ。。。よく見ると本当に圧巻!
全部全部まだこんなにちっちゃい芽。。。か~わゆい♪

おば『今日から数日はぜーんぶ少ししか取れない特別な芽だよ。』
 愛「すごいねー! でも、これ茎とるのすっごく時間かかる。ぜんぜん進まないね。」
  『こんなちっちゃいのはほんっと面倒だよ。目が疲れる。』

  「柔らかくて水分たっぷりで炒るの難しそう。一番等級の高い高価な芽だし緊張するね。」
  『これは私は炒らないよ。』
  「え?おばちゃんじゃないの?」
  『やだやだ。』
  「じゃ、おじちゃん?」

おじ『やらない。すごく熱いから嫌だ。』
  「ええー、じゃあ誰が炒るの?」
  『愛子!』
  「ええーーーっ、わたしーーー?」
おじ&おば、大きくうなずく。

う・うそおーー。全部ひとりで? この芽は無理だってばーーーっ。
絶対に壊れちゃうよ。台無しだよ、、、まじ?  うそでしょぉ~~~!!(叫)

05碧螺春が・・・ない!

荷物を運んで、さっそく茶摘みの身支度。。。んー。んー。ん~?
なんでおじちゃんお茶出してくれないんだろう?
いつもだったらすぐにお茶出してくるのに。んー。おかしいなぁ。

 愛「ねえ。おじちゃん?」
おじ『どうした?』
  「お茶飲みたい♪」
  『・・・。』

  「ん?」
  『ないよ。去年のなら少しある。』
  「ええーーー。なんで?」
  『まだないんだよ。作っていないんだ。はは。』

  「うそぉ~。ホンと?・・・数日前に最初に摘んだのは?』
  『ああ、25日に摘んだ鮮葉?毛茶(摘んだままの状態)で売ったよ。』
  「なんで?」
  『様子見ながら周って摘んでみたけど、少なすぎて一鍋炒れる量も摘めなかった。』
  「ああ~、なるほど(プレ一番摘みってところか)。え?そのあとは?」
 
  『その後は蘇州の甥のために昨日少し摘んだだけ。』
  「昨日?雨なのに摘んだの?」
  『職場の礼品でどうしても茶葉が必要だって朝電話があって、夜取りに来たんだ。仕方ない。』
  「そりゃそうだ。」
  『でもなかった。頼んで何件かに分けてもらった鮮葉いろいろ合わせても2釜。』
  「ひえ~。じゃあ、300gちょっとって感じ?」
  『いや、400gぐらいはあったと思う。』

  「今日は?」
  『気温低いけれど少し成長してる。初摘みのそりゃ~香りの好い芽だぞ。ほら!」 

  「あ、これ朝摘んだ芽ね。うひょ♪すごいや。ちっちゃ~。う~ん、好い香り♪」
  『まだ摘める芽はある。今日は家だけで炒れるよ。』

  「あれ?もしかして。。。この家だけの芽で炒るの初めて?」
  『そうだよ。今日から始まる。』
  「うわ、うわわ、、、すごいや。初釜だあ~♪ ラッキー!いっぱい摘まなくちゃ。早く行こうよーっ。』

  雲の間から太陽が来た。いいぞーっ! 

湖おじさん家に到着

島の外れ、水道もガスもない果樹園に囲まれた小さな村の入り口。
やっとここまでたどり着いた。
果樹の中をどんどん歩く。歩く。歩く。。。もうすぐ。もうすぐ。
足も自然に速くなる。小[女尼]子も思い出してきたようだ。

   愛「ふいみん!何か気が付かない?」
[女尼]『ん?』
    「下・下!」
    『ああーーー。舗装されている!』
    「これなら重い荷物もガラガラで持ってこられるね。」
    『昨年から?すごーい!』

足はどんどん早くなる。
もう何十歩で懐かしい湖おじちゃんの家。
ほら!鶏たちのお出迎え。「こけーっ!」(←挨拶)

 愛「あ!おじちゃ~んだ。来たよ♪」
おじ『うんうんうん。』←ニコニコうなずいている。

 「あれ?なんで家にいるの?茶摘みは?」
 『さっき携帯がなったから着いたと思ってね、帰ってきたんだよ。』
 「ありがと~♪一応かけてみたんだけれどやっぱり切れちゃたね。」
 『電波はほとんどないからな。』

 「おばちゃんは?今日はどこ摘んでるの?」
 『青梅の斜面の上の方のところ。』
 「どう?今日の芽は?」
 『まだぜんぜん少ない。けど今日のは非常に好いぞ!雨もないし土も乾いている。』
 「いえ~い♪」
 『さ、入って入って。』
 
はーい! やっと飲めるぞ、湖おじさんの05碧螺春。
この日のために大陸に入ってからひと口もお茶を飲んでこなかったもんね。うきー♪

いざ西山へ

降ったりやんだりしていた昨日の小雨、夜半すぎからは全く降っていない。
早朝、雲はあるが雨はない。よっしゃー。西山へGO♪


でたーっ! どっかーんと海のようにでっかい太湖。
湖の中、西山に向かう一本の橋をガタガタバスは10分以上突き進む。
この湖の中で、あの島の中で、湖おじさん&おばさんが待っていてくれる。
今頃どこの果樹園の中で茶摘みをしているのだろう。
実感が沸いてくる。また来れた。本当にまた来れた。あぁ~♪


明前碧螺春の老茶樹に、まだ一度も会っていない。
始まりの頃の碧螺春がどうしても見たい。
碧螺春は、龍井とほぼ同時期に茶摘みが始まる。
これまで春は先に杭州に入っていたから、
龍井が忙しくなると明前の碧螺春にはどうやったって間に合わない。

しかし、ここまでの数年ではっきりと分かった。
ほぼ同時期とは言え、碧螺春の方が少し早い。
碧螺春の老茶樹の後に、龍井の老茶樹が始まる。
数日の違いだがその数日の違いがとても大きい。。。いける♪
湖おじさんの果樹園の老茶樹に合わせて出発すれば、両方いける可能性がある。
次は先に碧螺春に入るぞ! そう決めた04春天。

05春天。。。実現の時がきた。

明前どころか今年の気候のお蔭で大変な碧螺春との出会いが待っている♪

蘇州姑娘

こういうこともしていたのよ♪

食べ歩きだあ~! 気分はパリジェンヌならぬ蘇州姑娘★

西山&東山特産、野大栗&白果(銀杏) おいしい♪

(女尼)

碧螺春の茶王賽

今日は東山で碧螺春の茶王賽♪

この茶王賽、昨年は15日だった。確か。。。(その後寒波が来たけれど)
やはり今年は遅い。茶葉が無いとコンテストもできないからね。

東山のお父さん家の弟(老四)が、このイベントを見に『おいでおいで』と
さかんに言っていたけど、ごめん、、、今年も行かなかったよ。
他に優先したいことがあったの・・・まずは茶摘みに備えて寝たかった。(笑笑)

このイベントもいろんな出し物があって楽しい♪
イベントの一環である茶王賽では、みんなの前で参賽者が釜炒りをするの!
昨日もあいにくの小雨だったから釜炒りする茶葉の条件は悪そうだったけれど、
それはみんな同じ。イベントの日は決まったら変えられないから、
今年のように雨が降っても茶葉が無くても嫌でも(!)摘んで集めて準備するしかないよね。
龍井もそうだった。
緑茶の茶王賽ってまた違う意味で大変さが加わるなぁ・・・。

東山に行っていないのになんで知っているの?。。。って?

ローカルのテレビ中継をみていたからです♪ あははっ。

 

本当はこの《釜炒り大会》だけでも側で見たいよぉ~~~。大丈夫、また次回があるさっ!

お世話になっている先生が参賽茶の評委(審査委員)をしている現場も出ている。
小[女尼]とふたりで「きゃ~先生ーっ、映っているよー。がんばって~♪」
ブラウン管に向かって大声で手を振りながら思わずデジカメで撮る。あははっ!
あとで碧螺春や龍井と一緒に差し上げようっ♪(笑笑)

蘇州から東山や西山へ行くのってね、けっこう時間がかかるの。

西山に入ってから湖おじさん家へ行くのはさらに大変。バスなんて無い。
東山は巡回バスがあるので、東山のお父さん家は奥になるけどまだ便利な方かな~。

西山から東山は観光用のモーターボートをチャーターすれば近いけれど、
そんな予算の余裕はな~い。西山に橋が出来てからは渡し舟もなくなったので
陸路や橋路を何度か乗り換えることになる。

龍井なら街から畑まで日帰りできるけれど、碧螺春は違うの。
上海の空港からここ蘇州に来るよりも、ここから湖おじさん家までのほうが時間がかかる!
地図上でイメージするよりずっと時間がかかるのぉ~。。。だって湖の中だもーん♪(笑笑)

ということで、蘇州~西山~蘇州~東山を行ったり来たりしまーす。by愛

この「茶王賽」、正式には「洞庭(山)碧螺春茶品牌賽」
「2005年洞庭(山)碧螺春茶文化旅遊節」というイベントの中のメインイベント。

ステージでは、雑技や歌や踊りの披露が続く。
(すっかり雑技の演技に感激してしまった、すごすぎっ!)

「品牌賽」は予選と決選の2段階に分かれている。
まずは参賽できる企業を書類審査で決め、今年は38社が参賽することになった。
そして国家評委による審査の元、予選、初選を突破した10の企業が決選に臨む。
今日の決選では、企業が出した茶葉をその場で釜炒りし、それを評委が審査する形式。

最後に金・銀・銅の受賞者や入賞者などが決定し、その場で発表と表彰。
また、企業の釜炒り代表選手を務めた10人の職人に「洞庭山碧螺春炒茶能手」
という称号が与えられた。(by テレビっ子の[女尼])

雨・・・。

朝には西山に入ろうかと思っていましたが・・・雨です。
『雨だし茶摘みもないな。(by湖おじさん)』とのことで、西山入りは明日へ延期。
先に違うことをしておこう!

まずは各産地のローカル週間天気予報を聞き、
合わせて作り手さんたちに電話して実際の畑の状況を教えてもらう。

清明節(今年は4月5日)前頃までずっとお天気は厳しそう。
この先30日31日は大雨になるかも。きびしぃー。
ここ数日は8~14℃で、まだ気温が低い。
18℃の声を聞かないと茶摘みは難しい。

龍井の畑も、雨や気温など気候状況はここと似たようなものです。
「だめだねー。まだ発芽しない。気温が低すぎる。
雨はたぶん4月2日までは降り続けるよ。
清明節頃になってやっと始まるんじゃないかな。好茶のタイミングはその後だね。
動きがあったらすぐ電話してやるから心配するな!(by翁家山の歌おじさん)」
うわぁ~。43号も遅れているし、こりゃ清明節頃から一気に忙しくなりそう!


今年は立春がないから(農暦で)、例年とはちょっとずれているのかなぁ。
どこの産地でもそうだけど、農暦とお茶作りは切っても切れない関係があるの。
(農作物はみんなそうですよね。)
立春から数えて何日目頃に初摘み、とか、
鉄観音だったら立秋から何日目~何日目が《秋茶》とか。

今春は昨春とは大きく違う。毎年毎年違うの。
昨年は2月に閏月が入ったので立春が2度あった。
だから途中で気候が変わって2度初摘みが来たような気候だったのかなぁ。(←仮説ね!)
来年は7月に閏月が来るので鉄観音の秋茶に影響するかも知れない。(←予想ね!)
とにかく農暦でいろんな産地の茶摘みの目安を知ることになる。

農暦と茶葉の関係は、各地の作り手さんたちに教えていただくのが一番正確。
西山や東山では、それに加え果園の果樹や虫たちの様子からも茶摘みの時期が分かる。
自然が教えてくれるんだよね! すごいなぁ~。いっぱい教わってこよっと♪


明日のお天気見ながら西山に入りまーす。

西山や東山に入っているときは、ブログのアップは難しいと思います。
アップが無かったら。。。その頃はきっと湖のなかで笑っている♪(笑笑)

Today's dinner

本日の夕食です。

豪華でしょ。

富豪過橋米浅[←糸偏] 。

『富豪』だよ『富豪』! すごーっ! 
・・・こんな高価な米浅食べたことないよ。これ一杯で、普通の米浅が10杯以上食べられる。(笑笑)
『富豪』が『富貴』になると値段は半分、「配料」と呼ばれる中に入れる素材の種類と量が変わる。

おまけで付いてきた汽鍋鶏。これうまいっ♪

大きな碗の中でブツブツ言っているスープの中に、
24種の素材をどんすかどんすか入れて行くの。
まず生の鶉の卵を入れて・・・数種のお肉・ハム・魚・あげ・ゆば・純菜・なめこ
・マッシュルーム・きくらげ・椎茸・筍・人参・豆苗・香菜・もやし・・・
そこに太湖の「白米蝦」&「白魚」が~♪ 
で、最後に米浅を入れて混ぜ混ぜ! うまー♪

「うへー、すごいなこれ!」
「あれ?ここってモンゴル式の米浅の店なの?」
「ん?モンゴル。。。って米浅食べる習慣あったっけ?」
「もお~何でもいいわ、おいしければっ!蘇州のモンゴル米浅なのよ♪」

青菜面巾              大煮干[糸糸] 

大碗だけど米浅だけで足りるはずがない。お米も食べたいっ! 
「きゃー、菜花がいっぱい入っている。うれしい~♪」
あ・・・ここの菜花がまだこんなに小さいってことは?・・・茶摘みはまだだわ。

画像間違ってないかな?(女尼)  (問題なし。昨夜アップした画像に文章追加してみた。 by愛)

蘇州で~す!

無事に着いています。 蘇州のお宿はすごいよ! ブロードバンドなのよ!
んっと、ブロードバンドってなんだっけ・・・? まあ何でもいいわっ。つながれば♪

さぁ~、ご飯よご飯よ食べるのよおーーー。夜の観前街へGO! 
小[女尼]子、行くわよ~っ♪ (愛)

あいよ!(女尼)

新空港♪(中部国際空港セントレア)

名古屋空港の時は、いつも車で行っていたので渋滞が心配だった。
セントレアは電車で行ける。早いっ!
でも、名古屋空港の目と鼻の先に住んでいる愛里にとっては・・・。

渋滞の心配もなく予定とおり到着。
わ~い、新空港だ♪
ん~と、待ち合わせのチェックインカウンターはどこ? あれ愛里かな?違うな。

『ふいみ~ん♪』
なんか呼ばれてる。愛里の声だ!どこどこ?

『ふいみ~ん♪』
あそこに大量の荷物の人がいる、、、誰?
あれもしかして?、、、やっぱり愛里だ!
なんか変。どこかがいつもと違う。

「ここだったの!一瞬わからなかったよ。」
『これ見てみてよおー、もう泣けるのー。』
愛里は頭を手で押さえた、、、そうっか!髪型が変わったからわからなかったんだ。
それにしても、いつもとずいぶん雰囲気が違うね。

『もー聞いてよ。旅で楽な髪型にしてもらうように美容院に行ったら、こーなっちゃったのよおーー。鏡を見るともうブルーでブルーで。 ほんっとに嫌で落ち込む。せっかく時間とお金を作って行ったのに前髪長すぎて邪魔だしパーマはまだらにかかってすっごく変だったから、 出発ぎりぎりなのにもう一度時間を作って直しに行ったら、さらに大変なことになっちゃったのーー。 「洗いざらしでなんにもしなくても見られるように。手櫛でセットしやすいように軽くパーマ。 でも目立たないようにかかっていないくらいでいい。」って言ったのに、なんでこんなくるくるりんなのよーー。 大爆発の綿飴状態だし短くした前髪がインスタントラーメンになっちゃっているじゃんよーー。もー勘弁してほしいよおーー。『な、 馴染みますよ。』だってさ・・・。ちっとも馴染まねえーー。うわーん。いやー。やめてー。撮らないでーー。』

「くくくっ、なんかプードルみたいでおもしろ~い♪かわいいと思うよ」(爆笑)

『いやぁ~、私の時間と髪を返してー!!』

そのあとも、鏡を見るたびに『いや~』と悲鳴を上げる愛里であった。泣きながら笑っている。よっぽどショックだったんだね。
でも私は見るたびに楽しく笑えてくるよ、、、ごめん!(女尼)

炒ってまいりま~す♪

春だ春だ春だーっ。春の旅へ出発だあーーーっ♪
《碧螺春》&《龍井》の季節がきましたよぉ~~~。

今回はいつもとはちょっとパターンが違うよ。

最初に《明前碧螺春》♪ 
そのあと《明前龍井》♪
どちらも初摘み前かちょうどの頃に現地入りだね。

西山寒いだろうな・・・うぅ、想像するだけでブルブルッ・・・。真冬並に防寒対策が必要だね。
でも、発芽前の果樹園《碧螺春》にいっぱい会えるんだあ。。。わーい♪


今年の《龍井》は《明前》に発芽するかどうか・・・きわどい。
このままの気候では難しいぞぉ・・・《明前龍井》がない可能性あり・・・。
(43号とかの改良品種は大丈夫だよ。例年より遅いけどそろそろ気配ありです。
昨晩は『まだ早い。43号でもあと数日かかりそう。』とのこと。)
春天さん、早く龍井の産地にも来てくださぁーーーい!


《安吉白芽》の茶摘みへ行く時間はあるか?
発芽し始めた《龍井》老蓬に中休みが入りそうなら、ちょっと安吉へ行きたい♪


《龍井》老蓬の出始めが落ち着いたら、上海にもよるかも!


そして、再び《碧螺春》。。。《明後碧螺春》です♪
このままの気候でいくと、その頃は《炒青》にはまだ早いかも。
《04碧螺春毛尖》、すごく条件好くておいしくて好かったものねっ!
でも昨年とは気候がちがうからなぁ、急に真夏日になることは・・・今年はないな。
なんでもいいやっ、思いっっっきり釜炒りしたいから行かなくちゃ!(笑笑)
《明前》からの茶葉も茶窯で保存してもらうからそれも受け取らなくちゃ~!

そして、またまた《龍井》。。。《明後龍井》♪
その頃の老蓬も味わいがあっておいしんだよねぇ~~~。
選んだ《明前》をさらにおいしくするために茶窯で保存しておいてもらうから、
予約する《明後》と合わせてこっちも受け取りに行かなくちゃ~!

それから黄山♪
しかし、今回は黄山のお茶は予約のみで連れてこられないと思います。
黄山地方の緑茶は、《碧螺春》や《龍井》とは時節の差があるので、本格的に茶摘みが始まるのが遅いの。
黄山区だけでも広いし、緑茶の種類が多いので、それぞれの出始めだけ追いかけても1ヶ月以上はかかる。
例年であれば、4月末頃から始まり5月に入ってから忙しくなる!

でも、今年は気候が遅れているので、出揃うまで(6月くらいかな?)
ずーっと追いかけている訳には行かない。(笑笑)
可能であれば出直したいなぁ。。。と考え中。

しかし、ご安心を♪
昨年の、あの《極品太平猴魁》も《黄山毛峰野生》も、《満天香》も《芸術茶》も《キーモン》もその他のお茶も。。。
始まりの頃(始まる前かも!)の様子を確認するために行きます♪
改めて予約確認をしっかりしておかなくちゃ。ねっ!


展覧会の作品の締め切り(まだぜんぜん仕上がっていな~い!)に間に合わせたいので、
4月末には帰国する予定です。

そうです。
05春天の旅もすんごく忙しくなりますぅーーーっ!!
小[女尼]子ぅ~。ふたりでがんばって楽しんじゃおうね~~~♪

今夜には蘇州へ、そして西山に入りまーす。
菜の花いっぱい咲いているかな。。。食べたいなぁ。。。るん♪

凌先生がんばって~♪

1日前!

十六夜のおぼろ月が迎えにきました。明日出発です♪

 西山の《碧螺春》も同じお月さまを見てうっとりしているかな。。。

《龍井》に会う頃は、きっと西瓜のお月さま。。。

東山の《碧螺春》では新月、いや、ブランコ月。。。

そして次の満月の夜は。。。また黄山で川辺の演奏会ね~っ!

この春は茶摘みが遅いです。
ある程度は予想していましたが、雪がまだ降るとは・・・。


私たちが目指す畑、《龍井》も《碧螺春》には数日前も雪が降りました。
3月に入ってから何度か降っているそうです。

お蔭で今年も「凍死」の影響ありです。(昨年もありましたよね。)
《龍井》の外来種や改良品種の「龍井43号」などは3月に入ると芽は動き始めるので、
そこに何度か雪が降り気温はいつまでも上がらず「凍死」してしまった芽が多いそうです。
例年より寒い・・・昨年よりもっと寒いです。
だから今年の明前茶は少ないってぇ~。高値がついているだろうなぁ~。

でもご安心を♪
老蓬にはまったく問題なし♪ さすが在来種! 
気候が違っても、長い年月気候と一緒に自然のあるべき姿で育っているんだよね~。
感心しちゃうなぁ。。。植物はどうして分かるんだろう。。。
 
《碧螺春》も同じ。数日前にも雪が舞ったそうだ。
一番早く発芽する果樹園の茶樹でも、まだ動きがほとんどないそうです。
よっしゃ!
今年は、果樹園の《碧螺春》の出始めの茶樹とおしゃべりするんだ~い。わーいわーい♪


なにはともあれ、あったかい服が必要だね、、、うん!

練習

にわ~。
またまた練習です。今度はうまくいくといいな。(女尼)

愛里が東山で炒碧螺春。03年春旅日記参照

つづきです。

2日前!

今、とっても欲しいもの。。。

05春天、出発日決定♪

26日出発します。
本日チケット申し込みしました。
もうキャンセルはできない。
秒読みです。

やばい。出発までにまだやることがいっぱい。
がんばれ。身支度なんて前夜にすればいい。
ぎりぎりまで諦めない。がんばるっ! 

動画アップの練習

さてと、まだまだ練習。今度はうまく行くといいな。

なんでこんなに行間が開いているのでしょうかね。どうすればいいのでしょう? フォントサイズはそんなに大きくないみたいですが。

はあ~。やっぱりだめでした。いろんなファイル形式で試したのですが。小〔女尼〕子

 

てすと

こんにちは。小〔女尼〕子です。
もうひとつの方法でのテストです。
この写真のスープは「湯王」のうちのひとつです。
華鴨のスープです。温まります。DSCF3697.JPG

《残りもの》に感謝を込めて♪

《愛里の残りもの》出発しました。
小さな包みに大きな感謝を込めて。。。本当にどうもありがとう♪

受け取って『???』だった方へ!
あやしいものではございません。(笑笑)
3月13日のブログをご覧くださいませ。
http://www.chinatyparty.com/blog/archives/2005/03/13/index.html

愛里画像テスト

大好物~♪の樹の元に茶樹♪

の元に《草苺》の花♪の上の《碧螺春》♪

《楊梅(山桃)》(この一枚は6月の杭州にて。東山産の楊梅)
東山のお父さんの山のひとつの斜面には、私の《大好物~♪》の大樹がいっぱい!
旬は6月、収穫は一週間前後。木登りして実を採る。やりたいっ!

春、《大好物~♪》の大樹の元にちょこんといる《碧螺春》の茶樹。
4月半ば、そろそろ《碧螺春》ではなく《炒青》と呼ばれる頃の摘んだばかりの茶芽。
《碧螺春》の茶樹の元には《草苺(いちご)》や他のベリーたちの花が咲いている♪

ベリーたちは、《碧螺春》の頃に花が咲き始め、《炒青》が終わった後に実が生り始める。
ベリーたちから自然に落ちた実は、果樹園とその中の《碧螺春》の土壌を作っていく。
だから、こんな果樹園の《碧螺春》にはベリー系の甘みが強いのね~♪

果樹園の《碧螺春》は、山桃や苺や林檎や枇杷や桃や蜜柑や青梅や銀杏や野ばらや牡丹や。。。
もお~~~それはそれは思い出しきれないくらいいっぱいのおいしい果物と
香りの好いかわいい花花に一年中囲まれているの。
みんなみんな《碧螺春》に栄養のある素晴らしい土壌を作ってくれるお友達♪

甘く熟した果物が落ちてふかふかの土は更に栄養豊かになり、
香り好い花花が一年中横で咲いている。気持ち好いだろうなぁ~♪
生まれた時から何年も何年も、会う人は限られ道路もなく排気ガスもなんにも無くて、
海のようにでっかい太湖と空に囲まれ、雨風ひどくて雪が舞っても太陽が照り付けても
果樹たちに守られている。

複合果樹園の《碧螺春》ともなると、そこにあるすべての果物やすべての花の香りが
凝縮されたような香りと味わいがあり、この世の飲み物とは思えないほどの感動を覚える。

大好きなお茶♪

 

 

小さな成長♪

ここのところ、連日夜な夜なやってくる・・・学習の時間!

好きなことなら用が無くてもすぐに覚えてしまう。しかしこの分野はそうはいかない。
関心度が低いから基本用語からして知識度も低い。人より時間がかかる。
その分ちょっとした進歩に感動を覚える。夜毎に叫ぶ。。。できた!ばんざーいばんざーい♪ 
毎日自分に小さな成長を感じる。(笑笑)

05春日記。《リアルタイムへより近く!》
「できるかな?」という不安要素が少しづつ消え、「できるかも!」という楽しみへと変わっていく♪

画像テスト

喜びの甘い夜♪川辺の演奏会♪

香尽美画像テスト3

蟹の選別中殻塚蟹の選別中殻塚

インストールできたっ♪

作品書いていて夕べは徹夜、午前中は元気だったが午後の地下鉄で座ったら落ちた・・・。
何度も降り過ごしそうになって危なかった。眠くて眠くて涙を滲ませながら全ての用事を済ませ、朦朧と帰宅。
「今日は寝るんだぁ~。」半分泣きながら気合いを入れ、必死でやること片付けて寝る準備を進める。
届いていた小[女尼]子からの援助物資と、返ってきていた問い合わせの返答を確認。

寝る前にちょいとやってみるか・・・。
その方が安心。ダメだったらさっさと次の方法を考えたい。
他にもやることいっぱいだよ。出来ることからどんどんやりたい。
お兄ちゃん@管理人に電話、現状報告して現段階で出来ることを教えてもらう。

香尽美にメール&電話。
お兄ちゃん@管理人から送ってもらった画像アップの便利な方法、ふたりともまだインストールできない。
ふたりのパソに共通している症状に、ここまで調べた可能性のある解決法はメールの中。
電話で操作を教えてもらいながら、同時にそれぞれのパソで試してみる。
香尽美もお疲れモード全開。(←最近仕事がハード。これから更に忙しくなる様子。)
ふたりともすっごくねむねむ。。。ねむねむ。。。ねむい。。。ねたい。。。落ちそう。

突然、パソがこれまでと違う動きを始めた。眼が覚める。

「これ、、、来るかも。」   どきどき。
『んん、、、。』

「来たあーーー♪」      一気に眼が覚めた!
『こっちもきたーーー♪」 

「これだよね!」       嬉しい~~~っ!
『たぶん!』 

「やってみる!」       できたら一歩前進!
『やってみよう!』      

期待でわくわくおめめパッチリ♪テストが始まる。。。日付が変わる。ふたりの睡魔はどこ行った?(笑笑)

香尽美 画像テスト中

蒸した上海蟹、二の皿は公(雄)です♪

愛里画像テスト中

6月の大好物~♪               7月の大好物~♪

香尽美テスト中 2

上海蟹

上海蟹!

日本へ行こうね♪

anime

香尽美テスト中

テスト中

動画テスト失敗・・・の巻

電話相談♪

   愛「ねえ、動画アップできるか、今のうちにどれかでテストしてみようよ。」
[女尼]『そうそう、それやろうっ!おっけー♪どれにする?』

「やっぱ茶葉関係でテストしてみたいよね。製茶動画が一番多いのって。。。』
『碧螺春でしょう。鉄観音もすっごく多いよ。』

「最初の頃の修行初めの西山湖おじさんとかは?東山のお父さん家も楽しそうじゃん♪」
『東山のおっとーん♪あの肥料を捨てちゃうとこは?きゃははーっ!」

「うひひっ、あれおかしかったよね~。でも解説しないと。大爆笑しか入ってないじゃん!」
『それもそうだ。じゃ、湖おじさんとこが《碧螺春》だから東山は《炒青》の製茶とか?」

「製茶法ちがうしいいね。全工程なんて無理だから少しずつシーン変えればいいよね!」
『だね! 太平猴魁は?あのゴロゴロゴロでペンペンペーンッ、って愛子がやってるとこ♪』

「うはは!ぜーーーーったい何やっているのかわかんないよ♪」
『じゃ、釜からあげて成形に入るとこかな! 鉄観音は?』

「この秋? うわ。多いねぇーーー。」
『夜は照明ないから外の炒青は暗いなぁ・・・。げ、おとんばっか。」

「うわ、どこでも祥華のおとんが出てくるな。。。これもだ。天然野生編は?」
『これなら昼間が多い、、、わわ、愛子の横に必ずおとんがいる。おっと~ん!」

「ひひ、教わってんだから当然か。でもほんっといつでも横にいる。はは。』
『揺青の時とかは時々いないよ。でもちょっと暗いな~。」

「あ。いいじゃん、暗いのって明るさ変えられないのかな?」
『いくらお兄ちゃんでもそりゃ無理じゃない?』

「そうなのか。じゃ~この位の暗さでも見えるか、ってテストすればいいじゃん!」
『そうだね!やってみよう。』

「とりあえず一枚やってみてさ、大丈夫そうだったらそこに追加してみようよ。」
『おっけー♪じゃ西山から?だね。よいしょ、ちょっと待ってね・・・・。』

「できそう・・・?」
『たぶん。。。あれ。。。エラーだ。ここでいいはず。なんでだ?』

「うそ・・・」
『でも、確かにスイッチが出てこないな、おかしいな。』

「ダメっぽい?」
『あ、、、ダメだ。これお兄ちゃんに聞いたほうが早いかも。』

「ダメか~~~。」
『えーーーん、もう少しだったのに~。』


ただ今、原因調査中であります。←お兄ちゃん@管理人が!(笑笑)

お茶葉贈ります♪

【決めたーーーっ!】

☆《旬が過ぎたと愛里が判断した茶葉》は、まだあっても《引退》します。
  ↓
☆《引退》したらお分けしません。
  ↓
☆でもまだまだおいしいから自分で飲みます。
  ↓
☆次のシーズンが近づいても飲み切れなかったら。。。あげちゃうっ♪


【だれに?】

☆《旬》の時に品茶してくださった茶友のみなさんへ♪

《その茶葉》が一番輝いていた頃の姿を知ってくれている茶友に受け取って欲しい!


【なにを?】

☆シーズン目前でも飲みきれない、まだ活躍できそうな《引退》茶葉を♪

単に、《愛里の残りもの》・・・ですぅ。(苦笑)

順に説明します。
《その茶葉》に私が知っている《旬》の感動を求めるのが厳しいと判断したら、
どんなにまだおいしく飲めても《引退》してお分けしません。
《旬が過ぎたと愛里が判断した茶葉》から《旬》のお茶代を受け取りたくない!
自分で楽しみます。(笑笑)

《引退》茶葉の次のシーズン目前にまだ自分で飲みきれなかったら、
保存しても劣化が進むだけなので、実験や研究用以外はあげちゃう!
工夫次第でおいしく活躍できそうな茶葉だけ選びます。

もっと先に進んでしまった茶葉は《素敵なもの》に生まれ変わります♪ 
そのお話しはまた改めて。

茶種や製茶法によって《旬》と認められる時期や期間は違いがあります。
《旬》が過ぎても《ビンテージ》などの茶葉も視点が違うので対象外です。
詳しくはまた改めてね~!


【なんで?】

☆《旬》に品茶する茶友がいてくれたから、《その茶葉》と私も出会えたと思うから♪

もちろん、誰に頼まれなくても私は行く。(笑笑)
どの茶葉も自分が好きで飲みたいから製茶してもらった。
店舗のように欲しい分だけ買えるわけではない。
飲みきれなくても《その全部》がなければ《その一杯》も飲めなかった。
《その一杯》が結果どんなに高価でも、自分の希望と予算内なので納得済み。

しかし、ひとりだったら毎回ここまでの茶葉と出会えたか?
もっと知りたくて、どこでも飛び込んでいけた。
諦めそうなときも、絶対に出来ると信じられた。
嬉しくて楽しくて、失敗しても笑って前に進めた。
品茶を楽しみに待ってくれている人の存在が、いつもパワーアップにつながった♪

その上、品茶分の茶葉にかかった費用をお茶代として負担してくれたから現実面でも助けられた。
私の趣味に援助してくれた?ってことじゃない?
よく考えると、私ってなんて都合の好い人間・・・。
みなさん、なんて奇特な人たちなのぉ~~~!!

今の私にできることはないか。。。茶葉を振り返る。

手作りの茶葉である以上、仕上がり状態の長期保存は不可能。
味わいのピークが先に来るよう製茶した茶葉でも、いつか必ず限界はくる。
《旬》のうちに飲みきったら大満足♪でも、飲みきれないものもあるのが現実。
《旬》がすぎても、かかった製茶費用は変わらないし逆に保存費用は増える。
本来そういう特徴のものだから、自分だけなら納得して楽しめる。
しかし、誰かにそのお茶代の価値がある茶葉としてその後もお分けるするのは嫌だ。

まずこれだ。
選んできた私にしかできないこと。
これまで以上に厳しくひとつひとつの茶葉の《引退》の判断をする!
自分が少しでも抵抗を感じたらあってもお分けしない!

それから?
シーズン目前にして、まだ飲みきれなかった《旬》がすぎた茶葉があると、実際は落ち込む。
でも、すでに一番おいしい所を飲んで一番楽しんできたのは私。
落ち込むくらいなら、奇特な茶友たち(笑笑)にさしあげよう!
そうだ。そうだよ!そうしよう~♪

失礼かなぁ?迷惑かなぁ?・・・そしたら次からやめればいいっ!


【どうやって?】

☆品茶してくださった内容に比例して、振り分けます♪

おひとりおひとりの品茶内容を振り返り参考にしつつ、でもポンポン分けていきま~す!

《引退》茶葉には、全て《黄色いシール》を貼ります。
そのシーズンによって「全くない」「少しだけ」「山盛り」、バラバラです。
「山盛り」でも、ない種類もありますし小分け状態も違います。
届いた時のお楽しみ? ということで細かく説明しません。
明細も入れませんし、ガゼットに改めてラベルも貼りません。
各ガゼットにマジックなどでメモはありますので、解読してみてね!
小分けしたガゼットひとつひとつの茶葉チェックはしませんので、
万が一変な子が混ざっていたら許してください。
お気軽梱包にします。郵送時の茶葉の崩れもあえて気にしないことにします。
いつ頃のお届けかも明言しません。ある日一斉に発送します!

おいしく飲もうと・適当に飲もうと・何かに使おうと・捨てようと。。。(笑笑)
受け取っていただけたら嬉しいです♪


【もうすぐ05春】

☆まずは《龍井》&《碧螺春》です♪

《04龍井》《04碧螺春》を品茶して下さったみなさまへ!

04年は、現地でも帰国後も保存のため力を入れた。
たくさんの友人たちが手伝ってくれた。
その甲斐あって、実際はまだまだおいしくいけてるのが多い。(笑笑)
龍井の色の美しさや碧螺春の味わいなんて、ぐわ~~~っと春に引き戻される♪
どれも素晴らしい! でも、《旬》のそれとは違う・・・。

緑茶類での本当の《旬》と言うならば、仕上がり時または梱包タイミングが
ベストの《その時》にその場で飲む他ないでしょう。
日本で飲む時点で、正確には《旬》とは言えないかも・・・。
ここで私が言う《旬》も、《日本で飲む旬として愛里が納得できる期間???》
とか書いたほうが誤解がないかもしれない・・・。
でも、そんなこと言っていたらだれも楽しめなくなっちゃうよおーーー!!

私が連れて帰ってくる緑茶の中でも、この2種はその製茶法の特徴により
どんなに工夫と努力をしても《旬》の長期保存は難しい。
保存できないおいしさ、そこに季節の嗜好品として定着している価値があると思う♪

《緑茶類》でも《黄山緑茶類》や《芸術茶》は、時節や製茶法などが違うため
まだ《旬》として認められる茶葉が一部あるので、次回です!

一般的に、《緑茶類》は《茉莉花茶》《烏龍茶類》《紅茶類》より
《引退》が早くなります。詳しくは追々ね!


【お願い】

ひとつだけ!
もしも品茶してくださったのに届かなかったら?
見落としの可能性はある・・・経験上。(苦笑)

『品茶したのになぁ~。ぶぅ。』って教えてくださーーーい。お願いしますっ!


【メッセージ】

「《旬》に一緒に品茶してくれた茶友のみなさん、本当にどうもありがとう~♪」by愛里

てすと

小〔女尼〕子練習中。 祥華での日課アウトドア足浴♪寒かった~。

またまた練習です。今度は追加。うまくできるかな?

ん~ちょっとサイズが小さすぎて画像が荒いな、、、むむ。難しいよぉ。

え~と、私が足を洗っている間は愛里は歯磨、、。

画像テスト失敗・・・の巻

お、ありさんが応援してくれているぞ!
あ、smashさんも見てくれているぞ!
じゃあ~、過去の旅の中からおふたりに捧げる画像で,。。。画像テストしてみよう♪

うげ、多すぎ。
的を絞って04春with香尽美編から、、、ぐ、多い。
ではでは、その中の黄山編はどうだ。
香尽美初大陸で最初に過ごした記念の黄山編から、、、うん、なんとか。

うぷぷ。これかな。。。喜びの甘い夜♪
文字だけだと意味深だわぁ~~~。(笑笑)


えっと、、、どうするんだろう。
ここかな?、、、大丈夫かな?
まあいいか、、、やってみよう!

画像サイズ?、、変更した方が好いって言っていたよね。
香尽美のデジカメだから、きっと大きいよね。
とりあえず10分の1にしてみようか、、、確認。っと。

んげーーー。でかーーーっ!!
パソコンに私の顔の半分ドアップ・・・こわっ。
こりゃまずい、、、なんでだ?
消して消して、、、やり直し。

うん、消えた?、、、たぶん。
もう一度同じ画像選んでっと、、、え?すでに入ってる?
なんで?、、、どこにあるの?
どこに行っちゃったの?、、、どうなっているのぉ~?(涙涙)


どうもChinatyParty本体?に送られた?保存されている?らしい。
この方法でアップするには知識が必要らしい。
どうやっていじるのか私には分からん。
電話レクチャーですぐにできるようになるレベルじゃなさそうだ。
とりあえず後始末はお兄ちゃん@管理人に任せて・・・っと。へへ。


もうひとつの便利な方法もメールに書いてあるじゃん。こっちだよ♪
まず、教えてもらったのをダウンロード。
で、インストール。もうすぐだ!

ん、、、インストール、、、できない?
なんで?、、、なんとかかんとかオフィス2××0が入ってない?
入れろ?、、、って、このパソコン×Pだから入ってるよ。
ほら入っている!、、、どうなっているのぉ~?(涙涙)  

これがインストールできないと今の私の知識では画像も動画もアップができない。
もうお手上げ。あは。あは。あははのは。

仕方ない。まずはお茶でも飲みながら、調査結果報告を待ってみよ~♪

テスト♪

愛里練習中~。

桃の節句♪

桃の節句。。。ピンク。。。春ですねぇ~♪

決めたーーーっ!
ああ~、すっきりしたっ!

もう決めました♪
楽しくなってきたぞ。。。ふふふ。
よし。がんばろうっ!

あはは。意味不明ですみません。
嬉しくなってきたのでなんとなく書いてみました。
私の頭も春ですねぇ~♪(笑笑)

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