2008年08月

ご興味のあるみなさまへ！
ぜひご高覧賜りたくどうぞよろしくお願い申し上げます。

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【会期】平成２０年８月２６日（火）～８月３１火（日）
　　　　　１０時から１８時　但し３０日３１日は１７時終了
【会場】東京銀座画廊・美術館（７階）
　　　　　東京都中央区銀座２－７－１８　銀座貿易ビル内

主催：玄潮会　　　後援：毎日新聞社

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少し前に、０８春天の「碧螺春」と「龍井」の追加できる茶葉の募集記事をアップし、
ただいま大募集中で～す♪

《心の隊員セット》＆ 単品♪
《番外茶》 ♪
《隊員御用達茶》 ♪

奈良の《心樹庵》に行っている間に、たくさんメールが届いていました。
みなさまどうもありがとございまーす♪

これまでに追加メールくださったみなさま！
ご返信は間に合っていませんが「全て了解です♪」
どうぞ楽しみにしていて下さいね☆

《隊員御用達茶》が想像していた以上に人気でちょっとびっくりしました～☆
そうかぁ。。。やっぱりみんなもこういうのも欲しかったのよねぇ。。。私も一日中
かぷかぷ飲んでいるから「気軽に使えるおいし～♪日常茶」って重要だもの。
おいしければ見た目なんかどっちでもいい！その分安けりゃ言う事なーし♪

第一回目の募集締め切りは８月３１日。
まだ時間はありますので、メインの《心の隊員セット》＆ 単品♪はもちろん、
サブメインの《番外茶》 ♪を今一度ゆ～っくり好く見つめてあげて下さいね。
碧＆龍の《番外茶》 ♪がそれぞれどんなにすごい子なのか。。。☆☆
気付いてもらえるかな～♪（笑笑）

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そう言ったのよ、奈良のお医者さんが♪

「どこどこ？」
『ほらここ。きっれ～に折れてるわねー。』
「あれまーーー。」

足の指一本（人差し指）、骨折だって。アハハ。

『東京から？その足で来たの？電車？』
「はい。」
『痛くなかったの？』
「痛かったー！」

『そりゃ痛かったでしょーーー。』
「はいー。」
『だから病院来たんだよねー。』
「歩きにくいな～と思ってねー。」

『折れてるモンね！』
「そういうことか！」
『手術は必要ないね。』
「好かった♪」

『理想的な折れ方よ。』
「へえ～どのくらいで治ります？」
『安静にして１ヶ月ってとこかな。』
「え・・・来月温泉行くのー。」

『いつ頃？」
『えーと、、、この週とこの週。夏休みなの～。』
『ちょうどいいじゃない、その頃は逆にあっためた方がいいのよ！』
「やった、湯治だー♪」

『ギブスはやめておこっか、蒸れるしね。』
「はい！」
『絆創膏で両サイドの指とくっつけておこう！』
「それだけー♪」

『シップでもしとく？』
「したほうが好い？」
『しないよりはねー！』
「気分も出るしねー！」

１ヶ月か。。。好かった～。鉄観音には間に合うっ♪（笑笑）

骨折、初体験（多分）。
椅子の脚（多分）にぶつけたの。。。忙しくて時間なくてちょっと慌てててさ。。。へへ。
どーりで痛いと思った！

《品茶会》は影響ありませんので予定通りです♪
ただいまの参加ご予定者。
　２４日：５名（＋調整中１名）
　２５日：３名
メールくださったみなさまありがとうございます！
好い感じになってきましたねーーー、楽しみ～☆

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奈良です！
ほたかげさん＆やすこさんのところにいま～す♪
　
おふたりの「お茶のお店」《心樹庵》♪
０８年６月２日。。。遂に！遂に！！オープンしました！！！　
ばんざあああーーーいっ☆

町屋を改装した《心樹庵》♪
一歩足を踏み入れただけで、ふたりの息吹を感じるよ。
目に見えない小さなところにまで。。。本当に。。。よくここまで。。。
あああ～～～好き好き～～～私ここに住みたあああーーーいっ、ジタバタ～☆

わたし？ちょっとお手伝いに。。。うそ。
「遊びに♪」きたっ！
金曜（２２日）まで《心樹庵》に居座っていますので、お近くにいらっしゃる方や
関西方面の方はぜひぜひお店に遊び（お茶飲みに♪）に来てくださいませ。by愛子
『お待ちいたしております♪』　byほたかげ＆やすこ

そうそう！

《心樹庵》はまだ「プレオープン中」♪
なので、営業日や営業時間が変更になる可能性があるため、
どーしても「ほたかげ合宿隊長！」に会いたい方は（笑笑）
先にお電話で確認したほうが確実です。

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《心樹庵》

【住所】　　奈良市西新屋町22番地　　
【電話】　　０７４２－２７－３０８３
【定休日】　水曜日
【営業時間】１３：００－１６：３０　（←プレオープン期間中の♪）

・近鉄奈良駅から徒歩12分
・JR奈良駅から徒歩20分
・奈良町資料館そば（蓮向かい）

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０８碧螺春＆龍井、ご一緒に品茶しませんか～♪
品茶会のご案内＆参加ご希望者の募集です！

０８碧＆龍《心の隊員セット》の極品茶葉たちの中でも
すっごい子たちをセレクトして飲んじゃいましょうーーー！！！
もちろんご参加者のリクエストにはビシバシ応じます☆

現在の参加希望者は各日おふたりずつ！！
しかし、もう少し仲間がいたほうが楽しいです。
そして、このままだと赤字なのでぇ。。。アハ。
まだまだ両日ともに大募集中でーーーす♪

特に２４日はなかなか予約が入らない広くて見晴らしの好い会場。
この機会にぜひどうぞ！
ご興味ある方からのご連絡をお待ちいたしております♪

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品茶会に決まりごとはありません。誰かに迷惑さえかけなければ自由です～♪

【日時】　　８月２４日（日）＆２５日（月）

【時間】　　１１時頃～夜８時頃（目安）

　　　　　　・お昼は会場で一緒に（お弁当orサンドイッチ）いただきましょう。
　　　　　　　ご持参いただいても問題なし♪
　　　　　　・開始＆終了時間は、参加ご予定者のご都合で調整可能。
　　　　　　
【会場】　　東京某所（ご参加予定者にメールでお知らせします。）

　　　　　　・２４日　東京湾が見える広い洋室
　　　　　　・２５日　広めでゆったりした和室

【参加費】　２４日　１００００円
  　　　　　　２５日　１００００円
　
【宿泊代】　１５００円（リネン代として）
　　　　　　　※遠方の方で会場宿泊をご希望の場合。要予約。

【ナビゲーター】愛子

【助手役】　２４日　恵さん＆kimikoさん
　　　　　　　２５日　○○さん！

【お願い①お茶請け】各自持参

　　　　　　緑茶を飲む時に食べたくなるものをご自由にお持ちください。
　　　　　　ご自身がお好きなものなら何でもかまいません。　
　　　　　　強烈なお茶（♪）が容赦なく連続しますので、体調調整の目的も
　　　　　　兼ねます。品茶吐き出し用バケツはひとりひとつご用意しています
　　　　　　のでどうぞご安心を。
　　　　
【お願い②水】　水購入＆運び、ご協力をお願いします。

　　　　　　品茶会場の近所で売っているペットボトル、各自２リットル×２本。
　　　　　　（購入場所＆銘柄、ご参加予定者にメール等でお知らせします。）
　　　　　　運べる範囲で私も購入して準備しておりますが、すぐに足りなくなる
　　　　　　ので申し訳ございませんがお願いいたします。もしもの場合は（交通の
　　　　　　事情で遅れそうとか、寝坊しちゃったとか！）は会場でお分けします。
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どうぞごろごろくつろげる楽な服装でおいでくださいませ♪
会場でもお着替えもできまーす。

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０８碧＆龍の《心の隊員》のみなさま！
品茶も進みお好みの茶葉に出会えた頃でしょうか～♪
まだ開けていない？飲んでいない？あははっ、それまた先楽し～♪

これまでのところ、内容の間違いや『届かない』等のご報告が
おひとりもないので。。。そろそろ大丈夫かと。。。
お待たせいたしましたー！追加可能な「《心の隊員セット》＆
《心の隊員セット》内の単品茶葉」をご紹介いたします♪

ワンシーズン製茶してみるとすっごく好くわかることなのですが、
碧も龍ももとより量が作れなくて、本当に宝石級だーーー☆
セット内どの日をとってもそれに値する品質なのが、すごい～。

そんな２種なので、隊員セット一斉発送の時点で「終了」の種類もあり、
収穫の少ない特別等級には最初から「単品１包」というのもあります。
多めの収穫（＝旬♪のりのり～♪ということでもある！）には「♪」を
つけましたので、どっちにしようか迷ったとき等ご参考にして下さいませ。

追加希望してくださる隊員全員の茶葉がありますように祈りつつ。。。
初回の募集、現在開始～～～☆　

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【初回募集の方法】

　・基本先着順（メール着信日時）
　・対象者：碧は《０８碧：心の隊員》限定。龍は《０８龍：心の隊員》限定。
　・受付け：メール（お茶端会議室のメッセージはＮＧ）
　・締切り：８月３１日
　・お届け：９月初旬（予定）
　・最多量：制限なし
　
以上、ご協力とご了承をどうぞよろしくお願いいたします♪

↓↓↓　さあ、お気に入りのあの子はまだいるかチェーック！　↓↓↓
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追加募集♪《心の隊員セット》 （送料別）

◆08東山洞庭碧螺春◆　　　　　
・２心目《碧螺の春》　あと５セット
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
◆08翁家山獅峰龍井◆　　　　　　　　　　　　　　　
・１心目《伝統初釜》　あと５セット　　
・２心目《渓水の山》　あと２セット　　　終了～☆

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追加募集♪《セット内単品》 （送料別）

※【】右のg数は、単品でお分けする際の最少量グラム数。

◆08東山洞庭碧螺春◆　　　　　　　　

  3.【明前初摘 ☆0324☆25☆26】25g： あと１包　 　終了～☆     
  4.【明前初期 ☆0327☆28】　　　25g：あと１包 　  終了～☆ 
  5.【明前中期 0330/31/01】　　　25g： あと５包        
  6.【明前後期 0402/03/04】　　　50g：♪　    
　7.【明后前期 0405/06/07】　　　50g：♪  　
　8.【明后後期 0408/09/10】　　　50g：♪   　
 

◆08翁家山獅峰龍井◆　　　　　　　　　　

　1.【香風の山★第１蓬＆2 ★0327/0331】　25g：あと２包 　 　終了～☆　
　2.【翁土の山★第１蓬＆2 ★0327/0331】　25g：あと４包
　3.【陽光の山★第１蓬＆2 ★0327/0331】　25g：あと３包 
　5.【渓水の山　第２蓬   0404】　　　　　　　　25g： あと５包 　           
　6.【香風の山  2＆第３蓬   0331/0403】　　25g：あと２包 
　7.【翁土の山  2＆第３蓬   0331/0403】　　25g：あと１包
　8.【陽光の山  2＆第３蓬   0331/0403】　　25g： あと１包  
　9.【渓水の山　第３蓬   0408】　　　  　　　　50g： ♪              
 10.【渓水の山　第４蓬   0413】 　 　　　　　　50g： あと４包           
 
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↑↑↑　予約で終了したものから「終了」と追記します　↑↑↑

お気に入りの子はいたかしら？！
お分かりのとおりの状況で、もしもいたらそれは「縁」～☆
となりの茶友に遠慮はご無用っ！（笑笑）　急いでメールくださいねーーー♪

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《隊員御用達茶》のご紹介＆募集開始します♪
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《０８春：隊員御用達茶》（送料別）　　　

1.【おとんの砕茶】　～08東山洞庭碧螺春より～　　50g 1000円　　終了～☆
2.【翁おじの茶片】　～08翁家山獅峰龍井より～　　50g 1000円　　　　   終了～☆
3.【梅おじの茶片末ティーパック】～08梅家塢獅峰龍井より～ 20個 1000円（約70g）　終了～☆
4.【おとんの熟香梗】～08春祥華高山鉄観音より～　50g 1000円　※　　終了～☆

※「茎」です。
　伝統法鉄観音から取り外した梗を、熟香型の[火考]火（焙煎）法で仕上げた茎茶。
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↑↑↑　【初回募集の方法】と一緒に最後にもう一度ご紹介します　↑↑↑

《隊員御用達茶》は「隊員による隊員のための。。。（笑笑）」カテゴリー♪
初ご紹介のカテゴリーなので、ちょっと長いけど読んでくださいね。

ずっと思ってきたことがある。
その実現のための研究も毎回各現場で継続している。
製茶前に《心の隊員》を募集するようになってからは更に真剣になった。

《心の隊員》を募集するということは、そうしなければ製茶実現できないほど
飲みたい茶葉はどれもコストがかかる茶葉になってしまった、ということだ。
となれば、《心の隊員セット》には当然高品質高価な茶葉が並ぶ結果になる。
となれば、一心分予算にぎゅうぎゅうに詰めても･･･たっぷりとはいかない。
それは仕方ない･･･分かるけど･･･けど･･･私だったらもっと飲みたい。

メイン製茶に参加してくれる《心の隊員》に「気楽に飲める普段用のお茶」も
おすそ分けすることはできないか。。。現場に行ける私がもっと工夫して、
もっとアイディア出して、技術を使って、もうひと踏ん張りがんばって、
あと一息、あとひと絞り努力して、なにか、なにかできないか。。。
したい。。。ずっとそう思ってきた。

しかし、そこに時間や費用はかけられない。
「事のついで！」でなければ本末転倒になる。

現在、製茶研究の途中でご紹介できない茶葉ならいくつかある。しかし、
まだ「ひとさまのお金と等価交換できる品質」に達しないので、出さない。
それよりも、あるものを活かす方が早かった･･･私が一から製茶するより･･･ハハ。

そして今春、遂に出せる《隊員御用達茶》が出せたあああーーー♪（笑笑）　
緑茶好きの隊員も、烏龍茶好きの隊員も、必見～～～☆

０８春天の《隊員御用達茶》は４種！！！！
製茶過程で成品から外す部分！
メイン茶葉を製茶した際の「副産物」！
例えるなら「割れ煎餅」や「切り落としハム」みたいなイメージ？！
しかし、この「好茶の副産物」をあなどる事なかれーーー♪

昔から作り手が好んで飲むとっておきのおいしい部分。
「格好」は悪いが原料と技術はメイン茶葉と同じ、体にも好い。
市場評価は低いが昔から地元では商品として流通している。
製茶コスト急増する現在では数年前までとは事情が違い、一般消費者にまで
需要は広がり地元の人間でさえ予約しても手に入り難くなってきた部分。
機械化が進むにつれ激減している部分でもある。
いくらでもあるわけではないし、いつでもあるわけではない。

そして、それをそのまま渡すわけがな～い♪
いくら「事のついで！」でもそんな単純なことするはずがない。だって、
あのおとんやおじちゃん達と一緒に私がすることだもん。。。にやり～☆

伝統法製茶の現場にいる人間だからこそ手に入れられる「厳選」部分！
そこに「炒茶人ならではのアイディア・技術・経験を駆使して更に精製＆加工、
手間と時間をかけ最終仕上げ」した！　
０８春天、遂に成功了～～～☆

独り占めしたいくらいのとっておきの日常茶！
《隊員御用達茶》は茶飲みにたまらないお得なオリジナル茶ーーー♪

各茶の詳細？。。。今は、言わない。
可能なら全種飲んでみてみて～「事のついで」に！
とにかく大変なお茶になっているから。。。きゃーーー☆（笑笑）

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【初回募集の方法】

　・基本先着順（メール着信日時）
　・対象者：《心の隊員》限定（０８春以外の《心の隊員》参加経験者も含む）
　・受付け：メール（お茶端会議室のメッセージではＮＧ）
　・締切り：８月３１日
　・お届け：９月初旬（予定）
　・最少量：1000円分
　・最多量：制限なし（←とりあえず様子をみます）
　・万が一希望者が多かった場合は、希望量多い方にご協力を依頼
　・もしも希望者が少なかった場合は、後にブログで再募集
　・無くなり次第終了
　・小分け包装＆発送用梱包はメイン茶葉とは違い「それなりの方法！」

以上、ご協力とご了承をどうぞよろしくお願いいたします♪

《隊員御用達茶》は、《心の隊員》参加経験者限定で・・・ごめんなさいっ。
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《０８春：隊員御用達茶》（送料別）　　　

1.【おとんの砕茶】　～08東山洞庭碧螺春より～　　50g 1000円　　終了～☆
2.【翁おじの茶片】　～08翁家山獅峰龍井より～　　50g 1000円　　　　   終了～☆
3.【梅おじの茶片末ティーパック】～08梅家塢獅峰龍井より～ 20個 1000円（約70g）　終了～☆
4.【おとんの熟香梗】～08春祥華高山鉄観音より～　50g 1000円　※　　終了～☆

※「茎」です。
　伝統法鉄観音から取り外した梗を、熟香型の[火考]火（焙煎）法で仕上げた茎茶。
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↑↑↑　予約で終了したものから「終了」と追記します　↑↑↑

どれも産量に限りはあり、毎年できるわけでもありませんので。。。
この機会に《心の隊員》みんなに自宅キープをお勧めーーー☆
がぶがぶ飲んでくださ～い♪

《番外茶》のご紹介＆募集開始しまーす♪
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０８春天《番外茶》(送料別）　　　　　

1.【超級炒青】～08東山洞庭碧螺春より～　100g 3000円（50g×2）
2.【梅塢高山】～08梅家塢獅峰龍井より～　100g 5000円（0402＆06　2種各50g）
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↑↑↑　【初回募集の方法】と一緒に最後にもう一度ご紹介します　↑↑↑

０８春天の《番外茶》は２種！！
《心の隊員セット》に入れたいくらいの仕上がりです～♪
どちらも伝統法の全手工だよおおおーーー☆

《番外茶》としてご紹介している茶葉は、各作り手さんたちがメインで収穫生産
している国家標準の茶葉とは違う要素を含むため、《番外茶》と呼んでいます。

メイン茶葉の製茶に参加してくれる《心の隊員》に非常感謝を込め、
毎回各作り手さんたちと一緒にメイン茶葉と同じ伝統法技術で製茶し、
おみやげ感覚で茶友にお分けしているのが《番外茶》。

メイン茶葉を製茶できる各作り手さんたちの素晴らしい原料と技術があるから、
ここまでの《番外茶》が可能になる！

毎日極品ばかり飲んではいられないものねーーーっ。わははー。
おとんやおじちゃんだってそれを分かっているから、やってくれる！
これを普段ごくごく用にできるなんて嬉しすぎるよ～。
《番外茶》はお徳なのにスペシャルな日常茶葉ーーー♪

茶葉の詳細？。。。言わない。今は。まだみんな飲む前だし。それに。
知ったらきっとみんな独り占めしたくなっちゃうもん。。。きゃーーー☆（笑笑）

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【初回募集の方法】

　・基本先着順（メール着信日時）
　・対象者：茶友限定（過去に一度でも品茶経験がある茶友ならどなたでも）
　・受付け：メール（お茶端会議室のメッセージはＮＧ）
　・締切り：８月３１日
　・お届け：９月初旬（予定）
　・最少量：100g
　・最多量：200g
　・万が一希望者が多かった場合は、200g希望でもひとり100g。
　・もしも希望者が少なかった場合は、後にブログで再募集。
　・無くなり次第終了
　・発送時の梱包はメイン茶葉とは違い「それなりの方法！」
　
以上、ご協力とご了承をどうぞよろしくお願いいたします♪

今回の《番外茶》を「茶友限定」にしたのは、《心の隊員》に参加したくても
その時は難しい事情の「時」だった、っていう茶友もいるため。
本人の希望とは関係なく、、、ご家庭の事情とか、、、色々。
そんな茶友の存在もあって、今もこのサイトは継続しているから。
《番外茶》飲みながらまた参加できる「時」までがんばってーーー！
それまで継続しているよう私たちもがんばりますっ。
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０８春天《番外茶》(送料別）　　　　　

1.【超級炒青】～08東山洞庭碧螺春より～　100g 3000円（50g×2）
2.【梅塢高山】～08梅家塢獅峰龍井より～　100g 5000円（0402＆06　2種各50g）
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↑↑↑　予約で終了したものから「終了」と追記します　↑↑↑

どちらも産量に限りはありますが。。。
茶友みんなのマイカップにすっごいお勧めーーー☆
ごくごく飲んでくださ～い♪

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０８碧＆龍《心の隊員》のみなさま！
無事に届いていますか～～～♪

まずは、数名の方からご質問メールがありました【送料】の件を。
《心の隊員セット》の【送料】は、宛名ラベルに手書きで書いてありますので、
お茶代にその【送料】を足してくださいませ。早く飲みたくて（笑笑）破ってしま
ったり捨ててしまった場合でも大丈夫です。控えがありますのでメールで
お問い合わせくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。

お届けの茶葉に不足分や間違い等ありませんでしたか？･･･ドキドキ。
必ず中身をご確認いただき、少しでも気になる点や問題等ございましたら、
いつでもご連絡いただけますようどうぞよろしくお願いいたします。

《心の隊員セット》一斉発送後、すぐに仕事～九州～品茶会～仕事と
留守にしている間に、『届きましたメール』がたくさん届いていました。
やっとゴールできたんだなぁ。。。と実感。。。嬉しかったです～～～☆
無事に届いた喜びの声や、旅のゴールを一緒に祝ってくれる声、
実際に飲んでの感激の声、合宿メンバー全員への労いの言葉も、
たくさんたくさん。。。ありがとうございました♪
実は、メールひとつひとつ拝読するたびに、鼻の奥がグワッと熱くなった。。。
だって全員が心から『ありがとう』と。。。そんな。。。お礼言われるなんて。。。
それはこちらの方で。。。本当に、本当に、どうもありがとうございます。

さてさて、０８碧＆龍《心の隊員セット》。

結果的に「各一心目」の総茶葉量が少なくなってしまいました。
碧螺春は「超高級明前の時期だけ３種」もつめてしまったしーーー。アハ♪
龍井なんて「選抜３地点の単独初釜」も入れちゃったしーーー。アハ♪
（半端になったグラムは同日の３種使ってブレンド楽しんでくださいね。
本来は３地点混ぜて１種･･･どころか他の茶葉と混ぜられて取引されます。）

本物の伝統茶をきちんと飲んでみたい方にとっては、予算以上の品質茶葉を
ぎゅうぎゅうに詰め込んだ、もう作れないかもしれないとても貴重なセット内容に
なりました。が、しかし、少しでも量多く飲みたかった方には物足りないかも？？？
それだけが気になっています。
もしも、もしも、物足りなかったら、これから追加可能な種類も整理してご紹介
する予定ですし！
それから、《番外茶》と《隊員御用達茶》なるすっごくお得な【普段用】の茶葉も
ご紹介する予定で準備しておりますので！！！･･･この精製と小分け包装の
作業継続中でして・・・ハハ、がんばりまーす。
今後もどうかブログみていてくださいませ～♪

各セットの細かいご紹介もまだなのですが・・・
飲む前にあまり細かい事言うのもなぁ～、と思ったり。。。（笑笑）

そうそう！
春、製茶の季節に本当においしい伝統法の碧螺春や龍井を飲みたかったら、
その年の茶葉ではなく前年のを飲むのが一番体にも好く茶葉状態も好いです♪
なので、今春の茶葉を少しだけ開封せずに取っておいて（番外茶などでも）
それを飲みながら「０９春：旅日記観戦☆」をお勧めしま～す。（笑笑）

しかし。。。

みなさま、本当に、本当に、どうもありがとうございました。
お蔭さまで、やっと、やっと、お届けすることができました。
長かった。。。ここに至るまで、いろんなことがありました。

伝統的な全手工の碧螺春も龍井も、現場で幻になろうとしている危機的状況です。
次の世代には受け継がれていません。
産地で生産されるほとんどが量産用の製茶法となり、古来より伝わってきた手工の
好い原料や高度な技術を持つ職人は村や集落の中でも数えるほどになりました。
どちらも、原料的に増やしたくても増やせる茶葉ではなく、技術的に量産できるような
茶葉ではありませんので、どんなに豊作の年でも産量は限られます。

おとんやおじちゃん、年齢面だけみても、渾身の鍋は年々減っていく事でしょう。
これからも物価は上がり、コスト的にも伝統法実現は厳しくなっていく事でしょう。

例えもっと種類を減らす事になっても、例えもっと産量を減らすことになっても、
土地の人に代々受け継がれてきた素晴らしい技術の伝統法製茶を継続すること。
少しでも好い、本来の質の高いおいしい伝統鍋を仕上げ、飲み続けること。
碧螺春や龍井は、それを目標にすることが最優先になってきた気がします。
当たり前に続いてきたことを続ける、それが一番難しくなってきたことを感じます。

飲み手がいなくなれば、作り手もいなくなる。。。

今春大成功したのは、なにもかも、興味ある茶友が心を寄せてくれて製茶が実現し、
その茶友全員が最後までじっと「時」を待って見守っていてくれたお蔭です。
なんてありがたいことなんだろうと思います。
私たちにできることはこれからも努力いたします。
どうぞ今後ともよろしくお付き合いくださいませ。

おとんもおじちゃんも、みんなの声をドキドキしながら毎年楽しみにしています。
品質面での気になる意見は、どんな小さなことでも必ず次の年に反映されています。
お気付きですか。。。原料＆技術、品質が年々「向上し続けている」こと☆

今年のみなさまの声も、必ずおとんやおじちゃんに伝えます。
ご感想ご意見ご質問等、楽しみにお待ちいたしております♪

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０８碧＆龍《心の隊員》から、新しく茶友になってくださったみなさまへ！

お茶端会議室へのご招待作業、 完了しています♪　

『ええーー、来てないよ～？』という隊員は、《心の隊員》参加時にご連絡下さった
メールアドレスの「迷惑メール」フォルダチェックをよろしくお願いいたします。
それでも『来てないよーーー？』と言う場合は・・・すみませんっ、私にメールください。

ちょっと私はお茶端会議室放置状態・・・（苦笑）が続いてしまっているのですが、
毎日見ています！先に溜めてしまった急ぎの仕事やっつけたら帰ってきまーす。
「先住隊員たち～♪」が自由に進めてくれていますので安心安心～、っと。（笑笑）

入室できたらどうぞ遠慮せずに。。。
　　ウロウロ探索してっ！
　　ガシガシ割り込んでっ！
　　ベタベタあしあと残してっ！
　　読み逃げ踏み逃げ上等っ！
　　茶葉外日記も大歓迎～～～！
わははーっ、どうぞご活用くださいませ～♪

知ってる人がいない？
そこにいるのはすでに全員「マイ茶友」♪
世界でたったひとつの釜。。。同じ釜の茶葉を飲んだ《同じ釜の仲間》です～☆

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【お知らせ♪】
Tomoさんの日記（８月６日）から、 お茶フォーラムの画像＆ 愛子炒茶動画へ飛べます！
動画撮っていたなんて知らなかった！きゃはは～嬉しいーーー☆（笑笑）　
Tomoさん多謝多謝～～～♪

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『柴鍋ってな～に？』と、いくつかメールで共通のご質問をいただいたので！
【梅おじの茶片末ティーパック】のところでも書いた「柴鍋」ね。
ちょいと柴鍋おしゃべりなど～♪

『おじいさんは山へ柴刈りへ～』でも登場する柴♪
炒茶鍋の場合は小枝だけでなく、様々な状態の枝や幹から作った薪を使い分けます。
柴鍋＝薪鍋（薪を焚いて使う鍋、釜）のことです。

炒茶鍋は、現在は電気とかガスとかが主流。
原料となる柴が少なくなってきたという環境の問題や、地域の安全問題や、
扱える技術をもった人が少なくなってきたりと、他にもいろいろなことが原因で
「柴鍋」はどんどん少なくなってきています。

翁家山のおじちゃんももともと柴鍋愛用でしたが、地域の決まりで大分前に
村で柴鍋が使えなったので現在は電気鍋。
梅家塢は、龍井の産地の中では比較的柴鍋が多く残っているエリアなのですが、
最近はちょっと事情が変わってきた・・・。
その中で、梅の紅おじちゃんは山側に住んでいるので今でも柴鍋利用が可能♪
梅のおじちゃんも数年前から生産する龍井は青鍋は機械炒りになりましたが、
けれど私たちのオーダー分だけは青鍋も回鍋も今でも全工程手工の伝統法、
しかも柴鍋ーーー♪
もうそれだけで現在の龍井では貴重なことで嬉しい～☆

でも、勘違いしないでねっっっ！
「電気鍋より柴鍋の茶葉の方が好い」と言っているわけでありませーーーんっっっ。
そりゃ～～～～～～
「柴鍋を使いこなせる人が、柴鍋を使える環境にいるなら、柴鍋の茶葉の方が理想♪」

白ご飯と少し似ているかな～♪
薪で上手に焚かれた白ご飯のおいしさは、炊飯ジャーやガス焚きでは作れないでしょう。
でも、薪で上手に焚くことができない人なら、炊飯ジャーの方がおいしく焚けるはず。
あはは、当たり前よね。いきなり薪で焚けって言われても普通は焦がすか生焼けか。（笑笑）

電気やガスの方が火の調整が簡単なので
炒茶人の多くは
「柴鍋を上手に使いこなせるなら、電気鍋も上手に使いこなせる♪」
しかし・・・
「柴鍋を上手に使いこなせないなら、電気鍋使った方が好い・・・。」
だが実はっっっ
「柴鍋を上手に使いこなせなければ、電気鍋も上手に使いこなせなーーーい！」

炒茶鍋を「薪」で使いこなす技術って、とーーーっっっても難しいのです。
非常に高度な技術です。
「ただ燃やせばいい」って～～～もんじゃーーーないっっっ！！（笑笑）
炒茶の火は、ご飯とかお風呂を焚く場合の火の調整とも違うので、５０年以上毎日
薪でお料理し続けているおかんだからといって炒茶の火が作れるわけではありません。

「龍井」の青鍋の火の調整は、回鍋よりも難しい。
けれど、更に高度な技術を要求されるのが「碧螺春」の火。
碧螺春は「一鍋一本勝負～☆」の茶葉だから。
その碧螺春の火を扱う人は「焼火師」と呼ばれます。

碧螺春は、「炒茶」と「焼火」する人がふたり一組が理想。
「碧螺春の炒茶」ができなければ「碧螺春の焼火」もできない。
「碧螺春の焼火」ができなければ「碧螺春の炒茶」もできない。

一鍋仕上がるまでの準備を含めた約１時間、火の状態はどこを切り取っても違います。
「炒茶」する人は一度始まれば途中でその手を茶葉から離す事はできず、
「焼火」する人は鍋の中の茶葉状態をみながら先の先まで読んだ柴調整をする。
火はすぐに鍋に反映されない。
火と鍋には時差がある。
お互いの状況と要求を伝え合いながら、ふたりでひとつの鍋を仕上げていくのです♪

数種の樹の特性を知った上でそれらの柴を使い分け、
茶葉状態と炒茶工程に応じて火と鍋温の調整をします。
時に数秒単位で微妙な火の調整を必要とするので、
「炒茶」と「焼火」のふたりどちらが欠けても決して好い鍋にはなりません。

ひとりでの炒茶も可能と言えば可能ですが（実際はそのパターンがほとんど）、
一見同じような外形に仕上げることは可能ですが、その品質は明らかに違ってくる。
碧螺春は、ふたり揃って「炒茶」と「焼火」のどちらもできる技術がなければ
好い鍋（茶葉）には仕上がりませ～～～ん。

樹の種類によって火の様も変わり、また「柴」は生き物で節の状態や年輪やその日の
気候によって予想外の炎の動きをすることがあり、けれど「焼火師」はどのような場合でも
一瞬でその火を理想の炎に起こしたり寝かせたり安定させたりしなければならない。
火を意思通りに動かす。。。火を扱う。。。

まずは火とお友達になるのだあああーーー♪（笑笑）

梅のおじちゃんは、時期になれば山へ柴刈りに～☆
東のおとんは、数種の果樹柴を一年かけて全部自分で準備していま～す☆

炒茶用の柴を、料理用の柴鍋で使ったら、おとんにものすっっっごく叱られるよぉ・・・。
柴は柴でも違うのよぉ～、炒茶用柴は特別仕様なの。気をつけてね！（笑笑）

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